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    カテゴリ:カップ戦 > UEFAチャンピオンズリーグ (UCL)

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    バイエルンユリアン・ナーゲルスマン監督が、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。

    バイエルンホームで12日に行われたCL準々決勝2ndレグで、ビジャレアルと対戦した。

    1stレグではアウェイで0-1でまさかの敗戦となったチームは、この日もボールを握りながらチャンスを作れない時間帯が続きゴールレスで後半へ。52分にFWロベルト・レヴァンドフスキゴールでようやく先制したものの、その後はなかなか追加点を奪えずにいると、88分に痛恨の失点を許し1-1のドローに終わった。

    この結果、合計スコア1-2となりバイエルンのCL準々決勝敗退が決定。試合後ナーゲルスマン監督も失望を隠さず、この試合のパフォーマンス自体には満足しているとしつつ、1stレグでの低調さが大きかったと嘆いた。

    1stレグがキーになった。あそこで我々は良いプレーができず、(今日は)同点に追いつかれた」

    「ただ、今日の試合でチームはうまく機能したと思う。戦術的な面だけでなく、インテンシティの面でも、ここ数カ月で最高の試合の1つだった」

    「前半には、ジャマル(・ミュージアラ)に素晴らしいチャンスがあった。そして後半は、トーマス(・ミュラー)のゴールで2-0にできたと思う。あれは100%チャンスであり、滅多にないものだった。(この結果は)とても厳しいものになる」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チェルシートーマス・トゥヘルが、チャンピオンズリーグ(CL)敗退もチームを誇った。クラブ公式サイトが伝えている。

    チェルシーは敵地で12日に行われたCL準々決勝2ndレグで、レアル・マドリーと対戦した。

    1stレグでは思うようなパフォーマンスを発揮できず1-3で敗れたが、この日は15分にMFメイソン・マウントゴールで先制すると、後半にはDFアントニオ・リュディガー、FWティモ・ヴェルナーのゴールにより合計スコアで逆転に成功。しかし、その後の失点で合計スコアがイーブンとなり延長戦に突入すると、FWカリム・ベンゼマゴールを奪われ3-2で試合を終えた。

    この結果、チェルシー2ndレグでこそ勝利を収めたものの、合計スコア4-5となり準々決勝敗退。CL連覇の夢は潰えることになった。

    試合後トゥヘル監督は、チームに対する誇りを口に。敗れはしたものの、正しいパフォーマンスを発揮した選手たちを称えている。

    「非常に残念ではあるが、とても誇らしい。我々は素晴らしい試合をしたと思う。自分たちの実力に相応しい試合だった。2試合で4得点を挙げ、もっと得点できる大きなチャンスもあった。だが少しの不運と、純粋な個人のクオリティ、攻撃の切り替えで負けてしまった」

    「マドリーとの試合では最も重要となるボール奪取後のプレーで、2つのミスがあった。このパフォーマンスなら突破に値したとも思うが、それもあってできなかったね。このような試合では運も必要だが、それがなかった」

    「スタンフォードブリッジで相手はあまり多く創造したわけではなかったが、チャンスはすべてものにした。我々はミスを減らす必要があったのに、2ndレグでも最小限とはならなかった。でも、後悔はない。こうした敗戦なら、スポーツマンとしてプライドを持って受け入れられる」

    「選手たちはブレンフォード戦や1stレグとは全く違う形で、プラン通りに動いてくれた。もっとも重要なのは、いかに戦術に忠実であるか、いかに生き生きとした構成でプレーするかだ。その点、今夜はそれが限界まで発揮された。これは選手たちのおかげだ」

    「とても嬉しい。これが前進する道になる。こうした努力ができるなら我々は特別なチームであり、そうでなければ誰と対戦しても負ける可能性がある。そして今日の彼らは個性を発揮してくれた。とても誇りに思う」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督が、レアル・マドリード戦を振り返った。13日、イギリスメディアスカイスポーツ』が伝えている。

     チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが12日に行われ、チェルシーはアウェイレアル・マドリードと対戦。ファーストレグを1-3で敗れているチェルシーは、15分にメイソン・マウントゴールで先制すると、51分にはアントニオ・リュディガー、75分にはティモ・ヴェルナーがゴールを挙げ、2試合合計スコアを4-3とし、一時逆転に成功した。しかし、80分に1点を返され、延長戦に突入すると、96分にも失点。セカンドレグは3-2で勝利したものの、2試合合計4-5で敗れ、ベスト8で姿を消すこととなった。

     連覇の夢が潰えたトゥヘル監督は試合後、「とても失望しているのと同時にとても誇りにも思っている。なぜなら、私たちは素晴らしい試合をした。4点も決めたし、さらなる得点を決めるための決定機もあった」と振り返りつつ、次のように続けた。

    「でも、不運だったことには残念に思っている。私たちは純粋な個人能力と自分たちのミスから負けてしまった。ボールを奪ってから2つの重要な失い方をしてしまった。最終的には不運だった。突破に値していたパフォーマンスと試合だったが、そうはならなかった。こういった試合には運も必要だが、私たちにそれはなかった」

     また、トゥヘル監督は試合後の審判団の振る舞いについても言及。「審判がカルロ(・アンチロッティ監督)と楽しい時間を過ごしていたことには失望している。私がありがとうと言いに行った時、彼は相手の監督と笑みを浮かべながら笑っていた。心を込めて126分を戦い終えた後にこのようなことをするのは非常に間違った瞬間だと思う。審判が相手の監督と笑い合っているのを見るには悪すぎるタイミングだ。それは彼に伝えた」と苦言を呈したことを明かした。

     そして、マルコス・アロンソゴールが手に当たっていたとして取り消された場面については「ゴールの場面は見えなかったが、彼が自分の目で確認しに来なかったのにはとても失望している。主審はボスになるべきで、どこか遠くに離れて椅子に座っている人が決断を下すべきではないと思う」と不満を口にした。

    チェルシーを率いるトゥヘル監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】敗退のトゥヘル監督「失望と同時に誇りに思う」…審判団には苦言】の続きを読む

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    レアル・マドリーカルロアンチロッティ監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

    12日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのレアル・マドリーvsチェルシーがサンティアゴ・ベルナベウで行われた。

    1stレグをアウェイで3-1と勝利していたマドリー。2点のリードを持って臨んだ2ndレグだったが、チェルシーの反撃に遭う。

    15分にメイソン・マウントに先制ゴールを奪われると、51分にアントニオ・リュディガーにゴールを奪われ、2戦合計3-3に追いつかれる。さらに75分にはティモ・ヴェルナーにもゴールを許し、2戦合計3-4と逆転され万事休すとなる。

    しかし、80分にロドリゴ・ゴエスが値千金の同点ゴールを決めて延長戦へ。すると101分に1stレグでハットトリックを決めたカリム・ベンゼマゴール。2戦合計5-4でベスト4へ勝ち上がった。

    試合後、なんとか勝ち上がったアンチロッティ監督が振り返りリードがあったために飢えが足りなかったとコメント。それでもサポーターの後押しで勝ち切れたと語った。

    「特に終盤にエネルギーがあったからこそ、我々は勝てたと思う。誰もが立ち上がり大変だった。我々は0-2になるに値しなかった。その中で、最高の選手であるエデル・ミリトンが不在で、セットプレーで苦しんだ。最初のゴールはリバウンドだった」

    ゴールを決めることに飢えていなかった。0-2となった後、チームのメンタリティは落ち込んだ。残りは説明できない。このスタジアムには魔法があり、選手が決して諦めないということに貢献してくれる」

    「ベルナベウで負けるのを見たことがない。説明するのは難しいが、この魔法は助けてくれる」

    チーム全体が準決勝に到達するために追加のエネルギーを持ち、カルバハルがセンターバックとしてとても上手くプレーするのをサポートした」

    「このクラブで準決勝に進めてとても嬉しい。大きな苦しみがあったが、今は嬉しい」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】「このスタジアムには魔法がある」2点差を逆転されるも再逆転したレアル、アンチェロッティ監督も安堵「説明するのは難しい」】の続きを読む

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    UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でチェルシーと激突したレアル・マドリー

    1stレグも2ndレグもベンチ外だったイスコツイートが話題になっている。

    彼は「予想通り、レアルキックオフ2時間以上前にスタメンを発表した。アンチロッティ監督はスタメンをラジオ局に漏らすロッカルーム内の“スパイ”を知っているからだ」、「“スパイ”はイスコ」というツイートに反応。

    イスコじゃないよ。自分は招集されてないし、技術的なミーティングにも参加してない。ヘイトは他に送ってね!悲しい」とリプライを送っていたのだ。最後には泣き笑い絵文字もつけていた。

    【動画】イスコ、舐めプをしたクロースへの鬼タックルシーン

    イスコは背中の痛みのために試合メンバーに入らなかったようだ。

    「レアルの情報を漏らす“スパイ”じゃない!」ベンチ外のイスコが悲しい反論


    (出典 news.nicovideo.jp)

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