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    2017年09月

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    好調ルカクに頼りきりのモウリーニョ「代わりの選手はいない」 



    ゴールを量産しているルカク [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が好調を維持するベルギー代表FWロメル・ルカクに頼り切っている現状について言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が29日付で報じている。

     ルカクは今シーズン、20日に行われたカラバオ・カップのバートン・アルビオン戦以外の全試合にフル出場しており、9試合で10得点というペースでゴールを量産している。

     モウリーニョ監督は「(スウェーデン代表FW)ズラタン・イブラヒモヴィッチが完全に回復するまで、FWをローテーションすることはできない。特に(イングランド代表FW)マーカス・ラッシュフォードが現在、サイドを務めている状況にあるし、代わりの選手はいないよ」とルカクに頼らざるを得ない状況を説明した。

     加えて、「ルカクは努力し続け、夢を勝ち取ったんだ。チャンピオンズリーグでプレーしたいという彼の思いはとても強い。彼はよく働くし、しっかりと休むことが出来る。ピッチ外での生活が素晴らしいと感じるよ。それが異なる環境でも結果を出せている要因だろう。彼には高いレベルが要求されているが、上手く対処しているね」とエースを絶賛した。

     マンチェスター・Uは30日にプレミアリーグ第7節のクリスタル・パレス戦が控えている。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    C・ロナウドがレアルと新契約を熱望か 賃金面の質問に「会長が良い答えを導き出す」 



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    17年初頭に5年契約も…賃金アップを目指して新たな契約を求めていると英紙報道

     

     レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間27日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ドルトムント戦で2ゴールを挙げるなど、シーズン開幕前に受けた国内公式戦5試合出場停止の鬱憤を晴らす活躍を見せた。そんなロナウドとレアルは2017年初頭に5年契約を結んでいるが、英紙「デイリー・ミラー」によると、新たな契約を結びたがっていると報じられている。

     

     ロナウドは昨季、勝負所でゴールを量産し、レアルに5年ぶりのリーガ制覇、そして史上初となるCL連覇をもたらす立役者となった。タイトルという結果を残したことによって、ロナウドはさらなる賃金アップを目指している模様だ。

     

     ロナウド本人はドルトムント戦後、賃金面について問われると「それは良い質問だ。多分それについては僕よりも(フロレンティーノ・ペレス)会長の方がより良い答えを導き出すだろうからね」とはぐらかしたが、待遇アップを求めるのは選手として自然なことでもある。

     

     今年6月に経済誌「フォーブス」が発表した「世界で最も稼ぐアスリートトップ100」では約9300万ドル(約102億円)も稼ぎ出したロナウドが2年連続でトップに輝いた。5800万ドル(約63億円)とも言われるボーナスを含めた年俸、そしてスポンサー額がさらに跳ね上がることになれば、“1億ドルプレーヤー”としての立ち位置を確立することになるかもしれない。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ネイマール、盟友アウベスとファッションショー満喫 モデル気分で闊歩する姿が話題 



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    Football ZONE web
    ファッションショーの舞台を訪問、PSGは“注目アパレル”の一つに

     

     パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したブラジル代表FWネイマールはウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとPKを巡って争うなど、プレー以外の部分でも大きな話題を振りまいている。そんななかブラジル代表の盟友DFダニエウ・アウベスとともにパリのファッションショーを満喫しているようだ。

     

     ファッションの都で知られるパリは現在「ファッションウィーク」と呼ばれ、各ブランドが流行の最先端を取り入れた衣装の数々を発表。トップモデルが“キャットウォーク”でその美をアピールしている。

     

     スペイン紙「AS」によると、アウベスとネイマールはそのファッションショーの舞台を訪問。ショー開幕前に、Vネックのシャツに派手なジャケット、そしてサングラス姿のアウベスがばっちり決めた表情で闊歩すると、カジュアルな格好に身を包んだネイマールも後に続いて歩く。陽気なブラジル人らしく、最後はお互い笑みを浮かべていた。

     

     実は今回のファッションウィークで、PSGは“注目アパレル”の一つとなっている。トップモデルがPSGのホームユニフォームをパンツとともに合わせたリ、セカンドユニフォームを複雑な裁断によってワンピースにしてあしらい、それぞれのユニフォームをつなぎ合わせてみるなど、様々な趣向を凝らしている。フランス紙「レキップ」の「Sports&Style」でも特集を組まれているほどである。

     

     アウベスとネイマールがその“特注ユニフォーム”を着用して登場することはなかったものの、今夏の移籍市場で全世界から注目された効果が、ファッション業界にも影響を及ぼしたのかもしれない。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

     

     

     

    【動画】Fotomac公式ツイッターに投稿された「ネイマール&アウベスがモデル気分で闊歩する様子」

     

     

    https://twitter.com/fotomac/status/913659672145596416

    Fotomac公式ツイッターに投稿された「ネイマール&アウベスがモデル気分で闊歩する様子」

     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    アーセナルFWウォルコットが粋な計らい 自己犠牲で同僚の通算100得点をお膳立て 



    フットボールゾーンウェブ
    Football ZONE web
    EL敵地バテ戦、FWジルーが通算100得点達成、その舞台裏にあった仲間を思う優しさ

     

     アーセナルは28日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ、敵地バテ(ベラルーシ)戦で4-2勝利を挙げた。この試合でイングランド代表FWセオ・ウォルコットが2ゴールを決める活躍を見せたが、同僚のクラブ通算100得点目のマイルストーン達成のためにPKキッカーを譲ったことを明らかにしている。英テレビ局「BTスポーツ」が報じた。

     

     フランス代表FWオリビエ・ジルーは後半4分にPKキッカーを無事に務め上げ、チームに4点目をもたした。これがアーセナルで公式戦通算100得点目となったが、その舞台裏では仲間の粋な計らいがあったという。

     

    「間違いなく、僕がPKを蹴るチャンスだった。でも、オリビエが99ゴールだったことを知っていた。アーセナルでのキャリア100ゴールを決める偉大な瞬間だと思えたんだ」

     

     ウォルコットはテレビ画面の前で声を弾ませた。この試合ですでに2ゴールを決めていたウォルコットだが、ハットトリックの栄光よりも仲間のマイルストーンを優先する優しさを見せ、自己犠牲の精神で偉業をお膳立てしている。

     

    「僕も達成しているし、あの感情は分かる。最高だよ。だからこそ、PKを譲ったんだ。チャンスはあったけれど、そこまで自己中心的にはなれないよ」

     

     100メートル走10秒3という高速ウインガーは2月のFAカップ・サットン戦で記念すべきアーセナル100ゴールを決めていた。特別な感慨を味わってもらいたいという仲間への思いが胸を占めていたという。

     

     パリ・サンジェルマンではブラジル代表FWネイマールとウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがリヨン戦でFKとPKキッカーを巡る争いを展開し、物議を醸していたが、ウォルコットは粋な計らいでチーム内の絆を強調した形だ。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    肋骨骨折で長期離脱のアグエロ、完全な被害者と判明 乗車タクシーが電柱衝突の事故 



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    オフをオランダで過ごしたアグエロが車両事故 アルゼンチンメディア「全治3か月」

     

     マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、オランダ首都アムステルダムで車両事故により肋骨を骨折し、長期離脱を余儀なくされる形となった。今季公式戦8試合7ゴールと絶好調のストライカーは、乗車中のタクシーが電柱に激突するという完全な被害者だったことが明らかになった。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

     

     映像は事故の衝撃を物語っていた。中央分離帯の電柱に激突した黒いタクシーの前面部分はぐちゃりと潰れ、左ライトは消えていた。後部扉が開き、タクシーは交通標識をなぎ倒したのか、下敷きにしていた。

     

     オランダ警察当局によると、二人が負傷し、病院に搬送されたという。そして、シティは声明を発表した。

     

    「シティのフォワードはオフにオランダに行き、そこで負傷した。彼は今朝マンチェスターに戻り、チェルシーとの土曜日のリーグ戦を前に状況をチェックすることになる」

     

     アグエロは事故直前にコロンビア人の人気歌手マルマとの2ショット写真を掲載している。アムステルダムでマルマのコンサートを鑑賞し、マンチェスターに戻るための空港に向かう途中に事故に遭遇したものと見られている。

     

     アグエロの母国、アルゼンチンメディアは「全治3ヶ月」と報道。ワールドカップ南米予選を戦うアルゼンチンとシティにとっては悪夢の事態となった。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

     

     

     

    【写真】infobae公式ツイッターが投稿した、アグエロ乗車のタクシーが電柱に衝突した様子

     

     

    https://twitter.com/infobae/status/913739793103597568

    infobae公式ツイッターが投稿した、アグエロ乗車のタクシーが電柱に衝突した様子

     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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