2年ぶりに開催されたバロンドール授与式。2021年の受賞者になったのは、リオネル・メッシだった。
この夏にバルセロナからPSGに移籍した彼は地元パリで自身7度目となる栄冠に輝いた。
『lequipe』によれば、PSGのナースル・アル・ハライフィ会長はこのような喜びのコメントをしていたそう。
ナースル・アル・ハライフィ(PSG会長)
「レオに心からお祝いを申し上げたい。
我が選手のひとりが、最も権威があり、誰もが欲しがるタイトルを勝ちとったことは、クラブにとって大きな誇りだ。
世界中の我がサポーターたちと同じように我々も嬉しい。史上最高の選手のひとりが赤と青のユニフォームを着てプレーする姿を見るのはね」
この発言に海外のファンたちは「バルサとアルゼンチン代表での功績なのに、PSGの選手として受賞した」などと反応していた。
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そのPSGはマウリシオ・ポチェッティーノ監督に代わって、ジネディーヌ・ジダンを招聘するという話がある。ただ、アル・ハライフィ会長は「今の監督に満足しているし、彼はいい仕事をしている。ジダンや他の監督との接触は一切ない」と完全否定したとのこと。
(出典 news.nicovideo.jp)
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