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    2022年11月

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     日本代表DF吉田麻也シャルケドイツ)が、30日に取材対応を行った。

     日本代表12月1、にFIFAワールドカップカタール2022・グループE第3節でスペイン代表と対戦する。昨年夏の東京オリンピックオーバーエイジ枠で参加し、U-24スペイン代表と対戦した経験を持つ吉田は、「相手のやり方、特徴を掴むことは対戦する上でものすごく大事。だからこそ五輪で対戦した経験は生きると思っています。カテゴリーは違えど、戦い方、ボールの動かし方は基本的には、特にスペインは変わらない。頭の中ですごくイメージが湧いているので、プラスになるのではと思っています」とコメント。「(五輪準決勝で)負けたからっていうのはアレですけど、こんなに早く借りを返せるチャンスが来るのは僕だけでなく、あの時出た選手はみんなが思っていると思うので、もう一度チャレンジして、次こそいい結果を掴みたいと思います」と雪辱を誓った。

     初戦のドイツ代表戦は結果的に逆転勝利だったものの、前半はラインがズルズルと下がって防戦一方となった。吉田は「ドイツ戦前半はラインが下がってしまった。ただそれはプレスがかかっていないからラインが下がる。いいプレスがかかっていればラインが上げられる。そこのプレスをどれだけかけるか、そしてどれだけブロックを敷くか。そこの勇気とバランスが大事になる」と反省ポイントを挙げ、対スペインの守備では特に選手間の意思疎通が重要になると説いている。

    「いい守備をするにはみんなが確信を持って、これで守れるとまず思わないといけないと思います。そのベースをどう決めるか。その後に、『ここに行ったらこうくる』、『ここに入ったらこの人が行くよね』という確信が非常に大事になってくる。こういうチームに対して、中途半端なプレス、疑問や不安を抱えながらプレスに行くことは非常に危なくて。中途半端な一瞬の間合いや隙を突いてくる。そこをしっかり全員が確認し合って、明確な状態でピッチに入りたいです。その中でうまくいかなくて、相手に対策されることはあるので、そこのオプションを1つ2つ持っておくことが大事だと思います」

     日本代表vsスペイン代表は日本時間12月1日28時(12月2日4時)キックオフフジテレビ系列ABEMA生放送される。

    日本代表DF吉田麻也 [写真]=Icon Sport via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     日本代表FW浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)が、30日に取材対応を行った。

     12月1日FIFAワールドカップカタール2022・グループE第3節でスペイン代表と対戦する。浅野は大会の優勝候補に挙げられるスペイン代表について、「間違いなく世界トップチーム。弱点がどこかと言われて、そこが果たして本当に弱点かは正直やってみないとわからないところもある」としつつ、「その中でも自分たちが狙うべきところは、ボールを奪った瞬間の縦に速い攻撃」と語り、思い描く堅守速攻のイメージを提示した。

    スペインだろうが相手がどこだろうが、速攻が日本の武器だと思います。奪った瞬間に前につなげる選手と、どんどん裏に出て行ける選手が今はそろっている。そこは間違いなく試合の中でチャンスになる部分だと思うので、そこを逃さないように。うまくやれればチャンスは絶対に来ると思います。それができない時間帯が続いても、余裕を持つことはできないかもしれないですけど、1つのチャンスを淡々と狙っていれば、ゲーム運びも良い運び方ができると思うので、そういう意味でチームとしてイメージを共有しながら戦っていければいいかなと思っています」

     また、浅野は「スペインが僕らよりも実力があるチームなのは百も承知。そのために必要なのは相手より走ることと」とも語り、死力を尽くして戦う決意を示した。

    「前の選手、後ろの選手関係なく、まず守備の部分でチームのために走って、体を張って戦うのがベースになる。全員が全員のためにしっかり走り、守備から100パーセントの力を出さないと、そんなに甘いもので勝てる試合ではないと思います。全員が全部出し切った上で勝てるかどうか。全員が守備のところから出し切って、攻撃に切り替わった瞬間にみんながチームのために走ってゴールを狙いに行く戦い方にはなると思います。攻撃、守備とどっちがというより、守備からしっかり入り、攻撃になったらすべてを出すという準備はしています」

    日本代表FW浅野拓磨 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ミランポルトガル代表FWラファエルレオン(23)が契約延長を示唆するコメントを残した。

    現在ポルトガル代表の一員としてカタールワールドカップに参戦中のレオン。開幕から2試合は途中出場だが、初戦のガーナ戦では決勝ゴールを記録する印象的な活躍を残している。

    そんなレオンイタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』に取材に応じ、ここ数カ月続く去就の話題に言及。多くのビッグクラブが目を光らせる中、本人はミランとの契約延長を前向きに考えているようだ。

    「今はワールドカップに集中しなければならないし、ミランに帰ったらすぐに話をするつもりだ」

    「契約書にサインしたいかって? 代表チームに到着する前にマルディーニ(SD)とミーティングを行ったんだけど、それはポジティブなものだったよ。また話をすることになるだろうね」

    ただ、伝えられるところでは、年俸として新たに600万ユーロを用意しているミランに対し、代理人や弁護士はそれ以上の金額を要求している模様。また、レオンが前所属のスポルティングCPと一方的に契約を解除したとしてスポーツ仲裁裁判所(CAS)から下された1650万ユーロの補償金支払いも悩みの種となっている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ソン・フンミンは、アジアバロンドールであるベスト・フットボーラー・イン・アジアの歴代最多受賞者であり、2021年にはアジア人初となるプレミアリーグ年間ベストイレブンに選出され、昨季は、アジア人で初めてプレミアリーグで得点王を獲得しバロンドールにもノミネートされている。

    【映像】アジア最強アタッカー 天才ソン・フンミンの超絶スキル

    ソン・フンミンの得意の左足シュートの精度は、精密機械のように正確だ。ポジショニングの良さと、チームメイトからの信頼の厚さから多くボールを預けられ、果敢にドリブルで仕掛けるスタイルが魅力だ。2014年ブラジル)と2018年ロシア)に続いて自身3度目となるW杯だ。だが、大会直前に思わぬトラブルに見舞われた。11月1日トッテナムの欧州チャンピオンズリーグ試合で顔面を骨折の怪我を負う。

    カタールW杯では、フェーガードを着用しながらプレイするソン・フンミンだが、グループリーグH組第1戦でウルグアイ代表との一戦でも左サイドのFWで先発出場し、フル出場を果たした。ソックスが裂けてシューズが脱げるほど激しく戦う姿は、見る者の心を奪った。南米の強豪相手に一歩も引かず、何度も相手ゴールに迫り迫力を見せたが、試合は0-0の引き分けに終わった。

    ソン・フンミンも試合後のインタビューで「勝利は出来なかったが、世界相手にも戦えることを証明した。次の試合は勝利を目指したい」と力強いコメントをした。

    今回で韓国代表は、10大会連続で11回目のW杯となる。今カタールW杯での目標は、2010南アフリカW杯振りとなるグループリーグを突破してベスト16入りすることだ。

    現在、韓国代表は、フィジカル勝負に持ち込み、競り勝ってきた韓国代表のイメージを覆すスタイルを見せている。ポゼッションサッカーにこだわりを持つベント監督の下、ショートパス主体で攻撃を組み立て、ゲームの主導権を握り、質の高いボールを動かすサッカーを目指している。相手に合わせた柔軟な戦い方やシステムの形成に力を入れてきた。

    システムは、4-4-2。大会前は、両サイドハーフソン・フンミンファン・ヒチャンプレミアリーグで活躍するコンビに期待がかかっていたが、大会前の怪我が原因で実現していない。

    韓国代表は、W杯グループH第2節・ガーナ代表と戦った。この試合でのソン・フンミンの超絶スキル3選を紹介する。

    ソン・フンミンが左サイド深くでボールキープすると、アマーティ、アブドゥルサメドの二人がかりでボールを奪いに行くも足裏、アウトサイドなど様々な箇所でボールタッチして相手をしっかりブロックしてボールキープし、上がってきた味方にパスを送る。

    ペナルティー付近でボールを受けると3人がかりで奪いにくるも、ボールを失わないコース取りでタメを作り味方のダイレクトシュートをお膳立てした。

    ソンフンミンの真骨頂とも言うべき、ペナルティーエリア左からのドリブル突破が炸裂した。最初に足を出してきた、アユーをあっさり交わし、対面したランプティを左足からのシザースからの突破で置き去りにし、クロスをあげた。

    試合の主導権を握ったのは韓国だったが、試合を通じて活躍が光るモハメド・クドゥスが値千金の決勝弾を挙げ、3-2でガーナ代表が勝利した。韓国代表は迫力ある攻撃を見せるも、未勝利のままで3戦目を迎えることとなった。

    試合後、涙を流すソン・フンミンの姿がメディアで大々的に報道された。

    この結果、グループステージ2試合を終えて1分1敗の勝ち点1と正念場を迎えている。

    韓国代表は12月3日の0:00にグループステージ最終節へと臨む。

    韓国代表は、ポルトガル代表という強敵を破り、悲願の決勝トーナメント進出を勝ち取れることができるのか。値千金のソン・フンミンゴールが期待される試合を見逃すな。

    ABEMAFIFAワールドカップ カタール 2022)

    顔面骨折もレベルが違う!アジア最強アタッカー、ソン・フンミンの超絶スキルがエグすぎる


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループH】ポルトガル2-0ウルグアイ(日本時間11月29日ルサイル スタジアム)

    ポルトガル代表の絶対的エースクリスティアーノ・ロナウド、通称クリロナ。37歳。

    W杯初戦のガーナ戦で自ら得たPKを決め、驚愕のW杯5大会連続ゴールを決めた。だがクリロナが連続でゴールを決めたのはこのW杯だけではない。2020EUROでも得点をあげ5大会連続得点を記録。W杯と合わせるとこれで10大会連続だ。

    【映像】C・ロナウド破壊的な能力は未だ健在

    クリロナサッカー史上最多得点、代表最多得点、の記録保持者であり、3大リーグイングランドスペインイタリア)すべてにおいて得点王、最優秀選手、を記録。各々の国でリーグ戦、カップ戦、スーペル戦の優勝経験を持つ世界唯一の選手である。世界最高峰のチャンピオンズリーグ得点王7度でさえ付録のように思える、まるで漫画の世界のような超一流のスーパースターだ。

    考えて見てほしい。「クリロナはいつでも点を獲る」。これはポルトガル国民だけでなく、ヨーロッパ中、いや世界中が知っている事実である。そしてそれは対戦相手が一番よく知っている。

    クリロナを抑えろ!」それは、対戦する選手が、DF陣が、GKが、監督から一番最初に指示されるミッションのはずだ。それでも、いつでも、どんなにマークが激しくてもゴールを奪い続けている。どうしてなんだ?

    ゴールゲッターには「お得意の形」というものがある。右利きの選手は、左カットインからゴール隅へ。左利きの選手はその逆パターン。デル・ピエーロロッベンがそれだ。

    ドリブル突破でゴールに向かうパターン。独特の嗅覚でゴール前の瞬間の隙を突くパターン。お得意のFKの位置を持つパターン。いろいろだ。ではクリロナはどんなパターンを持っているのか?

    答えを先に言おう。全てだ。

    プレースタイルは超がつくほどのオールマイティ。過去最高のゴール数を誇るセンターフォワードでありながら、引き技・シザース・股抜き・を入り交ぜたフェイントタッチライン際のウイングプレーをも得意とする。

    右左、どちらの足からも強烈なシュートをファーサイドにもニアサイドにも撃ち込み、相手DFの裏へすり抜ける駆け引きとスピードは未だ一級品である。

    クリロナは、フリーキックこそが最も得意で、ボールに回転をかけて壁を巻くコースというよりも、壁上に無回転でボールを無回転で壁上に叩き上げるという感覚で、決定的なゴールを決める。

    両足を広げて「俺は今、ここにいる!」と叫ぶゴールパフォーマンスは重要な試合になればなるほど、出現率が高い。

    ディングは恐ろしく高い打点を誇る。「これは本当に人間なのか?」と疑うほどの跳躍力。頭2つほど相手DFから抜け出してインパクトの瞬間は強烈にゴールラインに叩きつける。

    また、多くの画像や映像が証明しているように、クリロナはヘディング前に一瞬「空中で止まっている」ように見える。これは驚異的な背筋力で、跳躍後に自身の身体を反らせてボールを叩く反動力を増幅させると同時に、空中にいる時間をコンマ何秒でも長くするためだ。

    ディングをするために、大地を蹴る脚の力。飛んだあとの自身の姿勢を維持する背筋力。それらが頭抜けているからこそのプレーだ。

    クリロナボールを撃つ瞬間、周りのDFは無力となる。敵を無人化させる男クリロナ。無人となればゴールを割るのは難しくない!だからいつでもクリロナゴールを奪えるのだろう。

    サッカーの勝利に最も直結するゴールを、最も高い確率で最も多く生み出す。完璧な選手、それがクリロナだ。カタールW杯はクリロナの最後のW杯になるかもしれない。それでもクリロナの破壊的な能力は未だ健在だ。いつでも我々に驚きを与えてくれる。クリロナプレーをW杯で見られる。我々はそんな幸せをもう一度噛みしめるべきだ。

    文:橘高唯史

    ABEMAFIFA ワールドカップ カタール 2022)

    「いつでもゴールを奪う」C・ロナウドの絶対的能力とは? W杯でも破壊的な能力は未だ健在


    (出典 news.nicovideo.jp)

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