▽チェルシーがレアル・マドリーに所属するスペイン代表MFイスコ(26)の獲得に関心を抱いているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
▽今シーズンフレン・ロペテギ前監督の下では主力を担ってきたイスコ。しかし、サンティアゴ・ソラーリ体制に移って以降、先発出場は一度もなく、直近のチャンピオンズリーグ(CL)グループG第5節ローマ戦ではまさかのベンチ外となった。現在では指揮官との確執の可能性も伝えられており、今冬での移籍が囁かれ始めている。
▽この状況にマンチェスター勢やユベントス、ミラン、ナポリといったクラブがイスコ獲得に興味を示していることが複数メディアによって報道。そして今回チェルシーも来年1月での引き抜きに動く可能性があるようだ。スペイン人ジャーナリストのエドゥアルド・インダ氏も、イスコがマドリー入団時の恩師である現在ナポリを指揮するカルロ・アンチェロッティ監督を「恋しく思っている」と発言しているものの、すでにシティとチェルシーがオファーへの動きを見せているとも語っている。
▽一方、マドリーはシーズン途中でのイスコ放出を望んではいないようだが、イスコはこのままチームを去ることになるのだろうか。

(出典 news.nicovideo.jp)
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