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    2019年03月

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    (出典 f.image.geki.jp)



    「自分は日本代表キャップ数が15,16くらいやし、偉そうには言えないけど、4年前のアジアカップロシアワールドカップを経験させてもらった。そういうのをちょっとでも伝えられたらなと。僕もまだまだ(香川)真司くんたちに聞くことがいっぱいあるし、上と下のパイプ役ができたらと思ってます」

     3月の2連戦(コロンビア戦、ボリビア戦)でロシアW杯以来の日本代表復帰を果たした昌子源は、森保ジャパンにおける自身の立ち位置を客観視することができた。長谷部誠本田圭佑らが代表を離れ、今回は吉田麻也長友佑都も招集見送りとなった。チームリーダーを担ってきた先輩たちが不在の中、「自分たちが20代半ばの世代が中心になっていかなければならない」と思いを強めたという。

     以前、昌子は「麻也くんが(ロシアW杯)ベルギー戦の後、『クルトワにアタックしてファウルで止める必要があったかもしれない』と言っていたけど、それが海外で戦っていくためのずる賢さや駆け引き。麻也くんはそこに気づいている」と神妙な面持ちで語っていた。その後、海外で戦う先輩たちを追い掛けるように、自身も1月にフランスへ渡った。

     そして今、コロンビアボリビアとの2試合を終え、リーグ終盤戦に備えている。昌子が所属するトゥールーズは現在14位(残り9試合)。2部との入れ替え戦に回る18位との勝ち点差は10あるが、残留を確実なものにするためにも目の前のポイントを拾っていく必要がある。

     3月31日パリ・サンジェルマンPSGリーグ首位)戦を皮切りに、リール(同2位)、マルセイユ(同4位)、サンテチェンヌ(同5位)といった上位陣との対戦が残っており、油断はできない。

     それでも、昌子は「パリが相手だからといって、チャレンジしなかったら意味がない。安パイなプレーをしていても成長はないから」とあくまで強気なプレーを見せることを意識している。さらに、「自分は代表に初招集されてから3年出れんかったけど、安パイで良いという意識が強くて、遠慮して声を出せなかったり、パスを出せるところでワンテンポ遅れたとか、そういうことが理由だったと思うんです」と未熟だった自分を述懐し、攻めに行く守りを実践していくことを今一度決意したという。

     実際、コロンビア戦ではラダメル・ファルカオにスライディングタックを仕掛けたシーンがあった。ボールを奪う寸前でかわされてピンチを招いたものの、それも果敢にチャレンジした結果だった。

    「日本では『スライディングは最終手段だ』と教わってきた。できるだけ最後までついて行ってマイボールにすることを意識してきたけど、フランスではFWと五分五分に並んでいてもスライディングで奪いにいくという感覚なんです。確かにセルヒオ・ラモスとか(ジェラール・)ピケも結構滑ってるなってイメージがあったけど、守備の価値観の違いがそうさせるんですよね」(昌子)

     大量5失点で大敗を喫したリヨン戦後、昌子は自身のプレーをそう分析していた。日本と海外の違いを比較しながら、プレースタイルにも変化を加える。その成果を代表戦という大舞台で披露することは容易ではない。それでも、昌子はコロンビアの強力な攻撃陣を相手に、果敢にタックルに行ったのだ。

     彼の父で兵庫県サッカー協会技術委員長の力さん(現・姫路独協大学監督)は、「源は頭でイメージしたことをすぐに実践に移せる能力を幼少期から備えていた」と話してくれたことがある。先天的とも言える才能でトライを繰り返し、異国の守備文化をモノにできれば、大きな成長を遂げられるし、トゥールーズの1部残留、ひいては日本代表の守備ラインの強化にも貢献できるはずだ。

     6月にはコパ・アメリカが開催される。南米の強豪たちとの正真正銘の真剣勝負ができる公式戦だ。しかし、昌子はその大舞台のことをいったん横に置いて、5月25日リーグ最終節(ディジョン戦)まで全身全霊を注ぐ所存だ。キリアン・ムバッペ(PSG)をはじめ、ニコラス・ペペ(リール)やフロリアン・トヴァンマルセイユ)、ワフビ・ハズリ(サンテチェンヌ)といったストライカーたちと対峙し、飛躍のきっかけをつかんでほしい。それを代表に還元できれば日本の守備力もアップする。

     冨安健洋や畠中槙之輔といった若手からも刺激をもらいながら、中堅世代のセンターバックはさらなる高みを目指し続ける。

    文=元川悦子

    [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/03/31(日) 10:12:53.90 ID:EPcjao+e9.net

    レオ・メッシは火曜日に行われた2つ目の親善試合を鼠蹊部(そけいぶ)の違和感のため回避し、予定より早くバルセロナへ戻った。

    そんな状況のバルセロナのNo.10は、アルゼンチンの一部から批判を受けたことに関して同国の放送局『Radio Octubre 94.7』に対し、口を開いた。

    ここ最近耳にしているコメントに対し、明らかに不満を募らせている様子を見せたメッシは、「何も驚いていない。多くの嘘や作り話が存在する。人々は世間で言われていることを信じるが、僕はイラついている」と断言した。

    さらにメッシは「僕について話すことは習慣化されている。僕がいない時には作り話が...。
    実際、僕は12月の代表ウィーク前に鼠蹊部に違和感を抱えた状態で招集されたし、練習はほとんど行えず、試合には出場できなかった」と付け加えた。

    「鼠蹊部の怪我は複雑なものだ。すぐに治るものではない。良くなってはいるが完治したわけではない。気をつけなくてはならない」とバルセロナの選手は主張した。

    また、昨年のロシアW杯での悪夢についても思い出しながらコメントした。

    「とても大きなダメージだった。僕が経験した代表での最も酷い時間だった。最初の試合から全て良くなかった。僕らが望み、期待していたものではなかった」と明かした。

    レオは「(代表を)引退する事も考えた。僕の家族に悪影響を与えるだけで、W杯での出来事を忘れようと考えた。全てのことから少し離れようと思い、代表から離れた。
    僕らはプロフェッショナルであり、タイトル獲得を望んでいたが、僕らの世代の扱いは酷かった」と告白した。

    しかし、アルゼンチン代表でのモチベーションを失ったわけではない。
    「僕はアルゼンチン代表で何かを勝ち取りたい。重要なことは戦う気持ちだ。多くの人々が僕が代表に戻ることはないと言ってきた。友人や家族...僕の息子まで『なんでアルゼンチンではうまくいかないの?』と聞いてきた。
    それを聞いたときは本当に辛かった」とアスルグラナの選手は周囲の言葉に心を痛め、「アルゼンチン代表で楽しむことは難しいことだ」と認めた。

    代表でのプレッシャーに関して、「もし僕らが(ロシアW敗で)ラウンド16に進んでいなかったら、アルゼンチン代表において最も大きな失敗の一つになっていただろう。グループを良くするために僕らは話し合い、必死に戦った。
    僕の父親がアルゼンチンサッカー協会(AFA)を動*力を持っているという*げた話を耳にして、僕は頭にきていた。
    それに最も苦しんでいたのは僕の家族だ。世間の嘘に苦しめられている僕の友人や兄弟がいる。みんなが好き勝手に発言し、それを買うのさ」と主張した。

    レオ・メッシは引き続きアルゼンチン代表に関するテーマに苦しめられた。
    「僕自身、僕の家族やチームメイトのためにプレーしている。そして僕は自分が好きなことをしている。僕がしたくないことをするには、もう少し辛抱しなくてはならない」と主張した。

    「僕らはうぬぼれていないし、代表を愛している。それでも、事実ではないことを信じ込んでいる人もいる。僕らはプロフェッショナルであり、そうでなければこれ以上代表に行っていないよ。
    誰かが僕に代表に参加することを強制しているわけではない。
    僕が洗礼式で代表を辞退すると思うかい!?(セスクの洗礼式に参加するために代表を辞退したという噂に対して)、家に帰ったとき洗礼式のことは何も知らなかった。それはとてつもなく*げたことだ」とコメントした。

    最後に代表指揮官のリオネル・スカローニに関して言及した。
    「僕はW杯後に一度代表を離れた。それ以降誰とも話していない。スカローニは何度も僕に電話をかけてきて、プロジェクトについて説明してくれたけれど、僕はスカローニが監督になるよう誰かに話したことなんてない」
    メッシの怒りは最後まで収まらなかった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00010003-sportes-socc
    3/31(日) 8:00配信


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    (出典 image.news.livedoor.com)



    ベルギー誌に一問一答が掲載 今夏の去就については明言を避ける格好に

     チェルシーベルギー代表MFエデン・アザールプレミアリーグ第30節終了時点でチームトップの13ゴールを挙げ、トップスコアラーとして今季もチームを牽引している。地元ベルギー誌「マガジンHLN」の取材に応じたアザールは多くの質問に回答。英紙「デイリーミラー」はそのインタビュー記事をピックアップし、「チェルシースターが真意を打ち明けたと言っても過言ではない」と報じた。

     アザールインタビュー一問一答形式で行われ、サッカーに関すること、移籍や将来に関すること、プライベートに関することなど、多くを打ち明けている。そのなかでも移籍や将来についてあらゆる角度から質問を受け、包み隠さずに返答した。

     ノースロンドンライバルチームである「トットナムアーセナルだったらどっちを選ぶか?」と聞かれたアザールは、「イェーー! 子供の頃は(元フランス代表FWで元アーセナルの)ティエリ・アンリの大ファンだったんだ。分かるだろ!?」と返答。続けて「レアル・マドリードバルセロナでは?」と問われ、「どちらも偉大なクラブだ」とウインクをしながら回答したようだ。

     続けて、「アメリカメジャーリーグサッカーMLS)でキャリアを終えたいか?」との質問に対して、「ノー。物事は常に変化するけど、アメリカでのプレーは考えにくいね」と答えている。同様に「いつか中国でプレーしたいですか?」との問いには、「いいえ、まったく思わない」とはっきりと否定している。

     アザールは以前より故郷のベルギーでキャリアを終えたいと発言していて、そのことに関する思いも吐露している。

    「僕は常々ベルギーでキャリアを終えたいと言ってきた。だが、現時点で予想することはかなり難しい」

     現代のサッカー界において自分自身の思いだけでキャリアを決められない背景を物語っているようだった。

     そして、終盤に「チェルシーの青とレアル・マドリードの白だと、どちらを選ぶか?」と、噂になっている移籍に関する質問に対しては「ブルー!」と即答。直近となる来季の動向に関しては、明言を避けた形になった。(Football ZONE web編集部)

    チェルシーMFアザール【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 amd.c.yimg.jp)



    バルセロナリオネル・メッシ 写真提供:GettyImages

     バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは現地時間30日に行われたラ・リーガ第29節・エスパニョール戦に出場してチームを勝利に導いたことにより、ラ・リーガの歴代タイ記録を打ち立てている。同日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

     メッシは昨夏のワールドカップロシア大会以来となるアルゼンチン代表復帰を果たしていたものの、22日に行われた国際親善試合・ベネズエラ戦で鼠径(そけい)部を負傷していた。

     しかし同選手はエスパニョールとのダービーマッチに出場すると、後半に2ゴールマークし、チームも2-0で勝利を飾った。

     2004年からバルセロナトップチームで出場し、数多くのタイトルをもたらしてきたメッシはこのエスパニョール戦の勝利により自身が出場したリーグ戦通算334勝に到達。元レアル・マドリードのGKイケル・カシージャスが保持していた歴代記録に並んでいる。

     なおバルセロナ4月2日ラ・リーガ第30節・ビジャレアル戦を控えている。果たしてメッシはこの試合でリーグ歴代記録を塗り替えることになるのだろうか。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    インタナショナルブレイクが終わり、再開されたリーガ。第29節、バルセロナはエスパニョールとのダービーに2-0で勝利した。

    全2ゴールを叩き出したのは、リオネル・メッシだった。

    圧倒的な力でバルサを牽引し続けるメッシ。『Marca』によれば、同僚MFセルヒオ・ブスケツは、そのすごさに慣れてしまっているが、あらためて評価されなければいけないと口にしていたそう。

    セルヒオ・ブスケツ(バルセロナMF)

    「レオ(メッシ)が何たるか、彼の重要性、そして彼ができることを僕らは分かっている。

    とてもいいフリーキックを蹴るよね。

    僕らはそれに慣れてきたけれど、彼は多くの賞賛に値するよ」

    【関連記事】メッシ、代表引退すべき5つの理由

    メッシが活躍するのはもはや当たり前になっているが、もっと讃えられるべきと考えているようだ。

    メッシのすごさを再評価せよ!バルサMFブスケツが唱える


    (出典 news.nicovideo.jp)

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