Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2023年01月

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    レアル・ソシエダ日本代表MF久保建英(21)が見せたパフォーマンスにより、古巣のレアル・マドリーへの復帰の話が再燃している。スペイン『アス』が伝えた。

    久保2019年7月にFC東京からマドリーへと完全移籍。バルセロナカンテラ出身ということもあり、移籍は大きな話題となった。

    その久保はEU圏外の選手であり、ブラジル人選手がその枠を占めていることもありレンタル遺跡に出されることに。マジョルカへ2度、ビジャレアル、ヘタフェと武者修行を経験した。

    どのクラブでも一定のパフォーマンスを見せながら、輝ききれていなかった久保は、今シーズンからソシエダに完全移籍。すると、レベルの高い周りの選手やイマノル・アルグアシル監督の戦い方にフィット。今シーズンは公式戦23試合で3ゴール5アシストを記録している。

    数字に残らない部分でもそのパフォーマンスが評価されている久保。この1週間では、コパ・デル・レイでバルセロナラ・リーガでマドリーと古巣であるスペインの2強と対戦。ゴールアシストこそ残せていないが、高いパフォーマンスが評価されていた。

    久保の成長を目の当たりにしたマドリーに対しては、呼び戻すべきだという意見が浮上。買い戻しのオプションは契約についていないが、復帰させるオプションはあるという。

    久保600万ユーロ(約8億5000万円)の移籍金でソシエダに完全移籍。マドリーは久保の移籍で得た利益の50%を受け取る条項がある。

    また、他クラブからの移籍のオファーがあった場合、マドリーは優先的に拒否する権利を有しており、同じ金額を準備することが可能。久保には6000万ユーロ(約85億円)の契約解除条項が設定されているが、マドリーは久保の移籍時に優位に動けるということだ。

    ソシエダはマドリーで才能がありながら出番を得られなかった選手が過去にも加入しており、その代表格はノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール。2年間のレンタル移籍だったが1年早く呼び戻されていた。ただ、その後マドリーでは輝けず、アーセナルに移籍した結果、輝きを取り戻している。

    久保を復帰させた方が良いという意見もある一方で、時期尚早という声も。2トップの一角やトップ下で現在はプレーしており、右サイドでもプレーが可能。2トップの一角やトップ下は今のマドリーにはないポジションだが、右サイドスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデがポジションを争っている。

    久保が仮に復帰してもベンチに座らせることは「馬鹿げている」と考えられており、ソシエダでのプレーを続けさせて久保の更なる成長を促す方が良いだろうという考えが強いようだ。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】レアル戦で躍動した久保建英に復帰の可能性は? 高い評価もベンチ要員になるのは馬鹿げているとの見解】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    レアル・ソシエダ久保建英レアル・マドリーとのラ・リーガ第19節にフル出場した。

    古巣相手に奮闘した久保はチャンスに絡むなど存在感を発揮。

    ただ、惜しくもゴールは奪えずに試合はスコアレスドローで終了している。

    試合後、久保はこう話していた。

    「サンティアゴ・ベルナベウっていう凄く難しいスタジアムで勝点1をとって。みんなで粘って最後無失点で終われたのは凄いチームとしては嬉しいですけど。

    個人としては、せっかくチャンスがあって、あれ決めてたらヒーローになれていたので。

    凄い、なんて言うかな…もやもやした気持ちで家に帰ることになりますけど、チームとしてはいい勝利なのでこのまま来週に向かって、こっからもうどんどんどんどん自分が結果を出していけたらいいかなと思います」

    チャンスを決めていれば英雄になれていた…とすっきりしない気持ちもあるようだ。

    【関連】久保建英も!?レアル・マドリーが慌てて買い戻した5人

    現在3位につけるソシエダは6日に17位バジャドリーと対戦する。

    久保建英、レアル戦後に吐露 「ヒーローになれずモヤモヤする」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】久保建英、レアル戦後に吐露 「ヒーローになれずモヤモヤする」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    レアル・マドリーのDFナチョ・フェルナンデスプレーが物議を醸している。

    29日、ラ・リーガ第19節でマドリーはレアル・ソシエダと対戦した。

    日本代表MF久保建英の古巣対決となったこの試合。互いに見せ場がありながら、両守護神が活躍。試合は0-0のゴールレスドローに終わった。

    そんな中、この試合のとあるプレーが話題となっている。それがナチョが見せた後半のプレーソシエダのMFアシエル・イジャラメンディがスローインをしようとしたところ、突然前に立ちはだかり、そのボールを手でブロックしたのだ。

    さながらバレーボールアタックブロックするかのような行動。明らかな妨害行為だ。

    すでに1枚イエローカードをもらっていたナチョ。イエローカードが出てもおかしくない場面だが主審からはお咎めなし。ただ、元審判員たちは退場にさせるべきだったとした。

    スペイン『アス』とスペイン『カデナ・セル』で解説を務める元審判員のイトゥラルデ・ゴンサレス氏はこのプレーに対して「ゴールを祝うためにシャツを脱ぐようなもの」とし、「明らかイエローカードだ。2枚目だったはずだ」とコメント。ナチョにお咎めなしというのはおかしいとの見解を示した。

    これで退場となっていれば、試合の流れは変わっていた可能性もあり、明らかな誤審だと言及。主審を糾弾した。

    「1部リーグの審判員がレギュレーションも知らないとは認められない。そして今日、それは実証されてしまった」

    ルールを知らないか、適用をしたくないかのどちらかだろう。最も深刻な事態の1つだ」

    「これは明らかにナチョへの2度目の警告となるはずだった。イマノールのものもレッドカードだろう。議論の余地はない。ルールを知る必要がある」

    ナチョの妨害行為の後には、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督はピッチの外に出たボールを保持して、プレー再開を遅らせていた。結果としてどちらもお咎めなしに終わったが、試合に流れを変えるかもしれないジャッジがしっかりされないのは大きな問題となりそうだ。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】レアルDFがソシエダ戦でバレーボール? スローインブロックもお咎めなし、元主審は判定を批判「最も深刻な事態の1つ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    スペインマルカ』の一面が注目を集めた。

    ラ・リーガ第19節、レアル・マドリーvsレアル・ソシエダが29日に行われ、0-0で引き分けた。レアル・ソシエダ日本代表MF久保建英はフル出場している。

    久保にとっては、公式戦での出場機会こそなかったものの2019年夏にFC東京から加入した古巣でもあるマドリーとの対戦。これまでにも何度か対戦してきたが、今回は少し話が違う。

    これまではレンタル先のクラブで苦しむこともあった久保だが、今シーズンは完全移籍したソシエダで好プレーを披露。ラ・リーガ15試合で3ゴール3アシストと結果を残しており、ソシエダの選手として初めてのサンティアゴ・ベルナベウ凱旋となった。

    久保の今のパフォーマンスは現地でも評価をされており、スペインの大手紙『マルカ』は、この一戦の一面に久保とレアル・マドリーブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを起用したのだ。

    大きく取り上げられた久保の姿には、「これ凄いことだな!」、「あついな」と日本のファンからも反響が集まっていた。

    久保は、マドリー戦でもその期待に違わぬ活躍を披露。チームが守勢を強いられる中、自陣でボールを奪ってそのままスルーパスで決定機を演出したり、右サイドではドリブル突破も披露するなど、躍動すると、イマノル・アルグアシル監督「とても優れており驚異的だった」とそのパフォーマンスを絶賛した。

    試合終盤には、ヴィニシウスにファウルで止められにらみ合うなど、まさに見せ場を作った久保。その存在感は日に日に増している。


    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】「これ凄いこと」久保建英がレアル戦でスペイン紙の一面に起用される!試合でも古巣相手に躍動し指揮官絶賛】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     レアル・ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督が、29日に行われたラ・リーガ第19節レアル・マドリード戦を振り返った。同日、スペイン紙『アス』が伝えている。

     ラ・リーガ第18節終了時点で勝ち点「39」の3位につけるレアル・ソシエダは、第19節でレアル・マドリードと対戦。“白い巨人”の前に守勢に回る時間が増えたものの、MF久保建英らを中心に反撃に転じる場面も。最後までゴールを奪うことはできなかったが、DFイゴール・スベルディアやDFロビン・ル・ノルマンら守備陣の奮闘もあり、敵地で勝ち点1を得た。

     今季のラ・リーガでCL圏内を堅持するとともに、ヨーロッパリーグではベスト16に進出したレアル・ソシエダ。一方で、ここにきて相次ぐ負傷離脱者に悩まされている。とりわけ、右サイドバックのDFアンドニ・ゴロサベルとDFアレックス・ソラ、そして同試合では、同ポジションの穴を埋める形で起用されたDFアリツ・エルストンドまでもがケガに見舞われた。アルグアシル監督は「これ以上は求められない。素晴らしい試合をし、チャンスを作った。何人かの選手が負傷している中で、マドリーのようなチームと対戦することは簡単ではない」と告白。また「言い訳はできないし、ケガをしていようが、それに順応して行く必要がある。前半戦の彼らの活躍は脱帽ものだ」と充実感のある前半戦だったことを語った。

     さらにアルグアシル監督は、久保建英を称賛。コパ・デル・レイのバルセロナ戦に続き、負傷中のMFダビド・シルバに変わってチャンスを演出した同選手について、「とても素晴らしい、驚異的だ。3週間ほど満足のいく練習ができなかった(大腿四頭筋を痛めている)だけに、これ以上望むことはできない。彼は見事に守備のタスクを遂行し、とても(ゴールに)近い存在だった。タケは才能に溢れている」と口にしている。

    アルグアシル監督がMF久保建英を称賛 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】ソシエダ指揮官、バルサ戦に続いて“魔術師”不在の穴を埋めた久保建英を称賛「才能に溢れている」】の続きを読む

    このページのトップヘ