Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:海外リーグ > MLS

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    メジャーリーグサッカー(MLS)の重役が、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)について口を開いた。

    昨年のカタールワールドカップ(W杯)で悲願の優勝を果たし、史上最高のフットボーラーとしての地位をほしいままにしたメッシ。その一方で、クラブとの現行契約は今季までとなっており、その去就に大きな注目が集まっている。

    PSGの首脳陣からは延長交渉の動きが明らかにされているが、古巣バルセロナへの復帰説もまことしやかに浮上。そうした中でも長らく取り沙汰されているのが元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるMLSインテル・マイアミへの移籍だ。

    MLSのコミッショナーを務めるドン・ガーバー氏もイギリス『The Athletic』のインタビューでこの噂について言及。アルゼンチン代表FWを歓迎する姿勢を示した。

    「彼はおそらくフットボールの歴史の中で最も特別な選手だろう。だから、マイアミに行くという噂があるのは最高だ」

    「もし実現すれば、MLSにとっても、メッシと彼の家族にとっても素晴らしいことだ。我々は他の選手と同じように、あらゆる面で協力し合うことができるだろう。これ以上の詳細は言えない。まだ彼は到着していないからだ」

    また、契約の内容については特殊な形態がとられる可能性を示唆した。

    チームにはユニークな取り組みをする柔軟性がある。MLSユニークな存在だからだ」

    「もし彼との契約を結ぶ機会があるのならば、それは枠にとらわれないものになるだろう」

    「我々は、彼と彼の家族に合った契約を結ぶ必要がある。しかし、正直なところ、詳細についてはまだわからない」

    MLSでは以前からサラリーキャップ制度が設けられているが、2007年ベッカム氏がロサンゼルスギャラクシーに入団する際に、各チーム最大2人までその制限とは関係なく契約ができるという特別指定選手制度を導入。この規定が成り立った経緯から“ベッカムルール“とも呼ばれているが、今回はメッシが新たなルールを生み出すことになるのだろうか。

    バイエルンvsパリ、チェルシーvsドルトムントなど
    チャンピオンズリーグ』決勝トーナメント
    WOWOWで全試合独占生放送ライブ配信!
    放送予定など詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】MLSのコミッショナーがアメリカ行き噂されるメッシに言及「もし実現すれば…」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    今夏のマーケットでバルセロナを退団し、若くしてアメリカメジャーリーグサカーのLAギャラクシーに加入した天才リキ・プーチ。

    バルセロナではなかなか出番が与えられない状況となっていたが、アメリカに渡ってからすぐにパフォーマンスを取り戻し、チームの中心選手として活躍している。

    今回彼は『The Athletic』のインタビューに応え、なぜアメリカに渡ったのか、そしてアメリカでの生活はどうなのかという点について話していた。

    リキ・プーチ

    ヨーロッパからの満足できるオファーもいくつか受け取っていた。

    だけど、僕はここで個人的にプロとしてのチャンスを見出した。メジャーリーグサッカーで大きく前進できると感じている。

    家族や自分が落ち着いてきた場所から離れて生活することによって、僕は人間として成熟することができるんだ。

    いつだって難しいことではあるが、人生の中では決断を下して新しい経験を求めていかなければならないものだ。

    それが自分のやっていることだと信じているし、その決定を下したことに満足しているよ。家族や代理人と長い間懸命に考えてきた。最終的には良い判断をしたよ。

    バルセロナロサンゼルスよりも小さな町かもしれないが、すべてが揃っている。近くにはビーチがあり、山がある。僕はそこでいつも快適に過ごした。

    しかしロサンゼルスではどこかに行こうと思えば午前8時には出なければいけないね。1時間半ほど早く動き出す意識を持たないといけない。

    ここでのスケジュールバルセロナとは異なっている。人々は早めに夕食をとるし、早めに寝る。ずっと早く起きる。

    でも好きだよ。ロサンゼルスでの一日を有効に活用できている。この街には本当に驚かされた。

    僕は野心的で、自分の将来を計画することが好きだ。一歩前に出て注目されるためにアメリカへ来た。好きなサッカーを一貫してできるのは久しぶりだ。

    23歳になったらヨーロッパに戻って大きなことがしたいというのは本当で、否定することはできないが、ここで幸せを感じているのも真実だ。

    複数年の契約をオファーされたら間違いなく検討するよ。どこの扉も閉めることはない」

    【写真】ベジェリンも来た!バルセロナに復帰した「生え抜き選手」8名

    スペインと比べて生活のスケジュールがかなり早いと感じているそう。ただそれに関してはかなり適応できているようだ。

    米国に渡ったリキ・プーチ、アメリカ生活は「バルセロナより“早い”」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】米国に渡ったリキ・プーチ、アメリカ生活は「バルセロナより“早い”」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     メジャーリーグサッカーMLS)のインテル・マイアミに所属している元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、パリ・サンジェルマンPSG)に所属している同代表FWリオネル・メッシについて語った。『ESPN』が21日に同選手のコメントを伝えている。

     アルゼンチン代表は9月のインターナショナルマッチウィークアメリカに滞在。23日にマイアミでホンジュラス代表との国際親善試合に臨み、27日にはニュージャージージャマイカ代表と対戦予定となっている。現在はマイアミで暮らしているイグアインは、ホンジュラス代表との一戦に向けてトレーニングを行うアルゼンチン代表チームを訪問。かつてのチームメイトと“再会”する様子をインテル・マイアミのクラブ公式Twitterが伝えた。

     アルゼンチン代表の訪問に際し、イグアインは『ESPN』のインタビューメッシの去就について質問された。メッシPSGの契約は2023年夏で満了を迎えることから去就に注目が集まっており、インテル・マイアミを筆頭にMLSクラブも獲得に関心を示していることが報じられている。

     イグアインは「彼は今回ここ(インテル・マイアミの本拠地)でトレーニングをしたから、スタジアムに慣れることができたね」と冗談を交えつつ、「(ディエゴ・)マラドーナと同じく、彼はどこのスタジアムであろうと関係ない。レオ自身が決めることだが、彼がアメリカに来れば、とんでもない“革命”になるだろう」とコメントメッシの心境を推測しつつも、本心はわからないことを明かしている。

    「彼の計画の中にはMLSも含まれているはずだ。様々な噂があるけれど、言葉から行動への道のりは長いよね。それは僕がここに来る時も同じだった。この先のレオが何をするのかは見当もつかない。知っているのは、彼の契約が6月で切れることだけだ」


    【動画】イグアインがかつての“同僚”と再会

    アルゼンチン代表で長きに渡って共闘したメッシ(左)とイグアイン(右) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーグアン】メッシのMLS参戦は“革命”? イグアインが明かす「彼がアメリカに来れば…」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    マンチェスター・ユナイテッドプレーしているイングランド代表DFハリー・マグワイアは、現在多くの批判を受ける立場となっている。

    キャプテンを任されながらも継続性のないプレーが見られ、ミスやパフォーマンスの低さが指摘されている。

    ブレンフォード戦で敗北してからはしばらくスタメンから外されるなどチーム内での序列も下がっており、イングランド代表でワールドカップに出場できるかどうかも微妙だ…という論説も。

    しかし、かつてイタリア代表で長く中心的なディフェンダーとして活躍したジョルジョ・キエッリーニは『Times』のインタビューで以下のように話していたという。

    【動画】アメリカで見せたキエッリーニの伝説ハンド

    ジョルジョ・キエッリーニ

    ハリー・マグワイアの状況は悲しいものだね。彼はいい選手だよ。

    マンチェスター・ユナイテッドは、マグワイアにあまりにも多くのことを要求しすぎているよ。

    クラブは彼を獲得するために8000万ポンドを支払った。しかし、そのために彼はすべての試合で世界最高の存在で在らなければならないのか?それは違う。

    市場価値というものは、選手がコントロールすることができない多くのものに依存しているんだ。これは誰の責任でもないよ。

    マグワイアとストーンズはいいコンビだ。マグワイアはリオ・ファーディナンドではないかもしれないが、十分に優れた選手だよ。

    彼が標的になっている状況は、イングランドのために役立たないものだよ。ワールドカップを制覇したいのなら、キープレーヤーが問題を持っていては不可能だ。

    マグワイアはイングランドキープレーヤーの一人であることは間違いないからね」
    「マグワイアの状況、悲しすぎる」名DFキエッリーニが指摘するワケ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】「マグワイアの状況、悲しすぎる」名DFキエッリーニが指摘するワケ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     バルセロナに所属するスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツは、来年夏にアメリカに新天地を求める可能性が高いようだ。21日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。

     現在34歳のブスケツバルセロナの下部組織出身で、2008年9月にトップチームデビューを果たした。以後、中盤の主軸として君臨し続け、ここまで685試合に出場し18ゴール41アシストを記録。数々のタイトル獲得に大きく貢献してきた。今季もここまで公式戦5試合に出場。キャプテンとしてチームを牽引している。

     そんなブスケツだが、来年夏にバルセロナを退団する可能性が高いようだ。ブスケツバルセロナとの現行契約は2023年6月末をもって満了を迎える。報道によると、バルセロナは契約延長を検討しているものの、ブスケツ本人は新天地での新たな挑戦を望んでいるという。依然として財政難に苦しんでいるバルセロナが同選手の給与を維持することも難しいと見られており、来年夏の契約満了をもってクラブから退団する可能性が高いようだ。

     ブスケツに対しては、すでにアメリカメジャーリーグサッカーMLS)に所属するインテル・マイアミからの関心が明らかになっており、選手本人もMLSでの新たな挑戦に興味を示しているという。

     なお、バルセロナブスケツ退団に備えて、すでに後釜のリストアップを開始した模様。ここまでにレアルソシエダ所属のスペイン代表MFマルティン・スビメンディやチェルシー所属のイタリア代表MFジョルジーニョらの名前が挙がっている。

     長きに渡りバルセロナを支え続けてきたブスケツ。果たして来夏にどのような決断を下すのだろうか。今後の動向にも注目が集まる。

    2008年からバルセロナのトップチームでプレーしているブスケツ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】バルサ、主将ブスケツは今季限りでの退団が濃厚か…新天地はMLS?】の続きを読む

    このページのトップヘ