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    2023年04月

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    レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、逆転を目指すコパ・クラシコ第2ラウンドへの意気込みを語った。

    マドリーは5日、敵地カンプ・ノウでコパ・デル・レイ準決勝2ndレグを戦う。

    先月サンティアゴ・ベルナベウで行われた1stレグを0-1で落としたマドリーは、ラ・リーガでの直近のクラシコも1-2で落とし、目下クラシコ3連敗中と宿敵相手に苦戦が続く。

    それでも、インターナショナルマッチウィーク明け初戦となったバジャドリー戦はエースFWカリム・ベンゼマのトリプレーテを含め6-0の圧勝を飾っており、良い状態で敵地へ乗り込む形となった。

    今季5度目のクラシコでの勝利を目指すアンチェロッティ監督は、前日会見の場で意気込みを語った。クラブ公式サイトがイタリア指揮官コメントを伝えた。

    「我々は調子が良く、やる気と集中力がある。バジャドリー戦の後、我々は皆、とてもポジティブな気持ちになっていると思う。最高の状態にあり、良いパフォーマンスを生み出すことができるという自信に満ちているよ」

    「(エル・クラシコは)レアル・マドリーファンプレーヤー、監督にとって常に最大の試合だ。大きなライバル関係があり、この試合は我々を別の決勝に導く可能性がある。それは重要な大会であり、我々は非常に接近している。決勝進出に向けて全力を尽くす」

    「この試合は監督同士の直接対決ではない。だが、バルサは今シーズンに我々を3度倒した。今度は我々が彼らを倒すときだ」

    直近のバジャドリー戦では結果的に機能しなかったものの、[4-2-3-1]の布陣を採用するなど今後の戦いに向けた試行錯誤を図っているアンチェロッティ監督。今回の大一番に向けてはこれまでの対戦を参考にしつつ、メンバー選考を含めて最適解を見いだしたいと考えている。

    「もう一度同じことをするという選択肢はあるが、我々はうまくやったので、直近数回のクラシコを評価しなければならない。結果は考慮していない。我々は良い競争をし、カンプ・ノウでの直近の試合では勝利に近づいた。良いパフォーマンスをしたいと思っており、直近の数試合はその意味でまったく悪くなかった」

    「先発にふさわしいプレーヤーがたくさんおり、先発メンバーを選ぶのは非常に難しい。ときには(候補が)14人か15人になることもある。チュアメニは、ボールカットしたり、プレスをかけたりすることで、守備の意味で多くのことを与えてくれる。ボールが狭いスペースにある場合、カマヴィンガは真のクオリティを持ち、彼をプレスするのは難しい。彼はサイドバックアンカーとしてもプレーした。ワールドカップがあったにもかかわらず、彼は最高のプレーをして戻ってきた」

    チームシステムを変更するのは簡単ではない。最も危険なことは、自分のプレーヤーを驚かせてしまうことだし、私自身はそれをお勧めしない。セットプレーのように、細かいディテールが驚きを生む可能性がある」

    「このタイプの試合では、エネルギーと激しさが重要な要素だ。同じことが後方からゲームを管理する場合にも当てはまる。うまくプレーできれば、トランジションでアドバンテージを与えることができる。プレッシャーの大きなゲームであり、 ベテランの何人かは重要かもしれないが、それは1つの側面にすぎない。エネルギーレベルだけを考慮した場合、プレーヤーの特徴は重要となるが、他の側面も同様だ」

    「90分で得点できるからといって、最初のゴールに頭を悩ませてはいけないという考えだ。重要なことは、ボールがある場合とない場合の両方でゲームコントロールすること。最後の5分間で得点し、その後2回失点する可能性もある。一方で、完ぺきなパフォーマンスを出せばゴールは必ず来るはずだ」

    マンチスターCvsバイエルン、Rマドリードvsチェルシーなど
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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     バルセロナシャビ・エルナンデス監督が4日、翌日に迫ったコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグのレアル・マドリー戦に向けた記者会見で、同クラブへの警戒心を強めた。スペインの各メディアコメントを伝えている。

     バルセロナは、敵地で行われたファーストレグに0-1で先勝。引き分けでも勝ち上がりが決まる優位な状況だが、シャビ監督は「(レアル・マドリードが)リベンジを果たしたいという強い気持ちでバルセロナに乗り込んでくる」と述べ、直近のクラシコ3戦で敗戦を喫している宿敵への警戒を強めた。

     さらにシャビ監督は「レアル・マドリードは逆転することに慣れていて、逆転勝利を収めてきた経験がある」と指摘し、「我々の前にいるのは、現在のリーガ王者であり欧州王者だ」と主張。その上で、「簡単ではないが、我々は彼らの支配に抗い、勝者になるために準備してきた」と続けた。

     また、シャビ監督は「我々はタイトルに飢えている。成功に対する強い意欲がある」「今年の目標はタイトル獲得だと心の底から思っていた。我々にはその義務がある。ひとつのタイトル(スーペル・コパ)は獲得したが、さらにふたつのタイトル(コパ・デル・レイとラ・リーガ)を獲得するチャンスがある。我々は、まだスーぺル・コパしか勝ち取っていない」とも語り、タイトル獲得への強い意欲を示した。

     今季5度目の“エル・クラシコ”となる一戦は、バルセロナの本拠地カンプ・ノウで5日の28時にキックオフを迎える。
     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    フランクフルトとの契約が今季限りとなっている鎌田大地

    Sky』によれば、バルセロナアトレティコ・マドリーも獲得に興味を示しているという。

    バルサはMFセルヒオ・ブスケツが契約満了で退団する可能性があり、後釜を探している。

    鎌田はバルサコーチンスタッフの第一候補でも第二候補でもないというが、移籍金がかからないため候補として見なされているようだ。

    チャビ監督が気に入っているのはレアル・ソシエダMFマルティン・スビメンディ。ただ、24歳の彼に設定されている契約解除料やソシエダの要求額からすると、選択肢としてはかなり遠くなったとのこと。

    バルサはウルヴスのポルトガル人MFルベン・ネヴェスも検討していたが、チャビ監督は他を好んでおり、彼はマンチェスター・ユナイテッド行きが近づいている模様。

    【関連】鎌田もか!バルセロナが0円で獲得した即戦力助っ人8名

    鎌田はプレミアリーグだけでなくリーガからも関心を寄せられているようだが、果たして。

    鎌田大地、バルセロナとアトレティコ・マドリーも獲得に興味


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    アーセナルブラジル代表FWカブリエウ・ジェズスが離脱していた期間を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

    マンチェスター・シティからアーセナルに今シーズン加入したジェズス。エースとしての期待がかかる中、プレミアリーグで14試合に出場し5ゴール6アシストを記録していた。

    カタールワールドカップ(W杯)にブラジル代表として出場。しかし、グループステージカメルーン代表戦で負傷。ヒザの手術を受けることとなった。

    エースを欠いたアーセナルだが、リーグ戦では首位をキープ。2月に3試合勝利から遠ざかり、一度は首位の座を暫定的に渡したが、その後は勝利を重ねると、3月に入りジェズスは復帰。1日のリーズ・ユナイテッド戦ではPKで復帰後初ゴールを決めると、その後に2点目を記録。4-1の勝利に貢献した。

    ジェズスはクラブインタビューリーズ戦を振り返りファンサポートに感謝した。

    「再びプレーし、再びスタートした。観客の雰囲気を感じられたことはとても良かった。サポーターは一丸となって僕たちをサポートしてくれている」

    「最後まで応援してくれてありがとうと言いたい。ストライカーゴールを決めていないというのを見るのは、簡単ではないと思う。でも、彼らはいつもサポートしてくれる」

    また、PKで復帰ゴールを決めたことについても言及。練習をしていたと語り、チームの勝利にゴールで貢献できたことを喜んだ。

    「得点したいし、(PKは)練習している。昨日は選手たちと一緒に練習していたし、自信があって蹴たいと思っていた。それがPKを受ける最良の方法だ」

    「最も重要なことは常に勝ち点3。どのように手にするのかは問題ではないけど、常に3ポイントが最も重要だ。ゴールを決めたいし、ゴールチームを助けたい。シーズンの大きな部分を逃したけど、今はプレーすることでチームを助けたい」

    およそ4カ月の時を経て復活したジェズス。優勝を争うチームに戻り、しっかりと貢献。残り試合への思いとともに。離脱期間について言及。チャレンジが好きだとし、どのように復帰できるかを考えていたと語った。

    「僕は挑戦することが大好きだ。もちろん、ケガをしたり、手術が必要になったりすると簡単なことではない。でも、神が僕にこの挑戦を与えてくれるのであれば、僕が生き残り、より強くなって戻ってこられるということだ」

    リハビリの最初の日を覚えている。懸命にに努力し、どうやって復帰するかを考えていた。一生懸命働かなければ、軟弱になって戻ることになる」

    「もちろん、どんな選手も90分間フルでプレーしたいと思っているし、僕はもっとプレーできる準備ができていると思っている。ただ、審判から退場と言われたときは、プレーしたいので少し残念だった」

    「もちろん、監督や他の選手も尊敬している。だから、60分だったけど、とても楽しめたんだ」

    日本代表DF冨安健洋をはじめ、ケガ人も出ているアーセナルだが、残り試合で優勝を目指す上で、大きな戦力が戻ってきたようだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    PSGとの契約が今季限りとなっているリオネル・メッシ

    バルセロナ復帰も浮上するなか、パルク・デ・プランスでのリヨン戦に先発出場した。

    だが、試合前に名前がアナウンスされるとホームサポーターからブーイングが浴びせられることに…。

    PSGはこの試合に0-1で敗れ、ホームで屈辱の2連敗。

    2023年になってからの18試合で実に8敗目となった。これは、2001年以来でワーストとなる負け数(当時は18試合時点で9敗)。

    【関連】メッシも!金満PSGが「0円」で獲得した最強の10人

    クリストフ・ガルティエ監督は「2連敗で今年8敗目。PSGとしては、多すぎるのは確かだ。試合の入りはよかったし、2度のチャンスもあったので失望している。怒りもある。パーソナリティプライドに欠けている。最後までファンは後押ししてくれたが、反撃が足りなかった。この状況を認識し、物事を正して、主力選手が戻ってくるのを待つ必要がある。大きな失望だ。タイトルは簡単には手に入らない」と話していた。

    メッシ、PSGサポーターから大ブーイング…屈辱のホーム2連敗


    (出典 news.nicovideo.jp)

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