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    カテゴリ: カップ戦

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    17日、欧州サッカー連盟本部でUEFAチャンピオンズリーグベスト8組み合わせ抽選会が行われた。その結果は以下のようになった。

    マンチェスター・シティバイエルン・ミュンヘンはどちらもジョゼップ・グアルディオラ監督が率いたチームということで「ペップダービー」といえる。

    またこの段階でイタリアチームが潰し合うミランナポリも注目のカードになりそうだ。

    なお、ヨーロッパリーグの組み合わせ結果は以下の通りだ。

    そしてUEFAカンファレンスリーグベスト8については以下のような組み合わせになった。

    【関連記事】マンチェスター・シティ、2部も味わった『暗黒時代ベストイレブン』

    チャンピオンズリーグは4月11~12日、ヨーロッパリーグとカンファレンスリーグ4月13日からベスト8の試合が行われる予定だ。

    チャンピオンズリーグ、ベスト8組み合わせ決定!シティvsバイエルンの「ペップダービー」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ローマジョゼ・モウリーニョ監督が、レアル・ソシエダ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

    16日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでローマはアウェイソシエダと対戦。1stレグで2-0と勝利しているローマに対し、ビハインドソシエダは立ち上がりからゴールを目指す。

    日本代表MF久保建英がベンチスタートとなった中、ローマソシエダの攻撃をいなしてカウンターからチャンス。それでもゴールは生まれない。

    久保は71分から途中出場。ローマは変わらずに守りを固めながらカウンターゴールを目指したが最後までネットは揺れずゴールレスドロー。2戦合計0-2でベスト8に進出した。

    モウリーニョ監督は難しい試合になったと振り返る一方で、しっかりと試合をコントロールできたと選手たちのパフォーマンスを称賛した。

    1stレグのスコアラインがわずか2-0だったことを考えれば、ソシエダは常にホームで用心しながら、歴史を作るためにできる限りのことをしようとしていた。彼らはファンの前で素晴らしいサポートを受けながら素晴らしいプレーをした」

    「しかし、我々の選手たちは素晴らしかった。試合開始直後から、彼らはゴールを奪おうと躍起になっていた。最初の10〜20分間は、彼らが支配していると思われたが、実際には我々が支配していた。我々は圧倒していたし、パウロ・ディバラのシュートが入らなかったことは信じられなかった」

    「堅実な守備を見せ、カウンターを狙う準備ができていたので、時間が経つにつれて目標達成が近づいていった。とはいえ、黙って座っているわけにはいかず、私はタミー・エイブラハムステファン・エル・シャーラウィを起用してフレッシュにし、ゴールを目指した」

    「我々の選手たちにはおめでとうと言いたい。彼らは全ての功績に値する。今シーズンヨーロッパリーグは厳しい。これまで、ザルツブルクレアル・ソシエダという2つの強豪を倒してきた」

    「我々は準々決勝に進んだが、多くのトップチームがこの段階に到達している。ローマからここに来て、我々と一緒に感情の起伏を体験してくれた多くのファンに感謝したい」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)ラウンド16・2ndレグが16日に全日程を終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。

    ECLグループステージ首位通過8チームと、プレーオフ突破8チームで争われた今ラウンドでは、優勝候補と目されるウェストハムやフィオレンティーナ、ニースら5大リーグの強豪が順当に突破。

    また、約2年ぶりに日本代表へ選出されたDF菅原由勢の在籍するAZは、優勝候補筆頭とされていたラツィオを2戦合計スコア4-2で退け、準々決勝進出を決めている。

    一方で、優勝候補にも挙がっていたビジャレアルベルギーの強豪アンデルレヒトに2戦合計スコア1-2で敗れ、ラウンド16敗退となった。

    なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は17日にスイスのニヨンで開催。今ラウンドからはフリードローとなり、同じ国のサッカー協会に属する同国勢対決も行われる。そして、準々決勝は4月13日1stレグ、4月20日2ndレグが開催される予定だ。

    ◆ECLベスト8進出チーム
    ヘント(ベルギー)
    レフ・ポズナン(ポーランド)
    フィオレンティーナ(イタリア)
    バーゼル(スイス)
    AZ(オランダ)
    ニース(フランス)
    アンデルレヒト(ベルギー)
    ウェストハム(イングランド)

    ◆ECLラウンド16結果
    イスタンブールBBSK 2-5 ヘント
    ユールゴーデン 0-5 レフ・ポズナン
    スィヴァススポル 1-5 フィオレンティーナ
    スロバン・ブラチスラヴァ 2-2(PK:1-4) バーゼル
    AZ 4-2 ラツィオ
    ニース 4-1 シェリフ
    ビジャレアル 1-2 アンデルレヒト
    ウェストハム 6-0 AEKラルナカ

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16セカンドレグが16日に行われ、レアル・ソシエダスペイン)とローマイタリア)が対戦した。

     今季のELでレアル・ソシエダマンチェスター・Uを抑えてグループEを首位通過し、ラウンド16へのストレートインを果たした。一方のローマグループCをベティスに次ぐ2位で終えたものの、決勝トーナメントプレーオフではザルツブルクオーストリア)に2戦合計2-1で勝利し、ラウンド16まで辿り着いた。1週間前に行われたファーストレグはローマが手堅い試合運びを見せて2-0と完勝。レアル・ソシエダは直近の公式戦5試合で3分2敗となかなか勝ちきれない時期を過ごしているものの、ホームで逆転勝利を掴みたい。

     レアル・ソシエダファーストレグからスターティングメンバー2名を変更。ブライス・メンデス、ミケル・オヤルサバルがスタメンに復帰し、久保建英は直近のラ・リーガ第25節マジョルカ戦に続いてベンチから出番を待つこととなった。一方、ローマは4名を入れ替え。パウロ・ディバラやロレンツォ・ペッレグリーニがファーストレグに続いてスタートからピッチに立っている。

     試合は序盤からレアル・ソシエダボールを握る展開に。29分には右サイド深い位置でボールキープしたダビド・シルバマイナスへ折り返すと、ボールを受けたオヤルサバルがペナルティエリア内にシンプルなパスを供給。最後はB・メンデスが左足を振ったものの、シュートはGK正面へ。続く31分にはミケル・メリーノが左足でミドルシュートを放ったが、ここもGKルイ・パトリシオにキャッチされた。

     対するローマは前半アディショナルタイム、ディバラの蹴った右コーナーキッククリス・スモーリングが押し込む。ローマが敵地で先制に成功したかに思えたが、左肘の付近にボールが当たっていたことが確認され、ゴールは認められなかった。前半はこのままスコアレスで終了している。

     後半に入っても試合の様相は変わらず、レアル・ソシエダが相手ゴールに迫る展開となるも、なかなか先制点を挙げることができない。68分には左コーナーキックからオヤルサバルがフリーシュートを放つも、ここはGKに弾き出される。こぼれ球を左足で狙ったが、クロスバーに直撃してバウンドしたボールゴールラインを越えていなかった。

     72分にはアンドニ・ゴロサベルとオヤルサバルに代えて、アレックス・ソラと久保をピッチへ送り出す。最後までレアル・ソシエダは主導権を握って攻撃を続けたものの、ゴールネットを揺らすことはできず。後半アディショナルタイムにはカルロスフェルナンデスがスモーリングと小競り合いを起こし、この日2枚目のイエローカードで退場処分に。試合はこのままタイムアップを迎えた。

     ホームでのセカンドレグをスコアレスドローで終えたレアル・ソシエダベスト16敗退が決定。直近2シーズンを上回るラウンド16まで駒を進めたものの、1988-89シーズン以来となる(※当時は前身のUEFAカップ)準々決勝進出は果たせなかった。一方、昨季ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)の初代王者に輝いたローマは、今季はワンランク上のコンペティションで旅を続けることに。前回ELに出場した2020-21シーズンに続いて準々決勝行きの切符を手にした。

     準々決勝の組み合わせ抽選会は17日に開催される。準々決勝ファーストレグは4月13日セカンドレグは4月20日の開催予定だ。

    スコア
    レアル・ソシエダ 0-0(2戦合計:0-2) ローマ

    【得点者】
    なし

    レアル・ソシエダはEL16強敗退に [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが15日に行われ、レアル・マドリードスペイン)とリヴァプールイングランド)が対戦した。

     衝撃的なファーストレグからおよそ3週間が経過し、いよいよ決着の時がやってきた。レアル・マドリードは敵地『アンフィールド』で2失点を許しながらも、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールで前半のうちに試合を振り出しに戻すと、後半には一挙3ゴールを挙げて5-2と逆転勝利を飾った。圧倒的な力を見せつけたレアル・マドリードだったが、その後はラ・リーガとコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で2分1敗とやや調子落とすことに。それでも、11日に行われたラ・リーガ第25節エスパニョール戦を3-1で制し、勝利の感覚を取り戻してCLに臨む。

     一方、奇跡の逆転を目指すリヴァプールは、ファーストレグの直後に行われたプレミアリーグ第25節クリスタル・パレス戦こそスコアレスドローで終えたものの、その後2連勝を記録。特に、5日に行われた第26節マンチェスター・U戦は7-0と大勝を飾っており、勢いを取り戻したかに見えた。だが、11日に行われた第27節ボーンマス戦は0-1でまさかの敗戦。若干の不安要素を残しつつ、奇跡を信じて『サンティアゴ・ベルナベウ』に乗り込む。

     レアル・マドリードファーストレグからスターティングメンバー2名を変更。同試合でもダヴィド・アラバの負傷に伴い前半途中からピッチに立っていたナチョ・フェルナンデスが左サイドバックを務め、トニ・クロースも先発に復帰した。一方、リヴァプールファーストレグから3名を入れ替え。最終ラインイブライマ・コナテが入り、ジェイムズ・ミルナー、ディオゴ・ジョッタもスタメンに入った。

     試合は立ち上がりの7分、リヴァプールに早速決定機が到来。敵陣右サイドボールを持ったダニエル・カルバハルのバックパスがズレると、このボールサラーが反応。寄せてきたアントニオ・リュディガーに1度は止められたものの、即座にルーズボールを拾い、走り込んできたダルウィン・ヌニェスにボールを預ける。ヌニェスはファーストタッチから右足フィニッシュまで持ち込んだが、ここはGKティボー・クルトワが立ちはだかった。

     対するレアル・マドリードは14分、セットプレーの流れから右サイド開いた位置でクロースボールを受けると、右足で正確なクロスボールを供給。ファーサイドフリーになったリュディガーが頭で折り返すと、最後はヴィニシウスが右足でボレーシュートを狙う。しかし、今度はリヴァプールのGKアリソンビッグセーブを見せてゴールを許さない。20分にはエドゥアルド・カマヴィンガがペナルティエリア手前から左足を振り抜くも、強烈な一撃はGKアリソンに触られた後、クロスバーに嫌われた。

     その後もリヴァプールは悪くないシーンを作りながらもゴールに結びつけることはできず、前半はこのままスコアレスで終了。後半に入るとレアル・マドリードビッグチャンスを作り出す。カリム・ベンゼマスルーパスに抜け出したフェデリコ・バルベルデがGKと1対1のシーンを迎えたが、またもGKアリソンシュートコースに右足を残してゴールを死守。63分には左サイド深い位置に侵入したルカ・モドリッチクロスボールからバルベルデがヘディンシュートを狙ったが、この一撃はクロスバーを超えてしまった。

     試合を優位に進めていたレアル・マドリードは79分、カマヴィンガが左足で中央を通すパスを送るも、受け手のベンゼマにはフィルジル・ファン・ダイクが寄せてシュートを許さない。それでも、こぼれ球に反応したヴィニシウスがペナルティエリア内からボレーシュート。ジャストミートできず当たり損ねたボールを横へ繋ぐと、最後はベンゼマが押し込んだ。セカンドレグでもレアル・マドリードが先手を取り、勝利を確実なものとした。

     試合はこのままタイムアップレアル・マドリードは本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』で安定した試合運びを見せ、CL2連覇に向けてまずは3シーズン連続となるラウンド16の突破に成功した。一方、リヴァプールは敵地で“奇跡”を起こすことはできず。3シーズンぶりのベスト16止まりとなった。

     この後、17日には準々決勝の組み合わせ抽選会が予定されている。準々決勝ファーストレグは4月11日または12日、セカンドレグは18日または19日の開催予定だ。

    スコア
    レアル・マドリード 1-0(2戦合計:6-2) リヴァプール

    【得点者】
    1-0 79分 カリム・ベンゼマレアル・マドリード

    スターティングメンバー
    レアル・マドリード
    GKクルトワ
    DF:カルバハル(86分 L・バスケス)、ミリトン、リュディガー、ナチョ
    MF:カマヴィンガ、クロース(84分 チュアメニ)、モドリッチ(82分 セバージョス)
    FW:バルベルデ、ベンゼマ(82分 ロドリゴ)、ヴィニシウス(84分 アセンシオ)

    リヴァプール
    GKアリソン
    DF:A・アーノルド、コナテ、ファン・ダイクロバートソン(90+1分 ツィミカス)
    MF:ファビーニョ、ミルナー(73分 オックスレイドチェンバレン)、ジョッタ(57分 エリオット
    FW:サラー、ヌニェス(57分 フィルミーノ)、ガクポ(90+1分 F・カルヴァーリョ)

    セカンドレグではベンゼマが決勝弾 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】レアル・マドリードがCL連覇へ! ホームでもベンゼマ弾で勝利、リヴァプールに“奇跡”許さず】の続きを読む

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