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    カテゴリ:カップ戦 > FIFAクラブワールドカップ (CWC)

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    バイエルンのハンジ・フリック監督が誇った。クラブ公式サイトが伝えている。

    FIFAクラブワールドカップ(CWC)準決勝でアル・アハリを2-0で破り、決勝進出のバイエルン。その決勝戦は11日に行われ、北中米カリブ海勢初の優勝を目指して士気を高めるティグレスと対峙した。

    FWトーマス・ミュラーとDFジェローム・ボアテングが決勝を前にそれぞれ離脱したが、総じて主導権を握り、59分にDFバンジャマン・パヴァールがゴール。1-0の勝利を収め、7年ぶり2度目の載冠を果たした。

    バイエルンはこれでブンデスリーガ、DFBポカールチャンピオンズリーグ(CL)、UEFAスーパーカップ、DFLスーパーカップに続くタイトルシーズン6冠を達成。フリック監督は試合後、選手を労った。

    「私のチームおめでとう。彼らは確実に歴史的なことを成し遂げた。それと、成功を収めたバイエルンにとっても、最高のシーズンであるのは間違いない。勝利が脅かされることはなかった。圧倒的で、決勝戦も相応しい勝利だったよ」

    チームの功績は傑出したもの。今日のピッチ上で示したメンタリティも最高だった。最後の方は確かに1、2人の選手が限界に達して早めに交代させたがね。チームにとって大きな成功であ、素晴らしく傑出したチームパフォーマンスだ」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     バイエルンハンス・ディーター・フリック監督が11日のFIFAクラブワールドカップクラブW杯)優勝後にコメントした。12日、クラブ公式HPでコメントを掲載している。

     バイエルンは11日、クラブW杯決勝でティグレス(メキシコ)と対戦。フランス代表DFベンジャマン・パヴァールの決勝点で見事優勝を決めた。ブンデスリーガ、DFBポカールチャンピオンズリーグ(CL)、UEFAスーパーカップドイツスーパーカップに加え今回のクラブW杯制覇で、2009年バルセロナ以来史上2クラブ目となる6冠を達成した。

     昨シーズン途中からニコ・コヴァチ前監督の後を引き継いだフリック監督。他の追随を許さない圧倒的なパフォーマンスを見せ続け成し遂げたこの偉業に、同監督は「チームにとって大きな成功で、偉大で本当に素晴らしいパフォーマンスだ!」とチームを大絶賛。以下の様にチームの偉業を讃えた。

    チームが歴史的な偉業を成し遂げたことは間違いない。バイエルンのような成功したクラブでも、間違いなく過去最高のシーズンだよ」

    「この勝利は決して危ういものではなく、我々は圧倒的に支配していたし決勝戦での勝利ふさわしかったね。チームが成し遂げたことは素晴らしいことだ」

    バイエルンのハンジ・フリック監督 [写真]=FIFA/FIFA via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 liverealmadrid.jp)



    ケイロル・ナバス 写真提供: Gettyimages

     パリ・サンジェルマンPSG)のコスタリカ代表GKケイロル・ナバスは今月16日に行われるUEFAチャンピオンズリーグベスト16の1stレグ・バルセロナ戦での復帰を目指しているようだ。11日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

     現在34歳のケイロル・ナバスは2019年夏にフランス代表GKアルフォンス・アレオラとのトレードによりレアル・マドリードからPSGに移籍すると、昨季は公式戦31試合に出場。そして今季はここまで23試合でゴールマウスを守ると13試合でクリーンシートを達成していた。

     しかし、同選手は肋骨の損傷により1月末に行われたリーグアン第22節・ロリアン戦を欠場すると、その後に筋肉系トラブルを抱えており、10日に行われたクープ・ドゥ・フランスフランス国内カップ戦)のベスト32・カーン戦までの数試合でベンチ外となっていた。

     ケイロル・ナバスは11日には全体トレーニングに復帰しているものの、今週末に控えるニース戦での出場は厳しい見込みであり、現在はバルセロナ戦の1stレグでの復帰に向けてコンディション回復に努めているようだ。なお、PSGブラジル代表FWネイマールアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアイタリア代表MFマルコ・ベッラッティなど複数選手が戦列を離れている。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    11日に行われたクラブワールドカップの決勝。バイエルン・ミュンヘンがティグレスを1-0で破り、7年ぶり2回めの優勝を果たした。

    バイエルンにとっては2019-20シーズンの「6冠」となるタイトル。国内リーグカップチャンピオンズリーグ、国内スーパーカップUEFAスーパーカップに続いての獲得だった。

    このティグレス戦で大きなキーになったのが2つのVARによる判定。

    前半にはヨシュア・キミッヒのミドルシュートゴールに突き刺さったものの、オフサイドポジションにいたロベルト・レヴァンドフスキが影響を与えていたとして得点が認められず。

    【動画】バイエルンが試合を動かした場面、2つともVARの介入があった

    逆に、後半にはレヴァンドフスキヘッドセーブされた後にバンジャマン・パヴァールが押し込んだ場面がオフサイドと判定されたが、VARでそれが覆り得点になった。

    VARによる判定が様々な国で賛否を巻き起こしている状況。しかしこの2つのレビューに関しては、「正しくジャッジされた」として高く評価されているぞ。

    バイエルン6冠!クラブW杯優勝をもたらした「2つのVARレビュー」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキFIFAクラブワールドカップ(CWC)2020のゴールデンボール(大会最優秀選手)に輝いた。

    過去ブンデスリーガで5度の得点王実績を誇るレヴァンドフスキは各大陸王者が集うCWCの舞台でも近年の欧州フットボール界で屈指のストライカーとして名を轟かせる力をまざまざと発揮。準決勝のアル・アハリ戦で2ゴールの活躍で決勝進出に貢献すると、11日に行われた決勝のティグレス戦でも決勝アシストマークしてみせ、世界制覇に導いた。

    クラブ公式サイトによると、レヴァンドフスキは決勝後、「ただただ勝ちたかった。これで6冠。バイエルン・ミュンヘンのみならず、フットボール界でも偉大なストーリーだ。僕らの功績は長く残り続けるはずだ」とコメントした。

    バイエルンブンデスリーガ、DFBポカールチャンピオンズリーグ(CL)、UEFAスーパーカップ、DFLスーパーカップ、そしてCWCを制して、シーズン6冠を達成。2009年バルセロナ以来、史上2クラブ目の偉業達成となる。

    なお、レヴァンドフスキチームメイトであるドイツ代表MFヨシュア・キミッヒがブロンズボールを獲得。ティグレスの元フランス代表FWアンドレ=ピエール・ジニャックがシルバーボールに輝いている。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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