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    カテゴリ:ナショナルチーム > クロアチア

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    クロアチア代表は5日、カタールワールドカップ(W杯)ラウンド16で日本代表と対戦。120分を1-1で終え、PK戦の末に3-1で勝利した。

    この試合で先発し、延長前半9分までプレーしたレアル・マドリーのMFルカ・モドリッチは2大会連続のベスト8進出と、日本代表の印象を以下のように述べた。

    ドラマなしではここまで到達することはできない。ベスト8に進出できてとても嬉しいよ。日本代表はとてもタフなチームで、とても難しい試合になった。彼らは走る。フィジカルが優れている。簡単じゃなかった。何とか同点に持ち込むことができ、PK戦ではリヴィ(リヴァコビッチ)が奇跡を越こした。とてもタフで疲れる試合だったよ」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    クロアチア代表が、延長戦、PK戦に滅法強いことがわかった。

    5日、カタールワールドカップ(W杯)のラウンド16の日本代表vsクロアチア代表が行われた。

    前回大会は準優勝と、あと一歩のところでタイトルを逃したクロアチアと、史上初のベスト8という目標を目指す日本の対戦。試合は互いに1点ずつをとるも、拮抗した展開で進み、90分を終えても1-1の同点に。今大会はつの延長戦に突入した。

    その延長戦でも互いにゴールを目指したが、得点は生まれず。120分間を戦い抜き、1-1の引き分け。試合はPK戦に委ねられた。

    PK戦では、クロアチアが2人連続で成功したのに対し、日本は南野拓実三笘薫が連続で失敗。3人目の浅野拓磨が成功も、4人目の吉田麻也が失敗。クロアチアはしっかりとゴールを決め、1-3で勝利した。

    どちらに転んでもおかしくなかった展開だったが、PK戦に関してはどこか日本の選手は自信がなさそうに見え、プレッシャーに押しつぶされた感じも見受けられた。

    それもそのはず。クロアチアは多くのPK戦をW杯で経験しており、プレッシャーを跳ね除ける力を追っていたのだ。

    前回大会はファイナリストとなったクロアチア。その中で、ラウンド16、準々決勝、準決勝と3試合連続で延長戦に突入。ラウンド16ではデンマーク代表相手にPK戦の末に勝利すると、準々決勝ではロシア代表相手にPK戦で勝利。準決勝では、イングランド代表相手に延長戦で勝利と、ノックアウトステージでの延長戦以降の勝利が3回も続いていた。

    その経験も少なからず影響したといえるだろう。PK戦で2度も勝ち上がって決勝の舞台に立つというメンタルを考えれば、日本との間に差があったのかもしれない。

    いずれにしてもこれで4連勝。4年前のリベンジを果たせるだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【W杯】PK戦敗退は経験値の差? クロアチアは脅威のW杯延長戦以降4連勝、前回大会でもPK戦2連勝で準優勝】の続きを読む

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    5日に行われたFIFAワールドカップカタール2022のラウンド16。日本代表クロアチアと対戦して1-1となり、PK戦の末に敗れた。

    試合後、日本代表監督を務めてきた森保一氏は以下のようにインタビューで話し、今後の日本サッカーについて以下のように答えていた。

    森保一

    「本当によく頑張ってくれました。選手、スタッフ。本当に、頑張ってくれました。

    我々をこの素晴らしい舞台に繋げてくれた、選手たち、サッカーファミリー、そして国民の皆さんに感謝したいと思います。

    そしてベスト16の壁は今回乗り越えられなかった、破れなかったですけども、選手たちは新時代を見せてくれました。

    これから先、日本のサッカーが最高の景色を望み続ければ、かならずこの壁は乗り越えられるということを強く思います。

    そのためにも、この素晴らしい選手たちを国民の皆さんが後押ししてください。日本一丸となってまた世界に挑めれば、この壁を乗り越えられます。

    これまでの応援、皆さん本当にありがとうございました。これからも一緒に戦ってください。そして後押ししてください。よろしくお願い致します。

    選手たちは、世界と戦うことを同じ目線で考えられます。日本サッカーの未来、新時代を見せてくれたと思います。

    ベスト8ではなかったですけど、ドイツに勝ち、スペインに勝った。ワールドカップチャンピオンに勝ったということです。

    それを自信にして、追いつくのではなく、追い越すことを考えれば、かならず未来は変わると思います。応援よろしくお願いします」

    【写真】日本代表とW杯ラウンド16で対戦!クロアチアの「歴代ベストイレブン」

    東京五輪、そしてワールドカップと厳しい舞台で一定の結果を残してきた森保一監督。ただ前者ではメダルをわずかに手にできず、後者ではベスト16で敗退。あと一歩のところを次世代に託したといえるだろう。

    「追いつくより、追い越すことを考えて」W杯終えた森保監督、次世代へのエール


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     日本代表DF冨安健洋アーセナルイングランド)が、5日に行われたFIFAワールドカップカタール2022・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のクロアチア代表戦を振り返った。

     120分+PK戦の激闘を終え「なんて言えばいいかわかんないですね。残酷な世界だなと思いますし、勝ちに値しないパフォーマンスだったのかなと思います」とコメント。「勝ちに値しないパフォーマンス」の意味について問われると、「見ての通り負けていますし、個人としては良くなかったので、本当にしょうもないというか、何をやっているんだろうという気持ちが強いですね。今は先を見れない」と答えた。

     第1戦のドイツ戦、第3戦のスペイン戦はいずれも途中出場。3バックの一角として、今大会初めてスタートからピッチに立ったが、自身のパフォーマンスに納得せず。「一つ言えることは僕個人のパフォーマンスは良くなかったですし、 チームに迷惑をかけました。大事な試合でパフォーマンスを発揮できない自分に苛立ちしかない。そこも含めて感情の整理が難しい」と振り返った。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【日本代表】先発復帰の冨安健洋「大事な試合でパフォーマンスを発揮できない自分に苛立ちしかない」】の続きを読む

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    日本代表のMF守田英正が、クロアチア代表戦を振り返った。

    5日、カタールワールドカップ(W杯)のラウンド16、日本vsクロアチアが行われた。

    前回大会準優勝のクロアチアと、初めてベスト8を目指す日本の対戦。立ち上がりから積極的に入った日本は、失点に気をつけながらも攻勢を見せると、前田大然ゴールで先制に成功する。

    今大会初めて先制した日本だったが、後半の早い時間帯に失点。その後は攻め込みながらもゴールは奪えず、クロアチアの攻撃も凌いで1-1で終了。延長戦でもスコアは動かず120分間が終了した。

    PK戦では、南野拓実三笘薫と連続で失敗。浅野拓磨が成功も、吉田麻也が失敗と、3選手がGKに止められる事態に。そのまま1-3で破れ、4度目のベスト8挑戦も失敗に終わった。

    試合後のインタビューに応じた守田。「悔しい」と語った中で、今後の成長を誓った。

    「成長しないといけないと思いますし、チームを勝たせる選手にならないと、こういったゲーム展開の中で、僕の個人としてのパフォーマンスは特に良くなかったですし、良ければ勝っていたはずなので、より今後のパフォーマンスを上げていかなければいけないと思います」

    初戦こそ欠場も第2戦から3試合出場した守田。中盤で効いていたプレーを見せていたが、悔しい結果となった。

    4年後に向けては「1日たりとも無駄にできないですし、敗戦した今日切り替えることは難しいですが、次のW杯に向けて準備していくべきだと思います」とコメント。すでに4年後を見ているとした。

    そしてベスト8に向けてやっていきたいことについては、「もちろんこの死のグループと言われたグループを勝ち抜けたのは、僕たちのパフォーマンスもそうですが、国民の皆さんが応援してくれたから突破できたと思います」と、後押しをしてくれた多くの日本国民に感謝。「残念ながらベスト8の目標には届かなかったですけど、僕たちが良いプレーをして、良いサッカーをすれば、強豪国相手に良い戦いができて勝つことを示せたと思うので、引き続き日本サッカーが向上して、僕自身が良い携わり方をしたいと思います」と語り、再び決意を新たにした。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【日本代表】「強豪国相手に良い戦いができて勝つことを示せた」4年後のリベンジへ、守田英正が決意を新たに「1日たりとも無駄にできない」】の続きを読む

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