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    2021年04月

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     バイエルンに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アラバは、来季のレアル・マドリード加入が決定的なようだ。29日、イギリス紙『ガーディアン』のファブリツィオ・ロマノ記者が報じた。

     2021年6月30日バイエルンとの契約が満了を迎えるアラバは、今年2月に今季限りでの退団を明言していた。バルセロナパリ・サンジェルマンチェルシーなども同選手の獲得に関心を示していると報じられてきたが、レアル・マドリードへの加入が確実視されている。

     ロマノ記者によると、レアル・マドリードとアラバは1月の時点ですでに口頭合意に達していた模様。以前からスペインでのプレーを夢見てきたアラバは、レアル・マドリードのオファーを受け入れ、税引後の年俸1200万ユーロ(約16億円)で合意しているようだ。なお、公式発表はシーズン終了後に行われる見通しだという。

     また、ロマノ記者は、レアル・マドリードクロアチア代表MFルカ・モドリッチと契約更新で合意しているとも伝えている。同選手の新契約は2022年6月30日までとなり、公式発表はまもなく行われるようだ。

    アラバのレアル・マドリード加入は決定的か [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     エヴァ―トンがバルセロナブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに興味を示しているようだ。27日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

     コウチーニョは昨夏にレンタル先のバイエルンからバルセロナに復帰したものの、12月の負傷以降長期離脱中で未だ復帰には至っていない。負傷前はレギュラーとして活躍していたものの、その後は若手の台頭や優勝争いに絡む現在のチームの調子を見れば、同選手の今夏の移籍も考えられる。

     エヴァ―トンはコウチーニョ獲得のために4000万ユーロ(約53億円)のオファーを出す意思があるという。現在バルセロナは財政難のため選手売却に出る可能性もあり、さらにはコウチーニョがバルセロナであと10試合出場すれば移籍条項よりリヴァプールに2000万ユーロ(約26億円)を払うことになっていて、早いうちに同選手を売却すればその金額を浮かせることも可能だ。

     一方エヴァートンといえば同じくマージーサイドを拠点とするリヴァプールとのライバル関係は有名で、リヴァプールで活躍した同選手がエヴァートンプレーすることに首肯するかは懸念が残る。

     また、ドイツメディア『tz』はバイエルンが再びコウチーニョを獲得する可能性にも触れており、昨シーズンレンタル移籍の際にはバイエルンが1億2000ユーロという高額な買取オプションを行使しなかったものの、現在バルセロナ4000万ユーロでの売却を考えているため、バイエルンへの“復帰”の可能性もあると報じている。

    コウチーニョは12月の負傷以来長期離脱を強いられている [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今年1月にはセリエAの首位を走っていたACミラン。しかしその後調子を崩し、現在は5位までポジションを下げている。

    もし年明けに首位だったクラブが5位以下でフィニッシュした場合、セリエAの歴史上初めてとなる急落記録であるそう。

    『Gazzetta dello Sport』によれば、もしチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなかった場合、ミランはステーファノ・ピオーリ監督を解任する可能性があるとのこと。

    ピオーリ監督は1年前に2022年夏までの新契約を結んでいるが、もし今後の5試合で結果が出なかった場合、1年を残して首を宣告されるという。

    なお、後任の候補としてはエラス・ヴェローナの監督を務めているイヴァン・ユリッチの名前が上がっているそう。

    【写真】ミランで「奇妙な背番号」を背負った12人のスター

    他にもかつての指揮官であるマッシミリアーノ・アッレグリ氏も候補になっていたそうだが、こちらはユヴェントスへの復帰が有力視されている。

    冬の王者から5位転落のミラン、ピオーリ監督解任を検討か


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    マンチェスター・シティ戦で痛恨の一発退場となったパリ・サンジェルマン(PSG)のセネガル代表MFイドリサ・グイエが自身の公式『インスタグラム』で謝罪した。

    悲願のビッグイヤー獲得に向け、2年連続のファイナル進出を目指すPSGは28日にパルク・デ・プランスで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでシティと対戦。前半序盤にDFマルキーニョスのゴールで先制に成功したものの、後半にMFケビンデ・ブライネ、FWリヤド・マフレズに連続ゴールを許し、1-2の逆転負けとなった。

    また、同試合では逆転を許した直後の77分にMFイルカイ・ギュンドアンのアキレス腱付近に足裏を見せたアフターチャージを見舞ったグイエが一発退場となり、ビハインドに加えて数的不利まで背負ったPSGはより厳しい戦いを強いられていた。

    その敗戦の翌日に自身の公式『インスタグラム』を更新したグイエは、同試合のチーム集合写真と共に愚行を謝罪している。

    「みんなをがっかりさせてしまって申し訳ないと思っているよ。2ndレグでみんなと一緒にチームのために戦うことができないのは、本当に辛いことだ。だけど、まだ何も終わっていない。僕はみんなのことを信じているよ」

    当該プレーに関しては軽率だったと言わざるを得ないが、チームのためにハードワークを見せてきたグイエのためにも来週の2ndレグではPSGの同僚たちの奮起に期待したいところだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのビジャレアルvsアーセナルが29日に行われ、2-1でビジャレアルが先勝した。

    準々決勝でディナモ・ザグレブを下したビジャレアルが、準々決勝でスラビア・プラハを撃破したアーセナルホームに迎えた1stレグ。

    クラブ史上初のEL決勝を目指すビジャレアルは、直近のバルセロナ戦から先発メンバーを2人変更。GKアセンホをカップ戦正GKのルジに戻し、左サイドバックアルベルト・モレノからペドラサに変更した以外は、同じ先発メンバーを採用。2トップアルカセルとジェラール・モレノを据えた[4-4-2]で試合に臨んだ。

    一方、2シーズンぶりの決勝進出を狙うアーセナルは、惜敗した直近のエバートン戦の先発メンバーからエンケティアを前節戦列復帰のウーデゴールに変更した以外は、同じ先発メンバーを起用。1トップにペペを配置した[4-2-3-1]の布陣で、2列目は右からサカ、ウーデゴールスミス・ロウと並べた。

    エメリ監督の古巣初対戦として注目の集まる一戦は、開始早々にビジャレアルが先制する。5分、ボックス右横でパスを受けたチュクウェゼがボックス右からカットインを仕掛けるが、これは相手DFがブロック。しかし、このこぼれ球を走りこんだトリゲロスがダイレクトシュートゴール左隅に流し込んだ。

    先制を許したアーセナルは、アタッキングサードまでボールを運ぶが、集中した守りを見せるビジャレアル守備陣を攻略することができず、なかなかシュート数を増やせない。

    一進一退の攻防が続く中、ホームチームセットプレーから追加点を奪う。29分、パレホの左CKをゴール前でジェラール・モレノが頭で合わせるとゴール右にそれたボールを走りこんだアルビオルがゴールに流し込んだ。

    リードを広げられたアーセナルは34分、ロングパスで左サイドを抜け出したペペがボックス内でフォイスに倒されると主審はPKを宣告。しかし、VARによる検証の結果、ボックス内に侵入する前のプレーでペペのハンドが確認され、PKは取り消しとなった。

    迎えた後半、リードするビジャレアルアルカセルを下げてコクランを投入。1トップジェラール・モレノを据えた[4-2-3-1]に布陣を変更し、コクラントップ下に起用された。

    後半は2点を追うアーセナルが積極的な入りを見せたが57分、こぼれ球に反応したセバージョスがパレホの足を踏みつけてしまうと、2枚目のイエローカードで退場に。

    数的有利となったビジャレアルは61分、コクランのパスをボックス右で受けたチュクウェゼがトラップで相手DFのマークを外しシュート。さらに66分にも、コクランのパスからゴール前のジェラール・モレノが決定機を迎えたが、共にシュートはGKレノの好セーブに阻まれた。

    10人となったアーセナルだが、71分に反撃の狼煙を上げる。ボックス右手前でパスを受けたサカがドリブルで仕掛けると、ボックス内でトリゲロスに倒されPKを獲得。このPKをペペが真ん中に流し込んだ。

    1点を返されたビジャレアルは、77分にアクシデント。サカにアフターチャージを見舞ったキャプーが左モモを負傷し担架でピッチを後に。さらにこのプレーでキャプーは2枚目のイエローカードを受け、退場となった。

    思わぬ形で10人対10人の数的均衡を手にしたアーセナルは、85分にサカを下げてオーバメヤンを投入。すると後半アディショナルタイム4分、パルティのパスをボックス手前で受けたオーバメヤンがターンで相手マークをはがすと、ボックス右からシュートを放ったが、これはGKルジのセーブに阻まれた。

    結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。前半の2ゴールで逃げ切ったビジャレアルがアウェイゴールこそ許したものの、初の決勝進出に向けて一歩前進した。なお、アーセナルホーム2ndレグは5月6日に開催される。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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