no title



先日行われたウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦でとてつもないゴールを決め、大きな話題になった三笘薫

サイドボールを受けるとおもむろにドリブルを開始し、中央に空いたスペースへと突破。数人の相手の間をスルスルと抜け出してゴール前まで進出し、そのままシュートを決めてみせた。

さらにその後エストピニャンのゴールアシストするプレーも見せ、1試合1ゴール1アシストを記録。4-1の勝利に大きく貢献した。

『The Argus』によれば、三笘薫はこの試合について以下のように語っていたとのことだ。

三笘薫

「より感覚は鋭くなったし、本当に良いゴールが決められたなと思っている。

しかし、これはただの1つのゴールだよ。僕は今シーズンもっと多くのゴールを決めたいと思っている。

僕たちはいまプレミアリーグで首位に立っている。それは素晴らしいことだけど、まだあまりにも早すぎる話だよ。

ゴールアシストを1つの試合で決めたのは初めてだったけど、これを何度もやっていきたいと思っているよ。

このチームの中で、僕は最も素晴らしいオプションになっていたいんだ」

なお、ブライトンは今週末にウェストハム・ユナイテッドとのホームゲームを控えている。

【関連記事】遠藤航が最高額!リヴァプールが獲得した「最も高額な30代選手」5

昨季三笘薫ウェストハム相手にPKを獲得するドリブル突破を成功させたほか、自身でもゴールを決めて4-0の勝利に大きく貢献していた。

超絶ドリブルシュートの三笘薫、全く浮かれず。「これは単なる1ゴール」


(出典 news.nicovideo.jp)