ブラジル1部ボタフォゴの元日本代表MF本田圭佑が31日、自身のツイッターを更新。タレントの志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなったことを伝えるアメリカ「CNN」の英語版のニュースを引用する形で「そう、志村さんは真のスターでした…。私も小さい頃、彼のテレビ番組を見ていました…。安らかにお眠りください」と書きつづった。
この本田の投稿は、全て英語で記された。本田の影響力は日本国内にとどまらず、世界各地に約98万人のフォロワーがいる。英文での投稿により、日本で愛された志村さんの偉大さが世界に発信される形となった。
2020年3月31日 13時46分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200331-OHT1T50096.html
2020年03月
【Jリーグ】「言葉を読みながら涙が止まりませんでした」中村憲剛が記した”サッカー部の大先輩”志村けんへの追悼ブログにファンも感動
酒井高徳のコロナ陽性判定にも触れる
川崎フロンターレに所属する中村憲剛が、3月30日、自身のブログを更新し、「志村けんさん」と題して、同郷の先輩に哀悼の意を表した。
ブログでは、「志村けんさんは自分が何かを説明しなくても日本の誰もが知っている方です」としながらも、
「久留米高校(現東久留米総合高校)のサッカー部の大先輩で、直接の面識はありませんでしたが、
取材やプライベートで久留米高校の話をする折には志村さんがサッカー部の先輩であるという話をしてきました」とその繋がりを紹介する。
しかし、「志村さんの命を奪ったウイルスは本当に悲しいことに人と人の繋がりによって、伝播していきます。
たくさんの人が、自分の行動が自分の大切な人の命を奪うことになるかもしれない、
そう思って行動することによってより多くの感染を防ぐことができるはずなのです」と現在世界中で感染が拡大している新型コロナウイルスの脅威にも触れた。
そして最後には、「多くの方に愛された志村けんさんを亡くした今、強く思います。本当に残念でなりません。
志村けんさん、心からご冥福をお祈りいたします」と記した。
また、P.S.として、「このブログを書いている途中で、酒井高徳選手のコロナウイルス陽性のニュースを目にしました。
この後、どうなっていくのかは判断を仰いでからになると思いますが、引き続き自己予防に努めていきたいと思います。高徳の1日でも早い回復を祈っています」
このブログのコメント欄には中村の言葉に感動したファンから以下のような書き込みが寄せられた。
「ごもっともです」
「ケンゴの言葉を読みながら涙が止まりませんでした」
「勇気あるメッセージ、ありがとうございます」
「突然の訃報に絶句です」
「今は堪え忍んで共に闘っていきましょう!」
「酒井選手の速報にも驚きを隠せません。もはや他人事ではないですよね」
未曾有の事態となっている現在の”コロナ禍”。早期収束のためにも、
中村がブログに記した、「1人1人が少しの想像力と思いやりを持って判断することが大切だと思うのです」という言葉には耳を傾けるべきだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200330-00071285-sdigestw-socc
3/30(月) 20:15配信
(出典 iwiz-spo.c.yimg.jp)
(出典 spread-sports.jp)
(出典 cherry0704.com)
【移籍報道】移籍金“衝撃”の600億円! マンU、“NEXTジェラード”候補にレアル21歳MFも「不可能」
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バルベルデ獲得に関心を持つが…移籍金は天文学的な600億円
マンチェスター・ユナイテッドはレアル・マドリードでブレーク中のウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデの獲得に関心を持っている。しかし、21歳の若きMFの契約解除金は衝撃の5億ユーロ(約600億円)で「マン・ユナイテッド契約は不可能」だとスペイン紙「スポルト」が報じた。
バルベルデは元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランらも所属していた母国の名門ペニャロール出身。18歳を迎えた2016年にレアルに加入したが、出場機会を得るためにデポルティボ・ラ・コルーニャへの期限付き移籍し、武者修行期間を経て、昨季からレアルに復帰していた。
今季はジネディーヌ・ジダン監督の信頼を掴み、公式戦32試合2ゴール4アシストをマーク。タレント揃いの中盤の中で頭角を表し、ビッグクラブからも注目される存在となった。
「スポルト」紙によれば、イングランドの名門であるマンチェスター・ユナイテッドがバルベルデの獲得に興味を示すクラブの1つだという。同クラブは元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードと比較される存在と見ているという。
しかし、レアルはバルベルデがすでにチームにとって重要であり、放出不可能な存在とも公言している上に、契約解除金も5億ユーロ(約600億円)と天文学的な金額に定められているという。記事では「マン・ユナイテッドはレアル・マドリードが交渉をしないことを知っている。契約は不可能だ」と言及されている。
NEXTジェラードの獲得を希望するユナイテッドだが、レアルとの交渉は事実上“ミッション・インポッシブル”のようだ。(Football ZONE web編集部)
(出典 news.nicovideo.jp)
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【日本代表】「想像すると背筋が凍ります」サッカー日本代表選手たちが警鐘を鳴らす、日本人の危機感の薄さ
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染者や死者が日に日に増えていく欧州で活躍するサッカー日本代表の選手たちが、母国への警告メッセージを公開している。
■香川選手「東京は危機感が薄い」
スペインのリーガ・エスパニョーラ2部のサラゴサに所属する香川真司選手は3月28日に「ステイホーム」と題したブログを公開。「みなさんご存知のように、スペインは本当にたくさんの人が苦しんでいます。僕自身も自宅待機が今3週目に入り、最低でもあと2週間続くと言われています」と近況を伝える動画メッセージを投稿した。
香川選手は「日本もおそらくこれから感染が拡大するでしょう。でもそれを止めるのはみなさん次第です」と自宅待機を呼びかけた。
香川選手は前日の3月27日にも「今伝えたいこと」と題したブログを更新し、「日本の皆さんも日々大変なことかと思います。でも他人事だと思わないでほしい。東京の映像を見ても、危機感が少し薄いように思えます」と警告していた。
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■岡崎選手「必ず自宅にいて」
香川選手と同じくスペインでプレーするウエスカの岡崎慎司選手も3月29日にTwitterに動画メッセージを投稿。
「必ず自宅にいるようにしましょう。ひとり一人が責任を持って行動することで、このコロナに対する対策がよりできると思います」と自宅待機を呼びかけた。
また、「家の中で何をしたら楽しくできるか、何をしたら成長できるか考えてやれば自宅待機も前向きに過ごせるのではないかと思います」と、ネガティブになりすぎず、自宅待機のポジティブな面を捉えるよう訴えた。
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■吉田選手「冗談抜きで家にいて」
サッカー日本代表主将の吉田麻也選手も「ステイホーム!」と動画メッセージで呼びかけた。
吉田選手がプレーするイタリアでは、新型コロナウイルスによる死者が1万人を超え、医療崩壊の懸念も深刻化している。
動画の中で、吉田選手は「僕がイタリアにいて思うのは、初期の段階で少しみんなが油断してたんじゃないかな、と思いました。中国で起きていることだ、これはアジアの問題だと捉えていて、日常生活を送っていたことによって、一気に感染が拡大してしまったなと思っています」とオーバーシュートが起きる前のイタリアの状況を振り返った。
さらに、「日本の皆さんも、もしかしたら心のどこかで、頭の片隅で、『ヨーロッパで広がってるね』とそれくらいに思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に感染は一気に広がります」と警鐘を鳴らし、「出来るだけ、極力、必要時以外は自宅に待機されることが一番だと思います」と強調した。
■柴崎選手「他人事だと思わないで」
もっとも危機感を持って警鐘を鳴らしているのは、スペイン2部のデポルティボに所属する柴崎岳選手だ。
3月28日にTwitterで「他国で起こっていることが他人事だと思わず、自分は安全だと思わず、自分や家族、友人にかかるリスクを少しでも減らすためにもみなさんの意識を変えて欲しいと思います」と動画メッセージも投稿。
翌29日には「今の状況と思い」と題したnoteを公開し、「世界や僕がいるスペインの状況を見て、近い将来、今見ているこの酷い光景が日本にも訪れると想像すると背筋が凍ります」と母国に警戒を呼びかけた。
スペインは新型コロナウイルスによる死者がイタリアに次いで多くなっている。
柴崎選手は「スペインでは死者の数、感染者の数が毎日増えています。自宅待機命令が出る2週間前、こんな数字がでるなんて想像もしていませんでした」と数週間前を振り返り、こう警告した。
『自らの手で家族を葬るかもしれない可能性を不要不急の外出以外でわざわざ拾いに行くなんて*げています。
本当に気を付けて欲しいです。
今日する事は今しなければいけない事なのか、収束してからじゃダメなのかをしっかりと判断して欲しいです。
<中略>
このような事を日本で起こす訳にはいきません。
本当に必要最低限の移動だけにして、出来る限り人との接触を避けて、外に出る時は最大限注意して周りに配慮して欲しいです。
帰ってきたら手洗いうがいもして、自分に出来る事を毎日して欲しいです。
スペインでの光景、状況を日本で繰り返さない為に、今一度本当に危ないんだと危機感を持ってください』
3/30(月) 18:22 ハフポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200330-00010019-huffpost-int&p=1
(出典 lpt.c.yimg.jp)
【海外サッカー】指導者の道を目指すピルロ氏、かつて移籍寸前だったクラブに言及「バルサが私を待っている」
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現役時代にミランやユヴェントスなどで活躍した元イタリア代表のアンドレア・ピルロ氏が、指導者になった際の展望について言及した。30日に、スペインのラジオ局『カデナ・セール』が報じている。
現在40歳のピルロ氏は、現役時代に“希代のレジスタ(指揮者・演出家)”と評され、特にミランやユヴェントスで重要な役割を演じてきた。2017年11月に引退を表明し、現在は指導者の道に進むことを目指しているようだ。
指導者のライセンスを取得した後は、古巣のユヴェントスに戻る可能性が噂されているピルロ氏だが、本人いわく「別の選択肢」もあるという。インスタグラムでファンから将来についての質問を受けると、過去にシンパシーを感じていることを明かしたあるクラブの名前を出した。
「私には多くのお誘いがあってね。真剣に検討しているところだよ。海外からのオファーもあるから、すでにいろいろと準備を整えているんだ。たとえば……、バルセロナが私を待っているよ」
ピルロ氏は現役だった2010-11シーズン開幕前に、ミランからバルセロナに移籍する寸前だったことを、過去に明かしている。ズラタン・イブラヒモヴィッチとのトレードでのバルセロナ入りは結局実現しなかったが、「もし移籍が実現していたら、確実に素晴らしい経験となっただろう」と述べている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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