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    2022年03月

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    マンチェスター・ユナイテッドレジェンドであるギャリー・ネビル氏が、プレミアリーグタイトル争いはリバプールが有利という見解を示した。イギリスリバプールエコー』が伝えている。

    今季のプレミアリーグは序盤から好調を維持していたマンチェスター・シティが、一時は2位に大きく差をつけ首位に立っていた。しかし、プレミアリーグ第26節でトッテナムに敗れると、14日に行われた第29節のクリスタル・パレス戦もゴールレスドローで終えるなど失速。その間に2位リバプールプレミアリーグ9連勝を収めたことで、両者の勝ち点差は4月10日に行われる直接対決を前にわずか「1」となっている。

    予てよりリバプールの勢いに言及してきたネビル氏は、『スカイスポーツ』に出演した際にもプレミアリーグタイトル争いはリバプールが有利だろうとコメントチームバランスの良さを称えており、ユナイテッドファンとして嬉しいことではないと語った。

    リバプールの調子が悪いとは思わない。FAカップチャンピオンズリーグプレミアリーグ、そしてカラバオカップに出場している以上、通常ならコンディションが良いとは言えないはずだ。良いフォームを維持できるとは思えない」

    「回復力、クオリティスピリットエネルギーで試合を乗り切っていくしかない。その意味で、彼らは信じられないほど危険な存在だ。だから、今シーズンはかなり特別なことをやってのけると思う」

    「(2-0で勝利した)アーセナル戦を見たとき、彼らがタイトルを獲りに行くのだと感じざるを得なかった。あれはタイトルを獲るチームパフォーマンスだったよ」

    「私は今シーズンずっとシティが優勝すると言い続けてきたが、今はリバプールが優勝を果たすと思っている。彼らは他2つの大会でも危険であり、5人のストライカーがいる以上は何か特別なことをやってくれるだろう」

    リバプールの中盤は弱点だと言われているが、私は強みだと思っている。彼らは後ろも前も素晴らしく、2人のサイドバックは常に前に出ており、3トップそこにいる。中盤の3人(ファビーニョ、チアゴ・アルカンタラ、ジョーダン・ヘンダーソン)は規律を重んじており、他の選手を支えすべてをまとめているのだ」

    「彼らは今シーズン、危険なことをしでかすだろう。それを言うのは、ユナイテッドファンとして恐怖だ。彼らがこのまま3つも4つもトロフィーを獲得してしまうのではないかと、本当に心配になる」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    マンチェスター・ユナイテッドスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの立場が危うくなるかもしれない。スペイン『アス』が報じた。

    カタールワールドカップ(W杯)の出場が決まっているスペイン。3月のインターナショナルマッチデー(IMD)では、アルバニア代表とアイスランド代表とのフレンドリーマッチを行った。

    ルイス・エンリケ監督は、この2試合に向けてメンバーを発表した中で、GKには3名を招集。ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、ダビド・ラヤ(ブレンフォード)、ロベルト・サンチェス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)の3名を招集し、ラヤは初招集となっていた。

    W杯に向けて選手の選考を始める監督にとっては、若い選手を手元で見るということは重要な作業だが、この招集に理解を示さなかったのがデ・ヘアだった。

    ルイス・エンリケ監督は、スペイン代表メンバーを発表する前にデ・ヘアに電話をかけ、今回の招集メンバーの意図を説明。その中で、若いGKをテストしたいということを伝えたという。

    しかし、デ・ヘアに近い情報筋によると、この決定を理解できなかったのか、ルイス・エンリケ監督に腹を立てているとのこと。デ・ヘアは監督の説明が納得できなかったようだ。

    ルイス・エンリケ監督は「我々が話している内容は公開しない。彼がそれを公開したいと思うのであれば、それは問題ない」とコメント。デ・ヘアとの会話の内容を明かすつもりはないとしたものの、デ・ヘア本人が望むのであれば自由にして構わないとした。

    デ・ヘアは、レジェンドであるGKイケル・カシージャスの後を継いで長らくスペイン代表の正守護神に君臨。しかし、2019年に入ってからロベルト・モレノ前監督時代にはチェルシーのGKケパ・アリサバラガにポジションを奪われる時期が続き、控えに甘んじた。

    その後、ルイス・エンリケ監督が就任すると、一時は正守護神の座に着いたが、2020年後半からはGKウナイ・シモンの控えに。2021年ユーロ2020でもベンチに座り続け、最後にスペイン代表としてプレーしたのは2020年10月13日ウクライナ代表とのUEFAネーションズ・リーグの試合にまで遡ることとなる。

    デ・ヘアは控えの位置付けに不満があるもの、ウナイ・シモンへの信頼は現時点では揺るがないだろう。デ・ヘアが外れるとなれば、スペインの3人目のGKは競争が激しくなるが、果たしてどうなるのだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【スペイン代表】デ・ヘアが監督の意図を理解できず苛立ち? スペイン代表としてW杯の道も閉ざされるか】の続きを読む

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    リーベル・プレートに所属しているアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(22)が嬉しい代表初ゴールを決めた。

    リーベル・プレートアカデミー出身のアルバレスは2018年ファーストチームデビュー2021年から本格的にファーストチームに定着すると、ここでストライカーとして才能が開花。スーペルリーガでは21試合で18ゴール7アシストという成績を残し、クラブの7年ぶりの優勝に大きく貢献。来季からマンチェスター・シティへの加入が内定している逸材だ。

    2021年コパ・アメリカで代表デビューを飾り、ここまで通算6試合に出場してきたアルバレスだが、29日に行われたカタールワールドカップ(W杯)南米予選最終節では、すでに本大会行きを確定させていることもあり、代表初先発。24分には代表初ゴールマークした。

    試合は後半アディショナルタイムエクアドル代表に追いつかれ1-1の引き分けに終わったものの、アルゼンチンinfobae』によると、アルバレスには多くの祝福コメントが寄せられたとのこと。その中で、少年時代アルバレスとリオネル・メッシが一緒に写っている写真が大きな話題になっている。

    アルバレスはまだ少年だった頃、当時からスターだったメッシと写真を撮ってもらっており、自身のインスタグラムに投稿。それから約10年、アルバレスの代表初ゴールを真っ先に祝ったのは一緒にピッチに立っていたメッシだった。

    アルバレスはエクアドル戦後、ゴール直後のメッシとの抱擁シーンインスタグラムに投稿し、この夢の物語の余韻を噛み締めていた。



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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【アルゼンチン代表】「夢物語」メッシと写真を撮影した少年、10年後にアルゼンチン代表初ゴールを決めピッチで熱い抱擁】の続きを読む

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    マンチェスター・ユナイテッドイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードへの侮辱ツイートで19歳男性が6週間の実刑判決を受けた。イギリススカイスポーツ』が報じている。

    メディアによれば19歳男性は昨年7月に行われたユーロ2020決勝でラッシュフォードがPKを外したことを受け、人種差別的な中傷を行ったとのこと。

    検察官のマークジョンソン氏は今回の立件について「選手に対して人種差別的な中傷を行う人の存在によって、サッカーの試合自体が台無しになってしまう。この件が人種差別を容認せず、法の範囲で起訴されるメッセージとなることを願っています」とコメントした。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     国際サッカー連盟FIFA)は31日、最新のFIFAランキングを発表。これによりFIFAワールドカップカタール2022の組み合わせ抽選会の各ポットが決定した。

     4月1日カタールの首都ドーハで行われる組み合わせ抽選会は、3月31日に発表されるFIFAランキングを基に、32カ国を4つのポットに分けてドローが実施される。アジア最終予選を7勝1分2敗の2位で本大会出場を決めた日本代表。最新のFIFAランキングでは23位を維持しており、ポット3に入ることが決定した。

     ポット1にはランキング上位7カ国とともに開催国のカタール(ポット1のA1)が入る。ポット2はランキング8位から15位、ポット3は16位から23位までのチームが組み込まれることが決定。そして、ポット4には24位から28位までのチームに加え、大陸間プレーオフを制した2カ国と欧州予選プレーオフ・パスAの勝者が含まれる。また、予選で同一地域だった国は同じグループにはならず、例外として欧州は最大2カ国が同居する。

     前回首位のベルギー代表はブラジル代表に抜かれて、2位に転落。3位フランス代表、4位アルゼンチン代表、5位イングランド代表は変動なし。これによりポット1は上記の5カ国に加えて、7位のスペイン代表、8位のポルトガル代表と開催国のカタール代表が入ることになった。

     ポット2には前回大会ファイナリストのクロアチア代表、ドイツ代表、ウルグアイ代表などが入っており、“死の組”が生まれる可能性もある。

     なお、欧州予選プレーオフ準決勝で敗退したイタリア代表は、6位を維持している。

     ポット分けは以下の通り。カッコ内はFIFAランキングを示す。

    ■ポット1
    カタール(51位)※開催国
    ブラジル(1位)
    ベルギー(2位)
    フランス(3位)
    アルゼンチン(4位)
    イングランド(5位)
    スペイン(7位)
    ポルトガル(8位)

    ■ポット2
    メキシコ(9位)
    オランダ(10位)
    デンマーク(11位)
    ドイツ(12位)
    ウルグアイ(13位)
    スイス(14位)
    アメリカ(15位)
    クロアチア(16位)

    ■ポット3
    セネガル(20位)
    イラン(21位)
    日本(23位)
    モロッコ(24位)
    セルビア(25位)
    ポーランド(26位)
    韓国(29位)
    チュニジア(35位)

    ■ポット4
    カメルーン(37位)
    カナダ(38位)
    エクアドル(46位)
    サウジアラビア(49位)
    ガーナ(60位)
    欧州プレーオフ・パスAの勝者<ウェールズvs(スコットランドvsウクライナの勝者)>
    大陸プレーオフの勝者<(UAEvsオーストラリアの勝者)vsペルー
    大陸プレーオフの勝者<コスタリカvsニュージーランド

    FIFAランキングで23位を維持した日本代表 [写真]=金田慎平


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【日本代表】カタールW杯組み合わせ抽選を左右するFIFAランキング発表…日本代表は23位を維持、ポット3に】の続きを読む

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