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    2022年09月

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     レアル・マドリードが、マンチェスター・Cに所属するポルトガル代表DFジョアン・カンセロとノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得に関心を示しているようだ。29日、スペイン紙『アス』が伝えている。

     以前からカンセロに関心を示していることが明らかになっているレアル・マドリードは来年夏の移籍市場で本格的に同選手の獲得を狙うことが報じられている。来年5月には29歳になるカンセロは今年2月に契約を延長し、マンチェスター・Cとは2027年6月30日までの契約を締結している。

     それでも、『アス』はカンセロがレアル・マドリード加入を拒否することはないと伝えており、レアル・マドリードは4000〜5000万ユーロ(約57〜71億円)の移籍金で獲得を画策しているようだ。

     なお、レアル・マドリードは今夏の移籍市場では獲得できなかったハーランドへの関心も継続しているという。マンチェスター・C加入当初から報じられている通り、同選手には加入後3年目から有効になる契約解除条項が付随している模様で、フランス代表FWカリム・ベンゼマが36歳になる2024年夏に1億8000万ユーロ(約256億円)の同条項を支払うことでハーランドの獲得を狙っていることが伝えられている。

     マンチェスター・Cでは欠かせない中心選手となっているカンセロとハーランドだが、果たして2年後には両選手がレアル・マドリードプレーしているのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。

    レアル・マドリードから関心を寄せられるカンセロとハーランド [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】レアル、来年夏にカンセロを狙う…再来年夏のハーランド獲得も画策?】の続きを読む

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     セビージャの元スペイン代表MFイスコは、ワールドカップを目前にしたスペイン代表についてコメントするとともに、自身のコンディションについても言及した。29日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

     今夏、9シーズンに渡ってプレーしたレアル・マドリードを退団し、セビージャに加入したイスコ。新天地でレギュラーの座に定着した30歳のテクニシャンは、アンダルシアの地で徐々ではあるが自身の輝きを取り戻しつつある。

     2019年6月以来スペイン代表での出場がないイスコだが、4年前に行われたロシアW杯では、“ラ・ロハ”の主力として全4試合にフル出場。前回大会では早期敗退で悔しい思いを味わった30歳は、自身のいないスペイン代表がUEFAネーションズリーグポルトガル代表を下し、土壇場で決勝ラウンド進出を決めたことを喜ぶとともに、自身の3年ぶりのスペイン代表復帰にも思いを馳せた。

    ファイナル4への進出はファンタスティックなことだね。僕もとても嬉しいよ。今は素晴らしいチームができている。僕もそこにいられたらいいけど、でもそれに執着しているわけでもないんだ」

    「僕は自分の仕事をうまくやり遂げたいんだ。活躍する準備できていること、集中できていること、情熱があることを僕自身に、家族に、そしてセビージャファンに見せて、クラブの力になりたいんだ」

     すでに中盤の選手層が豊富なスペイン代表への復帰を叶えるには、今後セビージャで自身の最高レベルパフォーマンスを取り戻す必要があるイスコ。今週末にはアトレティコ・マドリードとの重要な一戦が控えるなか、自身の現在のコンディションに言及するとともに、今後の意気込みを語った。

    「少しずつ良くなっているところだよ。まだ違和感は抱えたままだけどね。僕らは土曜日の試合に向けて、朝から晩まで努力をしているところだ」

    今季からセビージャでプレーするMFイスコ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今年37歳になったクリスティアーノ・ロナウド。ただこのところはマンチェスター・ユナイテッドでも苦しい状況にあり、代表でもゴールを量産できていない。

    先日行われたスペイン戦でのパフォーマンスも芳しいものではなく、態度の面でも批判を受けることになった。

    【動画】モラタが試合終了間際にゴール!スペインが大一番を勝利した

    スペイン戦で敗れたことによってポルトガル代表はUEFAネーションズリーグの決勝リーグ進出を逃すことになり、残念な結末を迎えてしまった。

    『AS』によれば、かつてレアル・マドリーでもプレーした悪童アントニオ・カッサーノが、ロナウドに対して以下のように話していたとのこと。

    アントニオ・カッサーノ

    サッカーの歴史上最高の選手の一人ではなかったね。

    クリスティアーノ・ロナウドのような男は、自分自身のことを考えなければならないよ。もしこれ以上のことができないのであれば、終わらせる必要がある。

    それがあらゆるスポーツにおけるルールだ。すなわち、引退というね。

    もう十分だ!彼はすべてを勝ち取ってきた。大金を稼いできた。しかし今はマンチェスター・ユナイテッドでもスターターではない。

    リオネル・メッシマラドーナのような存在だ。多くの犠牲を払ってきた。14歳アルゼンチンを離れ、多くの身体的な問題を克服した。彼はバルセロナで4年間一人ぼっちで過ごしたんだ」
    これぞ悪童!カッサーノ「ロナウドよ、そろそろ引退しろ」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    イングランドプレミアリーグアーセナルは29日、「MFエミール・スミス・ロウが、鼠径部の手術によって12月まで離脱する」と公式発表した。

    今年22歳となったアーセナル期待の若手スミス・ロウであるが、9月4日オールド・トラッフォードで行われたマンチェスター・ユナイテッド戦で鼠径部の状態を悪化させてしまった。

    それからは長く患部の違和感や不快感に悩まされており、試合でプレーすることができなくなっていた。

    そして発表によれば今週初めにロンドンで手術を受けることになり、およそ2ヶ月ほどのリハビリが必要になったという。

    【動画】エミール・スミス・ロウが語る「最高のチームメイト」

    これによって少なくとも10月11月の試合では出場できないという状況となり、もちろんカタールで行われるワールドカップも絶望となる。

    おそらくそのワールドカップ終了後、ボクシング・デーにホームで行われるウェストハム戦あたりで復帰できるのではないかと予測されているようだ。

    スミス・ロウ、W杯絶望…鼠径部の手術で


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     アーセナルは29日、同クラブに所属しているイングランド代表MFエミール・スミス・ロウが手術を受けたことを報告した。

     クラブの発表によると、スミス・ロウは直近の数カ月にわたってそけい部に痛みを覚えていたという。実際、今夏のプレシーズンでは全く試合に出場していなかった。迎えた今シーズンは、8月5日に行われたプレミアリーグ開幕戦のクリスタル・パレス戦(○2-0)は欠場したものの、同13日開催の第2節レスター戦(○4-2)からメンバーに復帰。しかし、4日に敵地で行われた第6節マンチェスター・U戦(●1-3)で後半途中からピッチに立った際、再びそけい部の痛みが膨れ上がったようだ。

     アーセナルの医療チームスミス・ロウが話し合った結果、そけい部の損傷した腱を修復する手術を受けることが決定。既に手術は完了しており、スミス・ロウは復帰に向けたリハビリプログラムに臨んでいるという。回復が順調に進めば、12月には全体トレーニングに復帰できる見込みだ。

     現在22歳のスミス・ロウは2010年アーセナルの下部組織に加入。以降は順調にステップアップを遂げ、2018-19シーズンヨーロッパリーグ(EL)・グループE第1節のヴォルスクラ戦でトップチームにおける公式戦デビューを飾った。ライプツィヒ、ハダースフィールドへのレンタル移籍を経て、2020-21シーズンの途中からアーセナルトップチームで主力に定着。2021-22シーズン開幕前には、元ドイツ代表MFメスト・エジルの退団以降は空き番号となっていた背番号「10」を着用することが決まった。同シーズンは主力として活躍し、プレミアリーグ33試合の出場で10ゴールを記録。2021年11月にはイングランド代表デビューも飾り、ここまで3試合に出場して1ゴールを挙げている。今季はここまで4試合に途中出場したのみとなっていた。

     FIFAワールドカップカタール2022への出場は絶望的となり、まずは昨季のコンディションを取り戻すことが最優先となる。プレミアリーグ首位を走るアーセナルにとっては痛手となるが、シーズン後半戦には再びピッチで輝きを放ってくれるだろう。

    今季は4試合の途中出場にとどまっていたスミス・ロウ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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