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    2021年03月

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     マンチェスター・Cは、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得に失敗した場合、イングランド代表FWハリー・ケインターゲットを変更するようだ。30日、イギリス紙『タイムズ』が報じている。

     29日に、10シーズンに渡りクラブを引っ張ってきたアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの退団を発表したマンチェスター・C。今夏の移籍市場では、そのエースに代わる新たなストライカーの獲得を目指しており、その第一候補としてドルトムントで爆発を見せるハーランドの名前が挙がっている。しかし、超人気銘柄と化しているハーランドの獲得レースに敗れた場合の次善策として、トッテナムケインリストアップしているようだ。

     20歳でブレイク中のハーランドに対して、獲得候補に挙がったケインは27歳とその年齢は若くない。しかし9年前にプレミアリーグデビューしてから、リーグ通算234試合160ゴールという圧倒的な実績を残しており、今季もここまで17ゴールリーグトップタイの数字を残している。さらに今季は韓国代表FWソン・フンミンらとのコンビネーションアシストも増えており、より完成されたフォワードへと成長を見せている。

     果たしてマンチェスター・Cは、プレミアライバルからエースを引き抜くこととなるのだろうか。

    トッテナムで得点を重ねるケイン [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    no title

    ユベントスレジェンドアレッサンドロ・デル・ピエロが、先のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの姿勢を批判している。

    C・ロナウドは、27日に行われたカタールワールドカップ(W杯)欧州予選セルビア代表戦で、2-2で迎えた試合終了間際に自身のゴールが認められず大激怒。ボール明らかゴールラインを越えており、猛抗議したC・ロナウドにはイエローカードが提示される羽目に。

    あまりに受け入れ難い大誤審を食らったC・ロナウドは、腕章を投げ捨て、ホイッスルが鳴る前にピッチを後に。さすがにサッカーファンからの同情の声は大きく、ポルトガル代表代表キャプテンの振る舞いも致し方ないという見方が強かった。

    しかし、デル・ピエロ氏は全くの逆意見。『ESPN』のインタビューオーバー過ぎる行動だったと述べ、サッカー界を代表するC・ロナウドのような選手であれば、なおさら自粛すべきだと、理解を示しつつも批判の声を挙げている。

    オーバーリアクションだった。あの状況であのような振る舞いはすべきではない」

    「怒りは理解できる。レフェリーに対する批判もわかる。だが、アームバンドを投げ捨てるのはやり過ぎだ。チームキャプテンアイコン的な存在である彼のような人物ならなおさらね」

    「一方であの状況、試合の重要性、そして彼が自分の行動の全てに捧げる個人的な情熱も理解できるよ」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ズラタン・イブラヒモビッチ 写真提供: Gettyimages

     ミランスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとの契約延長が間近となっているようだ。30日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。

     イブラヒモビッチは昨年1月にメジャーリーグサッカーMLS)のロサンゼルスギャラクシーからミランへ復帰すると、39歳という年齢を感じさせないパフォーマンスチームをけん引。昨年11月中旬から1カ月以上にわたり一時戦列を離れていたが、今季はここまで公式戦23試合に出場してすでに17ゴールを叩き出していた。

     ミラン首脳陣はイブラヒモビッチパフォーマンスのみならずチーム全体に与える影響を高く評価している。また、同選手との契約期間は今年6月に満了を迎えるが、近日中にイブラヒモビッチ本人と会談を行い、年俸を700万ユーロ(約9億700万円)に据え置いた1年契約を提示するものとみられる。

     今月にはおよそ4年9カ月ぶりとなるスウェーデン代表復帰を果たしたイブラヒモビッチだが、40歳の誕生日を迎える来季もミランプレーすることが既定路線となっているようだ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    10年間過ごしたマンチェスター・シティを今季限りで退団することになったセルヒオ・アグエロ

    彼とともにプレーしてきたブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが偉大な先輩について語った。『Sky Sports』によれば、こんな話をしていたそう。

    ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティFW)

    「彼はシティ史上最高の選手だ。

    彼から少し学ぶことはできるけれど、彼は僕よりもれっきとしたストライカーだ。僕よりも得点を決める。

    彼はピッチに出て、ゴールを奪う。僕よりもストライカーだ。

    毎日、彼と一緒に練習して、たくさん一緒にプレーしたので、そう言えるよ。

    僕らが一緒にプレーする時、僕が1点決めると、彼は2点決める。僕が2点なら、彼は3点だ。

    多くの得点を決めるれっきとしたストライカーになるために、今後数年間で多くを学ぶつもりだよ。

    10、15ゴール以上を決めなければいけないので難しい。まだ15,16試合ほど残っているけれど、もしチームが優勝するなら、(自分の)ゴールは気にしない。

    僕が気にしているのは、シーズン最後にチームメイトたちと優勝をお祝いすることだ。

    プレッシャーはないよ。

    ゴールを決めてチームを助けなければいけないことは分かっている。ストライカーゴールで生きながらえるからね。

    でも、僕はここで毎試合ゴールを決めようとしているけれど、そうならない時もある。

    自分はもっとボックス内に入らなければいけない。ボックスに入らない時がある。僕があまりゴールを決めない理由はそれさ。

    最高のストライカーたちを見てみれば、全員がボックスに行くし、数人はボックス外で(チャンスクリエイトしてからボックスに入る。

    それは自分ではない。僕のサッカーは、ボックス外に出て、友達と(チャンスを)クリエイトして、ゴールを待つ」

    ペナルティエリア内に突っ込んでいくのは自分のスタイルではないと語ったジェスズ。逆にアグエロはボックス外からのゴールはほとんどイメージがない。

    【動画】これは超レア!アグエロ、ボックス外から突き刺したミドル

    ただ、ジェスズは今後はよりストライカーらしい選手になるという思いもあるようだ。

    「僕が1点とると、アグエロは2点とる」 ジェズス、自分のゴールが少ない理由を説明


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今を時めくノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがまたしてもサッカー界をざわつかせた。

    ノルウェー代表は30日にカタールワールドカップ(W杯)欧州予選グループG第3節でモンテネグロ代表と対戦。0-1で勝利した試合では、ハーランドは80分までプレーしていた。

    だが、注目を浴びているのは試合前の練習の一幕だ。スタジアムで前日練習を行ったノルウェー代表一同だが、その中でハーランドシュート練習を実施した。

    足元のボールを掬いあげてコーチにパスすると、それをキャッチしたコーチがペナルティーアーク内にトスする。走り込んだハーランドが思い切り左足を振り抜くと、ジャストミートしたシュートは一瞬でゴール右隅に突き刺さった。

    弾丸のようなシュートにGKは全く動けず、周囲のチームメイトもその威力に唖然とすると、ハーランドは冗談交じりに左足の太もも裏を痛めた素振りを見せた。

    ハーランドの左足の威力を証明するシーンは『ESPN』が「誰もこのロケットを止められない」と題して公開すると、世界中のサポーターから「神様…」「人間じゃない」「えぐすぎる」「恐ろしい」と驚愕する声が集まっている。

    ノルウェー代表では3試合ノーゴールに終わったハーランドだが、まさに末恐ろしい存在だ。

    ◆【動画】まさに弾丸…ハーランドシュートが「えぐすぎる」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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