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    2020年11月

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    マンチェスター・ユナイテッドの今冬は静かなものとなるようだ。

    今夏のトップターゲットだったドルトムントのMFジェイドン・サンチョ(20)の交渉に手こずり、他の補強がなかなか進まなかったユナイテッドだが、最終的にMFドニーファン・デ・ベーク(23)やDFアレックス・テレス(27)、FWエディンソン・カバーニ(33)らを獲得。次の移籍市場でポイントに挙がるセンターバックなどの補強が取り沙汰されている一方で、余剰戦力の整理に動く必要性も指摘されている。

    しかし、補強に関しては現状、厳しい模様だ。イギリス『イブニング・スタンダード』によると、ユナイテッドは最新の財務状況として、約20%の収入減を公表。クラブを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督も今冬に大きな動きを見せられるとは考えていないようだ。

    「(今冬に)他クラブがどのような動きをみせ、どういう財政状況であるのかを予測するのは難しい。チームが売却を必要としているのか、補強資金があるのか。公平に考えても、多くの出入りがあるとの予想はできない。世界は(新型コロナウイルスの影響で)財政的に変わり、それはサッカー界にも影響が及んでいる。チームごとの負傷者状況によっても動きが変化する」

    「現状、自チームにはとても満足している。我々は強くなってきている。ただ毎週、18人しか選べないメンバーに頭を悩ませている。誰を除外するのか…。私は恵まれた立場にいると感じているよ」

    プレミアリーグ第4節のトッテナム戦で1-6の大敗を喫するなど、一貫性の欠いた戦いが続いたが、29日に行われた第10節のサウサンプトン戦を0-2からの逆転勝利で飾り、リーグ3連勝と復調傾向のユナイテッド。昨冬にはMFブルーノフェルナンデスの獲得が後半戦の勢いに繋がったが、今冬の大型補強は厳しいのかもしれない。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

    Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はバイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが決めたゴールだ。


    ドルトムントブレイクを果たしたレヴァンドフスキは、2014年夏にバイエルンに加入。絶対的エースとして得点を量産している。

    豊富なゴールパターンから驚異的なペースゴールを決めているレヴァンドフスキだが、2019年10月1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージトッテナム戦では、美しいパスワークからゴールを決めている。

    5-2とバイエルンが大きなリードを奪って迎えた87分、カウンターからバイエルンチャンスを作り、左サイドのMFイバン・ペリシッチボールが入る。ドリブルでボールを前線に運んだペリシッチは、ペナルティーアーク内でフリーのMFフィリペ・コウチーニョにパスを出す。

    パスを受けたコウチーニョは、相手のプレッシャーをかわしながらボックス内のレヴァンドフスキダイレクトラストパス。レヴァンドフスキダイレクトでこのパスをゴール左に決め、流れるようなパス回しからいとも簡単に追加点を奪ってみせた。

    このゴールの直後にも追加点を奪ったバイエルンが7-2と大勝を収めている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    マンチェスター・ユナイテッドウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが人種差別用語を使用したことで処分される可能性があるようだ。イギリススカイスポーツ』などが報じている。

    カバーニは29日に敵地で行われたプレミアリーグ第10節のサウサンプトン戦で後半開始から投入されると、2ゴール1アシストマークするハイパフォーマンスを発揮。2点ビハインドで試合を折り返しチームの劇的な逆転勝利に大きく貢献している。

    試合後にはオーレ・グンナー・スールシャール監督からも称賛され、今後の出場機会増加も見込まれるカバーニだが、その日の夜に物議を醸す文章を自身のインスタグラムに投稿してしまった。

    ファンから活躍を祝したメッセージが届いたことに対して、カバーニは「gracias negrito(ありがとう黒い人)」と返信。その文章内の「negrito」という単語が人種差別用語に該当する恐れがあるとして、イングランドサッカー協会(FA)が調査を開始するようだ。

    仮に人種差別用語の使用が認定された場合、カバーニは最低でも3試合の出場停止処分が科せられる可能性がある。

    また、「negrito」という単語はかつてリバプールに所属していたFWルイス・スアレスがユナイテッドのDFパトリス・エブラに浴びせた言葉と同じであり、その際はスアレスに対して8試合の出場停止処分が下った。

    ユナテッドは、カバーニ明らかに愛情を込めてこの言葉を使用しており、彼の出身である南米では異なる意味合いがあるのだと強調。加えて、カバーニクラブからヨーロッパにおける言葉の意味を知らされ、すぐに問題の投稿を削除している。

    殊勲の夜から思わぬ事態に発展してしまったカバーニだが、今後にFAがどのような判断をするかにも注目したい。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)



     インテルCEOのジュゼッペ・マロッタ氏は、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが1月の移籍市場での退団は濃厚であることを明かした。イギリスメディアスカイスポーツ』が伝えている。

     現在28歳のエリクセンは今年1月にトッテナムからインテルに加入。今シーズンはここまで公式戦9試合に出場しているものの、先発出場はわずか4試合にとどまるなど、アントニオ・コンテ監督の信頼を完全に勝ち取ることはできていない。

     注目が集まっているエリクセンの去就についてインテルCEOのマロッタ氏は、「1月まであまりプレーしていなければ、彼自身が離れることを要求するだろう」と来年1月の移籍市場で退団することを示唆した。

    「エリクセンが1月の移籍市場で移籍するか?機能的であるかという言葉が最も正しい。起こり得ることだ。プレーするシステムに機能しないと判明する選手がいることは、サッカーの歴史ではよくあること。これを評価するのは監督だ」

    「今年の1月、我々は素晴らしい選手を2000ユーロ(約25億円)で獲得するチャンスを手にした。その後、いくつかの問題が起きることはあるが、監督にはより多くの保証を与える11人の選手を選ぶ権利と義務がある。彼の代役については常に探してはいる。だが、我々に適した解決策を見つけることは簡単ではない」

    インテルに所属するエリクセン [写真]=Getty Images


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    (出典 f.image.geki.jp)



    ドルトムントノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの一つのミスが注目を集めている。イギリスSPORTbible』が伝えている。

    シーズン前半にザルツブルクで才能を開花させたハーランド2020年1月に加入したドルトムントでもゴールを量産。今シーズンも公式戦13試合で17ゴールと圧巻のスタッツを残していた。



    そんな中、ドルトムントは28日、ブンデスリーガ第9節でケルンと対戦。ハーランドも先発出場を果たした。

    試合はドルトムントセットプレーから2ゴールを奪われ、1-2のビハインドで試合終盤を迎えるも、後半アディショナルタイムに同点に追いつく最大のチャンスがやってくる。

    FWユスファ・ムココのクロスをボックス右のMFマルコ・ロイスが折り返すと、ゴール前のハーランドが決定機を迎える。後はゴールに流し込むだけというボールだったが、試合終盤の疲れた状態ということもあり、少し反応が遅れたのか、左足のアウトサイドに当たったシュートは、無情にもゴール左へと逸れていった。

    試合はそのままケルンが2-1で勝利。らしくないミスをしたハーランドに対し、『SPORTbible』は「彼が人間だということが証明。世界中のサッカーファンはそのことに安堵した」と伝えている。

    ミスや不調が話題になるのは一流の証ともいえるだけに、ハーランドの人気や実力はすでにワールドクラスまで来ているということか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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