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    カテゴリ:カップ戦 > UEFAチャンピオンズリーグ (UCL)

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     リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、チャンピオンズリーグ(CL)のとある珍記録を達成した。

     リヴァプールは16日に行われた決勝トーナメント・ラウンド16のファーストレグでインテルと対戦。75分にブラジル代表ロベルト・フィルミーノの得点で先制すると、83分にサラーが追加点を挙げ、敵地で2-0の勝利を収めた。

     サラーは今季のグループステージミランからも2得点を挙げており、これでミラノ勢を相手に3ゴール目を記録したことになる。データサイト『Opta』によると、同一シーズンのCLでミランインテルの両方から得点を記録した選手は、サラーが大会史上2人目。2010-11シーズントッテナムで両者から得点を挙げた元イングランド代表FWピータークラウチ氏以来となったようだ。

     なお、クラウチ氏はホームインテル戦とアウェイミラン戦で得点を記録。これに対し、サラーホーム・アウェイ両方でミランから得点を挙げており、「同一シーズンのCLでミランインテルの両方から“サン・シーロで”得点を記録した」史上初の選手ということになる。

     2点を先行したリヴァプールが要塞『アンフィールド』にインテルを迎えるセカンドレグは、3月8日に行われる。

    インテル戦で得点を挙げたサラー [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】ミランに続きインテルからも得点…サラーがCL史上2人目の珍記録を達成】の続きを読む

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     バイエルンドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16ファーストレグ ザルツブルク戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトが伝えている。

     CL・グループEを6戦全勝の首位で通過したバイエルンは16日に行われた同大会ラウンド16ファーストレグでザルツブルクと対戦。先制点を許したバイエルンは攻勢に出るものの、1点が奪えない。それでも、試合終了間際にFWキングスレイ・コマンのゴールで振り出しに戻すことに成功。試合はこのまま1-1で終了し、土壇場で追いついたバイエルンスコアをイーブンに持ち込んだ。

     まず、ミュラーは「僕たちは複雑な気持ち。ザルツブルクはいいチームだ。(スタジアムの)雰囲気も良かったから、観客も褒めないといけない」と胸中を明かした。

     さらに、ミュラーは「サッカーはこういうものだと想像していた通り。自分たちが望む以上に苦しんだ試合ではあったけど、ピッチに立つのは楽しいもの」と告白。また「それはザルツブルグがいいプレーをしたからでもある。その一方で、僕たちは多くのチャンスを無駄にしてしまった。後半はリアクションを見せただけでなく、ある程度の差で優位に立っていたんだ」と1得点にとどまったことに悔しさを滲ませた。

    ザルツブルク戦を振り返ったミュラー [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】ミュラー、土壇場で追いついたザルツブルク戦に言及「サッカーはこういうもの」】の続きを読む

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    イングランド代表のギャリー・リネカー氏が、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに厳しい意見を寄せている。

    15日にチャンピオンズリーグ・ラウンド16でレアル・マドリーと対戦したPSG。優勝候補同士による屈指のビッグマッチメッシは先発出場した。メッシにとってマドリーはバルセロナ時代に幾度となく対戦した手の内をよく知る相手だが、この日は精細の欠くプレーに終止。

    『ESPN』によると、フル出場で放ったシュートは4本を数えたが、そのうち3本がDFに阻まれ、1本は枠外という乏しい内訳に。また、パスミス8本、ボールを奪われた回数は9回と、全盛期とは程遠い一線だったようだ。

    そして極め付きはPK失敗。60分に自身が出したパスからFWキリアン・ムバッペがペナルティエリアで倒されPKを獲得したが、メッシシュートはマドリーGKティボー・クルトワに完璧に読まれてしまった。

    試合は後半アディショナルタイムムバッペゴールを決めて勝利を収めたものの、メッシプレーにはリネカー氏は眉をひそめたようだ。

    メッシは6月に35歳になる。クリスティアーノ・ロナウドも37歳になった。我々は彼らに対する期待を下げなければならないかもしれない」

    「彼らは今でも素晴らしいことをやっているが、フットボールの神々でさえも、時間の経過に逆らうことはできないのだ」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】メッシ痛恨のPK失敗…ご意見番リネカーは「我々は期待を下げる必要がある」】の続きを読む

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    パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが、レアル・マドリー撃破に一定の満足感を示している。フランス『RMC Sport』が伝えた。

    PSGは15日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16の1stレグでマドリーをホームに迎えた。優勝候補同士による同ラウンド屈指の好カードは、ビッグマッチらしい緊迫した内容が展開されていく。

    だが、一貫して守勢をとるマドリーに対し、PSGも攻撃のアイデアが乏しく、何度かシュートチャンスを迎えるも相手を脅かすまでには至らない。そんな中、60分にはムバッペがPKを獲得するも、キッカーを務めたFWリオネル・メッシシュートはGKティボー・クルトワに阻まれてしまう。

    このままゴールレスドローで終えるかに思われたが、後半アディショナルタイムムバッペが個人技から値千金の決勝ゴールを決めてPSGに軍配。大仕事を果たした23歳は満足感を示しながらも、2ndレグに向けて気を引き締め直している。

    「最高だよ。何よりもチームが良い試合をしたんだ。満足はしているけど、まだファーストレグが終わっただけだ。僕らは多少のアドバンテージを得ただけなんだ」

    レアル・マドリーのようなチームは戦いから逃げることは決してできない。彼らは戦略を持っていて、今回はそれが機能しなかっただけだ。次は違うアプローチで来ると思う。手数はまだまだあるし、ホームサポーターの前で戦えるわけだしね」

    また、今夏にマドリー行きの噂もあるムバッペだが、今はPSGに集中していると一蹴した。

    「君の同僚にも言ったけど、僕はフットボールに集中したかった。いろんなことが言われているけど、僕は本当にチームを助けることだけにフォーカスしている。2週間前のインタビューでもそう言ったように、今日もそれを見せることができた」

    「だけど3月9日にもう一度証明しないといけない。すごく集中しているし、PSGにいられて幸せだよ」

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    【【CL】マドリー相手に値千金のゴールもムバッペは浮き足立たず「彼らにはまだ手数がある」】の続きを読む

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    レアル・マドリーベルギー代表GKティボー・クルトワが、PKストップを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

    マドリーは15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。試合はゴールレスドローかと思われたが、後半アディショナルタイムキリアン・ムバッペゴールを決め、0-1でPSGが勝利していた。

    この試合で奮闘していたマドリーの守護員であるクルトワ。60分にはPKを与えると、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシキッカーを務めた。

    バルセロナ時代にも何度も対戦したメッシとのPKの勝負となったが、ゴールの右を狙ったシュートクルトワがセーブゴールを許さなかった。

    試合後、PKストップシーンについてクルトワが振り返りリーガ時代のメッシのPKの経験を生かしたと振り返った。

    「彼がバルセロナプレーしていた時から、たくさん学んでいた。ラ・リーガでは、彼は(クルトワから見て)右に3度失敗していたから、左に蹴ると思って飛んだ」

    「試合をそのまま続けられたことは良かったけど、結局最後の1分で失点するというのは厳しいことだよ」

    また、試合全体を振り返り、敵地での試合

    「攻撃に多くの力を持っているチームホームプレーしている。チャンピオンズリーグの試合はリーグの試合と異なる。スタートは順調だったが、落ち着いていた」

    「僕たちはポゼッションができずに苦しみ、カウンターで上手くいかなかった。全てはリターンレグに含まれている」

    「とても難しい。僕たちの試合は良くなかったが、ベルナベウではもっと良くなるだろう。上手くいけば、ファンサポートでそれを成し遂げられるだろう」

    「このような試合ではGKとして仕事があると知っています。僕はクリーンシートを目指していたけど、あんなことになり痛恨の極みだ。しかし、ホームで重要なリーグ戦があり、勝ち続けなければいけない」

    2ndレグは3月9日に行われる。



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    【【CL】「左に蹴ると」レアルGKクルトワがメッシのPKセーブを振り返る「バルサでは右に3回失敗していた」】の続きを読む

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