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    2017年09月

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    チェルシー、攻守の柱が勝利の余韻に浸る…強豪破りCLでグループ単独首位 



    チェルシーを支えるアザール(左)とD・ルイス(右) [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールとブラジル代表DFダヴィド・ルイスが、チャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリード戦を振り返った。

     敵地に乗り込んだチェルシーは、スペイン代表FWアルバロ・モラタとベルギー代表FWミシー・バチュアイの活躍もあり、2-1の勝利を挙げている。

     クラブの公式ホームページでアザールは「勝利は格別だね。ヨーロッパを代表するチームとの対戦だから、より勝利が嬉しいよ。もっと決めるチャンスはあったけど、まずは勝ち点3を取れたことを喜びたい。彼らの守備は堅かったけど、僕たちもうまく守れたね。(ブラジル代表MF)ウィリアンやアルバロ、ミシーら変化をつけられる選手がうまくプレーしてくれたおかげでいい結果が得られたんだ。プレミアリーグとCLでいい戦い方ができている。チームは自信に満ち溢れているよ、もちろん僕もね」と語った。

     D・ルイスは「PKを与えてしまったけど、手首をケガしていたし、相手を倒せるほど力は込めていないんだ。でも、主審のジャッジにとやかく言うつもりはないよ。チームのパフォーマンスが僕を助けてくれたね。いい立ち上がりで試合を支配できた。アトレティコ・マドリードは強豪だけど、自分たちのやり方で勝利を掴めた。まだ4試合あるし、ローマとの2連戦も控えている。地に足つけてしっかり勝ち点を積み重ねたいね」と意気込みを口にしている。

     強豪に勝利したチェルシーは10月1日、アウェイでマンチェスター・Cと対戦予定だ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    シルバがマンCとの契約延長を保留か…積極補強のミランが獲得狙う 



    ミランへの移籍が噂されるダビド・シルバ [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     ミランがマンチェスター・Cに所属するスペイン代表MFダビド・シルバの獲得に向けて、動き出したようだ。イギリス紙『サン』が28日付で報じている。

     シルバは2019年までとなっているマンチェスター・Cとの契約の延長を保留し、ミランへと移籍する可能性があるようだ。

     同紙によると、ミランはここ数年のユヴェントスの連覇に歯止めをかけるために、これまで以上の大量補強を狙っている。今シーズンはすでにイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチやトルコ代表FWハカン・チャルハノールなどのビックネームを次々と獲得している。

     ミランは依然として、こうした大物の選手を望んでおり、アタッキングサードで違いをもたらすシルバの獲得を熱望している模様。しかし、シルバはマンチェスター・Cで不動の地位を築いており、交渉は難航すると見られている。

     今シーズン、シルバはプレミアリーグ6試合に出場し、6アシストを記録している。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チェルシー、アザールとの新契約を楽観視…週給4500万円提示へ 



    チェルシーで活躍するエデン・アザール [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     チェルシーは、ベルギー代表MFエデン・アザールに週給30万ポンド(約4500万円)の新契約を提示し、まもなくサインすると自信を見せている様子だ。27日にイギリスメディア『テレグラフ』が報じた。

     チームで10番を託されているエースのアザールは、たびたびレアル・マドリードやパリサンジェルマンからの獲得の噂が報じられてきた。しかしクラブは、昇給によって誠意を見せ、クラブとしての評価を改めて明確にしたいと考えている。

     チェルシーは今夏、ハンガリーのウーイペシュトから弟であるキリアン・アザールを獲得しており、アザールもチェルシーで幸せを感じているという。過去のインタビューでは「チェルシーでチャンピオンズリーグ(CL)優勝を成し遂げたい」と同クラブでの目標を語っていた。

     また、アントニオ・コンテ監督もアザールはCL制覇に欠かせないと強く期待していることが報じられている。

     チェルシーはアザールの活躍もあり、今シーズンのCLグループリーグで首位につけている。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バイエルン監督の電撃解任劇、会長激白「選手と対立」 指揮官と敵対した5人とは? 



    フットボールゾーンウェブ
    Football ZONE web
    PSG戦完敗の翌日にアンチェロッティ監督解任 クラブ会長が選手との対立を明かす

     

     ブンデスリーガの絶対王者バイエルンが現地時間28日にカルロ・アンチェロッティ監督の解任を発表した。欧州サッカーきっての名将の電撃解任劇は現地でも驚きをもって伝えられているが、ウリ・ヘーネス会長は地元メディア「Funke Sport」の取材によると選手らとの対立があったことを理由に挙げている。

     

     アンチェロッティ監督率いるバイエルンは27日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)パリ・サンジェルマン(PSG)戦で高いポゼッション率を誇りながら相手3トップのフランス代表FWキリアン・ムバッペ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、ブラジル代表FWネイマールの3トップを止められず、0-3で完敗した。

     

     同会長は「この敗戦によって我々が大きな決断を下したわけではない。クラブはここ数週間や数カ月間、成長していたが、やや下向きになっている。それほど悪くはないが」と前置きしながらも、アンチェロッティ体制が順風満帆ではなかったことを明かした。

     

    「私から見て、アンチェロッティは5人の選手と対立しており、すでに修正不可能な状況なんだ。(フランス代表MFキングスレー・)コマンも認めているとおりね」

     

     

    独メディアが挙げた“5人の敵対者”

     

     名将で知られるアンチェロッティ監督だが、ドレッシングルーム内の統制が取りきれていなかったと会長の目には映ったようだ。

     

     同会長は「私も自分の人生で学び、教訓にしている。自分のベッドにいる“敵”が最も危険だ。そういった理由で我々は変化を選んだんだ」とも話している。

     

     ヘーネス会長は“5人の敵対者”を明らかにしていないものの、ドイツTV局「SPORT1」は、ドイツ代表DFマッツ・フンメルス、同DFジェローム・ボアテング、同FWトーマス・ミュラー、オランダ代表MFアリエン・ロッベン、元フランス代表MFフランク・リベリだと伝えている。

     

     今シーズンは序盤から、エースのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが大型補強をクラブに直言するなど、圧倒的な力を誇るはずのバイエルンは揺れている。ウィリー・サニョルコーチが暫定で指揮を執るブンデス絶対王者は、ピッチ内外での立て直しが急務となっている。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

     

     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ユーヴェに痛手、主軸ピアニッチが負傷離脱…アタランタ戦の欠場が確実に 




    試合直前のウォーミングアップで負傷したピアニッチは次節アタランタ戦の欠場も決定した [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     ユヴェントスは28日、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミラレム・ピアニッチが、右太ももの屈筋を損傷したことを発表した。

     ピアニッチは当初、26日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節オリンピアコス戦に先発出場する予定だった。しかし、試合開始前のウォーミングアップで右足を負傷。直前になって試合を欠場することが決まった。

     現段階では離脱期間は明らかになっていないが、セリエA第7節アタランタ戦は欠場することが確実に。また、代表戦も招集が見合わされることになるものと見られ、復帰は10月中旬と予想されている。

     ピアニッチはイタリアメディア『Sky』のインタビューに対し「アタランタ戦は欠場することは確実だ。早く復帰できることを願っているが、復帰の時期は分からない。医師たちはまだ具体的なことを何も言っていない」と、自身の現状を説明している。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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