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    カテゴリ: カップ戦

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    UEFAチャンピオンズリーグ第2節、バルセロナは敵地でのバイエルン戦に2-0で敗れた。

    前半だけで10本のシュートを放つなど多くのチャンスを作り、ゴール期待値では相手を上回ったものの、最後まで得点を奪えず。凱旋試合となったロベルト・レヴァンドフスキもノーゴールに終わった。

    バイエルンFWマリオゴメスは「レヴァンドフスキの日ではなかった。彼はあまりに感情的にプレーして、普段のような冷酷無比さがなかった」と指摘。そのうえで、「バルサが昨年にやったことは印象的だ。失点後にエネルギーレベルが落ちた。ただ、バイエルンの当然の勝利ではなく、引き分けに終わる可能性もあった」とも述べていた。

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    一方、バルサMFペドリは「この結果は試合内容を物語ってはいない。先制するチャンスもあった。だが、バイエルンのような強敵相手にチャンスを逃せば、そのツケを払うことになる。コーナーキックでのマークのミスから先制されてしまった」とコメント

    チャビ監督も「我々は6、7回の大チャンスがあったが、それをミスした。そして、バイエルンチャンスを仕留めた。もし、うちが得点できていれば、全く違った試合になっただろう。だが、これがCL」と話していた。

    レヴァンドフスキ、CLバイエルン戦で不発…「感情的すぎた」と元バイエルンFW指摘


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    UEFAチャンピオンズリーグ第2節、フランクフルト鎌田大地長谷部誠マルセイユ戦に揃って先発出場した。

    ボランチで起用された鎌田はポジションを上げた後半にカウンターからゴールネットを揺らすシーンも。ただ、オフサイドで無念の取り消しとなってしまった。

    試合は0-1でフランクフルトが勝利しており、鎌田はCL公式のマンオブザマッチに選出。「エネルギーに満ち溢れ、10番に入るボールをプロテクトしていた。ポゼッションと前線への飛び出しが素晴らしく、2点を決められなかったのは不運だった」と評価されている。

    本人は「監督からは自分たちのプレースタイルでやれと言われていた。疲れていた前の試合では自分たちのスタイルプレーできなかった。今日はフランクフルトスタイルを見せられた。このグループは激戦。スポルティングも非常にいいチームだ。次のトッテナム戦はホームなので勝たなきゃいけない。今日は勝つことがとても大事だったし、非常に難しい試合だった。一丸となってプレーしたし、チームになっていた。その一員になれたのがとても嬉しい」と試合後に述べていた。

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    WhoScored』のレーティングでも、鎌田は両チームトップとなる7.81の高評価を得ている(長谷部も7.13)。

    鎌田大地、CL初ゴールは“幻”に…それでも「マンオブザマッチ」に選出!


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チャンピオンズリーグ(CL)のグループD第2節、マルセイユvsフランクフルトが13日にヴェロドロームで行われ、アウェイフランクフルトが0-1で勝利した。なお、フランクフルトのMF鎌田大地は88分までプレー、MF長谷場誠はフル出場した。

    マルセイユトッテナムに善戦しながらも後半序盤のムベンバの一発退場が響き、最終的に敵地で0-2の敗戦スタートとなった。それでも、開幕無敗を継続するリーグ・アンではリールとのホームゲームを2-1でモノにし、きっちりCL敗戦からのバウンスバックを果たした。今季CL初勝利を狙ったこの一戦では、サスペンション明けのサンチェスやパイエ、コラシナツといったベテランが起用された。

    一方、ホームでスポルティングCP相手に0-3の完敗スタートとなったフランクフルト。さらに、ブンデスリーガでは再びホームヴォルフスブルクに0-1で敗戦を喫し、厳しい公式戦2連敗となった。連敗ストップを期して臨んだこのアウェイゲームでは、鎌田に加えて長谷部を今季スタメンで起用。並びを[3-4-2-1]に変更した。

    フランクフルトの布陣変更によってミラーゲームの形となった試合は、立ち上がりから球際でバチバチとやり合うオープンな展開に。開始数分は母国凱旋のコロ・ムアニを起点にアウェイチームが押し込むが、時間の経過とともにホームチームペースを掴む。

    ヌーノ・タヴァレスの左サイドを起点にサイドで優勢を保つと、12分にはボックス内でパイエの大きなトラップに反応したサンチェスが右足を振るが、これは惜しくもサイドネットを叩いた。

    前半半ばから終盤にかけてはボールを握って押し込むマルセイユ、堅守速攻で応戦するフランクフルトという構図の下で拮抗した展開に。その中でボランチに入った鎌田は低い位置でボールを受けながらビルドアップに絡みつつ、20分過ぎには右サイドからの正確なクロスチャンスを創出。長谷部は細かいポジショニングと的確なコーチングでラインを統率しつつ、パイエやサンチェスといった技巧派アタッカー相手に駆け引きの部分で譲らない。

    共に決定機まであと一歩という状況が続いたが、フランクフルトワンチャンスを生かして均衡を破る。43分、自陣でのリスタートからロングボールを前線に入れると、セカンドを回収したゲッツェが前線の味方にラストパスを供給。これをカットしようとしたマルセイユMFロニエが触ったボールがボックス右に走り込むリンドストロームへの絶妙なワンタッチパスになると、デンマーク代表MFが冷静にGKとの一対一を制した。

    やや幸運な形でリードを手にして試合を折り返しフランクフルトは、後半も集中した入りを見せる。54分には鎌田の身体を張った前への運びから決定機。ボックス右に抜け出したリンドストロームが豪快に右足を振るが、このシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。

    流れを変えたいマルセイユは60分、パイエ、ジェルソン、サンチェスを下げてルイス・スアレス、アリ、ウンデルと前線3枚を総入れ替え。さらに、足を気にしていたバイリーを下げてゲンドゥージを投入し、さらに前がかる。

    すると、この交代によって推進力を増したホームチームは続けて決定機を創出。66分にはスアレスのボックス左への侵入からの高速クロスをファーで受けたロニエがすかさず右足を振るが、これはGKトラップセーブ。さらに、71分にはウンデルの右サイドからの折り返しゴール前でフリースアレスに渡るが、ここはうまくミートできない。

    後半半ばを過ぎて耐える時間帯が続くフランクフルトは、ゲッツェ、リンドストローム、ヤキッチを下げてローデ、チャンドラー、ボレと守備的な選手を続けて投入。そういった中、79分には鎌田に大きな見せ場。ハーフウェイライン付近でコロ・ムアニのスルーパスに完璧なタイミングで抜け出すと、そのままボックス付近まで運び冷静にGKとの一対一を制した。だが、2戦目でのCL初ゴールかに思われたこのプレーはVARによるオフサイド判定で無念の取り消しとなった。

    この直後にもゴール前でチャンスがあったものの、GKパウ・ロペスに阻まれた鎌田は88分にコロ・ムアニとともにお役御免に。一方、長谷部は試合終盤の相手の攻勢に晒された中、身体を張ったシュートブロックなど、プレー強度を落とすことなく最後までマルセイユ攻撃陣の前に立ちはだかった。

    そして、試合はこのままタイムアップを迎え、長谷部の奮闘に鎌田の要所での存在感も光った昨季EL王者が敵地でマルセイユを撃破し、クラブ史上初となるCLでの白星を手にした。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】今季初先発の長谷場誠が見事な存在感! 鎌田大地も初弾に迫ったフランクフルトがマルセイユ撃破で初勝利】の続きを読む

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     チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第2節が13日に行われ、リヴァプールイングランド)がアヤックスオランダ)をホームに迎えた。

     7日に行われたグループ開幕節で、リヴァプールナポリイタリア)と対戦。前半のみで3失点を許すと、最終的には1-4と敗北。まさかのCL黒星スタートとなった。対照的に、アヤックスホームレンジャーズスコットランド)に4-0と快勝。90分間安定した戦いを見せ、見事に白星スタートを切っていた。

     リヴァプールのスタメンには、アリソンフィルジル・ファン・ダイクモハメド・サラーらが入った。ハムストリング負傷の影響で出遅れていたディオゴ・ジョッタが今季初のスタメン入り。アンドリューロバートソンが欠場する左サイドバックポジションコスタス・ツィミカスが務めている。一方、アヤックスのスタメンにはデイリー・ブリント、ステーフェン・ベルフワイン、ドゥシャン・タディッチらが並んだ。

     試合の均衡が破れたのは17分。リヴァプールはGKアリソンロングボールルイスディアスが競り勝ち、中央のジョッタへボールが渡る。前を向いたジョッタが右へと繋ぐと、フリーとなっていたサラーがワントラップから左足でネットを揺らした。

     対するアヤックスは27分、左サイドスルーパスに反応したスティーヴン・ベルフハイスがダイレクトで折り返すと、ペナルティエリア内で待っていたモハメド・クドゥスがワントラップから左足を振り抜く。難しい体勢のようにも見えたが、強烈なシュートがニア上を射抜いた。

     42分にはホームチームチャンスを作る。中央に絞っていたルイスディアスがジョエル・マティプの縦パスを引き出し、ターンからスルーパスを供給。駆け上がってきたトレントアレクサンダーアーノルドが深い切り返しから左足で狙うも、シュートはGK正面へ。こぼれ球も右足で狙ったものの、ゴールには至らなかった。前半はこのまま引き分けで終了する。

     後半に入ってもリヴァプールが試合の主導権を握る。47分、ジョッタが巧みなドリブル突破からフィニッシュまで持ち込むも、シュートはGKの正面。64分にはジョッタのパスからファビーニョが粘って背後へ浮き球のスルーパスを送るも、相手GKの飛び出しによりサラーシュートまで持ち込めない。

     このまま時間が経過し、試合終了かと思われた89分、遂にホームチームが勝ち越しに成功する。左コーナーキックからマティプが打点の高いヘディンシュートボールゴールラインを超え、苦しんでいたリヴァプールが勝ち越しに成功した。

     試合はこのままタイムアップ。開幕節でナポリに敗れていたリヴァプールが、今季のCL初白星を手にした。次節は10月4日に行われ、リヴァプールホームレンジャーズを迎える。一方、アヤックスは同じくホームナポリと対戦予定だ。

    スコア
    リヴァプール 2-1 アヤックス

    【得点者】
    1-0 17分 モハメド・サラーリヴァプール
    1-1 27分 モハメド・クドゥス(アヤックス
    2-1 89分 ジョエル・マティプ(リヴァプール

    リヴァプールがアヤックスに勝利 [写真]=Offside via Getty Images


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    【【CL】リヴァプール、終盤にマティプが劇的勝ち越し弾…アヤックスを下して今季CL初勝利】の続きを読む

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     チャンピオンズリーグ(CL)・グループC第2節が13日に行われ、バイエルンドイツ)とバルセロナスペイン)が対戦した。

     バイエルンは7日に行われたグループ開幕節でインテルイタリア)と対戦。終始試合の主導権を握りながら、レロイ・サネが2ゴールに絡む活躍を見せ、2-0と敵地で完勝した。一方のバルセロナも、ホームでヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)相手に5-1と大勝。ロベルト・レヴァンドフスキハットトリックを記録し、圧巻のゴールショーを披露していた。

     バイエルンバルセロナは昨季のCLでもグループステージで同居。当時はホーム、アウェイともにバイエルンが3-0と完勝していた。バルセロナにとっては“リベンジ”を狙う一戦だ。バイエルンスターティングメンバーにはマヌエル・ノイアートーマス・ミュラーサディオ・マネらが並んだ。一方、バルセロナセルヒオ・ブスケツ、ガビ、ハフィーニャらがスタメン入り。マルコス・アロンソは加入後の公式戦で初の先発出場となり、ロベルト・レヴァンドフスキにとってはバイエルンから加入後初の“古巣対戦”となっている。

     試合は序盤から両チームともにフルスロットルで相手ゴールに襲いかかる。最初にチャンスを作ったのはバルセロナ。9分、ペナルティエリア右の深い位置に侵入したハフィーニャがマイナスに折り返すと、ボールを受けたガビは相手DFを引きつけて横へ繋ぐ。最後はガビが相手DFをかわしてフィニッシュまで持ち込むも、GKノイアーファインセーブに防がれた。

     18分にもバルセロナチャンス。デンベレがドリブルで持ち運んで左サイドに展開すると、ペドリダイレクトで低いクロスボールを送る。ペナルティエリア内に走り込んだレヴァンドフスキはワントラップから右足で狙うも、シュートクロスバーを超えてしまった。20分にはM・アロンソクロスボールからレヴァンドフスキがヘディンシュートを放つも、再びGKノイアーが立ちはだかる。

     対するバイエルンは30分、右サイドでドリブルを仕掛けたサネが、相手DFのタイミングを外してカットインマイナスへの落としからザビツァーが右足を振り抜くも、シュートは枠を捉えきれない。前半は互いにゴールネットを揺らせず、スコアレスでハーフタイムに突入した。

     後半に入ると遂に均衡が破れる。50分、左コーナーキックからリュカエルナンデスがヘディンシュートを叩き込み、バイエルンが先手を取った。続く54分にはバイエルンが追加点を奪取。右サイドで細かくパスを繋ぎ、スペースボールを受けたジャマル・ムシアラがターンから中央へ持ち運ぶ。スルーパスを回収したサネがスピードに乗り、相手DFを寄せ付けずに右足で流し込んだ。

     2点ビハインドとなったバルセロナは62分にビッグチャンスを迎える。ペナルティエリア手前の左角でボールを受けたペドリが、細かいタッチで相手DFをかわしてカットインレヴァンドフスキとのワンツーで抜け出すと、飛び出してきたノイアーを見てループシュートを放つ。見事なフィニッシュだったものの、シュートポストに嫌われた。

     その後もバルセロナは幾度となく相手ゴールに迫ったものの、バイエルンも集中力を切らさずに得点を与えない。試合はこのままタイムアップバイエルンがCLでのバルセロナ戦5連勝を遂げ、グループステージ連勝スタートを飾った。

     次節は10月4日に行われ、バイエルンホームにヴィクトリア・プルゼニを迎える。一方、バルセロナは敵地でインテルと対戦予定だ。

    スコア
    バイエルン 2-0 バルセロナ

    【得点者】
    1-0 50分 リュカエルナンデスバイエルン
    2-0 54分 レロイ・サネ(バイエルン

    スターティングメンバー
    バイエルン(4-4-1-1)
    GKノイアー
    DF:パヴァール(21分 マズラウィ)、ウパメカノ、L・エルナンデス、A・デイヴィス
    MF:キミッヒ、ザビツァー(46分 ゴレツカ)、サネ(80分 テル)、マネ(69分 ニャブリ)
    FW:ムシアラ(80分 フラーフェンベルフ)、ミュラー

    バルセロナ(4-3-3)
    GK:テア・シュテーゲン
    DF:クンデ、アラウホ、クリステンセン(69分 E・ガルシア)、M・アロンソ
    MFブスケツ(80分 ケシエ)、ガビ(61分 デ・ヨング)、ペドリ
    FW:ハフィーニャ(61分 F・トーレス)、レヴァンドフスキ、デンベレ(80分 ファティ)

    バイエルンがバルセロナと対戦した [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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