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    カテゴリ: カップ戦

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    (出典 iwiz-spider.c.yimg.jp)



     リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、準決勝突破を喜びつつ、サポーターに感謝した。クラブ公式サイトが伝えている。

     2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグで、ホームでのファーストレグを5-2で快勝したリヴァプールは敵地でローマと対戦。ローマの反撃に苦しみ試合は2-4で敗れたが、2試合合計7-6で決勝進出を決めた。

     試合後、クロップ監督は興奮した様子で次のように話した。

    「素晴らしく、最高の瞬間だったね。本当に、本当に、本当に、喜んでくれるすべての人の幸せな顔を見ることができて本当に良かった。だれかの幸せな顔をつくることができるサッカーは最高だね」

    「サポーターのみんなは、ヨーロッパ各地を巡り私たちを追いかけ、毎週アンフィールド(リヴァプールの本拠地)に来て、絶対に素晴らしい雰囲気を作り出してくれる。彼らの存在、そして“想い”の大きさを私たち全員が理解しているし、いつも勝利の後押しをしてもらっている」

    「今シーズン、サポーターは本当に大きな役割を果たしている。彼らが勝利を見たいと思ったら、彼らは勝利を見ることができると思う」

    「彼らの本当に素晴らしいサポートに、感謝しなければならないね」

     決勝は5月26日にウクライナの首都キエフにあるオリンピスキ・スタジアムで開催され、リヴァプールはレアル・マドリードと対戦する。

    CLローマ戦後に喜びをみせるクロップ監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.footballchannel.jp)



     5月1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグで、レアル・マドリード(スペイン)はバイエルン(ドイツ)と2-2で引き分け、2試合合計4-3で3大会連続の決勝進出を決めた。

     同試合で、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリードでのCL出場数を「100」とした。クラブの公式HPが伝えている。

     レアル・マドリードの公式HPによると、C・ロナウドは加入9シーズン目でCL通算100試合に到達。70勝と105得点を記録しているという。驚異的な勝率、そして1試合1得点超というハイペースでのゴール量産で、過去に3度のCL制覇に貢献している。

     なお今大会では準決勝セカンドレグまで全12試合に出場し、15得点を記録。3大会連続の決勝進出に大きく貢献した。

     果たしてC・ロナウドはレアル・マドリードでのCL通算101試合目で71勝目を挙げ、前人未到の3連覇を達成することができるだろうか。

    CL決勝進出を喜ぶC・ロナウド [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 portal.st-img.jp)



     5月1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグで、バイエルン(ドイツ)は敵地でレアル・マドリード(スペイン)と2-2のドロー。2試合合計3-4で惜しくも決勝進出を逃した。

     ベスト4敗退が決まり、バイエルンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーが心境を明かした。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

     ミュラーはフル出場を果たしたが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。試合後には「すごい試合だった。全てを出し尽くした。素晴らしい気持ちだったし、楽しかった。スタジアムは揺れていた」と充実感を口にしたうえで、以下のように続けた。

    「自業自得の部分もあるし、運に恵まれなかった部分もある。みすみす1ゴールを与えてしまった。まだ可能性はあったけど、最終的に運が足りなかった。自分たちを恥じる必要はないけど、チャンスを活かせなかったのはとても痛いね。チャンスは十分にあったんだ。消化するためには何日か時間が必要だ」

     バイエルンはCL制覇の夢を絶たれ、残すタイトルはDFBポカールとなった。ブンデスリーガとの国内2冠に向けて、5月19日にフランクフルトとの決勝に臨む。ブンデスリーガの残り2試合はケルン、シュトゥットガルトとの対戦が組まれている。

    CL敗退の心境を明かしたミュラー [写真]=Bongarts/Getty Images


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    【【CL】バイエルンのミュラー、敗退に落胆「運が足りなかった。とても痛い」】の続きを読む

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    (出典 www.realmadrid.com)



     チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグが5月1日に行われ、レアル・マドリードはホームでバイエルンと対戦し2−2でドロー。2戦合計は4−3とし、決勝進出を決めた。試合後、主将を務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが試合を振り返った。5月1日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

    「バイエルンは長年に渡って素晴らしいチームであることを証明している。とても難しい相手だった。彼らは僕らよりもボールを支配していたから苦しんだね。でも、2試合を通して見たら僕たちの方が良かったと思う」

     また、3年連続のCL制覇については「僕たちは信じる必要がある。レアルのDNAを信じて、決勝に向けて準備をするだけだ」と語った。

     CL決勝は5月26日にウクライナの首都キエフにあるオリンピスキ・スタジアムで開催される。

    レアル・マドリードの主将を務めるS・ラモス [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 zunzunblog.net)



     5月1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグで、レアル・マドリード(スペイン)はバイエルン(ドイツ)と2-2で引き分け、2試合合計4-3で3大会連続の決勝進出を決めた。

     同試合では、レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロがクロスのブロックを試みた際、ペナルティーエリア内でボールが手に当たったように見えたプレーがあった。ハンドが認められればバイエルンにPKが与えられる場面だったが、主審の笛は鳴らなかった。

    “ハンド疑惑”についてマルセロは、試合後のインタビューで「ボールは手に当たった。あれはPKだ」とコメント。あっさりと“疑惑”を認めたうえで「手に当たっていないと言ったら、嘘つきになってしまうよ」と続けた。

     マルセロのコメントはスペイン紙『アス』など複数メディアに注目されている。同選手は“疑惑”のプレーについて認めたうえで、決勝進出を決めたことについて「本当に嬉しいよ。また決勝へ行くことが目標だったんだ。ここまで到達するためにハードワークをしたし、苦しんだこともあった。本当にタフな相手と対戦してきたからね」と喜びを語っている。

    CL決勝進出を喜ぶマルセロ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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