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    カテゴリ: カップ戦

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    (後藤 健生:サッカージャーナリスト

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     サッカーの国際大会「E-1 サッカー選手権」が韓国の釜山で開かれている。東アジアサッカー連盟主催のこの大会。男子の大会と女子の大会が同時に行われるのが特徴で、日本からも森保一監督率いる男子代表と高倉麻子監督率いる女子代表(なでしこジャパン)がそろって参加している。

     ただ、現在の男子日本代表レギュラークラスはほとんどがヨーロッパクラブ所属なのだが、この大会には海外のクラブに所属している選手は招集できない。つまり、大迫勇也南野拓実柴崎岳といった主力は参加できないのだ。したがって、日本代表にとっては国内組のバックアップの層を拡大し、オリンピックチームの若い選手たちに経験を積ませるための大会といった位置づけだ。今年のJリーグで最優秀選手となった仲川輝人(横浜F・マリノス)などの新戦力に期待したい。

     いずれにしても、今回の大会は成績よりも選手起用や試合内容に注目すべきだろう。

    サッカーの世界では独立国扱いの香港

     注目の試合は、もちろん最終日(12月19日)に行われる日韓戦。韓国もやはり主力の海外組抜きとはいえ、ハイレベルな試合が期待できるだろう。

     その日韓戦の直前に行われる中国と香港の試合も注目される。なにしろ、現在、香港は民主派の要求で揺れに揺れている最中なのだから。

     11月24日の区議会議員選挙で民主派が予想を上回る躍進に成功したものの、香港行政府は民主派の要求を一切受け入れておらず、民主派側も政府側も身動きが取れない状態が続いている。香港政府は後ろ盾となっている中国政府の意向に反するような譲歩は一切できないだろうし、中国としても、国際的な関心の高い香港ではチベットウイグルで行っている強権の発動を簡単にするわけにはいかないはずだ。膠着状態は今後も長期間にわたって続くことだろう。

     そんな最中に、中国と香港の試合が組まれたのだ。

     東アジアサッカー連盟には日本、中国、南北朝鮮をはじめ、台湾、香港、マカオモンゴルグアム、北マリアナ連邦が加盟しているが、サッカーの実力でも財政力でも日本、韓国、中国が圧倒的に強いので、男子大会では3か国は無条件に決勝大会に出場し、他の7カ国による予選を勝ち抜いた国が決勝大会でシード国に挑戦する。そして、これまでのほとんどの大会では北朝鮮が予選を勝ち抜いて決勝大会に参加していたのだが、今年は予選で香港と北朝鮮が引き分け、得失点差で上回った香港が参加することになったのだ。

     香港は、北京にある中国のサッカー協会(中国足球協会)とは別の協会(香港足球総会)を持っているから、サッカーの世界では独立国扱いだ。これは「一国二制度」とはまったく別の話で、かつて香港が英国の直轄植民地だった頃も、香港は独立国扱いだった。同様にマカオも、ポルトガル植民地だった頃も現在も独立のサッカー協会を持っている(「グアム」や「北マリアナ連邦」も、独立国ではなくアメリカの準州や自治領だが、独立のサッカー協会が存在する)。

     国際試合の際には国旗が掲げられ、試合前に国歌が吹奏されるのが慣例だが、香港やマカオの場合、「国旗」としては各行政府の旗を使用する(香港は「赤地に梅花」、マカオは「緑地に蓮花」の旗)。「国歌」は中華人民共和国の国家である義勇軍行進曲が流されるのだが、最近では、香港で行われる国際試合で「国歌」が流れると、スタンドブーイングに包まれ、多くの観客がピッチに背を向けて抗議の意思を示すのが恒例となっている。中立地の釜山での試合では、どんなことになるのだろうか?

    アジアのサッカーをリードしていた香港

     そもそも、香港は昔から中国国内でのサッカー先進地域、いやアジア全体のサッカーリーダーだった。

     1942年の南京条約によって英国の直轄植民地となった香港には、多くの英国人の行政官や軍人、商人などが住んでおり、彼らがいち早くさまざまな近代スポーツを持ち込んだからだ。

     そして、香港在住の中国人の若者たちも自分たちでサッカークラブを作り、本場から来た英国人と試合をしながら強くなっていった。香港足球総会は1914年創立だから、アジア最古のサッカー協会ということになる(日本の協会「大日本蹴球協会」の発足は1921年)。

     第2次世界大戦前、東アジアでは極東選手権大会という大会が行われていた。日本、中国、フィリピンが参加する総合スポーツ大会だ。

     日本は陸上競技や水泳ではアジアリードする存在だったが、当時、野球以外の球技は弱くて、中国やフィリピンに敵わなかった。日本のサッカーチームが初めて国際試合を戦ったのは第3回極東選手権大会(東京・芝浦)の時だったが、日本は初めての試合で中国に0対5で大敗している。

     その時の日本代表は今のような全日本選抜チームではなく、東京高等師範学校の単独チームだった。また中国の代表も選抜チームではなく、香港最強の単独チーム「南華体育会(サウスチャイナ)」だった。その後の極東選手権でも、サッカーの中国代表はずっと国内予選を勝ち抜いた香港のチームだった。欧米各国の租界が置かれていた国際都市、上海でもサッカーは盛んだったが、香港にはまったく敵わなかったのである。

     第2次世界大戦後も、1980年代頃まで香港はアジアサッカー強国の1つだった。香港にアジアで最初のプロサッカーリーグが生まれると、東南アジアまれの華人の名選手たちは香港に集まり、まだプロ化していなかった当時、数多くの韓国人選手も香港のプロチームプレーしていた。アジア大会などの国際大会では香港のプロ選手主体の中華民国(つまり台湾)が優勝したこともある。

     香港の影響を受けて、隣接する広東省のサッカーも強くなっていった。中国国内で、広東省は上海や北京などと常に覇権を争う存在だった。「北部の選手より体は小さいがテクニックがある」というのが広東省のサッカー人たちの自慢だった。そして、現在でも中国超級聯賽(スーパーリーグ)で広東省の「広州恒大」は最強チームとなっている。

     つまり、「北京の協会が編成した中国代表」対「香港代表」の試合は中国サッカー界の歴史的なライバル同士の戦いという意味合いもあるのだ。

    中国政府がいちばん恐れていること

     だが、この試合が注目されるのは、やはり民主派の抗議活動が収まらない中での対戦だからだろう。おそらく世界中の興味を引く試合となるだろう。

     ちなみに、広東というのはサッカーの世界だけでなく、中国の中では常に中央に対して異を唱える存在だった。遠い昔、2000年前の漢の時代、現在の広東省地域には「南越」という独立国があって漢王朝を悩ませていた(今でも広州市の中心街に当時の王墓が残っており、大きな博物館になっている)。中国のその後の歴代王朝も、当時の記憶をずっと持ち続けていたようで、19世紀になって現在のベトナムの国土を統一した阮(グエン)王朝がその「南越」という国号を使おうとしたのだが、当時中国を支配していた清の嘉慶帝はこれを嫌って「越南」(つまりベトナム)という国名を使用させたという。中国の歴代王朝にとって、「南越」という名前は忌避の対象となっていたからだ。

     さらに中国近代史を見ても、広東省は中国革命の父、孫文の出身地であり、革命運動の中心だった。現在も、中国政府がいちばん恐れているのは、実は香港の混乱、そして民主化の要求が広東省に広がることなのではないのだろうか?

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    E-1 サッカー選手権の開幕会見に登壇した香港代表チームのミクス・パーテライネン監督(2019年12月9日、写真:Imaginechina/アフロ)


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    写真提供: Gettyimages

    チャンピオンズリーグ(CL)グループステージの全日程が終了し、今シーズンも決勝トーナメントに進出する16のチームが出そろった。早くも16日には組み合わせ抽選会が行われる。

    毎年のようにラウンド16から、世界中が注目するビッグマッチが生まれているCL。今シーズンも、その可能性は十分にありそうだ。今回はCLベスト16で実現するかもしれない3つのビッグマッチをご紹介する。


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    チェルシー対ユベントス

    グループ2位通過の中で、最も勢いのあるクラブと言えるのがチェルシーだ。国際サッカー連盟FIFA)から補強禁止処分を受け新戦力の獲得が行えなかった同クラブだが、レンタル先から呼び戻した若手を中心に、プレミアリーグで4位につけている。

    そんな彼らがラウンド16で対戦する可能性のある、最も手ごわい相手がユベントスだろう。ここ数シーズン素晴らしい成績を残し続けているクラブの1つだ。若さと経験の戦いが実現すれば、盛り上がること間違いなしだ。


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    ドルトムント対PSG

    チェルシーと同様に、グループステージを2位で終えた強豪がボルシア・ドルトムントだ。バルセロナインテルと同居したグループステージを勝ち抜き、決勝トーナメント進出を決めている。

    そんなドルトムントと対戦する可能性のあるビッグクラブパリ・サンジェルマンだ。今シーズンPSGグループステージから盤石の戦いを見せており、負けなしで決勝トーナメント進出を決めている。トーマス・トゥヘル監督の古巣対決は実現するだろうか。


    レアル対リバプール

    グループステージを2位で突破したクラブの中で、最も強大なクラブレアル・マドリードだ。クリスティアーノ・ロナウドの退団後苦しい戦いを続けていた同クラブだが、今夏は大型補強を敢行。カリム・ベンゼマが11ゴール、5アシスト獅子奮迅の活躍を見せていることもあり、リーグ戦ではバルセロナに並び首位に立っている。

    そんなマドリードと対戦する可能性があるのが、前年度覇者のリバプールだ。リーグ戦では無敗を続け首位を独走し、グループステージでも4勝1分1敗と無難に決勝トーナメント進出を決めている。2017/2018シーズンの決勝で激突した両者。リバプールリベンジマッチは実現するだろうか。


     



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    2021年からUEFAカンファレンスリーグなど、現在改革が進められている欧州サッカー

    それに合わせて現在欧州クラブ協会(ECA)のワーキンググループチャンピオンズリーグの新ルールを検討している。

    Mirror』が伝えたところによれば、イワン・ガジディス氏(ミランCEO)が率いるワーキンググループは以下のような新ルール案を考えているとのこと。

    ECAとしてはこれを2024年までに導入してほしいと考えているそうで、これを3ヶ月以内にUEFAへ提言するようだ。

    この狙いはチャンピオンズリーグにおいてより多くの「ビッグマッチ」を行うこと。

    知名度があるビッグチームが出場しやすくなり、さらに各グループチーム数を増やすことで注目度が高い試合が常に行われる体制ができる。

    ただし各リーグにおけるチャンピオンズリーグ出場枠は減少するため、アタランタやレスターなど国内のコンペティションで上位を狙うスモールチームには厳しいものとなる。

    ECAは他にもUEFAチャンピオンズリーグUEFAヨーロッパリーグ、そして新設のUEFAカンファレンスリーグと3つの大会間で「昇降格制度」を導入する案も検討しているとのこと。

    CL「ルール大幅変更」も?クラブ協会の提案を見る


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     リヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリューロバートソンが、16日にニヨンで行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントの組み合わせ抽選会に向けてコメントした。イギリスメディア『インデペンデント』が伝えている。

     リヴァプールは10日、CLグループステージ第6節ザルツブルク戦で勝利を収め、決勝トーナメント進出が決定。出そろった16クラブには各国の強豪が順当に名を連ねたが、ロバートソンは16日に決定する初戦の組み合わせに自信を持っているようだ。

    「僕たちはすべての対戦相手をリスペクトしているけど、過去2年間で僕たちがやってきたことは誰もが知っている。どのチームも、僕たちと対戦したいとは思っていないはずだ。2年連続でCL決勝にたどり着き、1度は敗れたけどリベンジを果たした。その中で、バイエルンやシティ、ローマ、そしてバルセロナにも勝利を収めたんだ。2年間で見せてきたクオリティで、僕たちは尊敬を勝ち取ってきた」

    「僕たちはその尊敬に値するプレーを示し続けなければならない。今シーズンもCLは大きな目標だからね。どんなチームと当たることになっても厳しいことは分かっているけど、抽選の結果を楽しみにしているよ」

     プレミアリーグ無敗の勢いをそのままに、CL連覇を成し遂げるか注目されるリヴァプール。果たして決勝トーナメント初戦ではどんなカードが実現するのだろうか。

    リヴァプールでプレーするアンドリュー・ロバートソン(右) [写真]=Getty Images


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     チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージの全日程が終了し、決勝トーナメントに進出するクラブが決まった。

     そこで今回は、決勝Tに進出するクラブを紹介するとともに組み合わせ抽選会の日程やルールなどを紹介する。


     

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    グループA

    1位 パリ・サンジェルマン(勝ち点16)
    2位 レアル・マドリード(勝ち点11)
    3位 クラブ・ブルッヘ(勝ち点3)
    4位 ガラタサライ(勝ち点2)

     グループAパリ・サンジェルマンが5勝1分で首位通過。レアル・マドリードも順当に2位通過を果たし、ヨーロッパリーグ(EL)出場権はクラブ・ブルッヘが獲得。日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライはここで敗退となってしまった。


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    グループB

    1位 バイエルン・ミュンヘン(勝ち点18)
    2位 トッテナム・ホットスパー(勝ち点10)
    3位 オリンピアコス(勝ち点4)
    4位 レッドスター・ベオグラード(勝ち点3)

     グループBバイエルン・ミュンヘンが6連勝で首位通過。トッテナム・ホットスパーは2位通過となった。なお、ELにはオリンピアコスが進出を決めている。


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    グループC

    1位 マンチェスター・シティ(勝ち点14)
    2位 アタランタ(勝ち点7)
    3位 シャフタール・ドネツク(勝ち点6)
    4位 ディナモ・ザグレブ(勝ち点5)

     グループCの首位はマンチェスター・シティ。2位にはGS3連敗で絶体絶命だったアタランタが滑り込みで入り込んだ。


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    グループD

    1位 ユベントス(勝ち点16)
    2位 アトレティコ・マドリード(勝ち点10)
    3位 バイエル・レバークーゼン(勝ち点6)
    4位 ロコモティフ・モスクワ(勝ち点3)

     グループDはユベントスアトレティコ・マドリードが決勝トーナメント進出が決定。EL出場権の3位にはレバークーゼンが入った。


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    グループE

    1位 リバプール(勝ち点13)
    2位 ナポリ(勝ち点12)
    3位 ザルツブルク(勝ち点7)
    4位 ヘンク(勝ち点1)

     グループEの首位突破を決めたのはリバプール日本代表MF南野拓実と奥川雅也所属のザルツブルクは最終節まで決勝トーナメント進出の可能性があったが、2位ナポリに追いつくことは出来なかった。


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    グループF

    1位 バルセロナ(勝ち点14)
    2位 ボルシア・ドルトムント(勝ち点10)
    3位 インテル(勝ち点7)
    4位 スラビア・プラハ(勝ち点2)

     “死の組”グループFはバルセロナドルトムントが決勝トーナメント進出が決定。インテルはELに回ることになった。


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    グループG

    1位 ライプツィヒ(勝ち点11)
    2位 リヨン(勝ち点8)
    3位 ベンフィカ(勝ち点7)
    4位 ゼニト(勝ち点7)

     混戦が予想されていたグループGはライプツィヒオリンピック・リヨンが抜けだし決勝トーナメント進出が決定。3位には得失点差でわずかに上回ったベンフィカがEL出場権を手にした。


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    グループH

    1位 バレンシア(勝ち点11)
    2位 チェルシー(勝ち点11)
    3位 アヤックス(勝ち点10)
    4位 リール(勝ち点1)

     グループHは三つ巴の大接戦だったが、バレンシアチェルシーとの直接対決で優位に立ち首位通過を決めた。昨シーズン大躍進を遂げたアヤックスは3位に終わり、惜しくもELに回ることになった。


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    決勝トーナメント

    決勝トーナメントに駒を進めたの以下の16チームになった。

    ◆1位通過

    パリ・サンジェルマン
    バイエルン・ミュンヘン
    マンチェスター・シティ
    ユベントス
    リバプール
    バルセロナ
    ライプツィヒ
    バレンシア

    ◆2位通過

    レアル・マドリード
    トッテナム・ホットスパー
    タラン
    アトレティコ・マドリード
    ナポリ
    ボルシア・ドルトムント
    リヨン
    チェルシー

     なお、組み合わせ抽選会は12月16日に開催予定。ラウンド16の組み合わせのルールとしては「首位同士のクラブの対戦はない」ことや「同じグループを突破したチームの同士の対戦はない」はもちろん、「同じサッカー協会に所属するチームの同士の対戦もなし」。また、2位突破のチーム第1戦のホームゲームを戦うことも決まっている。

     果たして、今年はどのような組み合わせになるのだろうか。


     



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