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    2022年05月

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    今夏の移籍市場でも何かと話題に尽きないバルセロナ。去就が注目されているオランダ代表FWメンフィス・デパイ(28)については、状況が不透明なようだ。イギリスデイリーメール』が報じている。

    マンチェスター・ユナイテッドでの転落からリヨンで復活の狼煙を上げ、昨年7月に満を持してバルセロナの一員となったデパイ。しかし、自身の獲得を要望した同胞のロナルド・クーマン監督は早々に解任され、冬の移籍でクラブが前線に大型補強を敢行したことや、デパイ自身が負傷離脱していた期間にチームが上昇気流に乗るなど、リーグ戦でチーム最多の12得点を挙げながらも、やや不完全燃焼シーズンとなってしまった感は否めない。

    ケガから復帰した2月後半からシーズン終盤にかけては、再びピッチ上で存在感を見せたデパイ。しかし、依然として財政難のバルセロナは、絶対的に替えの効かない一部の主力選手を除いて、適切なオファーが届けば売却する方針だと見られてきた。

    すでにアーセナルユベントスがデパイをリストアップしていると伝えられているが、『デイリーメール』によると、ここに来て徐々にバルセロナ残留の線が濃くなってきているという。

    昨年11月の就任からチームを立て直したチャビエルナンデス監督が、デパイを高く評価しているとのこと。ウォルバーハンプトンからレンタル移籍で加入したスペイン代表FWアダマ・トラオレ(26)の買い取りオプションを行使しないことが決定。また、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(25)が退団する見込みとなっている現状を鑑み、デパイの2023年までの契約を延長したい考えと見られている。

    また首脳陣らも、獲得を目指しているとされるバイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)や、リーズ・ユナイテッドブラジル代表FWハフィーニャ(25)といった前線の選手らを確保できない限りは、デパイの売却を容認しないつもりだという。

    デパイ本人としてもわずか1シーズンクラブを去ることは考えておらず、引き続きバルセロナプレーを続けたい旨のコメントを自身のSNSで発しており、互いの思惑が一致すれば残留になると見られている。

    一方で、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)の売却を検討しているとされるバルセロナマンチェスター・ユナイテッド行きが噂されるが、財政難ゆえに脂の乗った主力選手たちを手放してしまうのか。安定した経営を取り戻せる日は未だ見通せない。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     バルセロナに所属するスペイン代表FWアンス・ファティが、自身の将来の希望や背番号10を受け継いだ経緯について明かした。30日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

     現在19歳のファティは、バルセロナの下部組織出身。2019年8月にクラブ史上2番目の若さでトップチームデビューを飾ると、同月にクラブ史上最年少記録となる16歳304日でのゴールを決めるなど、デビュー当時から強烈なインパクトを残している。19歳ながらバルセロナでここまで公式戦通算58試合に出場し19ゴール6アシストを記録、2020年からはスペイン代表にも選出されており、4試合で1ゴールマークしている。

     クラブの未来を担う存在として大きな期待がかかっているファティ。パリ・サンジェルマンPSG)をはじめ他のクラブからの関心も噂されているが、この度自身の将来がバルセロナにあり、バルセロナで長期間プレーすることを望んでいると断言した。

     ファティはフランスの専門チャンネル『Canal Plus』にて、「PSGが僕との契約を望んでいるか?そんなことはまったく知らないよ。僕は最初から代理人と父に、バルセロナに残るという目標を伝えていた。できることならバルセロナでキャリアを全うしたいと思っているよ」と、自身の希望はバルセロナでのプレー継続であり、現段階で他チームに移籍する意思がまったくないことを明言した。

     今シーズンからファティは、昨年夏にPSGに移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに代わり、バルセロナの10番を背負いプレーしている。メッシから10番を受け継ぐことになった経緯について以下のように明かした。

    クラブから電話がかかってきて、10番を僕に渡したいという提案を受けたんだ。チームの監督やキャプテンが、僕が10番を背負うことに賛成しているということも教えてくれたよ。僕にとってはとても名誉なことだったよ。バルサプレーするのであれば、あらゆることに対応しなければならないと思っている。レオ(メッシ)はそうしていたし、多くのものを与えてくれたからね」

     直近2シーズンはケガに苦しみ、満足のいくプレー時間を確保できていないファティ。10番を背負って2季目となる来シーズンは、どのようなプレーを披露するのだろうか。

    昨夏から10番を背負いプレーするファティ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペレアル・マドリーフランス代表FWカリム・ベンゼマが再会を果たした。

    今夏にPSGとの契約切れが迫り、マドリー移籍が確実と伝えられていたムバッペだが、21日に発表されたのはPSGとの2025年までの新契約締結。急転直下の残留が決定し、マドリー側は裏切られる形となっていた。

    すると、その直後にベンゼマが自身のインスタグラムを更新。レアル・マドリーのエンブレムを指差す写真と1996年に亡くなったラッパーの2PACの写真を投稿した。現在も犯人は不明なものの2PACは友人に裏切られ殺害されたという説もあったため、ベンゼマムバッペを“裏切り者”とみなしたという憶測も飛び交っていた。

    ベンゼマ本人はその意図を否定したものの、多くの注目を集める中で2人はフランス代表に合流し、顔を合わせることに。だが、2人の様子は至って普通。ともに笑顔でハイタッチを交わすと、そのままハグ。何ら問題なさそうな様子で挨拶を交わしていた。

    ベンゼマフランス『Telefoot』のインタビューで「彼はPSGを選んだのだから、僕らは彼を尊重しなければならない」、「失望はしていない。僕たちは良い友人であり、その関係に影響を与えることはない」と語っており、もう終わったこととして捉えているようだ。

    なお、2人を擁するフランスは、UEFAネーションズリーグ2022-23でUEFAネーションリーグA・グループ1に属し、3日にデンマーク代表とホームで、6日にクロアチア代表とアウェイで、10日にオーストリア代表とアウェイで、13日にクロアチア代表とホームで対戦する。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    PSGへ移籍した激動のシーズンを戦い終えたリオネル・メッシ

    『TyC Sports』のインタビューで様々な話題について語った。

    SNSポストする家族写真にカーペットが写っていることが多い点についてはこう話している。

    リオネル・メッシ

    「(パリの)寒さにあまり慣れていなかったので、床と火(暖炉?床暖房?)の近くにいたからかもしれないね。

    自分たちが慣れていない冬だった。

    バルセロナも寒いけれどそれほどではないんだ。パリの寒さは耐え難い。

    それで…僕らは暖かさを求めていたのさ」

    やはり、フランスの寒さは堪えたようだ。

    【関連】バルセロナで「1年だけしかプレーしなかった名選手」9名

    ちなみに、バルセロナの1~2月の平均気温は10度ほどあるが、パリは平均5~6度とより寒い。

    バルセロナと違いパリのあれは耐えがたかった…メッシが明かす


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    欧州サッカー連盟(UEFA)は31日、チャンピオンズリーグ(CL)2021-22シーズンの『プレイヤー・オブ・ザ・シーズン』と『チーム・オブ・ザ・シーズン』を発表した。

    決勝では最多13回の優勝を誇るレアル・マドリーと、3大会ぶり7度目の優勝を目指すリバプールが激突した今季のCL。2017-18シーズン決勝と同じカードとなった一戦は、シュート23本を記録したリバプールが攻勢に出る展開となったが、マドリーはGKティボー・クルトワビッグセーブを連発。そして、59分にFWヴィニシウス・ジュニオールが決めたゴールが決勝点となり、マドリーが14個目のビッグイヤーを獲得した。

    プレイヤー・オブ・ザ・シーズン』には、王者マドリーのエースが選ばれた。今季のCLでのFWカリム・ベンゼマはまさに神がかったパフォーマンスで、決勝トーナメントパリ・サンジェルマン戦やチェルシー戦でハットトリックを達成。また、チェルシー戦の2ndレグやセミファイナルマンチェスター・シティ2ndレグでは、延長戦に決勝ゴールを決める勝負強さを発揮するなど、圧巻の15ゴールで優勝に大きく貢献した。

    チーム・オブ・ザ・シーズン』には、決勝戦でチームを救ったクルトワをはじめ、マドリーからは4選手が選出。また、リバプールからも守備陣を中心に4選手が選ばれた。

    チーム・オブ・ザ・シーズン
    GK
    ティボー・クルトワ
    DF
    トレントアレクサンダー=アーノルド
    ヴィルヒル・ファン・ダイク
    アントニオ・リュディガー
    アンドリューロバートソン
    MF
    ファビーニョ
    ケビンデ・ブライネ
    ルカ・モドリッチ
    FW
    キリアン・ムバッペ
    カリム・ベンゼマ
    ヴィニシウス・ジュニオール

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】ベンゼマがCL最優秀選手に輝く! ベストイレブンにはファイナリストから4選手ずつ】の続きを読む

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