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    カテゴリ: カップ戦

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    チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグが15日に全日程を終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。

    グループの首位8チームと、同2位チームで争われた今ラウンドでは、グループステージを首位で通過したレアル・マドリーマンチェスター・シティバイエルンナポリらが貫録を見せて順当に準々決勝へ駒を進めた。

    一方で、2位通過チームではトッテナムとの激闘を制したミランと、ポルトを破ったインテルのミラノ勢2クラブが突破を決めた。

    国別では好調ナポリと下剋上を果たしたミラノ勢のイタリアが最多3チームイングランドが2チームの勝ち上がりとなった。

    なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は17日にスイスのニヨンで開催。今ラウンドからはフリードローとなり、同じ国のサッカー協会に属する同国勢対決も行われる。そして、準々決勝は4月11、12日に1stレグ、4月18、19日に2ndレグが開催される予定だ。

    ◆CLベスト8進出チーム
    ベンフィカ(ポルトガル)
    チェルシー(イングランド)
    バイエルン(ドイツ)
    ミラン(イタリア)
    マンチェスター・シティ(イングランド)
    インテル(イタリア)

    ◆CLラウンド16結果
    ベンフィカ 7-1 クラブブルージュ
    チェルシー 2-1 ドルトムント
    バイエルン 3-0 パリ・サンジェルマン
    トッテナム 0-1 ミラン
    マンチェスター・シティ 8-1 RBライプツィヒ
    ポルト 0-1 インテル
    ナポリ 5-0 フランクフルト
    レアル・マドリー 6-2 リバプール

    マンチスターCvsライプツィヒ
    ナポリvsフランクフルトなど
    チャンピオンズリーグ』決勝トーナメント
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    放送予定など詳しくはこちら

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     レアル・マドリードドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、15日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16セカンドレグのリヴァプール戦に向けて意気込みを語った。14日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

     CL連覇を狙うレアル・マドリードは、ラウンド16でリヴァプールと激突した。ファーストレグは要塞と評される『アンフィールド』にも怖気付くことなく、FWカリム・ベンゼマやFWヴィニシウス・ジュニオールらがゴールを決めて、5-2の大勝。“王者”としての威厳を示し、『サンティアゴ・ベルナベウ』に凱旋した。

     まずリュディガーは、試合の立ち上がりに言及。前半15分までに2失点を喫したファーストレグを踏まえて、同選手は「アンフィールドの時よりも良いスタートを切らなければならない。攻守のバランスをうまくとらないとね」と意気込む。続けて「最初の15分間に眠らないことが非常に重要。僕たちにとっては、ただ守りに入るだけでなく、バランスを見極めることがとても重要なんだ。ファンを喜ばせ、自分たちの自信にも繋げたい」と攻守のバランスがカギとなることを強調した。

     またリュディガーは、逆境に追い込まれた時ほど強く発揮される“マドリディスモ”について「レアル・マドリードが何度も素晴らしい復活劇を遂げていることは、誰もが知っていることだ。ベンゼマやヴィニシウスといった選手らのクオリティは高いし、監督はよく『最高の相手と対戦することは、このチームがより大きなものであることを示すことになる』と言っているよ」と選手の質の高さと、勝者のメンタリティが備わっていることを明かしている。

     大きなアドバンテージを有してセカンドレグに臨むレアル・マドリードは、本拠地で再び“王者の強さ”を示すのだろうか。注目の一戦は、日本時間16日の5時にキックオフを迎える。

    DFリュディガーがリヴァプール戦へ意気込む [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグに向けた意気込みを語った。14日、イギリスメディアスカイスポーツ』がコメントを伝えている。

     現地時間2月21日に本拠地『アンフィールド』で行われたファーストレグでは、2点を先行しながらもその後立て続けに5失点を喫し、レアル・マドリードに大敗を喫したリヴァプール。15日に控えるセカンドレグでは敵地『サンティアゴ・ベルナベウ』に乗り込み、大逆転でのベスト8進出をかけた大一番に臨む。

     ホームでの屈辱の大敗から約3週間。リヴァプールが準々決勝に進出するためには3点のビハインドを跳ね返す必要がある。クロップ監督は敵地での再戦に向けて「ファーストレグの試合後に、私は『マドリーが次のラウンドへ進む』と言った。しかし、それから3週間が経ち、再び試合が行われることも理解している。1%の可能性しかないとしても、私はそのチャンスを試してみたい」とコメント。続けて、次のように逆転突破への意気込みを示した。

    「もし、私がレアル・マドリード側の人間であれば『リヴァプールチャンスはない』と言うだろう。つまり我々は孤独なんだ。ほぼ100%の人々が我々にチャンスはないと思っているだろう。しかし、それでも良いんだ。非常に難しいことだが、おそらく逆転の可能性はある。そのために我々はここにいる。明日の試合を楽しみにしていないというのは、レアル・マドリードリスペクトしすぎていると思うよ」

     今シーズンは好不調の波が目立つリヴァプールプレミアリーグでも公式戦11試合無敗と好調を維持していたマンチェスター・Uに7-0の大勝を収めたかと思えば、次戦では下位に沈むボーンマスに完封負けを喫するなど、不安定な戦いが続いている。クロップ監督はそのことについて触れつつ、改めてレアル・マドリード撃破へ闘志を燃やした。

    「より良いチャンス恵まれてるシーズンなのかどうかは分からない。しかし、ネガティブな意味で自分達を驚かすことができるのであれば、ポジティブな意味で驚かすことも可能だろう。もしもアップダウンがあるとするならば、明日はきっとアップする日になるはずだ。我々は試合に勝つためにこの場所にいる。極めて良いプレーをする必要があるだろう」

     注目のセカンドレグは、日本時間の16日午前5時にキックオフを迎える。

    リヴァプールを率いるクロップ監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「レアル・マドリードは、昨季のCL決勝でのトラブルがファンの試合体験に影響を与えたことを非常に残念に思っています。払い戻しという措置だけでは不十分であり、今後同様の問題が発生しないよう、UEFAは適切な対策を講じなければならないでしょう。レアル・マドリードは、クラブファンの安全かつ公平な試合観戦のため、引き続き関係機関と協力する所存です。」

     レアル・マドリードは9日、2021-22シーズンチャンピオンズリーグ(CL)決勝のリヴァプール戦で発生したスタジアム入場時のトラブルを巡って、UEFA欧州サッカー連盟)の対応を批判する声明を発表した。

     昨年5月28日フランスの『スタッド・ドゥ・フランス』にて開催されたリヴァプールレアル・マドリードのCL決勝戦。試合はブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールゴールレアル・マドリードが勝利。前人未到14回目のCLタイトルを獲得していた。

     だが、試合のキックオフ前にはピッチ外でのトラブルが発生していた。偽チケットを持った数千人のファンがスタジアムの入場口を占拠し、リヴァプールサポーターの入場が遅れる事態となったのだ。試合はキックオフ時間を約30分間遅らせてスタートしていたが、スタジアムの外では偽チケットを持ったファンサポーターが強引に会場への侵入を試み、現地警察は催涙ガスを用いて対応するなど、混乱が続いていたことが明らかになっていた。

     当初、UEFAフランス当局はチケットを持っていないファンたちの責任と主張していた。だが、調査結果を経てUEFAに責任があることが明らかに。UEFAは謝罪だけでなく、7日にはファンに向けた特別な払い戻し対応を実施すると発表。合計1万9618人が払い戻しの対象となることが伝えられていた。

     しかし、レアル・マドリードUEFAの対応に納得ができていないようだ。スタジアムに駆けつけたファンサポーターは入場が遅れただけでなく、チケットや貴重品の盗難、さらには混乱によって発生した暴力行為でケガをした人や入院をしなければならなかった人がいることに言及。ファンサポーターへの補償内容を協議する目的でUEFAとの話し合いを続けてきたものの、以下のような言葉でUEFAの対応を批判した。

    「残念ながら、我々のクラブは7日に正式に発表されたUEFAの対応は不十分であると考えています。チケット代の払い戻しのみの対応であり、スタジアムへの入場時間の証明など、一定の要件を満たすことが条件です。UEFAが提出した今回の報告書では、決勝戦に参加したすべてのファンサポーターがその劣悪な組織の犠牲となり、彼らの心身双方での完全性が損なわれたことを強調しています」

     また、レアル・マドリードUEFAが決定した“限定的な”補償手続きには協力しないとも発表。被害に遭ったファンサポーターUEFAに対して正当な補償内容を主張できるようにすべく、数日中にオンライン支援サービスを立ち上げる予定だという。同サービスの詳細は今後数日以内にクラブを通して伝えられる予定だ。

    昨季のCL決勝戦で14回目の優勝を成し遂げたレアル・マドリード [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    パリ・サンジェルマン(PSG)が、8日にアウェイで行われるバイエルンとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグに向けた招集メンバーを発表した。

    2月14日ホームで行われた1stレグを0-1で惜敗したPSG。敵地での逆転突破に向け、クリストフ・ガルティエ監督はFWリオネル・メッシ、FWキリアン・ムバッペ、DFセルヒオ・ラモス、GKジャンルイジ・ドンナルンマら主力を順当に選出。

    また、直近のナント戦で負傷交代したDFマルキーニョスやMFノルディ・ムキエレ、ハムストリングのケガで欠場の続いていたMFレナト・サンチェスらも遠征メンバーに入った。

    一方、同日に足首の手術を受けることが発表されたFWネイマールアキレス腱断裂で長期離脱のDFプレスネル・キンペンベの2選手が負傷によって招集外となっている。今回発表された招集メンバー一覧は以下の通り。

    PSG招集メンバー
    GK
    セルヒオ・リコ
    アレクサンドル・ルトゥリエ
    ジャンルイジ・ドンナルンマ

    DF
    アクラフ・ハキミ
    セルヒオ・ラモス
    マルキーニョス
    フアン・ベルナト
    ヌーノ・メンデス
    ティモシー・ペンベレ
    ノルディ・ムキエレ
    エル・シャダイル・ビチャーブ

    MF
    マルコ・ヴェッラッティ
    ファビアンルイス
    ダニーロ・ペレイラ
    ヴィティーニャ
    レナト・サンチェス
    カルロス・ソレール
    ウォーレン・ザイール=エメリ
    イスマエル・ガルビ

    FW
    キリアン・ムバッペ
    リオネル・メッシ
    ウーゴ・エキティ

    バイエルンvsパリ、チェルシーvsドルトムントなど
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