リバプールのギニア代表MFナビ・ケイタが、今シーズンの自身のパフォーマンスについて自己評価をしている。30日、リバプールの公式ホームページが伝えた。
ケイタは、21日のプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドとの対戦で怪我から復帰し勝ち点1の獲得に貢献。また、勝ち点3獲得に貢献した24日のチャンピオンズリーグ(CL)ヘンクとの対戦では、今シーズン初めてのフル出場を果たしダイナミックなパフォーマンスが評価された。同選手はこれらには満足しているものの、まだピークには達しておらず、さらに多くのことを成し遂げることができると明かした。
ナビ・ケイタ
「もちろん、現状のパフォーマンスには満足している。でももっと上手くやりたい。今はどんな怪我をも避けることが重要だし、そうすれば出場時間も増えるだろう。最近の怪我はもう癒えたと感じているので、多くの試合に出たい。チームに貢献していける
(ヘンク戦のパフォーマンスがリバプールで38出場中最高だったとの声があるが)
そうは思わない。最高ではなかった。もっと上手くやりたい。あれは勝ちに行った試合だったし、みんなを喜ばせるプレーはできたかもしれない。今後の試合でもあれよりもっと上手くやっていくよ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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