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    カテゴリ: カップ戦

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    パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、8日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのバイエルン戦を欠場するようだ。PSGを率いるクリストフ・ガルティエ監督が明かしている。

    ネイマールは19日に行われたリーグ・アン第24節のリール戦に先発。後半早々にMFバンジャマン・アンドレとの接触で右足首を負傷し、交代していた。診断の結果、足首の捻挫とじん帯の損傷が確認されていた。

    そのネイマールバイエルン戦出場可否について聞かれたガルティエ監督は「彼が欠場するのは痛手だ。今後2試合(ナント戦とバイエルン戦)、ネイは出場できない」と明言した。

    PSGバイエルンとのホームでの1stレグを0-1で落としていた。

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    マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がヨーロッパリーグ(EL)ベスト16の組み合わせ抽選結果に感想を述べている。イギリスメトロ』が報じた。

    グループE2位通過でプレーオフに回ったユナイテッドチャンピオンズリーグ(CL)敗退で回ってきたバルセロナとの対戦になるが、ホームでの2ndレグを制して、2戦合計4-3で勝ち上がりを決めた。

    そうして24日に抽選会が行われ、16強ではレアル・ベティスが相手に。グループステージで同居したレアル・ソシエダに先のプレーオフで激突したバルセロナに続くラ・リーガ勢との対戦となっている。

    カタールワールドカップ(W杯)中のスペインキャンプで主力不在だったが、0-1で敗戦したベティスと公式戦で顔合わせのテン・ハグ監督はその抽選結果にリアクションした。

    「ちょうど聞いたところだし、ウィンターブレイク後のプレシーズン中に彼らと戦っている。スペインフットボールがどんなものなのかはわかっているし、昨日もそれに直面した。プレーしてくるチームで、スキルのあるチームだから、我々も自分たちのベストが求められる」

    なお、ラウンド16ではユナイテッドが先にホーム戦となり、3月9日。同月16日に敵地でリターンレグに臨む。

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     ヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメントプレーオフセカンドレグが23日に行われ、ユヴェントスイタリア)が敵地でナントフランス)と対戦した。

     ホーム開催のファーストレグはドゥシャン・ヴラホヴィッチのゴールユヴェントスが先制しながら、最終的に1-1のドロータイムアップ2013-14シーズン以来の出場となったELでの“初陣”は白星スタートとはならなかった。当時を上回るベスト4以上に進出するためには勝利のみが求められる敵地でのセカンドレグ。ユヴェントスアンヘル・ディ・マリア、アドリアン・ラビオ、フィリップ・コスティッチらがスターティングメンバーに並んだ。

     試合は立ち上がりからユヴェントスが相手ゴールに迫る。5分、敵陣高い位置でニコロ・ファジョーリがボールを奪うと、ペナルティエリア右角でフリーになっていたディ・マリアボールを預ける。シュート体制に入っていたディ・マリアダイレクトで左足を振り抜くと、カーブのかかった一撃がファーサイドゴールネットを揺らした。19日に行われたセリエA第23節スペツィア戦に続くディ・マリアの公式戦2試合連続ゴールで、ユヴェントスが先制に成功した。

     続く17分もユヴェントス。自陣右サイドで細かくボールを繋いで前進すると、ピッチ中央付近でフリーになっていたラビオにボールが渡る。ラビオは前方のスペースボールを持ち運び、相手を引きつけて右サイドスルーパス。ボールを受けたディ・マリアは寄せてきた相手を外して縦に突破し、切り返しからフィニッシュまで持ち込むと、このシュートニコラ・パロワの手に直撃する。ゴールライン上で手を使ってボールを止めたとみなされ、パロワにレッドカードが提示された。ユヴェントスにPKが与えられると、獲得したディ・マリア自身がキッカーを担当。GKの逆を突くゴール右に落ち着いてシュートを沈め、ユヴェントスリードを広げた。

     2点リード折り返した後半はやや膠着した展開となったものの、ユヴェントスがより多くのチャンスを作り出す。52分にはコスティッチがシュートまで持ち込むも、ここはナントのGKアルバン・ラフォンがセービング。66分にはコスティッチのクロスボールフアン・クアドラードが合わせたものの、またもGKラフォンが立ちはだかった。

     78分にはユヴェントスが怒涛の攻撃を披露。ペナルティエリア手前の中央左寄りでパスを受けたアレックスサンドロがダイレクトで縦パスを付けると、ヴラホヴィッチの落としをA・サンドロが拾い、ラビオとのワンツーからフィニッシュまで持ち込む。ここはGKラフォンに防がれたものの、こぼれ球を拾ったヴラホヴィッチが粘って逆サイドに送ると、DFに当たってディフレクションしたボールディ・マリアが反応。頭で押し込もうとしたボールはGKラフォンに弾き出されたが、ボールゴールラインを超えており、ユヴェントスが決定的な3点目を記録する。ディ・マリアハットトリックユヴェントスが勝利を手繰り寄せた。

     試合はこのままタイムアップ。勝利したユヴェントスがラウンド16への切符を掴み取った。なお、ラウンド16の組み合わせ抽選会は24日に行われる。

    スコア
    ナント 0-3(2戦合計:1-4) ユヴェントス

    【得点者】
    0-1 5分 アンヘル・ディ・マリアユヴェントス
    0-2 20分 アンヘル・ディ・マリア(PK/ユヴェントス
    0-3 78分 アンヘル・ディ・マリアユヴェントス

    ディ・マリアがチームを勝利に導く3得点 [写真]=Icon Sport via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフ2ndレグ、ローマvsレッドブルザルツブルクが23日にスタディオ・オリンピコで行われ、2-0で勝利したローマが2戦合計2-1で逆転でのベスト16進出を決めた。

    先週に敵地で行われた1stレグでは概ね試合を優位に進めながら試合終盤の失点によって0-1と競り負けたローマ。それでも、先週末に行われたセリエAではヴェローナ相手に1-0で競り勝ってバウンスバックを果たした。ホームアドバンテージを生かして逆転での突破を目指すモウリーニョチームは、1stレグから先発2人を変更。エル・シャーラウィエイブラハムに代えてスピナッツォーラ、ベロッティを起用。状態が懸念されたディバラは先発、エイブラハムもベンチに入った。

    一方、守護神ケーンの奮闘にカパルドが終盤のゴールで応えて先勝に成功したオーストリア王者は、週末に行われたWSGティロル戦にも3-1で快勝。好調を維持して難所オリンピコに乗り込んだ。

    試合は熱狂的なロマニスタの後押しを受けるローマが先にゴールへ迫る。開始9分、ペッレグリーニの右CKの流れからファーでフリーのディバラが左足、ヘディングで連続シュート。だが、GKケーンの好守とクロスバーに阻まれる。

    開始早々のゴールを逃したホームチームだが、以降もリスクを冒して攻勢を仕掛けていく。普段に比べて両ウイングバックが高い位置を取り、3バックの両脇に入るマンチーニとイバニェスも再三の攻撃参加で厚みをもたらす。そして、サイドを起点に崩しを試みつつ、そこから得た得意のセットプレーで幾度も際どいシーンを作り出す。

    試合開始30分で早くもシュート数が2桁に到達した中、11本目のシュートがオリンピコに歓喜をもたらす。33分、相手陣内左サイドで縦に仕掛けたスピナッツォーラがボックス内に持ち込んで鋭いクロスを供給。手前のDFにディフレクトしてコースが変わるも、ゴール前に勢いよく飛び込んだベロッティが見事な反射神経によって頭で押し込んだ。

    2戦合計1-1のイーブンに戻ったことでローマが、よりリスクを管理し始めると、ザルツブルクも徐々に押し返していく。以降、しばらくは一進一退の攻防となるが、ローマの切り込み隊長が再びゴールへの突破口を開いた。

    40分、カウンターから左サイドで見事な突破を見せたスピナッツォーラが深い位置から正確な浮き球のクロスを供給。これをボックス中央に走り込んだディバラが抑えの利いた左足のダイレクトボレーでゴール左隅へ流し込んだ。

    スピナッツォーラ演出の2ゴールで2戦合計スコアで優位に立ったホームチームは、その後相手の枠内シュートをゼロに抑え込んで試合を折り返した。

    後半はより攻撃的なスチッチの投入で前がかるザルツブルクが押し込む入りとなったが、ローマは要所を締める守備で決定機まで持ち込ませない。その後、得意のカウンターを繰り出していくと、59分にはクリスタンテがボックス手前からの弾丸ミドルシュートでGKケーンを脅かす。

    後半半ばから終盤にかけて互いに交代カードを切っていく中、拮抗した展開が続く。ローマはなかなかトドメの3点目を奪い切れないが、スモーリングを中心とするソリッドな守備陣が相手に決定機を許さない。

    その後、殊勲のゴールスコアラーたちを下げてエイブラハムやワイナルドゥムの投入で試合をクローズしたローマが、会心の2-0の勝利で逆転でのベスト16進出を決めた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EL】ゴールへの突破口はスピナ! ガッロ&ディバラの元パレルモコンビ弾でローマが逆転で16強入り】の続きを読む

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     ヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメントプレーオフセカンドレグが23日に行われ、モナコフランス)とレヴァークーゼンドイツ)が対戦した。

     ファーストレグは2-2のまま試合結果に突入しながら、後半アディショナルタイムアクセル・ディサシが劇的ゴールを決めてモナコが白星を飾った。1点のアドバンテージを得てホームに帰ってきたセカンドレグ、モナコスターティングメンバーにはウィサム・ベン・イェデル、ユスフ・フォファナアレクサンドル・ゴロヴィンらが並んだ。南野拓実はベンチからのスタートに。一方、逆転を目指すレヴァークーゼンはフロリアン・ヴィルツ、エセキエル・パラシオス、ジェレミーフリンポンらが先発に名を連ねた。

     試合の均衡が破れたのは13分。レヴァークーゼンはアミン・アドリがボールを持ち運んで右に繋ぐと、ボールを受けたフリンポンがスピードを上げて縦突破。中央への折り返しがGKに当たってこぼれたボールヴィルツが押し込み、レヴァークーゼンが先手を取った。

     対するモナコは19分、ペナルティエリア内でベン・イェデルからのパスを受けたエリエス・ベン・セギルが軸裏トラップで前を向く。対峙したDFをかわそうとした際に倒され、PKが与えられた。このPKを“エース”のベン・イェデルが難なく決め、モナコが試合を振り出しに戻した。2戦合計のスコアでは再びリードしている。

     悪くない入りを見せながらPKで失点したレヴァークーゼンだったが、直後のプレーで動じることなく反撃へ。左コーナーキックを獲得すると、ファーサイドへのふわりとしたボールアダム・フロジェクが反応。ファーストタッチからフィニッシュまで持ち込むことはできなかったが、こぼれ球を拾ったパラシオスが左足を一閃。強烈な一撃がゴールネットを揺らし、レヴァークーゼンが2戦合計スコアを再び同点とした。

     前半はこのままレヴァークーゼンの1点リードで終了。後半に入ってもレヴァークーゼンは攻撃の手を緩めない。58分、敵陣高い位置でボールを奪った流れから、ペナルティエリア手前でボールを持ったヴィルツが浮き球のスルーパスを供給。ボックス右へと走り込んだアドリがこのボールに反応すると、狙い澄ましたヘディンシュートでファーサイドゴールネットを揺らした。レヴァークーゼンが遂に2戦合計スコアをひっくり返すことに成功している。

     負けられないモナコも直後から反撃へ。60分にはベン・イェデルがカットインから右足で狙うも、強烈なシュートクロスバーを直撃。その後もシュートチャンスそのものは作りながらもなかなかゴールネットを揺らすことはできない。こうして迎えた84分、右サイドを駆け上がったクレパン・ディアタがクロスボールを送ると、ペナルティエリア内でポジションを取り直したブリール・エンボロが反応。ヘディンシュートゴールに押し込み、モナコが土壇場で2戦合計スコアを振り出しに戻した。

     後半アディショナルタイムには左からの折り返しを受けたエダン・ディオプがゴールネットを揺らしたものの、直前のプレータッチラインを割っていたため得点は認められず。試合はこのまま延長戦に突入する。延長戦では両チームチャンスを作ったもののゴールまでは至らない。試合の決着はPK戦に委ねられることとなった。

     先攻のレヴァークーゼンは5人全員が成功したのに対し、モナコは3人のみが成功。モナコの3人目を務めたエリオット・マタゾのキックは無情にもクロスバーを叩いた。

     この結果、レヴァークーゼンがラウンド16への切符を掴み取った。なお、南野に出場機会は訪れず。ラウンド16の組み合わせ抽選会は24日に行われる。

    スコア
    モナコ 2-3(2戦合計:5-5/PK戦:3-5) レヴァークーゼン

    【得点者】
    0-1 13分 フロリアン・ヴィルツ(レヴァークーゼン
    1-1 19分 ウィサム・ベン・イェデル(PK/モナコ
    1-2 21分 エセキエル・パラシオス(レヴァークーゼン
    1-3 58分 アミン・アドリ(レヴァークーゼン
    2-3 84分 ブリール・エンボロ(モナコ

    レヴァークーゼンがモナコとの死闘を制す [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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