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    カテゴリ:カップ戦 > UEFAチャンピオンズリーグ (UCL)

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     フランクフルト日本代表MF鎌田大地が、26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループD第5節マルセイユ戦に先発フル出場し、1ゴールを記録した。現地メディアは、大車輪の活躍を見せた同選手を大絶賛している。

     第4節終了時点で勝ち点「4」のグループD最下位に沈むフランクフルトは26日、第5節でマルセイユと対戦した。敗れればグループステージ敗退が確定してしまう状況で、『ドイチェ・バンク・パルク』に集まったファンたちも試合前から熱い応援でチームを後押しすると、フランクフルトの選手たちが試合開始早々から“ゴール”で応える。3分にペナルティエリア手前でボールを受けた鎌田がドリブルで前進し、右足でゴールネットを揺らした。その後、一度は同点に追いつかれたものの、FWランダル・コロ・ムアニが決勝点を挙げて、2-1で勝利。グループ3位に浮上したフランクフルトは最終節でスポルティングと対戦する。

     同試合にフル出場し、貴重な先制点を挙げた鎌田。CLでは2試合連続ゴールとなり、早くも今シーズンの公式戦得点数が「10」に到達した。ドイツ紙『kicker』はマルセイユ戦のゴールシーンについて「日本人選手はボールを持つと、氷のような冷たさでフィニッシュした」とゴール前での落ちつきぶりを“氷”に喩えている。

     昨季のヨーロッパリーグ(EL)では、鎌田は5ゴール1アシストマークしてクラブ史上初となる同大会優勝の立役者となった。そして今季のCLでも2得点を記録するなどの活躍から、“ヨーロッパのダイチの帰還”と評した地元メディア『Frankfurter Rundschau』は「彼はチームの要であり、ビートテンポを生み出す存在。そしてご覧の通り、ゴールスコアラーでもある。重要な先制点を決めた。“ヨーロッパのダイチの帰還”。アイントラハトのユニフォームを着て150試合に出場し34ゴール30アシスト、と数字が物語っている。脱帽だ」と大絶賛した。

     グループステージ突破に望みを繋いだフランクフルト11月1日に行われるグループC最終節スポルティング戦は敵地に乗り込んでの試合となるが、“ヨーロッパのダイチ”はチームを救うことができるのだろうか。

    MF鎌田大地のパフォーマンスを現地メディアも大絶賛 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】「ヨーロッパのダイチの帰還」 現地メディアも大絶賛…MF鎌田大地がCLの舞台でも躍動!】の続きを読む

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     ラ・リーガ勢が、2022-23シーズンチャンピオンズリーグ(CL)で不名誉な記録を残したようだ。27日、データサイト『Opta』が報じている。

     今シーズンのCLに参戦したラ・リーガ勢は、昨シーズンラ・リーガ王者にしてCL王者のレアル・マドリード、“名門復権”を掲げて今夏の移籍市場で大型補強を敢行したバルセロナディエゴ・シメオネ政権12年目となるアトレティコ・マドリードラ・リーガ最少失点数を誇るセビージャの4クラブ。CL・グループステージ開幕節ではセビージャを除く3クラブが白星スタートを飾り、ラ・リーガ勢は幸先の良いスタートを切ったかのように見えた。

     しかしながら第2節以降、レアル・マドリードが勝ち点を積み重ねるのを尻目に、セビージャアトレティコ・マドリード、そしてバルセロナの負けが込む。第4節終了時点でレアル・マドリードが決勝トーナメント進出を確定させた一方で、残りの3クラブグループステージ突破に黄信号が灯っていた。

     そんな状況で迎えた第5節、ラ・リーガ勢の行く末は悔しいものとなった。まずバルセロナは、同グループ2位につけるインテルが勝利したため、2シーズン連続となるグループステージ敗退が決定。フレン・ロペテギ氏からホルヘ・サンパオリ氏へと監督交代を行なったセビージャも、今季CL初勝利を飾ったものの、他会場の結果により大会から去ることになった。アトレティコ・マドリードに関しては、勝利すれば最終節に望みをつなぐことができたが、試合終盤に訪れたPKのチャンスを外してしまい、勝ち点1にとどまる。この結果、アトレティコ・マドリードグループ3位以下も確定した。

     CL・第5節を終えて、グループステージを突破するラ・リーガ勢はレアル・マドリードのみであることが決定した。『Opta』によると、CLが現行体制になった2003-04シーズン以降、決勝トーナメントに進出したラ・リーガ勢が1クラブのみなのは初めてのようだ。

     2013-14シーズンから2017-18シーズンにかけては、5シーズン連続でラ・リーガ勢が“ビッグイヤー”を掲げ、その内2度は決勝戦で同国対決が実現した。また、昨シーズンビジャレアルベスト4に進出するとともに、レアル・マドリードが史上最多14度目の優勝を飾っている。今大会はレアル・マドリードの連覇を期待しつつ、来シーズン以降はラ・リーガ勢の意地を見せてもらいたいところだ。

    不名誉な記録を残したラ・リーガ勢 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バルセロナチャビエルナンデス監督が、バイエルン戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。

    バルセロナは26日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC第5節でバイエルンホームに迎えた。

    試合前、インテルがビクトリア・プルゼニを下したことで、敗退が決定したバルセロナ。奇跡の逆転を目指した中、試合前にモチベーションが落ちる結果となった。

    試合は10分に失点すると31分にも失点。一矢報いようとするも、後半アディショナルタイムにも失点し、ホームで0-3と完敗。バイエルン相手に6連敗と屈辱も味わい、2シーズン連続でCLのグループステージで姿を消すこととなった。

    試合後、チャビ監督は応援を続けてくれたファンに感謝した。

    ファンのみんなには感謝する。バイエルンの方がずっと良かったが、彼らは最後まで我々を応援してくれた」

    「共に成長しなければならず、今日はよかったが、みんなにとってはそうではないだろう」

    結果として0-3で敗戦。アウェイゲームの方がまだ良かったとしたが、この試合は試合前に敗退が決まったことが影響したと語った。

    ミュンヘンではより良かったと思うが、今日はそうではなかった。勝負にならなかったのは、試合前に敗退したことが影響した。残念だ」

    「難しいグループであり、全てが我々の身に降りかかってきた。残酷な話だ」

    また、ミスについても言及。全ての煽りを受けることになったと振り返った。

    「私は全てを理解しているが、主に失敗が我々に全て降りかかってきたということだ」

    「3点目までは残酷なものだった。我々はもっと報われてもおかしくないレベルだったが、人生は続いていく」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    フランクフルト日本代表MF鎌田大地が称賛を受けた。

    26日、フランクフルトチャンピオンズリーグ(CL)グループD第5節でマルセイユホームに迎えた。

    勝たなければ敗退が決まるフランクフルト。大事な一戦となった中、開始3分に鎌田が魅せる。

    フランクフルトは左サイドでパスを繋いで仕掛けると、エヴァン・エンディカがグラウンダーのクロス。これをイェスパー・リンドストロームがスルーすると、ボランチの位置から飛び出した鎌田がボックス手前で受けて、そのままボックス内に持ち込み、中央からシュートを流し込んだ。

    これで鎌田は前節のトッテナム戦に続いて2試合連続の先制ゴール。これは日本人として初の快挙に。また、シーズンゴール数を「10」に伸ばし好調を維持している。

    これにはファンも「鎌田エグいてー!」、「完璧やん」、「なかなか見ないプレー」、「普通にすごい」、「CLで躍動している」と称賛。また「ワールドカップが楽しみだ」、「どこまで記録を塗り替える?」と今後の活躍にも大きな期待が寄せられている。



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     チャンピオンズリーググループD第5節が26日に行われ、トッテナムイングランド)とスポルティング(ポルトガル)が対戦した。

     今季のCLで、トッテナムは開幕戦のマルセイユフランス)戦を2-0で制して白星発進となったが、続くスポルティング戦は敵地で0-2と敗北。それでも、フランクフルトドイツ)との連戦を1勝1分で終えたことで、決勝トーナメント進出に王手をかけた。この試合で勝利すれば、他会場の結果を待たずにグループステージを2位以内で終えることが確定する。一方、スポルティングは開幕2連勝と好スタートを切ったものの、マルセイユとの連戦では双方で退場者を出し、まさかの2連敗。第3節終了時点では首位に立っていたものの、前節終了時に3位に転落していた。決勝トーナメントに望みを繋ぐためにも、敵地でイングランドの強豪を相手に勝利を掴みたい。

     トッテナムは直近のプレミアリーグ第13節ニューカッスル戦(●1-2)からスターティングメンバーを6名変更。ピエールエミール・ホイビュルク、イヴァン・ペリシッチらがスタメンに入った。ハリー・ケインソン・フンミンも“連勤”でピッチに立っている。一方、スポルティングは22日に行われた第10節カーザ・ピア戦(◯3-1)から2名のみの変更に。守田英正はスタメン出場を果たした。

     試合は前半からアウェイチームがより多くのチャンスを作り出す。20分、右サイドボールを持ったペドロ・ポーロが積極的な仕掛けからクロスボールを送ると、中央へ走り込んだパウリーニョがこのボールに合わせる。シュートクロスバーを超えてしまった。続く22分もスポルティング。敵陣低い位置でのワンツーからマーカス・エドワーズがスペースに侵入すると、ペナルティエリア手前から左足を振り抜く。低い弾道の一撃がゴールネットを揺らし、スポルティングが先手を取った。

     1点をリードして折り返した後半、スポルティングにアクシデントが発生する。60分、接触などはなかったものの、守田が左ふくらはぎを抑えてピッチ内に倒れ込んでしまう。直後には歩いてピッチを後にし、マテウス・フェルナンデスと交代となった。

     後半はトッテナムが押し込む時間が続き、相手ゴールに襲いかかる場面を増やす。69分には左サイドからのクロスボールをボックス内フリーで受けたマット・ドハーティが左足でシュートを狙うも、GKの正面へ。74分には左コーナーキックエリックダイアーが頭で合わせたが、クロスバーを超えてしまった。それでも80分、右コーナーキックに反応したロドリゴ・ベンタンクールが打点の高さを見せつけ、ヘディンシュートを沈めた。試合は振り出しに戻っている。

     このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、左サイドからのクロスボールエメルソン・ロイヤルが頭で折り返し、最後はケインゴールネットを揺らした。劇的逆転ゴールかと思われたが、ビデオアシスタント・レフェリー(VAR)の結果ケインポジションオフサイドと判定され、得点は認められず。試合はこのままタイムアップを迎えた。

     この結果、グループDは大混戦に。もう一方のカードではフランクフルトマルセイユを下したため、首位のトッテナムが勝ち点「8」、最下位のマルセイユが勝ち点「6」となり、未だにどのチームにも決勝トーナメント進出のチャンスが残されている。

     次節は11月1日に行われ、トッテナムは敵地でマルセイユと対戦する。一方、スポルティングはホームフランクフルトを迎える予定だ

    スコア
    トッテナム 1-1 スポルティング

    【得点者】
    0-1 22分 マーカス・エドワーズ(スポルティング)
    1-1 80分 ロドリゴ・ベンタンクールトッテナム

    守田英正は負傷の影響で62分に交代 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】トッテナム、判定にも泣かされホームで勝ちきれず…先発出場の守田英正は負傷交代】の続きを読む

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