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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2020年08月

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    (出典 www.sankei.com)



    リオネル・メッシ 写真提供: Gettyimages

     バルセロナ退団の希望を表明したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。複数のヨーロッパクラブが同選手獲得に興味を示す中、出身国であるアルゼンチンアルベルトフェルナンデス大統領も故郷で引退を迎えるよう呼びかけている。

     メッシサンタフェ州のロサリオで生まれ、2000年まで地元のクラブニューウェルズ・オールボーイズのユースに所属していた。フェルナンデス大統領は国内サポーターの声に加わり、メッシが同クラブで再びプレーすることを心から望んでいると複数のメディアコメントした。

    メッシバルセロナに栄光をもたらした男です。今後はユース時代に育てられたクラブに復帰し、そこで引退を迎えたら嬉しいですね。我々アルゼンチン人は彼を愛していますが、我が国では彼のプロとしての活躍を見る機会がなかった。ニューウェルズに是非加わってほしいです」

     メッシニューウェルズに復帰することは現時点では考えにくい話だが、同選手は同クラブでのプレーが幼い頃の夢だったことを、あらゆる機会で語ってきた。幼きメッシプレーと彼の想いが語られた動画がこちら。(表示されない場合はこちら



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.soccer-king.jp)



    サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

    この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

    今回は、元ブラジル代表FWアドリアーノ氏がインテル時代に決めたフリーキックだ。

    ◆“怪物”アドリアーノの弾丸FKがカシージャスに襲い掛かる

    2001年ワールドユース選手権(現U-20ワールドカップ)での活躍の後、2001年夏にインテルへと引き抜かれたアドリアーノ。半年後にはフィオレンティーナへとレンタル移籍することになるが、2001年8月14日に行われたプレシーズンマッチレアル・マドリー戦では、圧巻のFKを決めている。

    1-1で迎えた89分、カウンターからアドリアーノが抜け出すと、ペナルティーアーク内の絶好の位置でFKを獲得する。

    ドリアーノは直線的な助走から思い切り左足を振り抜くと、カメラにも映らないような速さのシュートが相手GKイケル・カシージャスに襲い掛かった。ボールゴール右上のクロスバーに直撃しながらゴールネットを揺らすと、カシージャスもお手上げだという反応を見せた。

    その後フィオレンティーナパルマで活躍したアドリアーノは2004年インテルへ復帰。189cm、100kgの体躯から、パワフルなドリブルと卓越したシュートスキルインテルセリエA4連覇に貢献するなど、カルチョを大いに席巻した。
    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 amd.c.yimg.jp)



    ザンクト・パウリとブレーメンの練習試合で撮影

     元日本代表FW宮市亮が所属するブンデスリーガ2部のザンクト・パウリは現地時間29日、日本代表FW大迫勇也が所属する同1部ブレーメントレーニングマッチを行い0-1で敗れた。クラブ公式ツイッターは同日、その試合時に顔を合わせた宮市と大迫の2ショット写真を公開している。

     宮市は中京大中京高在学中の2010年12月イングランドの名門アーセナルと契約。その後は期限付きでフェイエノールトに移籍するなど順風満帆なキャリアを積み重ねると思われていたが、期限付き移籍を繰り返すなかで、両膝の前十字靭帯を断裂するなど大怪我に苦しんできた。ザンクト・パウリ在籍5シーズン目となった昨季は、リーグ戦29試合1得点と復活を印象付けたが、シーズン終盤に膝を負傷していた。

     今季も始動から別メニュー調整が続いていたものの、現在は練習に部分合流。この日のブレーメン戦にも出場できなかったが、クラブ公式ツイッターが投稿した大迫との2ショット写真では、満面の笑顔を見せていた。

     大迫は、この日の試合に先発フル出場。ブレーメンの主力として活躍する“先輩”に刺激を受けながら、宮市も9月21日に予定されているボーフムとのドイツ2部開幕戦に向けて、完全復活への歩みを進めているようだ。(Football ZONE web編集部)

    ザンクト・パウリFW宮市亮が大迫勇也と2ショット【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 news.nifty.com)



    ウェールズ代表のライアン・ギグス監督がレアル・マドリーのMFガレス・ベイルについて言及した。スペイン『アス』が伝えた。

    ジネディーヌ・ジダン監督の下、完全に構想外となっているベイル。選手自身は2022年夏までの契約を全うする考えを見せているが、クラブが売却を希望していることもあり、退団説も浮上している。

    しかし、ギグス監督は苦境に立たされるベイルを全面的にサポートすると約束している。

    「彼が話をしたいのならいつでも耳を傾けるよ。助けられれば嬉しい。彼は経験豊富だし、自分の体調管理もできるプロフェッショナルだ。彼が話をする必要がある場合、その席に着くだろう」

    また、ベイルについてジダン監督と話すかと問われると、「私はジダンと話していない。私のフランス語スペイン語はあまり上手くない」とコメント。一方で「ジダンの英語もあまり上手くないことを経験から知っているが、私はその状況を避けていた。ガレスかが電話に出た時は、私は話をする。彼と一緒にみんなと話をするよ」と語り、代表監督として去就問題には踏み込まない姿勢を見せながらも、必要であれば話をするとのスタンスを示した。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 f.image.geki.jp)



    去就問題に揺れるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだが、バルセロナとの会談は水曜日になりそうだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。

    メッシは、24日に退団を希望する旨の書面をバルセロナへ送付。このことが世界中で一斉に報じられ、大きな話題を呼んでいる。

    自身が望むタイミングで退団できる条項があったメッシだが、バルセロナは契約上の有効期限が切れていると主張。また、30日にラ・リーガも公式見解として7億ユーロ(約880億円)の契約解除金が必要であると発表していた。

    そんなメッシだが、代理人を務める父のホルヘ・メッシ氏がバルセロナへやってくるとのこと。ホルヘ・メッシ氏とジョゼップ・マリアバルトメウ会長が水曜日にも会談を行うようだ。

    バルセロナ側は、メッシからの通達が来る事の事前通知もなく、このような緊急事態が起こることは予期できていなかったとのことだ。

    メッシ側の意向としては明確であり、メッシPCR検査を受けなかったり、トレーニング参加を拒否していることで対談に向けた準備を進めている状況。しかし、チームと喧嘩別れするつもりはなく、合意した上で退団したいと考えているようだ。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】メッシとバルサの会談は水曜日? 両者の溝は埋められるか】の続きを読む

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