モナコ移籍の日本代表FW南野拓実がリバプールサポーターに別れの挨拶をした。
2021-22シーズンも出番が限られながら、公式戦10ゴールを記録した南野。最終的にリバプールの優勝で幕を下ろしたFAカップとカラバオカップでいずれもチーム得点王になるなど、タイトルにも貢献したが、今夏の移籍が確実視され、28日にモナコ加入が決定した。
これまでの報道どおり、2021-22シーズンのリーグ・アン3位チームに活躍の場を移す27歳は更新した自身のインスタグラムで「親愛なるリバプールサポーターのみなさんへ」と切り出し、リバプールのサポーターに惜別のメッセージを送った。
「2年半前にリバプールファミリーの一員になれたときはすごく幸せでしたけど、僕の時間は終わりを迎えました。素晴らしい時間でしたし、アンフィールドでみなさんから受けた大きなサポートは一生忘れません。みなさんのご多幸をお祈りしています。サヨナラ、バイバイ。YNWA タキより」
なお、モナコとは2026年6月までの4年契約を締結。この移籍は基本移籍金1500万ユーロにボーナス300万ユーロをプラスした総額1800万ユーロ(約25億7000万円)で成立したといわれている。
(出典 news.nicovideo.jp)
【【プレミアリーグ】リバプールで2年半過ごした南野拓実が別れ 「素晴らしい時間でした」】の続きを読む