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    2021年09月

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     バルセロナジョアン・ラポルタ会長が、ロナルド・クーマン監督の去就をめぐって重役との緊急会議を行なったようだ。30日、スペイン紙『アス』や同『ムンド・デポルティーボ』などが報じた。

     バルセロナは29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節でベンフィカと対戦し、敵地で0-3の敗戦。クラブ史上初のCL開幕2連敗となった。リスボンから帰国後、バルセロナの練習場『シウタ・エスポルティバ』に到着したラポルタ会長は、最も信頼できる部下の数名を緊急招集したという。

     現地時間30日の3時頃(日本時間30日の10時頃)に行われた即席の会議には、スポーツ部門の副社長を務めるラファエル・ユステ氏、フットボールディレクターを務めるマテウ・アルマニー氏、会長補佐のエンリク・マシップ氏が出席。約1時間ほどの話し合いを行い、クーマン監督の去就やトップチームが置かれている状況の分析を行なったようだ。

     また、アルゼンチンメディアTNT Sports』のマルセロ・ベックラー記者によると、バルセロナは現地時間30日の14時30分(日本時間21時30分)にも重役会議を行う模様。その場で再びクーマン監督の去就について話し合い、財務上の観点から同監督の即時解任と新監督の招へいが可能かどうかなどを確認するようだ。

     なお、後任の監督候補には、アル・サッドを率いるOBのシャビ・エルナンデス氏やベルギー代表のロベルトマルティネス監督、昨季にユヴェントスを率いたアンドレア・ピルロ氏、昨季までインテルを率いていたアントニオ・コンテ氏らが名を連ねている。

    バルサのラポルタ会長 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドマンチェスター・ユナイテッドを救う活躍を再び披露した。イギリスデイリーメール』が報じている。

    チャンピオンズリーグ(CL)グループF第1節でヤングボーイズ戦にまさかの逆転負けを喫して、黒星スタートのユナイテッド。29日に本拠地で行われた第2節のビジャレアル戦も先制を許す苦しい展開だったが、2-1の逆転勝利で飾り、今大会初白星を手にした。

    そんなユナイテッドで大きな輝きを放ったのが今夏に12年ぶりの凱旋を果たして以降もファンの期待にしっかりと結果で応え続けるC・ロナウド。1-1の後半アディショナルタイム5分、ボックス右の厳しい角度から右足シュートをねじ込み、逆転弾をマークした。

    この試合を通じてシュートを打てる場面でお膳立て役になろうとしたりとやや消極的なプレーが目についたものの、最後の最後に“夢の劇場”を狂喜乱舞させたC・ロナウド。試合後、イギリス『BT Sport』で結果を喜び、改めて強い決意と覚悟を示した。

    「戻ってきたのはこのためだ。このクラブのことがすごく恋しいんだ。僕にはこのクラブとの歴史があり、自分のためだけじゃなく、チームを後押しするためにも、もう一度やりたいんだ」

    「仮に今日、(3)ポイントを獲れなかったら、次のステージに進むのが難しくなってしまっていただろう。でも、今やすべてが可能で、すべてが開かれていて、突破できると信じている」

    また、オーレ・グンナー・スールシャール監督は試合後、「クリスティアーノがピッチにいると、常にチャンスがある。彼はゴール前で優れ、観客や選手を含むすべての人に影響を与える」とコメントしている。

    36歳でのユナイテッド復帰だったが、レアル・マドリーユベントスを渡り歩く間によりゴールスコアラーにバージョンアップした姿で、ここまで公式戦5試合の出場で5得点とさすがの活躍を披露するC・ロナウド。これからも一挙手一投足から目が離せない。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがまたしても勝負強さを見せつけた。

    ユナテッドは29日、チャンピオンズリーグ(CL) のグループF第2節でビジャレアルを本拠地オールド・トラフォードに迎えた。

    C・ロナウドは先発起用されたものの、ビジャレアルコンパクトな守備に苦戦し、中々チャンスを作れない。

    試合はビジャレアルに先制を許すも、60分にDFアレックス・テレスのゴールで追いつき、同点のまま試合終盤を迎える。

    88分にMFフレッジとMFジェシー・リンガードが投入されると、交代で入った2人とC・ロナウドが最後に大仕事を果たす。

    試合終了間際の95分、左サイド深くでフレッジが上げたクロスをファーサイド折り返しC・ロナウドは、中央でDF2枚に囲まれたリンガードがうまく潰れて落としたボールを右足でシュート。相手GKヘロニモ・ルジに触られたものの、このままボールゴールネットに突き刺さり、劇的過ぎる逆転ゴールとなった。

    土壇場でのゴールC・ロナウドは思わずユニフォームを脱いでイエローカードを貰ったが、そこはご愛嬌。ファンからは「千両役者!」「ユニフォーム脱ぎすぎ(笑)でも許す」「信じてた」「ユニフォーム脱ぐまでがセット」「勝負強さが段違い」とC・ロナウドの決定力を称賛する声とユニフォームを脱ぐことにツッコむ声が上がっていた。

    なお、C・ロナウドが今シーズンユニフォームを脱ぐのはこれで3度目。ユベントスポルトガル代表でそれぞれ1度ずつゴールネットを揺らした後に脱いでいた。(ユベントスでのゴールオフサイド判定で取り消し)



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    マンチェスター・ユナイテッドウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニファンの心を鷲掴みにしている。

    ユナテッドは29日、チャンピオンズリーグ(CL) のグループF第2節でビジャレアルを本拠地オールド・トラッフォードに迎えたものの、先制を許す苦しい展開に。60分にDFアレックス・テレスのスーパーゴールで同点に追いついたものの、同点のまま試合終盤を迎える。

    ベンスタートだったカバーニは75分に途中出場。82分にチームの士気を高めるプレーを見せる。

    MFネマニャ・マティッチからFWクリスティアーノ・ロナウドへのスルーパスが合わず、ボールビジャレアル陣内の深くへと転がり、あまりの遠さにC・ロナウドもチェイシングをやめる。

    対して、ビジャレアルのDFファン・フォイスがゴールキックにしようとしたのか、ボールには触らずゆっくりと追いかける。

    すると、遥か彼方にいたはずのカバーニが猛然とダッシュ。ぎりぎりのところで気づいたフォイスは体を入れようとするも、カバーニが上手く入れ替わってボールを奪い取った。

    結局ゴールには繋がらなかったものの、カバーニの献身性溢れるプレーは『BTスポーツ』も「これがカバーニが愛される理由」と称賛。一方で、そのコメント欄には「(アントニー・)マルシャルだったら絶対にしない」という意見もあった。

    交代直後とはいえ、持ち前の気迫と献身性でチームを鼓舞したカバーニ。これもC・ロナウドの劇的決勝弾を引き込む1つの要因になったかもしれない。



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     元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏が、チャンピオンズリーグ(CL)で古巣レアル・マドリードを下したシェリフ・ティラスポリ(モルドヴァ)を称えた。30日、欧州サッカー連盟UEFA)の公式サイトが伝えた。

     CL本戦初出場のシェリフは28日に行われたグループD第2節で、最多13回の優勝を誇るレアル・マドリードと敵地で対戦。前半のうちにリードを奪うと、一時は追いつかれたものの、90分に勝ち越して大金星を挙げた。2連勝スタートのシェリフは、インテルイタリア)やシャフタール(ウクライナ)らも抑え、グループ首位に立っている。

     2000年夏にバルセロナからレアル・マドリードへと移籍し、2005年夏にインテルへと移籍するまで“銀河系軍団”の一員として活躍したフィーゴ氏は、古巣の敗北に際し次のようにコメントレアル・マドリードらが提唱した欧州スーパーリーグ(ESL)のようなクローズリーグではなく、実力主義の大会だからこそ起こった結果だと語り、シェリフの躍進に期待を寄せた。

    チャンピオンズリーグスポーツ的な功績を収めた誰もが参加を認められる大会だし、そうあるべきだと思う。それが“サッカーの美しさ”だ」

    「“サッカーの美しさ”は、小さなチームが優勝候補に勝つことが理論上可能であることを示している。それがサッカーであり、スポーツ的な功績があるからこそ、このような大きな大会に参加し、最高峰のチームを倒して次のラウンドに進むチャンスを得ることができる。素晴らしいことだね」

    レアル・マドリードに大金星を挙げたシェリフ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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