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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:日本リーグ > その他

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    ベンフィカロジャーシュミット監督が、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(21)の獲得に動くチェルシーを非難した。

    今夏に加入したベンフィカでのパフォーマンス、最優秀若手選手賞を受賞したカタールワールドカップでの活躍により、メガクラブの関心を集めるE・フェルナンデス

    今冬の移籍市場ではクラブが売却を否定すると共に、1億2000ユーロ(約170億円)の契約解除金支払いが唯一引き抜きが可能な手立てであることを明言している。

    そういった中、選手自身が移籍を熱望し、すでに個人間で合意に至るチェルシーは、先日にベンフィカとの会談を実施。だが、この会談では契約解除金に遠く及ばない8500ユーロ(約120億円)を口頭で提案したことで、ベンフィカ側の怒りを買って交渉は破談に終わったと報じられる。

    また、一部ではベンフィカ側の譲歩を引き出すために、代理人との共謀でE・フェルナンデストレーニングの無断欠席を吹き込んだとも伝えられるチェルシーの対応に関して、ベンフィカ指揮官は憤りを見せている。

    6日に行われるポルティモネンセ戦に向けた公式会見に出席したシュミット監督は、破談が伝えられるチェルシーとの交渉に関して以下のように語っている。

    「私たちはエンソを売りたくない。彼を欲しがるクラブがあり、彼を誘惑したが、彼らは1億2000ユーロの契約が唯一の方法であることを知っている」

    「彼らは無礼だし、プレーヤーを狂わせている。彼らは条項を支払いたいかのように振る舞ったが、実際は(減額のために)交渉したいのだ」

    「それは我々全員にとって無礼なことだ。彼らのやっていることを受け入れることはできない」

    なお、シュミット監督を含めチェルシーの不誠実な振る舞いに憤るベンフィカは今後も交渉に応じる意思はなく、チェルシーが同選手を獲得するには1億2000ユーロを満額支払う必要がある。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今夏にオリンピアコスに移籍した元レアル・マドリーのマルセロに、早くも移籍の噂が浮上している。

    マルセロは今夏、15年半過ごしたマドリーを退団し、オリンピアコスに移籍した。マドリーでクラブ最多となる25個ものタイトルを手にしたサッカー界のレジェンドの新天地での活躍に期待があふれた。

    しかし、蓋を開けると、ここまで出場したのは5試合のみで、どれも30分以下という数字に。その原因はまさかの太り過ぎで、満足にプレーできない体型となってしまっているようだ。

    そのうえ、本人にフォームを取り戻そうとする意欲が見られないとのこと。また、チーム内でも屈指の高額年俸となっており、今夏にハメス・ロドリゲスも獲得したクラブにとって大きな負担となっているという。

    そのため現地では移籍の噂が浮上しており、トルコアメリカが候補として挙げられている。

    その中でトルコ『FOTOSPOR』によると、ガラタサライオカン・ブルク監督が、ここ最近ベンチ外が多くなっているパトリックファン・アーンホルトの代役として、元ブラジル代表DFに興味を持っているという。

    かつてマドリーで栄華を極めた選手とは思えない体たらくぶりのマルセロだが、移籍するにせよしないにせよ、再びフットボールへの闘志を燃やすことはできるだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     アスルクラロ沼津は13日、望月一仁監督が今季終了後に退任し、2023シーズンより元日本代表FW中山雅史氏が新監督に就任することを発表した。

     望月監督は今シーズンから強化部長として沼津に復帰し、8月からは今井雅隆前監督の後任としてチームを率いていた。沼津は明治安田生命J3リーグ第33節終了時点で15位フィニッシュが確定している。

     後任の中山氏は、現役時代にジュビロ磐田北海道コンサドーレ札幌などで活躍。2012シーズン限りで一度現役を引退したが、2015年9月に当時JFLの沼津で現役に復帰した。2019年からは選手兼任育成チームコーチを務め、翌年には現役Jリーガーとして初となるJFA後任S級コーチライセンスを取得した。

     2020シーズンまで沼津に在籍し、2021シーズンからは磐田でコーチを務めていた。13日に契約満了に伴う退任が発表されていた。

     両名のコメントシーズン終了後に改めて発表される予定となっている。

    沼津が中山雅史監督の就任を発表(2017年撮影) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】中山雅史氏、指揮官として沼津に帰還! 望月一仁監督の後任として来季から就任】の続きを読む

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    神奈川県横浜を拠点とするサッカークラブ「エスペランサSC」は、元アルゼンチン代表のホルヘ・アルベルトオルテガ氏が2003年に創設した異色のクラブ

    クラブ名はスペイン語で“希望”を意味しており、2011年から活動するトップチームは現在、関東圏のトップディビジョンである関東1部リーグに参戦中。クラブとして、Jリーグ入りも視野に活動を続けている。

    アルゼンチンサッカーを源流に持つクラブらしく、指導方法なども独特。

    そこで、子供の頃からエスペランサに在籍し、日大藤沢高校と日本体育大学を経て、今シーズンから復帰した三田野慧にいろいろ聞いてみた。

    「三田野慧」という名前

    ――本日はありがとうございます。まず、三田野選手のお名前が気になったのですが、この字(慧)で「あきら」と読むのは珍しい気がします。名前の由来を最初に伺っても良いですか?

    父が昔から格闘技がすごく好きで、特にプロレスや総合格闘系が好きだったんです。

    その中で、最強の男と言ったら誰だとなった時に、前田日明さんだと。だから「あきら」という名前がまず決まりました。僕は長男で父にとって初めての子供だったので、強い男になってほしいという願いがあったみたいです。

    それで苗字が三田野と3文字なので、名前は1文字にしたかったんです。「あきら」と読む字をいろいろ探して、この文字が出てきました。

    この字が使われた“慧眼”という言葉は、真実を見抜く眼といった意味です。常にそういった眼を持って生きていってほしいという思いから「慧」という名前になりました。

    エスペランサSCとの出会い

    ――神奈川県サッカーをするとなると色々な選択肢があると思います。三田野慧選手は子供の頃、なぜエスペランサSCというクラブを選んだのですか?

    小学校1年生サッカーを始めた時は地元葉山のサッカー少年団に入りました。その頃は上手い下手は関係なく、全員が必要に参加するごちゃ混ぜのチームだったんです。

    ただそのうち強いチームで上手い人と一緒にプレーしたくなり、僕は隣町の逗子に強いチームがあったのでそこへ入りました。そこは地域の大会でも決勝戦まで全部5点差以上で優勝するような本当に強いチームでした。

    僕がエースで、キーマンとして中盤に同い年の上手い選手がいました。でもその友達が横浜F・マリノスのプライマリーへ行ってしまったり、また別の選手も抜けたりで、上手い選手がどんどんいなくなってチームが弱くなってしまったんです。それが3年生の途中から終わりにかけてですね。

    そこでどこか強いチームがないかと探していた時、お父さんたちが探してくれたのがエスペランサSCでした。

    アルゼンチン代表の監督が教えているということで、やはりどういうサッカーをするかより、誰が教えているかが大事だろうと。経験している人が一番強いからそういう人のところで学ばせようとなったのが一つ。

    そして、僕はパスサッカーというかフォーメーションがしっかりとあってポジションごとに役割が分かれているのが小学校の頃から好きだったんです。エスペランサはまさにそういうクラブだったので決めました。

    日本体育大学学友会サッカー部時代

    ――そのエスペランサで“サッカーいろは”を学び、日大藤沢高校を経て、日本体育大学へ進みました。日体大はサッカーをする上でどんな環境でしたか?

    大きく分けて3つ感じたことがありました。

    一つは、「アスリート養成所」というイメージを僕は日本体育大学に対して持っていたんです。両親や祖父母が日体大出身で親戚にも日体大関係が多かったのでいろいろ話を聞いていました。

    アスリートがたくさんいるイメージでその中で揉まれたいという期待を込めて行ったんですけど、実際に入ってみたらアスリートではない学生たちも結構いました。日体大が様々なスポーツに関わり始めたこともあるのですが、「一般の人もたくさんいるんだな」というのは感じました。思ったよりもアスリートが少なかったです。

    もう一つは、レスリングで世界1位とか、オリンピックに出場したとか、様々なスポーツの選手がたくさんいたんです。でも、彼らも競技ではすごいけど、私生活はわりと普通の大学生なんだなというのはすごく感じましたね。

    最後は、指導者一人一人のクオリティがめちゃくちゃ高いこと。自己紹介でさらっと「オリンピックメダリストです」といった感じで、“本物”ばかりだったんです。僕のゼミの先生はアーチェリーで2度のメダルに輝いた山本博さんでした。

    ――大学のチームJリーグクラブに対してたびたびジャイアントキリングを起こしています。大学サッカーならではの強みはどんなところにあると感じましたか?

    やはり、体力があることだと思います。練習時間は日本サッカー協会の決まりで「練習は1日2時間」となっているので、日体大も練習は2時間でした。それは今のエスペランサでも変わりません。

    ただ大学の場合、指導者が「まだ若いから走れるだろう」という前提でメニューを組みます。チームとしても走れる・走る前提でみんなが鼓舞し合うので、逆を言えば走らなければ置いてかれるんです。だから必然的に走れるようになりますね。

    “ホーム”への帰還

    ――そんな大学サッカーを終えて、再びエスペランサに戻ろうと思った理由は何だったんですか?

    昨年10月に大学サッカーを引退したんですが、それまで特に就活とかもしていませんでした。

    そこから就活をするか、サッカーチームに入るか、色々と考え、一旦は就職する方向で行ける企業もあったんです。ただ、やっぱりサッカーをしよう、プロサッカー選手を目指そうと考えました。その決断をしたのが11月くらいです。

    とはいえ自分の実力を考えると、即Jリーグはまず無理だろうと。そこでどういうところから行けるだろうと考えた時に、エスペランサが現在所属している関東1部リーグは自分にとってはすごくいい強度のリーグだと感じました。日体大卒でそのまま関東1部に入っている選手も何人もいますし、Jリーグではないからといってレベルが低いわけではありません。

    その中で、エスペランサは6位。自分が昔いたからどうこうではなく、1チームとして強いじゃんと。そこで、11月の半ばくらいに練習参加に行ったところ、「アキラお帰り」みたいな感じで、すごく受け入れてもらったんです。アットホーム感が半端なくて。

    しかも、中学時代に学んでいたことがそのまま大人になったようなチームなので、思いやパッション、負けない気持ちなど、サッカーの根本的な部分である「人間として戦う」という部分もとにかく大切にしている。高校大学の周りの人たちにはなかったその熱量を改めて感じて、すごく心地が良かったのを覚えています。

    加入はチームとしても大歓迎だと言われたんですが、一応セレクションを受けてくれと言われました。その頃はまだ別のチームの練習参加に行ったりセレクションを受けたりしていたので、すぐに決めたわけではなかったんです。他にも候補のチームがありました。

    ただ、エスペランサのセレクションを受けたところ、「『フィナンシェ』のトークン枠で当選しました」と言われて、クラブのお知らせとしてファンの方々に「トークン枠で最多投票獲得しました」とリリースされてしまったんです。

    「三田野選手です。今シーズンは彼にいっぱい活躍してもらいましょう」みたいな感じで。あれ、まだOKと言ってないんだけど、と(笑)。でも「数日後までに返事をください」と契約書も渡されました。

    【関連記事】イナズマ伊東純也!神奈川大学時代のチームメイトが語る「成長ぶり」が興味深い

    その1週間後か10日後ぐらいにJ3チームの練習参加があったのでそこへ行くためには締め切りを延ばしてもらわないといけなかったのですが、「いや、これは流れに従ったほうが自分としては心地がいいな」と思ったんです。

    こんな歓迎してくれているんだから、エスペランサで頑張ろう。自分がどれだけ頑張るかが大切だと思い、加入を決めました。

    ≫後編『「トークン枠」での電撃入団!“アルゼンチン魂”を宿す関東1部エスペランサSC、三田野慧の挑戦』は近日公開!

    なぜ天皇杯で大学チームは「ジャイキリ」ができるのか?現関東リーガーが語った大学サッカーの強み


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔が、交通事故を謝罪した。

    21日、YS横浜は松井が20日に都内で交通事故を起こしたこと報告した。

    交差点で右折する際に横断歩道を渡っていた歩行者と接触。相手は左足首を骨折するケガを負ったとのことだ。

    松井は自身のインスタグラムを更新。チームリリースを載せるとともに、改めて事故を起こしたことを謝罪した。

    クラブから発表があった通り、昨日自身の不注意で事故を起こしてしまいました」

    ハンドルを握る者の責任の重さを痛感しております。今は怪我をされた方の1日も早い回復を祈っております。これからも誠心誠意対応してまいります」

    「被害に遭われた方、関係者の皆様には大変申し訳ない気持ちでいます」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【元日本代表】「誠心誠意対応してまいります」交通事故で相手負傷…松井大輔がSNSで謝罪「ハンドルを握る者の責任の重さを痛感しております」】の続きを読む

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