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    カテゴリ:ナショナルチーム > コロンビア

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    1 3倍理論 ★ :2018/06/18(月) 23:04:40.55 ID:CAP_USER9.net

     2018 FIFAワールドカップ ロシア第1戦のコロンビア代表戦を19日に控え、日本代表の西野朗監督と長谷部誠が前日会見に出席した。

     初戦の相手コロンビアは4年前のW杯でも対戦し、日本は1-4で敗戦を喫している。長谷部は「4年前はグループステージ最後の試合で勝たなければいけない、多少のリスクを負わなければいけない状況でした。今回は初戦なので、その時とは入り方、臨み方は違うと思います。前回のリベンジもありますが、しっかりと明日の初戦で自分たちのゲームプランを遂行できるようにやっていきたい」と意気込んだ。

     西野監督は「スタートからリアクションサッカーで臨みたくはないです。自分たちからアクションを起こした中でゲームをコントロールしたいという考えはあります」とコメント。その一方で「コロンビアの組織的、攻撃的なところ。ハメス・ロドリゲスを中心に展開力、得点力があるので、そのリズムを止めていきたい」と警戒心を示しつつ明日の一戦を展望した。「十分に戦えるスピリットを持ってサランスクに入ってきたと思っています。自信を持ってピッチに立ちたい」と闘志を燃やした。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00778994-soccerk-socc


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    (出典 rr.img.naver.jp)



    地元紙が報道、ペケルマン監督を支え続けたロッフェ氏が分析

     2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で、コロンビア代表のカウンセラーを務めたアルゼンチン人のスポーツ心理学者マルセロ・ロッフェ氏が、同国史上初の4強進出を目指すには「目標を達成するための11の強み」があると指摘した。コロンビア紙「エル・ティエンポ」が報じている。

     同氏は01年に母国で開催されたワールドユース、06年のドイツW杯でアルゼンチン代表を率いた同郷のホセ・ペケルマン監督をチームカウンセラーとしてサポート。14年W杯でもコロンビア代表に帯同して選手たちのメンタルケアを行い、同国史上初の8強進出に貢献した。

     オファーを受けるたびにチームの裏側からペケルマン監督を支えてきた同氏は、今回のコロンビア代表を心理学者の立場で分析。そして導き出したのは、コロンビアにとって以下の「11の強み」が、4強進出を目指すうえでの“安心材料”になることだった。

    1.指揮官の就任期間の長さ、指導の統一性
    ペケルマン監督はコロンビア代表では初めて6年以上の長い期間、監督を続けており、指導にも一貫性がある。

    2.指揮官としての能力
    リーダーシップがあり、真面目で謙虚。父親のような振る舞いで選手たちを落ち着かせることができる。

    3.選手たちの経験値
    11人の選手(実際には10人)がブラジルW杯のメンバーで、全員が試合に出場している(実際には控えGKだったカミロ・バルガス以外の9人がピッチに立っている)。

    4.ピッチ上のリーダーとしてのファルカオの存在
    ファルカオは人間的にしっかりしており、サッカーに関してもチームプレーができる。前回のW杯は怪我で出場できなかったが、彼の熱意、態度がチームに好影響を及ぼしてくれる。

    5.サブリーダーたちのリーダーシップ
    ファルカオのほかにも、MFハメス・ロドリゲス、MFフアン・クアドラード、GKダビド・オスピナ、MFカルロス・サンチェス、MFアベル・アギラル、DFクリスティアン・サパタといったチームにとって重要な選手たちがいる。


    同組に難敵が揃い「選手たちは油断していない」

    6.ビッグクラブでのエリートの仲間入り
    14年当時よりもさらに強いチームでプレーしており、それは12年からペケルマンが監督を続けてきたことによる副産物でもある。

    7.選手たちの状態の良さ
    所属チームで精神的にも強くなっている。

    8.負傷離脱選手が出たことによるチームの団結
    ファルカオら3選手が離脱した前回大会のように、今回もDFフランク・ファブラの負傷離脱によってチームの結束が高まった。

    9.年齢層のバランスの良さ
    チーム内でのベテランと若手のバランスがいい。

    10.グループリーグの組み合わせ
    簡単に勝てる相手がいないことで、選手たちは油断していない。

    11.相手チームの警戒
    どの相手も試合前から対策を練って警戒を強めており、精神的プレッシャーを感じながら戦うことになる。

     長年にわたり、国際大会でペケルマン監督を陰で支えてきたロッフェ氏。その指摘通り、選手たちが自分たちの利点を生かすことができれば、コロンビアの2大会連続の快進撃は現実味を帯びてくるかもしれない。

     なお、コロンビアは16日は非公開練習を行い、19日に迫る日本との初戦に向けて準備。筋肉疲労で14日の練習に姿を見せず、室内での別メニュー調整となっていたハメスは、15日から練習に復帰している。


    (Football ZONE web編集部)

    スポーツ心理学者のロッフェ氏が、ぺケルマン監督率いるコロンビア代表の「11の強み」を指摘した【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.footballchannel.jp)



     19日に行われる2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループステージ第1戦、コロンビア代表と日本代表の激突を前に、FIFA(国際サッカー連盟)の公式HP『FIFA.com』がプレビュー記事を掲載した。

     同試合のプレビューでは、両チームが前回大会でも対戦(グループステージ第3戦)していること、2003年のFIFAコンフェデレーションズカップ(0-1●)、2007年の国際親善試合(0-0△)を含め、日本がコロンビアに過去3度の対戦で勝利がないことなどが伝えられている。

     そして『FIFA.com』は両チームの予想先発メンバーも掲載。日本はMF本田圭佑やMF長谷部誠、DF吉田麻也、DF長友佑都といった面々が先発出場すると予想された。一方のコロンビアは、MFハメス・ロドリゲスやFWラダメル・ファルカオらが予想先発メンバーに名を連ねている。

    『FIFA.com』による両チームの予想先発メンバーは以下の通り。コロンビアと日本の一戦は日本時間19日21時にキックオフを迎える。

    □コロンビア代表

    ▽GK
    ダビド・オスピナ

    ▽DF
    サンティアゴ・アリアス
    ジェリー・ミナ
    ダビンソン・サンチェス
    ホアン・モヒカ

    ▽MF
    アベル・アギラール
    カルロス・サンチェス
    フアン・クアドラード
    ハメス・ロドリゲス

    ▽FW
    ルイス・ムリエル
    ラダメル・ファルカオ

    ■日本代表

    ▼GK
    川島永嗣

    ▼DF
    酒井宏樹
    吉田麻也
    槙野智章
    長友佑都

    ▼MF
    長谷部誠
    柴崎岳
    原口元気
    本田圭佑
    乾貴士

    ▼FW
    大迫勇也

    FIFA公式HPがコロンビアと日本の予想スタメンを掲載 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【日本代表】本田、長谷部らが初戦先発?…FIFA公式がコロンビア戦スタメン予想…】の続きを読む

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    (出典 www.football-zone.net)



     いよいよ2018 FIFAワールドカップ ロシア初戦・コロンビア戦が目前に迫ってきた。13日からベースキャンプ地・カザンで最終調整を行っていた日本代表も17日夕方に決戦の地・サランスクへ移動。臨戦態勢に突入している。

     オーストリア・ゼーフェルトでの事前合宿まではチームを固定せず、多彩な可能性を追い求めていた西野朗監督だが、15日から前倒して行った非公開練習ではメンバーをある程度、決めた様子。攻撃陣は12日のパラグアイ戦(インスブルック)で躍動した香川真司(ドルトムント)と乾貴士(エイバル)が軸になりそうだが、守備陣はヴァイッド・ハリルホジッチ前監督時代から不動だった最終ライン4枚のスタメン出場が濃厚と見られる。

     中でも、左サイドを担う31歳の金狼・長友佑都(ガラタサライ)は相手キーマンの一人であるフアン・クアドラード(ユヴェントス)を完封しなければならない重要な役割を担う。4年前のブラジル大会直前では、イタリア・セリエAの直接対決で完勝し、絶対的な自信を持ってクイアバに乗り込んだが、肝心な本番で宿敵にいいように崩されてしまった。

    「ズタズタにされて試合が終わった後、僕がピッチに座っているところにコロンビアの選手が寄ってきて励ましてくれたけど、あれは悔しい光景でしたね」と本人も述懐する。明るい性格のクアドラードももちろんその中に加わっていたはず。それが長友の屈辱感を増幅させた部分はあったに違いない。その後も好敵手とは長く同じリーグで戦い続けてきたが、今度こそ絶対に負けるわけにはいかない。その思いを背番号5は今、脳裏に刻み込んでいるはずだ。

    「僕が後ろに張り付いているだけでは、彼も守備をしなくてやりやすい。だから駆け引きが必要ですね。一番気をつけなきゃいけないのは、僕が中途半端な位置に上がってボールを取られた後。クアドラードのスプリントはえげつない。まさに“スピードお化け”。そういうプレーで彼を乗せたくない」と長友は自戒を込めて語っていた。

     クアドラードを完封できれば、左アタッカーでの先発が予想される乾の守備負担も減らせるし、全体が高い位置を取れるはずで、そういう形に仕向けていきたい。今こそ「エースキラー」として君臨してきた男の底力を発揮すべき時だ。8年前の南アフリカ大会を思い返しても、長友が初戦・カメルーン戦(ブルームフォンテーヌ)でサミュエル・エトオを止めたからこそ、本田圭佑(パチューカ)が挙げた虎の子の1点を守り切ることができた。その再現を3度目の大舞台で見せるしかない。

    「今大会を見ても、守備が固いチームが生き残っている印象が強い。11人でしっかりブロックを作って前からみんなが戦っているチームが勝っていますね。モロッコに勝ったイランなんかも、ホントに硬かったし、前の選手はメチャクチャ走っていた。それに連動して後ろも集中してラインの上げ下げもコンパクトにしていた。そういうところが大事ですね」と長友もしみじみと話したが、堅牢な守備を前面に押し出さなければコロンビアに対する4年越しのリベンジは果たせない。西野体制発足後の3試合で6失点を喫している日本がそれだけの堅守を構築できるのか。すべては長友ら守備陣のリーダーシップと声出しにかかっていると言っても過言ではない。

     今回のチームに南ア経験者は5人いるが、この4年間を通してコンスタントにピッチに経ち続けてきたのは長友1人である。川島永嗣(メス)は浪人生活を強いられた2015年夏から1年近く代表から外れ、長谷部誠(フランクフルト)も右ひざのケガで苦しい時期を強いられている。本田と岡崎に至っては、ハリルホジッチ前監督から厳しい評価を受け、代表落選危機に瀕した。それだけに、コンスタントに右肩上がりの軌跡を辿ってきた長友の存在は大いに頼もしい。「年齢で判断するのはサッカーを知らない人」とSNSで発言して炎上したことも笑い飛ばせる強靭なメンタリティは苦境に瀕する今の代表に必要不可欠と言っていい。

     加えて、食トレやヨガなどあらゆる努力を重ねてトップコンディションを維持し続ける貪欲な姿勢も素晴らしい。ハリルホジッチ前監督が「長友は真のプロフェッショナル」と発言するのも当然のこと。そういう人間には何としても8年ぶりの成果を挙げてほしいものである。

    「今回のワールドカップは今までの中で成功したいという気持ちが一番強い」と本人もしみじみ語っていたように、ロシアが代表キャリアの集大成になるのは確かだ。同い年の本田、岡崎らとともにプレーするのもあと数日になってしまうかもしれない。だからこそ、悔いの残らない戦いをしてほしい。長友ならば仲間を鼓舞し、刺激を与えながら、いい方向へとけん引してくれるはず。この男が西野ジャパン最大のキーマンになる可能性は大いにある。いずれにせよ、背番号5のコロンビア戦の一挙手一投足に注目するしかない。

    文=元川悦子

    コロンビア戦に向けてトレーニングを行う長友佑都 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.soccerdigestweb.com)



     日本代表は16日、2018 FIFAワールドカップ ロシアに向けて、ベースキャンプ地のカザンで練習を実施。DF槙野智章(浦和レッズ)は、3日後に迫る初戦の相手であるコロンビア代表の2大エースについて語った。

     槙野は、過去にプレミアリーグでもプレーしていたエースストライカーのFWラダメル・ファルカオ(モナコ)について“相棒”の吉田麻也(サウサンプトン)から話を聞いたという。「吉田選手は、ボックス内での仕事が大きな特徴と言っていました」と明かし、さらに映像分析から「やっぱり相手との駆け引き、ボールのないところでの駆け引きが素晴らしい」と話した。

     また、もうひとりのエースであるMFハメス・ロドリゲス(バイエルン)については、FKの質問がされ、「ブンデスリーガで戦っている選手たちの情報や、ビデオでもそうだけど、いろんな球種を蹴れる選手だと思う」と警戒を強めた。

     コロンビアには2大エース以外にも、フアン・クアドラード(ユヴェントス)など強力な攻撃陣が揃っている。槙野は「1つ問題なのは、ここ(代表)ではマンツーマンだけど、所属クラブではゾーンで守っている選手が多い。できるだけラインがバラバラにならないことと、味方同士でぶつかって、自分のマークする選手を見失わないことが、1番の注意点だと思う」と気を引き締めた。

    [写真]=Getty Images


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