Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:カップ戦 > FIFAクラブワールドカップ (CWC)

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    レアル・マドリーカルロ・アンチェロッティ監督がFIFAクラブワールドカップ(CWC)2022での勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

    マドリーは8日に行われたCWC準決勝で、エジプトのアル・アハリと対戦した。過密日程の影響もあり序盤は流れを掴めない時間帯が続いたが、42分にFWヴィニシウス・ジュニオールゴールで先制。後半開始早々に追加点を挙げながら、その後は守備の緩みから失点を許したが、終盤にFWロドリゴ・ゴエス、MFセルヒオ・アリーバスのゴールで突き放し、4-1で勝利した。

    2018年以来となるCWC決勝進出を決めたアンチェロッティ監督は喜びを露わにしつつ、試合では90分を通して集中する必要があると課題も口にしている。

    「1時間はうまく試合をコントロールできたが、その後にもう終わったと思ってしまったがため一気に攻め込まれた。とはいえ、終わらせ方は良かったと思う。今日は失うものはあっても、得るものは少ない試合だった。それでも我々は試合をうまくコントロールできただろう。決勝に進出できて最高の気分だ」

    「2-0になり、自分たちが勝ったように見えたが、フットボールはそういうものではない。良いプレーを続けて、終了のホイッスルが鳴るまで集中し続けなければならないんだ」

    「準決勝を良いプレーで勝ち抜き、次は決勝に進出するに値したチームと戦う。対戦相手をリスペクトしなければならない。良い選手が揃い、チームとしても良いプレーをしている。彼らは決勝でのプレーに興奮しているだろうが、それは我々も同じだ」

    「試合に向けてしっかり準備し、選手たちに明確な指示を出し、良いゲームプランを考えなければならない。このようなプレッシャーに非常にうまく対処できる選手たちがいる」

    「雰囲気は最高だったし、ファンに感謝したい。良いプレーをして、全てを出し切った相手に対してフェアで良い試合ができた」

    新Ver.日本代表選手たちが「サカつくRTW」に登場!
    最大70連無料スカウトも開催中!
    >詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】CWC決勝進出のマドリー、アンチェロッティ監督「フェアで良い試合ができた」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



     FIFAクラブワールドカップモロッコ2022・準決勝が8日に行われ、レアル・マドリードヨーロッパ)とアル・アハリ(アフリカ)が対戦した。

     2月1日に開幕を迎えたクラブW杯で、遂に“欧州王者”のレアル・マドリードが初陣を迎える。レアル・マドリードは2021-22シーズンチャンピオンズリーグで前人未到14度目の欧州制覇を成し遂げた。5日に行われた今季のラ・リーガ第20節マジョルカ戦では0-1と敗北を喫しており、公式戦2試合ぶりの白星を狙う一戦となる。一方、アル・アハリは2021-22シーズンのCAFチャンピオンズリーグ決勝戦でウィダード・カサブランカに0-2で敗れ、準優勝となっていた。しかし、ウィダード・カサブランカが“開催国代表”として同大会に出場するため、“アフリカ王者”としての大会参戦が決定。初戦でオークランド・シティ(オセアニア)を3-0で破ると、続く2回戦ではシアトル・サウンダーズ(北中米カリブ海)に1-0で勝利し、準決勝まで辿り着いた。

     レアル・マドリードはマジョルカ戦からスターティングメンバーを3名変更。ダヴィド・アラバ、ルカ・モドリッチトニ・クロースが先発に復帰した。一方、アル・アハリはシアトル・サウンダーズ戦から4名を入れ替えてこの試合に臨んでいる。

     試合はやや大人しい入りとなったものの、徐々にレアル・マドリードチャンスの数を増やしていく。27分にはオーレリアン・チュアメニ、37分にはフェデリコ・バルベルデがシュートを放った。すると42分、敵陣で相手のバックパスが乱れた隙を見逃さなかったヴィニシウス・ジュニオールボールカット。そのまま持ち運んでGKとの1対1を仕留めた。レアル・マドリードが先手を取ってハーフタイムに突入した。

     後半に入ると立ち上がりからレアル・マドリードが攻撃へ。46分、モドリッチが中央の門を通すスルーパスを供給すると、抜け出したロドリゴがGKと1対1のチャンスを迎える。ファーサイドを狙った一撃はGKに阻まれたものの、こぼれ球にバルベルデが反応。ファーストタッチで相手をかわし、そのままシュートを叩き込んだ。レアル・マドリードが勝利を大きく手繰り寄せる追加点を記録した。

     対するアル・アハリは63分、ペナルティエリア右でボールを受けたフセイン・エル・シャハトが深い切り返しを見せると、寄せてきたエドゥアルド・カマヴィンガが足をかけてしまう。このプレーファウルと判定され、アル・アハリにPKが与えられた。このPKをアリ・マールルがしっかりと沈め、アル・アハリが1点を返した。

     勢いを増したアル・アハリは69分、右サイドからの折り返しにモハメド・マグディがダイレクトで合わせる。ペナルティエリア内でフリーとなりながらも、ジャストミートした一撃はクロスバーを超えてしまった。79分には左コーナーキックからタヘル・モハメドがヘディンシュートを放つも、GKアンドリー・ルニンが弾き出す。負傷した“守護神”ティボー・クルトワに代わってゴールマウスを守るルニンがファインセーブを見せ、追加点を許さなかった。

     アル・アハリに押し込まれる嫌な時間帯を過ごしたレアル・マドリードだったが、終盤にヴィニシウスが大仕事をやってのける。ペナルティエリア左でボールを受けると、巧みなタッチで相手のファウルを誘発した。PKキッカーはモドリッチが務めたものの、モハメド・エル・シェナウィにコースを読まれ、まさかの失敗。レアル・マドリードは点差を広げることができなかった。

     それでも、その後はレアル・マドリードが試合の主導権を取り戻し、90分にはモドリッチのパスからロドリゴが左足シュート。この一撃は枠の外へ。後半アディショナルタイムにはダニ・セバージョスとロドリゴがパス交換で中央を切り裂き、最後はロドリゴがループシュートを沈める。レアル・マドリードが攻撃の手を緩めず、勝利を確実なものとした。試合終了間際には直前のプレーピッチに送り出されたセルヒオ・アリバスが、セットプレーのこぼれ球を拾って冷静に左足フィニッシュを沈める。“若き逸材”が大舞台での起用に結果で応えた。

     試合はこのままタイムアップ。勝利したレアル・マドリードがアル・ヒラル(アジア)の待つ決勝戦へと駒を進めた。一方、敗れたアル・アハリはフラメンゴ(南米)との3位決定戦に回ることとなっている。3位決定戦および決勝戦は共に8日に開催される予定だ。

    スコア
    アル・アハリ 1-4 レアル・マドリード

    【得点者】
    0-1 42分 ヴィニシウス・ジュニオールレアル・マドリード
    0-2 46分 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード
    1-2 65分 アリ・マールル(PK/アル・アハリ)
    1-3 90+2分 ロドリゴ(レアル・マドリード
    1-4 90+8分 セルヒオ・アリバス(レアル・マドリード

    チーム2点目を決めたバルベルデ(左)と3点目を決めたロドリゴ(右) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CWC】レアル・マドリード、アル・ヒラルの待つクラブW杯決勝に進出! アル・アハリとの激闘を制す】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    クラブワールドカップを制覇したチェルシーだが、その分のボーナスが選手たちに支払われることはないようだ。イギリスデイリーメール』が伝えている。

    先日、南米王者のパウメイラスを下し、世界一に輝いたチェルシーUEFAスーパーカップも合わせると、700万ポンド以上の賞金が懐に入ったことになる。しかし、選手たちには一切ボーナスは入らないようだ。

    ボーナスについてはシーズン前にクラブ毎に選手たちと交渉することが通例となっているが、『デイリーメール』によれば、チェルシーの選手たちは両大会に関するボーナスを含めなかったという。

    チェルシーボーナス事情は、プレミアリーグの中でもトップクラスに条件達成が難しいとされている。各コンペティションで優勝すればもちろん貰えるが、国内においては優勝以外では支給されないという。

    ただ、チャンピオンズリーグでは決勝戦到達で一定のボーナスが貰える他、それぞれの優勝ボーナスは他クラブよりも色がついた額となっているようだ。


    いよいよCL決勝トーナメント開幕!
    決勝まで全試合をWOWOW生放送生配信
    >>無料トライアルはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】世界一に輝いたチェルシー、選手たちにボーナスは支給されず?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    クラブワールドカップ(CWC)を制覇し、見事世界王者に輝いたチェルシー。今後ユニフォームにはその証であるバッジが付与されるようだ。

    チェルシーは12日、CWC決勝戦で南米王者パウメイラスを破り、世界一クラブとなった。初めてヨーロッパを制して臨んだ2012年の同大会では、同じく南米王者のコリンチャンス相手に涙を飲んでいたため、借りを返すという意味でも喜びは一入となった。

    世界王者という名声とともに、チェルシーは物理的にもそれを誇示する権利を獲得。今後、ユニフォームの胸の部分には、その証となる金のバッジが付けられることになる。

    ただ、プレミアリーグでは規定によりシーズン途中でのユニフォームデザイン変更は認められていないため、残念ながら国内リーグで披露される機会はない。

    そのため、ファンが特別仕様の青のキットを見られるのはチャンピオンズリーグに限られる。初お披露目は、22日に予定されている決勝トーナメント1回戦のリール戦で、舞台は本拠地スタンフォードブリッジだ。

    なお、世界王者の証は来季まで着用可能となっているため、プレミアリーグでも見られる可能性はあるようだ。

    いよいよCL決勝トーナメントが開幕!
    PSG VSレアルマドリード1st LegはWOWOWで無料放送!
    >>詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】世界王者チェルシー、記念バッジはCLでのみ許可 プレミアリーグは規定により却下】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     チェルシーに所属するイングランド代表MFメイソン・マウントが、右足首の検査を受けるようだ。13日にイギリスメディア『アスレティック』が報じた。

     マウントは12日に行われたFIFAクラブワールドカップ2021決勝のパルメイラス戦で先発出場したが、前半に右足首を負傷。31分にクリスティアン・プリシッチとの交代でピッチを後にしていた。

     なお、チェルシーは延長戦の末に2-1で勝利し、悲願の大会初制覇を果たした。マウントは右足首に包帯とギプスを付けた状態でセレモニーに参加していた。

     チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督は試合後、「相手が彼の足首に乗っかる格好となり、じん帯をひどく痛めたんだ。彼は私のところに直行し、気分が優れず、痛いと言ってきた」とマウントの状態についてコメントしている。

     報道によると、マウントは13日のロンドン帰還後に足首をスキャンして状態を確認することになるようだ。

     現在23歳のマウントは、今季の公式戦でここまで34試合に出場し、7ゴール8アシストを記録している。

    CWC決勝で負傷したマウント [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CWC】チェルシーのMFマウント、右足首じん帯を検査へ…クラブW杯決勝で負傷交代】の続きを読む

    このページのトップヘ