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    2020年09月

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    (出典 f.image.geki.jp)



    アルゼンチン協会会長が「ESPN」に明かす グアルディオラ監督の弟と「コンタクトを取った」

     イングランドプレミアリーグマンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、アルゼンチン代表監督への就任に断りを入れていたという。米スポーツ専門局「ESPN」に、アルゼンチンサッカー協会のクラウディオ・タピア会長が明かしている。

     タピア会長は、「彼の弟に状況を尋ねるためにコンタクトを取った」と話し、選手の代理人を務めるペレ・グアルディオラ氏を指すとみられる人物を通じての打診を行ったことを明らかにした。

     その上で「私たちは何度か、真剣に実現しようと試みた。過去にサンパオリを就任させたこともある。しかしながら、届いた返答は契約を破ることはないという丁寧な断りだった」と、スペイン1部セビージャからホルヘ・サンパオリ氏の“引き抜き”を成功させたのと同様のプランを持ったものの、実現しなかった過去を語った。

     アルゼンチン代表はワールドカップ1986年メキシコ大会、コパ・アメリカでは1993年を最後に優勝がなく、それがバルセロナ時代のグアルディオラ監督と共闘したエースFWリオネル・メッシの評価や評判を分けるポイントにもなっている。

     グアルディオラ監督のアルゼンチン代表が実現していれば、代表レベルでのメッシとの再タッグが見られた可能性は極めて高いが、それは夢に終わったようだ。(Football ZONE web編集部)

    グアルディオラ監督がアルゼンチン代表監督への就任に断りを入れていたようだ【写真:AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.news.goo.ne.jp)



    ルカ・ヨビッチ 写真提供: Gettyimages

     レアル・マドリード所属のセルビア代表FWルカ・ヨビッチは、セリエAクラブレンタル移籍する可能性が高まっているようだ。伊メディア『コッリエーレ・デロ・スポルト』が報じている。

     同メディアによるとローマミランインテルの3クラブが彼の獲得に動いているが、現時点でポールポジションに位置しているのはローマのようだ。また、イタリア国外クラブではマンチェスター・ユナイテッドが同選手の獲得を狙っているようだが、同クラブへの移籍の可能性は低いとみられている。

     ヨビッチレンタルには出場時間のオプションがとても重要なファクターとなっている模様。マドリードは同選手を継続的にプレーさせるクラブを求めており、ローマが最も彼に出場機会を与えるクラブであるとみられている。

     なお、レアルジネディーヌ・ジダン監督は既に同選手のレンタル移籍を許可しているようだ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今季からマンチェスター・ユナイテッドに活躍の場を移したオランダ代表MFドニーファン・デ・ベークの代理人がクラブでの扱われ方に苦言を呈した。

    今夏の移籍市場でレアル・マドリーバルセロナの関心を集めるなど人気を博したファン・デ・ベークは今月2日、アヤックスからのユナイテッド加入が決定。20日に行われたプレミアリーグ第2節のクリスタル・パレス戦に途中から出場してデビューを果たすと、22日に行われたEFLカップルートン・タウン戦で移籍後初先発を飾った。

    しかし、続く26日に行われたプレミアリーグ第3節のブライトン&ホーブ・アルビオン戦では再びベンチスタートとなり、後半アディショナルタイムからの出場に。ユナイテッドにとって、現時点で今夏唯一の新戦力だが、フランス代表MFポール・ポグバや元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ、ポルトガル代表MFブルーノフェルナンデスの存在もあり、限定的な出番が続いている。

    そんなファン・デ・ベークにとって、ユナイテッドでのキャリアは始まったばかりだが、同選手の代理人として今夏のユナイテッド移籍を手がけたシャーク・スワルト氏からすれば、期待外れの船出のようだ。オランダ『VoetbalPrimeur』で、オーレ・グンナー・スールシャール監督の起用法に遺憾の意を表した。

    「サブ扱いは全くもって好ましいものじゃない。4分間のプレーだけじゃできることなんてない。座らせられたままの方がましだ。こここまでの彼は良いプレーをしていると言わざるを得ないと思う。決勝ゴールに繋がったPKは彼が起点だった。しかし、普通なら1-7で負けているはずだ。ブライトンは(シュートが)5回のポストクロスバー(を直撃)…彼らも良いチームだが、マンチェスター・ユナイテッドにはあってはならないことだ」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    直接対決はファティが2ゴールを記録したのに対し、久保は途中出場で16分間プレー

     ビジャレアル日本代表MF久保建英は、現地時間9月27日ラ・リーガ第3節でバルセロナと対戦。下部組織時代を過ごした“古巣”相手に途中出場で16分間プレーしたのに対し、「ラ・マシア」で同僚だったバルセロナスペイン代表FWアンス・ファティは2ゴールの活躍で4-0の勝利に貢献した。バルサ贔屓の地元紙記者は、「タケは代理人が良い形でカードを切らなかったと考えているかもしれない」と皮肉を込めて見解を述べている。

     今夏レアル・マドリードから期限付き移籍した久保は、昨季5位の強豪で熾烈なレギュラー争いを演じている。リーガ開幕から3試合連続で後半途中からの出場となっており、開幕戦のウエスカ戦(1-1)は13分、第2節のエイバル戦(2-1)は5分、そして第3節のバルセロナ戦(0-4)は16分というプレー時間にとどまっている。

     ただ、限られた時間の中でも久保は輝きを放った。敵地カンプ・ノウに乗り込んだ“古巣”バルセロナとの一戦、前半に4失点を喫した不甲斐ないチームに後半29分から加わると、得意の右サイドからチャンスを創出した。

     ただ一方で、バルサの下部組織で同じ時間を過ごした17歳のファティは2得点に加え、ダメ押し点となるPKも奪取した。バルサ贔屓で知られるスペイン紙「ムンド・デポルティーボ」のザビエルボッシュ記者は、バルサ18歳以下の選手の国際移籍に違反したとしてFIFA国際サッカー連盟)から処分を受けた影響で日本へ帰国、18歳の時にバルサと交渉するもレアルへ行ったこれまでの経緯を振り返りながら、「アンス(ファティ)が活躍するのを見て、タケは代理人が良い形でカードを切らなかったと考えているかもしれない」とコラムで綴っている。

     あくまでボッシュ記者の主張ながら、久保のレアル移籍が決まった際、バルサ側には久保を宿敵に奪われたショックが前例としており、少々皮肉を込めて“後悔の念”を促している。

     久保としては、今季初スタメンが予想される9月30日のアラベス戦を含め、これまで以上のパフォーマンスで自身の決断を証明していきたいところだ。
    Football ZONE web編集部)

    バルサFWファティとビジャレアルMF久保に現地記者が皮肉【写真:Getty Images & AP】


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    【【リーガエスパニョーラ】久保建英、元同僚ファティとの“明暗”に現地記者が皮肉見解 「代理人が良い形でカードを切らなかったと…」】の続きを読む

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    (出典 image.news.livedoor.com)



    サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

    Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はレアル・マドリーブラジル代表DFマルセロが決めたゴールだ。


    若くしてマドリーに引き抜かれたマルセロは、その才能を開花させると、世界最高峰のSBに成長し、昨シーズンにはクラブ通算500試合出場に到達した。

    DFらしからぬ攻撃センスを武器に、ここまでの公式戦509試合で38ゴール97アシストを記録しているマルセロだが、2018年10月23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ、ヴィクトリア・プルゼニ戦では流れるような連携からゴールを奪っている。

    1-0とマドリーがリードして迎えた55分、敵陣中央でボールを持ったMFフェデリコ・バルベルデがドリブルでボックス手前まで侵入。ボックス内にポジションを取っていたFWガレス・ベイルにパスを出すと、これをベイルがノールックでターンしながらボックス左のマルセロへとパス。GKと1vs1となったマルセロが美しいループシュートを沈め、追加点を奪った。

    このゴールで2点差としたマドリー。プルゼニに反撃を許すも2-1で勝ち切り、勝ち点3を手にしている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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