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    2021年07月

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    バイエルンユリアン・ナーゲルスマン監督が、バルセロナのDF2人に関心を寄せているようだ。スペイン『アス』が伝えている。

    今季からバイエルンで指揮を執るナーゲルスマン監督だが、プレシーズンマッチではここまで3戦未勝利と、思うような結果が残せていない。それもあってか、DFダヨ・ウパメカノやDFオマー・リチャーズらの新戦力に加え、さらなる補強を考えているようだ。

    その候補の1人がバルセロナの若きアメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(20)。昨シーズンは右サイドを主軸に公式戦44試合に出場しており、実績も将来性も十分だ。

    ただ、ナーゲルスマン監督は加入を熱望しているようだが、デスト自身はバルセロナにとどまる意向を示している。複数の報道によると、ドルトムントアーセナルモナコから巨額のオファーがあったものの、断りを入れているとのことだ。

    デストはバルセロナでのインタビューで「できるだけ多くプレーしたい。このクラブトロフィーを獲得し、プレーヤーとして成長したい」と語っている。

    となると、ナーゲルスマン監督からの誘いも断るとみられ、バイエルンは次の候補として同じバルセロナの元スペイン代表DFセルジ・ロベルト(29)をリストアップ。昨季公式戦20試合のマルチロールに対し、買い取りオプション付きの1年間のローン契約を持ちかけるようだ。

    S・ロベルトバルセロナとの契約は2022年6月となっており、契約延長の話はあるものの、まだ公式発表はなされていない。一方でミランマンチェスター・シティからもアプローチを受けていると報じられている。

    果たしてナーゲルスマン監督は新たなピースを手にすることはできるのだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    エバートンブラジル代表FWリシャルリソンが、休暇の少なさと東京五輪にかける思いについてコメントした。ブラジル『グローボ』が伝えている。

    エバートンでのシーズンを終えた後、コパ・アメリカ2021にブラジル代表として参加したリシャルリソン。全7試合に出場し、1ゴール1アシストを記録して母国の準優勝に貢献した。

    また、その後は東京オリンピック出場を巡ってクラブを説得。その甲斐あってか追加招集を受けると、グループステージ3試合で5ゴールを挙げて得点ランキング1位に立ち、2大会連続の金メダルを狙うチームを牽引している。

    休む暇もなく、家族ともなかなか会えない日々を過ごすセレソンのストライカーは、多忙なスケジュールについて言及。休みがなくとも母国のために戦いたいようだ。

    「大変なのはどうしようもないことだ。だからこそ僕はエバートンに五輪出場を求めた」

    「このユニフォームを着てプレーするために、そしてここに来るために戦ったよ。たとえ休暇がなくても、休暇が必要だとしてもね」

    「2年以上も家族に会えず、ちゃんと一緒にいられなかった」

    「でも、幸せだよ。チームメイトには感謝している。彼らがいなければゴールを決めることはできなかっただろう」

    また、どれだけ疲れていようとも、最後までピッチに残って戦いたいとコメントプレミアリーグの環境のおかげで、試合終盤でもプレー可能なようだ。

    「(アンドレ・)ジャルディン監督に交代するかどうか聞かれたよ」

    「だけど、僕は『残りたい』と返事した。そのあと2点を決めたんだ」

    プレミアリーグでは、フィジカル面で消耗が激しい。それもあって、試合終盤に多くのゴールが決まる」

    「僕は疲れていても、最後までピッチに残ることに慣れている。チームメイトが試合を殺すのを手伝うことができると思っているよ」


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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【U-24ブラジル代表】五輪連覇目指すリシャルリソン、過密日程とブラジル代表への思いについて語る「たとえ休暇がなくても…」】の続きを読む

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     東京オリンピック準々決勝が31日に行われ、U-24ニュージーランド代表と対戦したU-24日本代表は、スコアレスで持ち込まれたPK戦を制して、準決勝進出を決めた。

     主将としてチームを率いるDF吉田麻也は試合後、「(準々決勝の)相手がニュージーランドになり、『普通にやれば勝てる』という雰囲気を危惧していたので、そこだけ気を緩めないように気を付けて。僕たち選手はタフな試合になると想像していましたし、気持ちの準備はしていたので、よく後ろが耐えたと思います。点が入らない時は後ろが耐えないといけませんし、ときには攻撃陣に助けられますし、そこは持ちつ持たれつで。よく難しいゲームを耐えたと思います」と、120分間集中を切らさず、無失点に抑え切ったチームの守備を称えた。

     PK戦では4人目の勝負を決めるキッカーを務めたが「蹴ると決めていたので。(谷)晃生が2本止めてくれていたので、正直1本外してもいいという気持ちで蹴りました」と笑顔の吉田。

     8月3日に準決勝で対戦するのは五輪直前の17日にキリンチャレンジカップ2021で対戦し、1-1の引き分けに終わったスペインとなった。吉田が出場した2012年ロンドン五輪では、大会直前にメキシコと親善試合で対戦して2-1で勝利したものの、本大会では準決勝で1-3と敗れた経験を思い起こし、「その思いをしたくないですし、その経験を伝えるのが僕の役目だと思うので、僕がチームを前にプッシュできるように気を引き締めてやっていきたい」とコメントしている。

    ニュージーランドに勝利し、選手たちとハイタッチする吉田(右) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【U-24日本代表】吉田麻也、PK戦勝利に安堵「後ろがよく耐えた」 準決勝はロンドン五輪の経験生かす「僕の役目」】の続きを読む

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     東京オリンピック準々決勝が31日に行われ、U-24ニュージーランド代表と対戦したU-24日本代表は、スコアレスで持ち込まれたPK戦を制して、準決勝進出を決めた。

     試合後、PK戦で1本をセーブし、試合中も果敢な飛び出しやクロス対応を見せて無失点にも貢献したGK谷晃生は「ホッとしています」と、試合直後の素直な気持ちを口にし、「120分、難しいゲームになりましたけど、守備でゼロに終われたから、こうやってPK戦で勝ちにつながったと思います」と、チームが守備で集中を切らさなかったことが勝利へと導いたとコメント

     チームでは日本代表としても何度もPKを止めてチームを救った経験を持つ川口能活氏がGKコーチを務め、練習からも細かいプレーや経験を伝えられている谷。PK戦前にも川口コーチと話していたが、「相手のキッカーの情報を紙に書いて見ていたんですけど、自分は覚えきれないというか(笑)」と笑いつつ、「能活さんも最後『お前の判断で、お前が自信を持ってやれば、絶対止められると思う。ヒーローになってこい』と送り出してもらえました」と、川口コーチが背中を押してくれたこともPK勝利につながったようだ。

     8月3日の準決勝では大会直前の17日にキリンチャレンジカップ2021で対戦し、1-1に終わったスペインと対戦するが、「もちろん難しいゲームになると思いますけど、自分がしっかり仕事をして、チームを勝利に導けるよう、今日から切り替えて、最善の準備をしたいと思います」と気を引き締めている。

    東京五輪4試合すべてでゴールを守っている谷晃生 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【U-24日本代表】120分無失点&PKストップで勝利導いたGK谷晃生「能活さんにヒーローになってこいと」】の続きを読む

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     東京オリンピック男子サッカー競技の準々決勝が31日に行われ、U-24日本代表U-24ニュージーランド代表が対戦した。

     悲願の金メダル獲得に向けて、グループステージを唯一の全勝で突破した日本。まずは2大会ぶりの4強入りを目指して、初の決勝トーナメント進出を果たしたニュージーランドと激突した。

     日本は11分に絶好機を迎える。ショートコーナーの流れから、久保建英が意表を突くスルーパスをペナルティエリア右に供給。反応した林大地がグラウンダーで折り返すと、ゴールの目の前で遠藤航が合わせたが、シュートは枠を捉えられない。

     ボールを保持する日本は31分、ペナルティエリア右で縦に突破した久保が右足で折り返し、堂安がダイレクトで合わせるが、惜しくも枠を外れる。一方、粘り強くチャンスをうかがっていたニュージーランドは35分、右からのクロスクリス・ウッドが合わせるが枠に飛ばすことはできない。前半はお互いに1点が遠く、試合はスコアレスで折り返した。

     ニュージーランドは後半に入ってからアプローチを変更。プレスの強度を高めてボールをつなぐようになり、日本は思うように攻めることができなくなる。日本は69分、中山雄太と上田綺世を投入し、局面の打開を図る。

     日本は73分、田中碧がペナルティエリアの手前で相手をはがし、左足でコントロールショットを放つ。しかし。惜しくもシュートは枠の上。74分にはスルーパスから左サイドに抜け出した久保が左足を振り抜くが、相手GKマイケルウードセーブされる。

     再び攻勢を強める日本は82分、堂安の折り返しに上田が合わせたが、相手GKウードの好セーブに遭う。85分には速攻でファイナルサードに侵入し、堂安がペナルティエリアの手前で左足を振り抜くが、再び相手GKに阻まれた。結局、90分間で得点は生まれず、試合は延長戦に突入した。

     延長戦に入って再び押し込まれる時間が増えた日本。101分、カウンターからペナルティエリア内に運んだ久保が右足で鋭いシュートを放つが、相手ウードの足に阻まれる。102分には堂安がキレのあるドリブルでペナルティエリア手前まで運んで自らシュートを放つが、枠の上に外れた。

     ニュージーランド104分、左からの折り返しゴール前で受けたエライジャ・ジャストが足を滑らせてチャンスを生かせない。107分にはフリーキックから立て続けに日本のゴールを脅かすが、押し込むことはできない。

     115分、久保がカットインから左足を振り抜くが、これは枠の左。延長戦でもゴールは生まれず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。

     お互いに1人目が成功すると、ニュージーランドの2人目を谷晃生がストップ。さらにニュージーランドは3人目が失敗する。日本は4人目までが連続して成功させ、PK戦を制して準決勝に進出した。準決勝は8月3日に行われ、日本はU-24スペイン代表と対戦する。

    スコア
    U-24日本代表 0-0(PK戦:4-2) U-24ニュージーランド代表

    スターティングメンバー
    日本(4-2-3-1)
    谷晃生;橋岡大樹、吉田麻也冨安健洋、旗手怜央(91分 三笘薫);遠藤航、田中碧(91分 板倉滉);堂安律106分 三好康児)、久保建英、相馬勇紀(69分 中山雄太);林大地(69分 上田綺世)

    日本とニュージーランドが対戦した [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【U-24日本代表】死闘の末に東京五輪4強進出! PK戦でニュージーランドを下す】の続きを読む

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