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    2022年10月

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    アヤックスメキシコ代表MFエドソン・アルバレス(25)が、今夏にチェルシー行きのチャンスがあったことを明かした。

    エドソン・アルバレスは2019年夏に母国のCFアメリカからアヤックスに移籍。守備的MFとして2年目からレギュラーの座を掴むと、ここまで公式戦119試合に出場し、10ゴール5アシストを記録している。

    メキシコ代表でもすでに58キャップを持つ25歳には、現在はバルセロナマンチェスター・ユナイテッドからの関心が伝えられているが、今夏にチェルシーが早くも目をつけていたという。『ESPN』のインタビューを受けた本人曰く、実際にチェルシーからのオファーがあり、移籍に前向きだったという。

    「移籍できなかったのはとても残念だよ。チェルシーに移籍すれば人生が大きく変わる。自分や家族がより豊になれるチャンスでもあるんだ」

    「8月末にチェルシーがオファーを出すとは思わなかったけど、難しい状況だった。アヤックスには僕のポジションに他の選手がいなかったんだ」

    「僕はできる限り移籍に向けて動いた。もちろん、あまりやりたくはなかったけどね。このクラブでの僕が持つ責任もわかっているから」

    「でも、いつかまた、ビッグクラブが興味を持ってくれることを願っているよ」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督がジローナ戦を振り返った。30日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

     ラ・リーガ第12節が現地時間30日に行われ、レアル・マドリードホームジローナと対戦した。互いにチャンスを作り合う展開となった試合は、70分にヴィニシウス・ジュニオールゴールレアル・マドリードが先制に成功。しかし77分、FKの守備対応時にボックス内のマルコ・アセンシオのハンドがあったとしてジローナがPKを獲得。クリスティアン・ストゥアーニがこれを沈め、試合は振り出しに戻った。その後、猛攻に出たホームチームはロドリゴがゴールネットを揺らしたものの、相手GKへのファウルがあったとして得点は取り消しに。結局1-1のまま試合は終了した。

     ホームで勝ち点「2」を取りこぼしたレアル・マドリードアンチェロッティ監督は「他の場面でもっと得点できたかもしれない。チャンスを生かせなかったことがゲームに影響を及ぼしてしまった。もっと説得力があり、アグレッシブで素早いプレーが出来たはずだ。しかし、この時期に高いレベルを発揮するのは困難だ。試合数が多く、100パーセント回復することができない。難しい試合だったよ」と試合を振り返りつつ、レフェリーの判定への不満を次のように語った。

    「審判について話すのは好きではないが、今日は話そうと思う。最初の場面は非常に明確なものだった。手で触れていないのでPKではない。アセンシオに聞いたら『手では触っていない。胸でボールに触れた』と言っていたよ。確かに左手の位置は奇妙だったし、そこにボールが当たっていればハンドの疑いが生じただろう。しかし実際は手には当たっていない。PKはでっち上げだ」

    「2つ目(ロドリゴのゴールの場面)については議論の余地がある。GKがボールに触れていた場合、笛を吹くか吹かないかは審判次第だ。あの場面については語らない。私が一番驚いているのはPKの場面だ。重要な場面での出来事だったからね。なかなか良いプレーができず、ボールを奪い返すのにも苦労していた。あの場面によって我々は勝ち点『2』を失ってしまった」

     この試合の結果により、レアル・マドリードラ・リーガ首位をキープしたものの、2位バルセロナとの勝ち点差は「1」に縮まっている。

    レアル・マドリードを率いるアンチェロッティ監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    リオネル・メッシを失ったバルセロナの立て直しを託されたチャビエルナンデス監督。

    今季は大型補強を行ったものの、UEFAチャンピオンズリーグでは敗退が決まってしまった(グループステージ3位でEL行き)。

    そうしたなか、『SPORT』は、チャビ監督が抱える問題のひとつにコーチ陣の人選があり、より有能で経験豊富なコーチンスタッフが必要だと指摘している。

    チャビ監督のセカンドコーチを務めるのは、兄であるオスカル。彼はいい人ではあるものの、バルサロッカールームで影響力を発揮できるような人物ではない。

    また、サードコーチ地域リーグの元スカウトで、3部クラブで監督をした際には成績不振で解任されている。

    さらに、フィジカルトレーナーはチャビ幼馴染で、彼もスポーツキャリア的には乏しい。そして、分析担当も下部チームでユース部門のスカウトを務めていた人物だとか。

    【関連】10年前の世界的ゲームでスゴかった「レアルとバルサの若手8名」

    同紙では「バルサの選手たちからより多くを引き出すには権威と人格を備えたテクニカルスタッフが必要だが、チャビは意思決定に関しては非常に独断的」とも指摘している。

    CL敗退のバルセロナ、チャビ監督の「お友達コーチ陣」も問題か


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    この夏、ミランとの契約満了に伴い、バルセロナフリー移籍したコートジボワール代表MFフランク・ケシエ。控えという立場にあることから、1月の移籍を希望していると一部で報じられた。

    ただ、『Mundo Deportivo』によれば、ケシエの代理人はこの話を否定したとのこと。

    フェイクニュースであり、まったくもって事実ではない」

    「ケシエはバルサとこの街でとてもハッピーだ。

    彼はこのクラブでわずか数か月しか過ごしておらず、バルサ独自のプレースタイルに適応中なので、まだ時間はかかる。

    ケシエはこのチームでの地位を得るために努力を続ける。彼は簡単にあきらめる選手ではない。

    夏には他からのオファーもあったが、彼はバルサに強くコミットしていた」

    まだバルサスタイルに適応している段階としつつ、移籍説は大嘘だと否定。

    【関連】「残留宣言」後あっさりクラブを去った10名のスター選手

    25歳のケシエはバルサ2026年までの契約を結んでいる。

    ケシエのバルサ電撃退団説、「完全なウソ」と代理人が全否定


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督がジローナ戦を振り返った。30日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

     ラ・リーガ第12節が現地時間30日に行われ、レアル・マドリードホームジローナと対戦した。互いにチャンスを作り合う展開となった試合は、70分にヴィニシウス・ジュニオールゴールレアル・マドリードが先制に成功。しかし77分、FKの守備対応時にボックス内のマルコ・アセンシオのハンドがあったとしてジローナがPKを獲得。クリスティアン・ストゥアーニがこれを沈め、試合は振り出しに戻った。その後、猛攻に出たホームチームはロドリゴがゴールネットを揺らしたものの、相手GKへのファウルがあったとして得点は取り消しに。結局1-1のまま試合は終了した。

     ホームで勝ち点「2」を取りこぼしたレアル・マドリードアンチェロッティ監督は「他の場面でもっと得点できたかもしれない。チャンスを生かせなかったことがゲームに影響を及ぼしてしまった。もっと説得力があり、アグレッシブで素早いプレーが出来たはずだ。しかし、この時期に高いレベルを発揮するのは困難だ。試合数が多く、100パーセント回復することができない。難しい試合だったよ」と試合を振り返りつつ、レフェリーの判定への不満を次のように語った。

    「審判について話すのは好きではないが、今日は話そうと思う。最初の場面は非常に明確なものだった。手で触れていないのでPKではない。アセンシオに聞いたら『手では触っていない。胸でボールに触れた』と言っていたよ。確かに左手の位置は奇妙だったし、そこにボールが当たっていればハンドの疑いが生じただろう。しかし実際は手には当たっていない。PKはでっち上げだ」

    「2つ目(ロドリゴのゴールの場面)については議論の余地がある。GKがボールに触れていた場合、笛を吹くか吹かないかは審判次第だ。あの場面については語らない。私が一番驚いているのはPKの場面だ。重要な場面での出来事だったからね。なかなか良いプレーができず、ボールを奪い返すのにも苦労していた。あの場面によって我々は勝ち点『2』を失ってしまった」

     この試合の結果により、レアル・マドリードラ・リーガ首位をキープしたものの、2位バルセロナとの勝ち点差は「1」に縮まっている。

    レアル・マドリードを率いるアンチェロッティ監督 [写真]=Getty Images


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