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    2022年01月

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    38歳にして古巣バルセロナに戻ってきたブラジル代表ダニ・アウヴェス。

    先日行われたエクアドル戦に出場した彼の代表キャップ数はセレソン史上3位となる120に到達している。

    『Mundo Deportivo』によれば、真面目さと献身性が自分の強みだと自己分析していたそう。

    ダニ・アウヴェス

    「自分はこの偉大で歴史的なユニフォームを守るための経験、献身性、真剣さをもたらすことができると思う。

    ブラジル代表での自分にはオプションや可能性があると思って、常に見てきた。

    それは自己バイアスのせいでも、豊富な試合経験があるからでもなく、自分のコミットメント、ディシプリンキャラクターによるものだ」

    「(ダニーロやアレックスサンドロなど他のブラジル人SBとの違い)

    違うのは彼らはとてもフィジカルで、自分はもう少しテクニカルだということ。そして、自分はゲームの仕組みをもう少し理解できる。

    自分はプレーメイカーのようにもなれる。それは自分の人生でも常にやってきたことでもあるしね」

    フィジカル面では劣るものの、テクニックと試合をコントロールする技術に長けていると自負しているようだ。

    【動画】これが全盛期ダニ・アウヴェス!宿敵レアルを粉砕した爆裂シュート

    また、アウヴェスは「ブラジルは他のポジションも支配しているから、様々なプレー法を生み出したと思う。ブラジルはそのパラダイムを少しシフトさせることで、他の国とは違う流儀になっている」とも述べていたそう。

    38歳ダニ・アウヴェスが教える!他のブラジルSBにはない「巧さ」とは


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    2019年からバルセロナプレーするオランダ代表MFフレンキー・デヨング。

    彼の最適なポジションはどこなのかは意見が分かれるところだ。そうしたなか、『NOS』のインタビューで、本人は好ましいポジションについてこう語っていた。

    フレンキー・デヨング(オランダ代表MF)

    「自分がベストになれるのは、ボールをたくさん貰える時だね。最初のビルドアップの場面や、その後もね。

    もっと待たなくてはいけない時期もあった。最後の局面でボールを受けるのが自分だけの時もあった。

    ボールをもらえない時期もあった。そこでは自分の強みが出ないと思う」

    「(バルサでセルヒオ・ブスケツが担当している役割を担っていたアヤックス時代が懐かしいか)

    アヤックスでは素晴らしい時間を過ごすことができた。本当に素晴らしいものだったよ。

    素晴らしい時間だった』という意味では恋しい。

    でも、今さらアヤックスに戻りたいということではない。そうではないよ」

    「(24歳なのにスペイン紙からベテラン呼ばわりされたが)

    それは必ずしも悪いことではないよね。ベテランにもルーチンがあるんだよ(笑)

    真面目な話、自分はサッカーが大好きなので、そういうニュースも全部読む。

    多くの人は互いの話を繰り返しているね。試合を実際には見てないのではないかと思うこともあるよ。

    それか、試合を見たうえで、コメンテイターや解説者の意見を受け売りする。

    誰もがお互いのマネをしている場合、とても悪い方向に進んでいるような雰囲気になる」

    ポジション的には、とにかくボールに絡める位置がいいそう。

    【動画】これはえぐい!天才デヨング、レアルを粉砕した衝撃スキル

    デヨングはメディア報道などにも目を通すそうだが、試合を見ていないと感じることもあるようだ。

    「試合を見ていないのでは」 バルセロナMFデヨングが疑う


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    深刻な財政難によって、リオネル・メッシらの放出を余儀なくされたバルセロナ

    UEFAチャンピオンズリーグではグループステージ敗退になるなど厳しいシーズンを送っている。

    そうしたなか、オランダ代表フレンキー・デヨングは『NOS』のインタビューでこんな話をしていたそう。

    フレンキー・デヨング(オランダ代表MF)

    「時に驚くこともあるけれど、バルセロナに対する考えは変わっていないよ。

    今は最高の時ではないけれど、それでも世界で最も美しいクラブさ」

    「そうだね、失敗のシーズンだ。

    チャンピオンズリーグでは敗退、コパ・デル・レイでも敗退になった。

    レアル・マドリーとは勝点差が14もある(実際は15)」

    「(アスレティク・ビルバオ戦でベンチスタートだったことについて)

    自分が除外されたということではない。この3年間でベンチに座ったことはほぼない。

    当然ながら、シーズンのなかではベンチに座ることもたまにある。たくさんの試合があるからね」

    現在5位のバルサは首位レアルとの勝点差が15ポイントあるが、消化試合数はひとつ少ない。

    【動画】絶対にボールを奪われない!天才デヨングのスーパーテク

    後半戦からの巻き返しはなるだろうか。

    「バルサは失敗シーズン…レアルとは大差ある」 MFデヨングが認める


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今季レアル・マドリーの監督に復帰したカルロアンチロッティ氏。

    62歳の同氏は、指揮官として、3度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げた名将だ。

    ただ、『Corriere dello Sport』によれば、アンチロッティ監督のコーチンライセンスは昨年12月31日で失効したという。

    監督を続けるためには、いくつか必修コースを再受験する必要があるという。

    【動画】無免許状態!?アンチェロッティ、クロップとの仲良しシーン

    スペインサッカー連盟もUEFAと協議したうえで、好ましくない状況を打開してくれるようにアンチロッティ監督に通達したとか。

    レアルのアンチェロッティ監督、監督ライセンス失効…再受験が必要に


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(29)がブレンフォード移籍が決定的なモノとなったようだ。

    イギリススカイスポーツ』は、エリクセンがブレンフォード加入に向けて実施したすべてのメディカルチェックイギリスの労働許可証の取得の問題をクリアしたと報じている。

    これにより、エリクセンはトーマスフランク率いるチームと半年間の短期契約にサインする見込みだ。

    昨年6月に行われたユーロ2020のフィンランド代表戦で、試合中に卒倒したエリクセン。ピッチ上での迅速な心肺蘇生もあって、無事に一命を取り留め、後に植え込み型除細動器(ICD)を装着する手術を受けていた。

    その後、デンマーク代表MFは現役続行の意思を示したが、イタリアスポーツ界ではICDを装着したままプロスポーツの活動ができないという規則によって、先月半ばにインテルとの契約を双方合意の下で解消。

    以降はユース時代に在籍した古巣オーデンセで個人トレーニングスイス3部のFCキアッソ、同じく古巣のアヤックスでより実戦的なトレーニングを積み、新天地を探していた。

    そういった中、デンマーク資本でフランク監督を含め同胞が多数在籍するプレミアリーグブレンフォードが有力な新天地候補に浮上していた。

    カタールワールドカップ(W杯)出場の夢も明かすエリクセンは、プレミアリーグ史上初となるICD装着のプレーヤーとして、約7カ月ぶりの戦列復帰を果たすことになる。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】エリクセンがブレントフォードでキャリア再開へ! 移籍に向けた各種メディカルチェックをすべてクリア】の続きを読む

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