Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2022年07月

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    トップアスリートは競技が変わってもスーパーゴールを生み出すようだ。

    プレシーズンアメリカで過ごしているバルセロナは、インテル・マイアミ、レアル・マドリーユベントスとプレシーズンマッチを行い、30日にはニューヨークレッドブルズと対戦。0-2で勝利を収めた。

    バルセロナの面々はニューヨーク往訪の際、同州内に本拠地を構えるナショナルバスケットボール・アソシエーション(NBA)のブルックリン・ネッツと交流を図った。

    アメリカ『CNBC』によれば、昨季のネッツはNBA史上屈指のスター選手をそろえながらも期待された成績には届かず、経営損失も大きかったと伝えられているが、それはそれ。HSS トレーニングセンターでは各選手にそれぞれのネームが入ったバスケットボールユニフォームが用意され、思い思いに汗を流した。

    中でもペドリは鮮やかなスリーポイントシュートを披露。さらに、ニコ・ゴンサレスゴールに背を向けた状態でのノールックシュートを決めて見せた。

    競技は異なれど、一流の選手は様々な競技センスを持ち合わせるのか。サッカー選手によるスーパーゴールには「彼と契約しよう」、「ベン・シモンズよりも3ポイントの成功率が高い」、「ペドリは楽々トップ5入り」、「本当にマジシャン」などの声が寄せられている。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】バルサの至宝がNYでスーパーゴール!ニコがノールック、ペドリは鮮やか3P決める】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    ユベントスブラジル代表MFアルトゥール(25)が、バレンシアへのレンタル移籍に近づいているようだ。

    2020年夏にバルセロナからユベントスへ加入したアルトゥール。高いゲームメイク能力は誰もが認めるところだが、2年間で公式戦通算63試合に出場して1得点1アシスト。昨季は31試合出場でゴールへの直接関与なしと、本領を発揮できているとは言い難い。

    今夏はかねてより放出が既定路線とみられており、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下で再スタートを切るバレンシアレンタル獲得を模索と報じられてきた。

    イタリアスカイスポーツ』によると、交渉はここ数日でまとまる可能性がある模様。バレンシアは、アルトゥールの給与をユベントスと分けて負担することを希望しており、ユベントス側もこれを拒否することなく、交渉に当たっていると考えられている。

    先日26日にウェールズ代表MFアーロンラムジーとの契約解除を発表したばかりのユベントスラムジーに続いてアルトゥールもチームを去るのが確実と考えられており、さらにフランス代表MFアドリアン・ラビオまでもモナコ行きの可能性があるようだ。




    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】ユーベ構想外のアルトゥール、バレンシアへの1年レンタルがまもなく決定か】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    かつてはバルセロナでも期待の才能として注目を集めていた元U-21スペイン代表MFリキ・プッチ(22)だが、新天地はアメリカになるかもしれない。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。

    バルセロナカンテラ出身で、2020年7月に20歳でファーストチームに昇格したプッチ。昇格前にすでにファーストチームデビューを果たしており、これまでは公式戦56試合で2ゴール3アシストを記録している。

    しかし、ここ2シーズンは共にラ・リーガで14試合の出場にとどまっており、ケガなどがない中でベンチに座る日々が続いていた。

    さらにチャビエルナンデス監督は構想外と通達したとされているプッチだが、ベンフィカやフルアム、フィオレンティーナなどが関心を寄せていた。

    ただ、これらも最初の問い合わせ以降は特に進展なし。ヨーロッパプッチに興味を示しているクラブは残念ながらいないようだ。

    そんな中で興味を示したのがメジャーリーグサッカー(MLS)のクラブロサンゼルスギャラクシーが最も熱心に関心を寄せているようだ。

    MLSの新たな選手の登録期限は8月4日であり時間がほとんどない状況。ロサンゼルスギャラクシーはすぐにオファーを出すと見られている。

    一方で、スペイン『アス』はバルサ出身の選手が多く契約するアルトゥーロ・カナレス氏が代理人についていることに目をつけ、アンドレス・イニエスタダビド・ビジャ、セルジ・サンペールが移籍したヴィッセル神戸も魅力的な移籍先だと報道。ただ、アメリカ行きが濃厚になったとしている。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】バルサ構想外のリキ・プッチ、神戸行きの噂浮上もアメリカが濃厚か】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     バルセロナ所属のフランス代表DFサミュエル・ユムティティに、オリンピアコス(ギリシャ)が関心を寄せているようだ。30日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

     現在28歳のユムティティは、2016年夏にリヨンからバルセロナに加入。加入当初はコンスタントに出場機会を得て、DFの主軸になることも期待されていたが、度重なるケガの影響もあり年々出場機会が減少。2021-22シーズンの公式戦はわずか1試合の出場にとどまった。

     今オフにはシャビ・エルナンデス監督から構想外であることを通達され、移籍先を探すように進言されたユムティティ。そんなユムティティに対し、オリンピアコスが関心を寄せているようだ。

     オリンピアコスは同選手をレンタルで獲得することを検討しているとのことで、現在ユムティティの代理人との交渉開始に向けて動き出しているという。早ければ今後数日以内に今夏の移籍に向けた交渉がスタートする可能性もあるようだ。なお、『マルカ』によると、ユムティティの給与の配分割合が交渉の大きな障害になることが予想され、早期の移籍成立の可能性は低いとされている。

     ユムティティに関しては、かつて同選手を指導した経験があるブルーノ・ジェネジオ監督が率いるレンヌからの関心も伝えられていた。しかし、『マルカ』によると、レンヌとの交渉はすでに決裂した可能性が高いとのこと。レンヌ側はユムティティがバルセロナで負傷を繰り返していることを問題視し、コンディション面に不安を抱えている同選手の獲得を見送ったと伝えられている。

     かつてはフランス代表でも主力として活躍していたユムティティ。今夏に新天地を求め、復活を遂げることはできるのだろうか。

    バルセロナで構想外となっているユムティティ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】オリンピアコス、バルサで構想外のユムティティに関心か…レンタルでの獲得を検討?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    移籍の不正問題で懲役刑が求刑されたパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールだが、ブラジルでの訴訟では起訴や逮捕されることは無くなったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。

    ネイマールは、サントスからバルセロナへ移籍した2013年に不正な取引があったとして騒がれている。

    バルセロナはこの移籍に5710万ユーロ(77億8000万円)の費用がかかり、4000万ユーロ(約54億5000万円)をネイマールの家族、1710万ユーロ(約23億3000万円)をサントスに支払ったとされていた。

    しかし、調査の結果、移籍金は少なくとも8330ユーロ(約1135000万円)あることが判明。当時ネイマールの権利の一部を保有していた投資ファンドDIS社が提訴したことがキッカケで、今回の事態が浮上した。

    今回の裁判では、ネイマールと両親、そしてバルセロナの元会長であるサンドロ・ロセイ氏、ジョゼップ・マリアバルトメウ氏が不正に関与しているとされ、ロセイ氏とバルトメウ氏は詐欺罪に問われるという。そして、ネイマールには10月に始まる裁判で禁錮2年と1000ユーロ(約13億6000万円)の罰金処分が求刑されるようだ。

    一方で、ネイマールブラジルでも脱税の疑惑がかけられている。ネイマールブラジルで正しい申告をせずに脱税をした罪で問われており、それは2011年から2013年バルセロナから支払われた金額に対する税金だという。

    ブラジルの税務当局は1億8800万レアル(約48億4000万円)の罰金を課したが、ネイマールは何度も控訴。大幅に減額されることとなった。

    ネイマールの弁護人は、請求額に対し、バルセロナプレーしていた際にスペインで税金を支払ったと主張。その金額分は差し引かれるべきだとしている。

    そんな中、ブラジル第3州連邦裁判所は「捜査場の刑事手続き」の中止を命令。司法取引を申し出るには証拠が不十分だと判断。ネイマールは人身保護令状を勝ち取ったとのことだ。

    ただ、スペインで訴えられている問題とは別物。カタールワールドカップの1カ月前にあたる10月に行われる裁判は現時点では避けられない状況。果たして、こちらはどんな結末を迎えるだろうか。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーグアン】ネイマール、ブラジルでの脱税問題では起訴や逮捕はなし…スペインでの起訴とは無関係】の続きを読む

    このページのトップヘ