スペイン代表としてワールドカップとEUROの優勝を成し遂げ、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドでもプレーした世界的な名手だ。
Jリーグで背負う背番号は64番に決定。これは昨季プレーしたガラタサライでもつけた番号だ。
マタはバレンシアやチェルシーで10番をつけており、6+4で10になるから…というのが理由かと思いきやそういうわけでもないようだ。
『AS』によれば、マタは昨夏にガラタサライに移籍した際、その理由をこう説明していたそう。
「昨年(2021年)、母が亡くなった。64歳だった。ずっと一緒だと感じたかったんだ。父が生まれたのも1964年。だから、64番を選んだ」。
愛する家族への思いから、64番にしたようだ。
神戸での入団会見で本人から背番号の理由が語られるかもしれないので注目したい。
J1のヴィッセル神戸は元スペイン代表MFフアン・マタを完全移籍で獲得したと発表した。
35歳のマタはこの夏にガラタサライを退団し、フリーになっていた。左足の技術に優れる彼はスペイン代表として2010年ワールドカップ優勝、2012年のEURO優勝を経験している。
現地時間9月2日に行なわれたラ・リーガ第4節が行われ、本拠地でグラナダを迎え撃ったレアル・ソシエダは5-3で快勝。右ウイングで先発した久保建英は2ゴールと出色パフォーマンスを見せた。
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開始9分にスルーパスに抜け出して先制点を奪取した久保は、1-1と追いつかれた44分に敵ボックスの右手前から鮮やかなコントロールショットをゴール左上隅に決め、勝ち越し弾をねじ込んだ。
乾貴士が保持していたラ・リーガでプレーした日本人の最多得点記録(16)を抜き、単独1位(18)に浮上した久保。文字通り歴史的な活躍を披露した22歳には、地元メディアも熱視線を向けている。スペイン紙『AS』は「クボの虜だ」と銘打った寸評記事を掲載。そのなかで、日本代表MFに最大級の賛辞を寄せた。
「クボはラ・リーガの序盤戦でベリンガム(レアル・マドリー)とともに最高潮の選手だ。イマノル(監督)が提示した挑戦に応えチーム最初の2得点を決めた。彼のプレー、とりわけ2-1としたゴールを見るためにチケットを払うだけの価値がある」
今夏の移籍市場で久保はスター選手の獲得が相次いだサウジアラビアクラブからのメガオファーも報じられた。しかし、「僕はハッキリとしていました」と語る若武者は、自らの悲願でもあったチャンピオンズ・リーグ出場を優先。R・ソシエダへの残留を決めた。
そんな決意もクローズアップされている。ポルトガルの日刊紙『Publico』は「世間の流れに逆らった22歳の日本人の若者は平然としていた。タケフサ・クボは、チャンピオンズ・リーグのスリルを味わうという夢を叶えるために、ホルヘ・ジェズスの率いるアル・ヒラルの提示した『生涯』を保証するようなオファーを拒否した」と紹介。そのうえで、こう綴っている。
「多くの若い選手たちはより安全な道を選んできたが、タケはそうはしなかった。理由はさまざまに存在するが、何よりも大きかったのは本人の想いだ。今の位置に到達するまでに長い道のりを歩んできた彼は、クラブにとって最大の舞台で輝くチャンスが目前に迫っているときに、貴重な経験を欠くのは常に不名誉だと判断した」
心が揺らぐような“誘惑”を絶ち、己の野望を叶える道を進んだ久保。バスクで2年目のシーズンを謳歌する22歳のパフォーマンスから目が離せない。
アーセナルは22日のクリスタル・パレス戦に1-0で勝利したが、冨安健洋の退場が物議を醸している。
後半15分に遅延行為でイエローカードを提示されると、後半22分に2枚目のイエローカードを提示され、退場になってしまった。
どちらの判定も厳しいと現地でも物議を醸している。
そうしたなか、かつてプレミアリーグのクラブで監督を務めたアラン・パーデュー氏は、サッカーでもシンビンを導入すべきと提言した。元指揮官は『talkSPORT』でこう述べたそう。
「(イエローカード2枚は)一発レッドカードよりも軽い反則だと思う。
イエローカードを2枚貰ったら、シンビンにすべきだ。
それはサッカーにとっていいことだと思う。
ラグビーのように20分間の退場にする。ラグビーでは10分だったと思うが。
退場になる20分間は相手に有利になる。その後、その選手が戻って試合が続行される」
ラグビーでは一発レッドで退場になることもあるが、イエローカードを提示された場合は10分間の一時退場(シンビン)を宣告される(1試合で2枚貰うとサッカーと同じように退場)。
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サッカーでもイエロー2枚の場合は20分間の一時退場にしたほうがいいとパーデュー氏は提言していたようだ。復帰した選手がその後に再びイエローをもらった場合にはどうするのかも気になるところだが。
アル・ナスル(サウジアラビア)は24日、マンチェスター・シティからスペイン代表DFアイメリク・ラポルテを完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2026年6月30日までの3年間で、背番号は「27」に決定。移籍金については明らかになっていないが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、最大3000万ユーロ(約47億円)がマンチェスター・シティに支払われたという。また、ラポルテの年俸額は2000万ドル(約29億円)程度と見られている。
フランスのアジャンで生まれ育った現在29歳のラポルテは、2010年夏にアスレティック・ビルバオの下部組織に入団し、2012年11月にトップチームデビューを飾った。程なくしてセンターバック(CB)の定位置を掴むと、その後の約5年間で公式戦通算222試合に出場し10ゴール6アシストをマーク。2015-16シーズンにはスーペルコパ・デ・エスパーニャ制覇を経験した。
2018年1月にはマンチェスター・シティに完全移籍加入。以降の約5年半で公式戦通算180試合に出場し12ゴール4アシストをマークするなど、最終ラインの主軸として合計15個ものタイトル獲得に貢献した。足元の技術に定評のある左利きCBとして存在感を放っていたものの、昨シーズンはスイス代表DFマヌエル・アカンジの加入やオランダ代表DFネイサン・アケの成長などにより、出場機会が減少。かねてから今夏の移籍が噂され、23日には選手自身が退団を発表していた。
また、2021年5月にはスペイン国籍を取得し、翌月に同国代表にデビュー。昨年のFIFAワールドカップカタール2022で4試合中3試合にフル出場するなど、ここまで国際Aマッチ通算22試合出場1ゴールという成績を残している。
ラポルテが加入したアル・ナスルは、今夏の移籍市場でヨーロッパからの積極補強を敢行。ここまでブラジル代表DFアレックス・テレスやクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチ、コートジボワール代表MFセコ・フォファナ、ポルトガル代表MFオタヴィオ、セネガル代表FWサディオ・マネらを獲得している。
マンチェスター・シティに所属するスペイン代表DFアイメリク・ラポルテが、自身のX(旧Twitter)で同クラブを退団することを明らかにした。
現在29歳のラポルテは、2018年1月にアスレティック・ビルバオからマンチェスター・シティに加入。これまで公式戦通算180試合に出場し、12ゴール4アシストを記録している。
しかし、ポルトガル代表DFルベン・ディアスやイングランド代表DFジョン・ストーンズ、スイス代表DFマヌエル・アカンジ、オランダ代表DFネイサン・アケらが在籍していることでラポルテの出場機会は限られ、さらに今夏にはライプツィヒから7700万ポンド(約142億円)と見られる移籍金でクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオールが加入したことで、ラポルテは2025年6月30日まで契約を残しているものの、今夏の退団が噂されていた。
そんななか、ラポルテは自身のXを更新。「シティズンへ、今日はみんなと物語を共有したいと思う。忘れられない5年半が続いた。いつまでも心の中に残しておきたい思い出がたくさんある」と綴り始めながら、次のように続けた。
「トロフィーや勝利、ゴール、タックル、プレミアリーグでの大きな戦いなど、いいことを考えるのはいつも簡単だ。でもそれと同時に、ケガでの離脱、敗戦、自分が犯したミスなど悪いことも覚えている。タイトルから挫折まで、勝利からケガまで、それらすべてが僕の旅の一部であり、今日の僕を作ったすべての瞬間に感謝している」
「マンチェスター・シティ、首脳陣、コーチ陣、すべてのスタッフ、一度でもロッカールームを共有したチームメイト全員、そしてもちろん君たちみんな、この旅を可能にしてくれたすべての人に感謝したいと思う」
「この色を着用できたことは光栄であり、喜びでもあった。みんながいい意味で僕のことを思い出してくれることを願っている。改めてすべてのことにありがとう。みんなの今後の幸運を祈っているし、いつもみんなを見守っていきたいと思う。また会う日まで」
なお、イギリス紙『ガーディアン』によると、ラポルテはすでにサウジアラビアのアル・ナスルと年俸2000万ポンド(約37億円)で2026年6月30日までとなる3年契約を締結することで個人合意に至っているほか、クラブ間交渉でも移籍金2500万ポンド(約46億円)で合意していることが報じられており、マンチェスター・シティ退団発表を受けて、アル・ナスルへの加入は時間の問題と見られている。
マンチェスター・シティは23日、ポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァとの契約延長を発表した。なお、新契約は2026年6月30日までとなる。
現在29歳のB・シルヴァは母国の名門ベンフィカでプロデビューを飾ると、2014年夏にモナコへ移籍した後、2017年夏にマンチェスター・シティに加入した。ここまで公式戦通算308試合に出場し、55ゴール59アシストを記録。昨シーズンの“トレブル”達成に大きく貢献するなど、これまで同クラブではプレミアリーグで5度、FAカップで2度、リーグカップで4度、コミュニティ・シールドで2度、チャンピオンズリーグで1度の優勝を経験している。
現行契約が2025年6月30日までとなっていたB・シルヴァには、今夏の移籍市場で移籍の可能性が浮上。パリ・サンジェルマン(PSG)やバルセロナ、サウジアラビアのアル・ヒラルから関心が寄せられていることが報じられていたが、最終的にはマンチェスター・シティと1年の契約延長に至った。
契約延長に際し、B・シルヴァはクラブ公式サイトで以下のように意気込みのコメントを発表している。
「僕はマンチェスター・シティで素晴らしい6年間を過ごしてきたけど、ここでの滞在期間を延長できることを嬉しく思う。昨シーズンにトレブルを達成したことはとても特別なことであり、これほどのハングリー精神と情熱を持ったチームの一員になれることは楽しみだ」
「成功するとさらに多くのことを望むようになるが、このクラブは僕に勝ち続ける機会を与えてくれる。監督、チームメイト、ファンたちが大好きだ。今後数年間でさらに素晴らしい思い出を共有できることを願っている」
バルセロナは24日、スペイン代表MFペドリの負傷を報告した。
ペドリは今シーズンここまでのラ・リーガの2試合に先発出場。直近のカディス戦ではチームに初勝利をもたらす貴重な決勝点を記録していた。
しかし、今回の発表によると、ペドリは24日のトレーニング中に右大腿四頭筋を負傷。現時点で離脱期間に関する言及はないが、スペインメディアは約1カ月程度の離脱となる見込みだと伝えている。
このケガにより、ペドリは少なくとも今後のビジャレアル戦、オサスナ戦の2試合に加え、9月のインターナショナルマッチウィークでのスペイン代表招集辞退が確実に。
復帰が早ければ、インターナショナルマッチウィーク明けとなるが、復帰がずれ込む場合は10月までプレーできない可能性もあるようだ。
バルセロナでは先日にウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが負傷離脱しており、シーズン序盤で主力2人目の離脱者となった。
先日行われたウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦でとてつもないゴールを決め、大きな話題になった三笘薫。
左サイドでボールを受けるとおもむろにドリブルを開始し、中央に空いたスペースへと突破。数人の相手の間をスルスルと抜け出してゴール前まで進出し、そのままシュートを決めてみせた。
さらにその後エストゥピニャンのゴールをアシストするプレーも見せ、1試合1ゴール1アシストを記録。4-1の勝利に大きく貢献した。
『The Argus』によれば、三笘薫はこの試合について以下のように語っていたとのことだ。
三笘薫
「より感覚は鋭くなったし、本当に良いゴールが決められたなと思っている。
しかし、これはただの1つのゴールだよ。僕は今シーズンもっと多くのゴールを決めたいと思っている。
僕たちはいまプレミアリーグで首位に立っている。それは素晴らしいことだけど、まだあまりにも早すぎる話だよ。
ゴールとアシストを1つの試合で決めたのは初めてだったけど、これを何度もやっていきたいと思っているよ。
このチームの中で、僕は最も素晴らしいオプションになっていたいんだ」
なお、ブライトンは今週末にウェストハム・ユナイテッドとのホームゲームを控えている。
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昨季三笘薫はウェストハム相手にPKを獲得するドリブル突破を成功させたほか、自身でもゴールを決めて4-0の勝利に大きく貢献していた。
レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、逆転を目指すコパ・クラシコ第2ラウンドへの意気込みを語った。
マドリーは5日、敵地カンプ・ノウでコパ・デル・レイ準決勝2ndレグを戦う。
先月サンティアゴ・ベルナベウで行われた1stレグを0-1で落としたマドリーは、ラ・リーガでの直近のクラシコも1-2で落とし、目下クラシコ3連敗中と宿敵相手に苦戦が続く。
それでも、インターナショナルマッチウィーク明け初戦となったバジャドリー戦はエースFWカリム・ベンゼマのトリプレーテを含め6-0の圧勝を飾っており、良い状態で敵地へ乗り込む形となった。
今季5度目のクラシコでの勝利を目指すアンチェロッティ監督は、前日会見の場で意気込みを語った。クラブ公式サイトがイタリア人指揮官のコメントを伝えた。
「我々は調子が良く、やる気と集中力がある。バジャドリー戦の後、我々は皆、とてもポジティブな気持ちになっていると思う。最高の状態にあり、良いパフォーマンスを生み出すことができるという自信に満ちているよ」
「(エル・クラシコは)レアル・マドリー、ファン、プレーヤー、監督にとって常に最大の試合だ。大きなライバル関係があり、この試合は我々を別の決勝に導く可能性がある。それは重要な大会であり、我々は非常に接近している。決勝進出に向けて全力を尽くす」
「この試合は監督同士の直接対決ではない。だが、バルサは今シーズンに我々を3度倒した。今度は我々が彼らを倒すときだ」
直近のバジャドリー戦では結果的に機能しなかったものの、[4-2-3-1]の布陣を採用するなど今後の戦いに向けた試行錯誤を図っているアンチェロッティ監督。今回の大一番に向けてはこれまでの対戦を参考にしつつ、メンバー選考を含めて最適解を見いだしたいと考えている。
「もう一度同じことをするという選択肢はあるが、我々はうまくやったので、直近数回のクラシコを評価しなければならない。結果は考慮していない。我々は良い競争をし、カンプ・ノウでの直近の試合では勝利に近づいた。良いパフォーマンスをしたいと思っており、直近の数試合はその意味でまったく悪くなかった」
「先発にふさわしいプレーヤーがたくさんおり、先発メンバーを選ぶのは非常に難しい。ときには(候補が)14人か15人になることもある。チュアメニは、ボールをカットしたり、プレスをかけたりすることで、守備の意味で多くのことを与えてくれる。ボールが狭いスペースにある場合、カマヴィンガは真のクオリティを持ち、彼をプレスするのは難しい。彼はサイドバックやアンカーとしてもプレーした。ワールドカップがあったにもかかわらず、彼は最高のプレーをして戻ってきた」
「チームがシステムを変更するのは簡単ではない。最も危険なことは、自分のプレーヤーを驚かせてしまうことだし、私自身はそれをお勧めしない。セットプレーのように、細かいディテールが驚きを生む可能性がある」
「このタイプの試合では、エネルギーと激しさが重要な要素だ。同じことが後方からゲームを管理する場合にも当てはまる。うまくプレーできれば、トランジションでアドバンテージを与えることができる。プレッシャーの大きなゲームであり、 ベテランの何人かは重要かもしれないが、それは1つの側面にすぎない。エネルギーレベルだけを考慮した場合、プレーヤーの特徴は重要となるが、他の側面も同様だ」
「90分で得点できるからといって、最初のゴールに頭を悩ませてはいけないという考えだ。重要なことは、ボールがある場合とない場合の両方でゲームをコントロールすること。最後の5分間で得点し、その後2回失点する可能性もある。一方で、完ぺきなパフォーマンスを出せばゴールは必ず来るはずだ」
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バルセロナのシャビ・エルナンデス監督が4日、翌日に迫ったコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグのレアル・マドリー戦に向けた記者会見で、同クラブへの警戒心を強めた。スペインの各メディアがコメントを伝えている。
バルセロナは、敵地で行われたファーストレグに0-1で先勝。引き分けでも勝ち上がりが決まる優位な状況だが、シャビ監督は「(レアル・マドリードが)リベンジを果たしたいという強い気持ちでバルセロナに乗り込んでくる」と述べ、直近のクラシコ3戦で敗戦を喫している宿敵への警戒を強めた。
さらにシャビ監督は「レアル・マドリードは逆転することに慣れていて、逆転勝利を収めてきた経験がある」と指摘し、「我々の前にいるのは、現在のリーガ王者であり欧州王者だ」と主張。その上で、「簡単ではないが、我々は彼らの支配に抗い、勝者になるために準備してきた」と続けた。
また、シャビ監督は「我々はタイトルに飢えている。成功に対する強い意欲がある」「今年の目標はタイトル獲得だと心の底から思っていた。我々にはその義務がある。ひとつのタイトル(スーペル・コパ)は獲得したが、さらにふたつのタイトル(コパ・デル・レイとラ・リーガ)を獲得するチャンスがある。我々は、まだスーぺル・コパしか勝ち取っていない」とも語り、タイトル獲得への強い意欲を示した。
『Sky』によれば、バルセロナとアトレティコ・マドリーも獲得に興味を示しているという。
バルサはMFセルヒオ・ブスケツが契約満了で退団する可能性があり、後釜を探している。
鎌田はバルサコーチングスタッフの第一候補でも第二候補でもないというが、移籍金がかからないため候補として見なされているようだ。
チャビ監督が気に入っているのはレアル・ソシエダMFマルティン・スビメンディ。ただ、24歳の彼に設定されている契約解除料やソシエダの要求額からすると、選択肢としてはかなり遠くなったとのこと。
バルサはウルヴスのポルトガル人MFルベン・ネヴェスも検討していたが、チャビ監督は他を好んでおり、彼はマンチェスター・ユナイテッド行きが近づいている模様。