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    カテゴリ:カップ戦 > FIFAクラブワールドカップ (CWC)

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    チェルシーの初優勝で幕を閉じたクラブワールドカップ

    アフリカ王者アル・アハリは準決勝でパウメイラスで敗れたが、3位で大会を締めくくった。

    チェルシーの選手たちはアル・アハリの選手たちが銅メダルを受け取る際、花道を作って彼らを祝福している。

    そうしたなか、アル・アハリの監督がこんなツイートをしていた。

    カンテからディアングと会わせてもらえませんかとお願いされたことには驚かされた。最高の謙虚さ。カンテに神の祝福を!」とのこと。チェルシーフランス代表MFエンゴロ・カンテの謙虚さに驚嘆させられていたようだ。

    【動画】普段はやさしいのに…カンテ、メッシを潰しまくった衝撃シーン

    アル・アハリに所属するアリュー・ディアングは24歳のマリ代表MFで、カンテもマリにルーツを持っている。後輩に讃えるために声をかけにいったのだろうか。

    カンテ、クラブW杯でも超謙虚!対戦しなかった監督も感激させる


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     チェルシードイツ代表MFカイ・ハフェルツが、自身が決勝ゴールを決めたFIFAクラブワールドカップ2021・決勝を終え、その心境をコメントした。12日、イギリスメディアスカイスポーツ』が報じている。

     ヨーロッパ王者のチェルシーは、決勝戦で南米王者のパルメイラスと対戦。55分にロメル・ルカクゴールで先制したチェルシーだったが、続く64分にPKによって同点に追いつかれる。すると、延長戦に突入しPK戦も見えてきた117分、PKを獲得するとハフェルツがこれを決め、チェルシーが2-1で勝利しクラブワールドカップ初優勝を果たした。

     同試合で得点を挙げたハフェルツは、2011年アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(当時バルセロナ)以来となる、チャンピオンズリーグ決勝戦とクラブワールドカップ決勝戦の両方で得点を挙げる快挙を達成。またしてもビッグタイトル獲得のヒーローとなった22歳は、試合を終えた心境をこのように口にした。

    「最高だよ。僕らはヨーロッパ王者になり、そして今は世界王者だ。より聞こえが良くなったね」

    「(PKを蹴るときは)緊張したよ、これは正直に言わないとね。あれは大きなPKだった。ただクレイジーだったよ。なんとか冷静でいることができてよかった。すごく嬉しいよ」

    「僕は(チーム内で決められた)3番目のPKキッカーなんだけど、ピッチに残っていたのは僕だけだったんだ」

    チームメイトが信頼を与えてくれたよ。小さい頃からいつもこれを夢みていた。僕にとって最高の気分だね」

    延長戦で決勝ゴールを決めたハフェルツ(右) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チェルシーはパウメイラスとのクラブワールドカップ決勝に2-1で勝利して初優勝を遂げた。

    1-1で迎えた延長後半にカイ・ハヴァーツが決めたPKが決勝点となり、クラブ世界一に輝いている。

    そうしたなか、『The Athletic』はこんな情報を伝えていた。

    キャプテンであるセサル・アスピリクエタの非常にクレバープレー

    ボールを抱えて、パウメイラスに自分がPKキッカーだと思わせ、相手の妨害工作を全て引き受けた後にハヴァーツにボールを渡した」

    大会MVP選ばれたのは37歳のチアゴ・シウヴァだったが、キャプテンであるアスピリクエタもクレバーな“演技”で勝利に貢献していたようだ。

    【動画】復活の予感!?ルカク、クラブW杯での無慈悲ゴール

    世界一を決めるPKを蹴ったハヴァーツはこう述べている。

    カイ・ハヴァーツ(チェルシーMF)

    すごいことだよ。欧州王者になった後、僕らは世界王者になったんだ。よりいいものさ。

    (PKを蹴るのは)緊張した、正直に言えばね。あれは大きなPKだった。クレイジーだったね。とても嬉しいよ。

    自分は3番手のPKキッカーだけど、ピッチに残っていたのは僕だけだった。

    チームメイトたちは僕を信じてくれた。これは子供の頃から夢見ていたことさ。すごい気分だよ」

    ヴァーツは2011年リオネル・メッシ以降で初めてCL決勝とクラブW杯決勝で決勝ゴールを決めた選手になった。

    チェルシー、クラブW杯優勝!主将は“狡猾演技”でハヴァーツを守る


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    FIFAクラブワールドカップ2021決勝、チェルシーvsパウメイラスが12日にUAEムハンマド・ビン・ザーイド・スタジアムで行われ、延長戦までもつれ込んだ激闘を2-1で制したチェルシーが初優勝を果たした。

    シーズンヨーロッパ王者のチェルシー(イングランド)は、アジア王者のアル・ヒラル(サウジアラビア)と対戦した準決勝をルカクゴールによって1-0のスコアで競り勝ち、コリンチャンス(ブラジル)に敗れて準優勝に終わった2012年以来の決勝進出を果たした。

    新型コロナウイルス感染から回復した指揮官トゥヘルがベンチに復帰した中、悲願のCWC初制覇を狙った。3日前の準決勝からは先発4人を変更。GKをケパから守護神メンディに戻した他、マルコス・アロンソ、ジョルジーニョ、ツィエクに代わって、ハドソン=オドイ、カンテマウントが起用された。

    一方、南米王者のパウメイラス(ブラジル)は、アフリカ王者のアル・アハリ(エジプト)と対戦した準決勝をヴェイガ、ドゥドゥのゴールによって2-0の完勝。昨季敗れた因縁の相手にリベンジを果たすと共に、CWC初勝利を収めて決勝へと駒を進めた。

    対戦相手同様に大会初優勝を目指すブラジル屈指の名門は4日前の一戦と全く同じスタメンを採用。しかし、対戦相手を意識してか、並びを[4-2-3-1]から[3-4-2-1]に変更した。

    互いに試合の入りは積極的に前から圧力をかける展開となったが、時間の経過と共にチェルシーボールを握り、パウメイラスがカウンターで応戦する形に落ち着く。

    守備時に[5-3-2]の形でチアゴ・シウバを除くフィールドプレーヤーをきっちり抑える形の対応を取った南米王者に対して、窮屈なプレーを強いられるチェルシーはなかなか危険なエリアボールを差し込むことができず、攻撃が停滞。幾度かボックス付近で得たFKからチャンスを窺うが、相手の集中した守備に撥ね返される。

    一方、割り切って守備的な戦い方を見せたパウメイラスは、攻撃になかなか人数をかけられないが、要所で良いボールの奪い方ができた際にはホニやドゥドゥが相手のハイラインの背後へ抜け出し、フィニッシュまで持ち込んでいく。

    相手の予想外の戦い方、長距離移動からの連戦というコンディション面もあってか、思い通りの戦い方を見せられずにいるチェルシーは、アクシデントにも見舞われる。病み上がりのマウントプレー続行不可能となり、31分にプリシッチスクランブル投入した。

    その後、前半終盤にかけては攻勢を強めた欧州王者はチアゴ・シウバが強烈なミドルシュートで同胞GKヴェヴェルトンにファインセーブを強いるなど、続けてフィニッシュへ持ち込んだが、前半のうちにゴールをこじ開けることはできなかった。

    互いに選手交代なしで臨んだ後半もクローズな展開が続く。だが、準決勝に続きチェルシーの9番が重要な仕事を果たす。55分、左サイド深くで仕掛けたハドソン=オドイが左足で上げたクロスを、ゴール前でDFルアンに競り勝ったルカクが枠の左隅へヘディンシュートを突き刺した。

    ルカクの2試合連続ゴールで先制に成功したチェルシーは前に出始めた相手の出ばなを挫こうと、積極的な攻めで牽制。左サイドハドソン=オドイを起点に際どいシーンを作り出す。

    一方、60分にゼ・ラファエウを下げてジャイウソンを投入し、反撃を目指すパウメイラスは徐々に相手陣内でのプレーを増やしていく。すると、64分にはセットプレーの競り合いの場面でチェルシーDFチアゴ・シウバハンドがあったとの判定でPKを獲得。これをキッカーのヴェイガがきっちり決め、ルカクに続き2試合連続ゴールとした。

    1-1のイーブンに戻った試合はパウメイラスが勢いづいて攻め立てるが、チェルシーもプリシッチが際どいシュートを放つなど応戦を見せる。そういった中、75分過ぎにはチェルシールカクハドソン=オドイと先制点に絡んだ2選手を下げてヴェルナー、サウールを投入。パウメイラスもゴールスコアラーのヴェイガとホニを下げてウェズレイ、アトゥエスタピッチへ送り込んだ。

    後半終盤にかけては再びチェルシーが押し込む形を作り出すが、割り切って堅守速攻を狙うパウメイラスの守備を崩し切ることができず。共に初優勝を懸けた一戦は延長戦へ突入した。

    トゥヘル監督は延長戦に入って足が攣っていたクリステンセン、コバチッチに代えてサール、ツィエクを同時投入。この交代でハヴァーツを最前線に置いた[4-2-3-1]に並びを変更した。この変化によってうまく目先を変えることに成功した欧州王者はサイドを起点にボックス内へ侵入する場面を作り出すが、最後のところで集中した南米王者の守備を崩し切れない。

    それでも、より延長戦での決着を目指すチェルシーが土壇場で絶好のチャンスを迎える。セットプレーの流れからボックス中央でアスピリクエタが放ったジャンピングボレーがDFルアンの腕付近に直撃。オンフィールドレビューの結果、このプレーハンドと判断されて117分にPKを獲得。名手ジョルジーニョがベンチに座る中、プレッシャーがかかるPKキッカーを務めたのはハヴァーツ。冷静にGKのタイミングを外して左隅へ決め切った。

    その後、決死の猛攻を見せたパウメイラスだが、試合終了間際にはハヴァーツの決定機をファウルで阻止したルアンレッドカードが掲示され万事休す。

    9年前に敗れたコリンチャンスと同じブラジル勢に今度は勝ち切った欧州王者のチェルシーが悲願のクラブワールドカップ初制覇を成し遂げた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     11日にFIFAクラブワールドカップを制し、バルセロナに次いで史上2クラブ目の“6冠”を達成したバイエルン。10日、バイエルンの夏の移籍の噂をドイツの移籍情報サイト『Transfermarkt』がまとめている。

     バイエルンの夏の補強として最も注目されているのが、ライプツィヒフランス人DFダヨ・ウパメカノだ。同選手はチェルシーマンチェスター・Uからのアプローチも報道される中で、ドイツサッカー誌『kicker』や『BILD』などはバイエルンが4250ユーロ(約54億円)で同選手を獲得する意向であることを報じている。また、バイエルンのハサン・サリハミジッチSDはウパメカノの代理人とすでに面会していて、内部的にはクラブの幹部が移籍を認めているという。

     また、バイエルンは先日レアル・マドリードとの個人合意が報じられたオーストリア代表DFダヴィド・アラバの移籍に備えなければならない。アラバの穴をフランス代表DFリュカエルナンデスが務めるとして、バイエルンは新たな左サイドバックの候補をリストアップしているという。その中にはシュトゥットガルトクロアチア人DFボルナ・ソサ、ブレーメンオーストリア人DFマルコフリードル、ヘルタ・ベルリンドイツ人DFルカ・ネッツ、イングランド2部のレディングに所属するイングランド人DFオマー・リチャーズの名前が挙げられている。

     特に、フリードルは約10年間に渡ってバイエルンの下部組織でプレー2018年レンタル移籍でブレーメンに活躍の場を移すと、2019年350ユーロ(約4億4500万円)で完全移籍を果たしている。なお、バイエルンには1000ユーロ(約1億2700万円)での買戻し条項があるという。

     また、『kicker』はバイエルンがボルシアMGのドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスとの契約を希望していると報じられているが、実現可能性は低く、クラブの財政状況に左右されるようだ。また、『Transfermarkt』は6月にレンヌとの契約が満了するフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガや、現在ミランからスペツィアにレンタル移籍中のルシアン・アグメなどの関連性も伝えている。

    11日、バイエルンはFIFAクラブワールドカップを制した [写真]=FIFA/FIFA via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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