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デイリースポーツ
トルコ1部リーグのガラタサライは31日、日本代表DF長友佑都をイタリア1部リーグのインテル・ミラノから獲得したことを公式サイトで発表した。
長友はすでにイスタンブール入りし、メディカルチェックを受けているという。
イタリアのサイトFCインテルニュースによると、今シーズン末で完全移籍のオプション契約がまとまると、完全買い取りで移籍金700万ユーロから800万ユーロ(約9億5000万~10億8000万円)の契約になるという。
2018年01月
【海外サッカー】レアルとPSGのオファーは同額!? ムバッペ移籍の裏話を暴露!
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モナコのヴァディム・ヴァシリエフCEO(最高経営責任者)兼副会長が、昨年8月にパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍したフランス代表FWキリアン・ムバッペに関する裏話を明かした。フランスのラジオ局『ラジオ・モンテカルロ』での発言を、29日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
ムバッペは昨夏の移籍市場で、モナコから買い取りオプション付きのレンタル移籍でPSGに加入した。当時すでにブラジル代表FWネイマールを2億2200万ユーロ(約300億円)で獲得していたPSGは、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)制度への接触を回避するため、次の夏の移籍市場で1億8000万ユーロ(約242億円)のオプションを行使して同選手を獲得する方法をとった。
フランスの国内移籍を選択したムバッペだが、同選手にはレアル・マドリードも強い関心を示していると報じられていた。ヴァシリエフCEO兼副会長は今回「レアル・マドリードはPSGと同額のオファーを提示していた」と語り、スペインからも超高額のオファーが届いていたことを明言した。
一方でヴァシリエフCEO兼副会長は「国内の直接的なライバルであるチームの強化を回避する選択肢があったなら、PSGへの移籍は認めなかったかもしれない。ただ私は、選手本人と私がよく知る彼の家族の要望を尊重したんだ」と語り、PSGへの移籍が実現した背景には選手と家族の意向があったことを明らかにした。
ムバッペ争奪戦を繰り広げていたPSGとレアル・マドリードは奇しくも、2月に行われるチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦で激突する。ファーストレグは2月14日にレアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催されるが、同選手はかつてラブコールをもらったチーム相手にどのようなパフォーマンスを披露することになるのか。両チームのサポーターだけでなく、世界中のサッカーファンにとっても注目の一戦となるはずだ。
(記事/Footmedia)
(出典 news.nicovideo.jp)
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【海外サッカー】アンデルレヒト移籍の森岡亮太…新天地での背番号は「10」に決定!
ワースラント・ヴェフェレンからアンデルレヒトへ移籍したMF森岡亮太は、新天地で背番号「10」をつけることが発表された。クラブの公式SNSが明かしている。
森岡が加入するアンデルレヒトはジュピラー・プロ・リーグで歴代最多34回の優勝を誇る名門クラブで、昨シーズンは3年ぶりに王座を奪還した。ただ、今シーズンは第24節終了時点で首位クラブ・ブルージュと勝ち点12差の3位と苦戦を強いられている。
2017年6月にベルギーへ活躍の場を移した森岡は、ヴェフェレンですぐさま主力に定着。今シーズンは公式戦27試合に出場し、9得点11アシストを記録していた。また、ベルギーでの活躍を受け、昨年11月には約3年ぶりに日本代表への復帰を果たした。
(出典 news.nicovideo.jp)
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【ブンデスリーガ】ドルトムント、オーバメヤンの後釜候補は?
ドルトムントに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンのアーセナル行きが決定的となったようだ。ドイツの地元紙『ルール・ナハリヒテン』や専門誌『kicker』などが伝えた。
今年に入って問題行為や移籍騒動により2試合メンバー外となっていたオーバメヤン。27日のブンデスリーガ第20節フライブルク戦では3試合ぶりにスタメン復帰していたが、以前から噂されていたアーセナル移籍が秒読み段階となったようだ。
各メディアはともに移籍金6300万ユーロ(約85億円)と見ており、共通のソースから情報を入手している模様。21日にはドルトムントの元スカウトを含むアーセナルのスタッフがドイツ入りした姿が見られており、移籍は時間の問題かと思われていた。
だが、最後まで移籍金を下げようと粘るアーセナルを相手に交渉は遅々として進まず、この不安定な状況にドルトムントの選手たちからも不満が漏れていた。フライブルク戦後にはスイス代表GKロマン・ビュルキが、オーバメヤンにブーイングを浴びせたファンに苦言を呈すると、スポーツディレクターのミヒャエル・ツォルク氏がその発言に対して批判するなど、クラブ内でも不安定な状態を垣間見せていた。
エースストライカーの移籍は決着間近となったようだが、ドルトムントには後釜問題が残っている。トレードの可能性があったフランス代表FWオリヴィエ・ジルーは同じロンドン市内のクラブを希望し、ドルトムントへの移籍を拒否したようだ。
29日付けの『ビルト』紙によれば、ドルトムントはチェルシーからベルギー代表FWミシー・バチュアイをレンタルで獲得する可能性があり、ジルーはその穴を埋めるためにチェルシーへ行くと見られている。また、『kicker』誌は、ケルン時代にペーター・シュテーガー監督の下で才能を開花させたフランス人FWアントニー・モデスト(天津権健)にコンタクトしたのではないかと報道。いずれいせよ、ドルトムントはストライカーの獲得に3000万ユーロ(約40億円)を用意しているようだ。
ドイツの冬の移籍市場が閉まる31日を目前に控え、どのような動きが出るのか、目が離せない。
(出典 news.nicovideo.jp)
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【リーガエスパニョーラ】バルサFWスアレス、“下腹部キック”で波紋…
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アラベス戦のCKシーン、左足かかとで相手選手の下腹部を蹴った疑惑が浮上
バルセロナは現地時間28日のリーガ・エスパニョーラ第21節アラベス戦で2-1と逆転勝利を飾り、開幕からの無敗試合をクラブ記録タイの21戦連続に伸ばした。後半27分に今季リーグ戦16点目となる同点ゴールを決めるなど、攻撃を牽引したウルグアイ代表FWルイス・スアレスだが、相手選手の下腹部を故意に蹴ったという疑惑が浮上。海外メディアが決定的瞬間の映像を公開するとともに「狂気の一面を見せた」などと報じている。
バルセロナは0-1とアラベスにリードを許して迎えた後半27分、左サイドを崩したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタのクロスに対して、スアレスが右足ダイレクトボレーで仕留めて同点に追いついた。同39分には、エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが約20メートルの直接FKを決めて勝ち越したが、その2分後に疑惑のシーンが生まれた。
バルセロナが右CKを得た場面、スアレスはファーサイドでアラベスDFルベン・ドゥアルテの密着マークをかわそうと動き出したが、相手もスアレスの腰に手をかけるなど必死に食らい付いて止めにかかる。
すると次の瞬間、ドゥアルテがゴール前で倒れて悶絶。イグナシオ・イグレシアス主審はバルサのファウルとしてアラベスボールを宣告したが、スロー映像を確認すると、ニアサイドに流れようとしたスアレスが小さくジャンプした際、左足のかかとがドゥアルテの下腹部を直撃していた。
14年W杯で相手に噛み付いた“前科”あり
故意かどうかは定かではないものの、スアレスは2014年ブラジル・ワールドカップのイタリア戦でDFジョルジョ・キエッリーニに噛み付き行為を行ったとして、FIFA(国際サッカー連盟)から9試合の代表戦出場停止、4カ月のサッカー活動の禁止、罰金約1100万円の処分を言い渡された“前科”がある。英紙「メトロ」が「ルイス・スアレスが相手の下腹部にキック」と報じると、オランダ紙「テレグラフ」も「スアレスが狂気の一面、ダークな一面を再び見せた」と“再犯”の可能性を指摘した。
一方、英メディア「GIVE ME SPORT」は「ファンはルイス・スアレスが意図的にオフ・ザ・ボールでアラベスの選手に何をしたのかを見つけた」と題し、SNS上のファンの見解を紹介。「スアレスは少なくとも3試合の出場停止を受けるべき」「アラベスの選手は噛まれなかっただけ幸運だと思う」「レッドカードが相応しい」「ヒールキックは不必要だ」と様々なコメントが挙がっている。
波紋を呼んでいる“疑惑のヒールキック”に対して、今後どのような決断が下されるのだろうか。
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
(出典 news.nicovideo.jp)
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