バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、同チームに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて語った。29日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在、来シーズン終了時点でバルセロナとの契約が満了すると言われているメッシ。今年の1月に同チームの監督がエルネスト・バルベルデからキケ・セティエンに替わった際には、メッシとクラブ間の騒動も報じられたが、そんな中ラポルタ会長は同選手の契約延長へ自信を示している。以下のように語った。
「メッシと契約を延長するのに、何の問題もないだろう。私がもし選手だったら、きっと幸せな気持ちで選択するだろうね。もちろん、首脳陣としても幸せだ」
またラポルタ会長は、バルセロナのOBである元スペイン代表MFシャビ・エルナンデスが、今後同クラブを率いる可能性についても語った。
「もちろん、シャビをバルサのベンチに招くというのは可能だと考えている。それはこのクラブにとってごく自然な選択で、いつか彼が検討する時が来るだろう。彼自身が判断し、決定を下さなければならないね」
(出典 news.nicovideo.jp)
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