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    カテゴリ:カップ戦 > UEFAチャンピオンズリーグ (UCL)

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    シーズンUEFAチャンピオンズリーグ決勝で激突したリヴァプールレアル・マドリー。今季は決勝トーナメント1回戦で闘うことになり、このほどアンフィールド1stレグが行われた。

    レアルは守護神ティボー・クルトワの信じられないミスなどで前半14分までに2失点。

    だが、ヴィニシウス・ジュニオールスーパーゴールなどで試合をひっくり返すと2-5の大逆転勝ちを収めている。2ゴールを決めたヴィニシウスはマンオブザマッチに選出された。

    彼は22歳と224日でアンフィールドでのリヴァプール戦(欧州主要コンペティション)で2ゴールを記録。Optaによれば、これはヨハン・クライフ以来となる年少記録だそう(1966年に19歳と223日で2ゴール)。

    【動画】レアルが午前2時にやられた睡眠妨害花火大爆発シーン

    試合後、レアルカルロ・アンチェロッティ監督は「ヴィニシウスはいま世界で最も決定的な選手だと思う。常に試合を決定づけられる。今日はとんでもないパフォーマンスを見せつけた」と絶賛していた。

    レアルFWヴィニシウス、CLでリヴァプールを粉砕!「世界最強の決定力」と監督脱帽


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ファーストレグが21日に行われ、レアル・マドリードが敵地でリヴァプールを5-2で撃破した。試合後、UEFA欧州サッカー連盟)の公式HPがレアル・マドリードの元フランス代表FWカリム・ベンゼマコメントを伝えている。
     
     リヴァプールの本拠地である“要塞”『アンフィールド』で行われた一戦は、開始直後からホームチーム得意のハイプレスが炸裂した。ボール保持時に苦しむレアル・マドリードに対して、リヴァプールは4分にウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが鮮やかな“バックヒール”で先制弾を沈める。続く14分にはベルギー代表GKティボー・クルトワからボールを奪ったエジプト代表FWモハメド・サラーが追加点を挙げた。

     しかし、ここから“王者”が底力を見せる。21分にブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールがペナルティエリア内で相手に囲まれながらも、一振りでゴールネットシュートを叩き込むと、36分にはGKアリソンクリアボールがヴィニシウスに当たってゴールに吸い込まれた。2-2で折り返した後半には、レアル・マドリードが圧巻の“ゴールショー”を披露。47分にセットプレーからブラジル代表DFエデル・ミリトンがヘディンシュートを決めて逆転に成功すると、その後はベンゼマが2得点。1点目はブラジル代表FWロドリゴとのワンツーから放った左足シュートが相手に当たってゴールに吸い込まれ、2点目はヴィニシウスの折り返しから飛び出してきたGKをかわし、冷静に左足で流し込んだ。試合はこのままタイムアップ。昨季のCL決勝戦の“再戦”は、終わってみればレアル・マドリードの大勝となった。

     試合後、ベンゼマは「今夜は僕らにとって重要な夜だった。この勝利をアマンシオ・アマロに捧げたい」と話し、試合前に訃報が届いたクラブの名誉会長を追悼した。さらに、「僕らは再びCLのタイトルを手に入れるため、クラブの“らしさ”を発揮し、ゴールを量産した。この姿勢が、プレーしている選手にとっても見ている人々にとっても素敵な試合を作り出したのだと思う」と話しただけでなく、“勝因”についても分析した。

    「僕らにとっては少々悪いスタートとなった。もちろん、『アンフィールド』の雰囲気、何よりもファンプレッシャーをかけてくることは想定していたんだけどね。だが、最悪だった最初の15分を終えたところからは、本物のレアル・マドリードを見ることができただろう。このレベルフットボールは難しい。リヴァプールは僕らよりも良いスタートを切っていたことに間違いはないしね。これこそが正真正銘の“ビッグゲーム”であり、僕らはそこに向けた準備ができていた」

     また、ベンゼマは「重要な試合で2点ビハインドとなったら、『もっともっとゴールが必要だ』という焦りが生まれる。ゴールはどんな試合展開でも一瞬で変えることができる。今日はヴィニシウス・ジュニオールが重要な仕事をしてくれたね」と、共にレアル・マドリードの攻撃陣をけん引する“相棒”を称賛。加えて、「今夜ここに来てくれたファンにも感謝したい。試合を通じて12番目の選手として戦ってくれた」と敵地まで駆けつけたファンサポーターへ感謝の言葉を伝えている。「セカンドレグでもみんなの力が必要だし、ベルナベウで素晴らしい試合をする必要がある」と発し、3月15日に控えたセカンドレグに向けて気を引き締めた。

    2得点で逆転勝利に貢献したベンゼマ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    レアル・マドリーは20日、翌日にアウェイで行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのリバプール戦に向けた招集メンバーを発表した。

    ウェイでの一戦に向けてカルロ・アンチェロッティ監督は、守護神ティボー・クルトワやDFダビド・アラバ、MFルカ・モドリッチ、FWカリム・ベンゼマ、FWヴィニシウス・ジュニオールら主力を順当に招集。

    また、直近のオサスナ戦でアシストマークするなど鮮烈なデビューを飾ったFWアルバロ・ロドリゲスや、カスティージャに在籍するMFセルヒオ・アリーバス、MFマリオマルティンら若手選手も遠征メンバー入りを果たした。

    一方、体調不良でオサスナ戦を欠場したMFオーレリアン・チュアメニとMFトニ・クロースや負傷中のフェルラン・メンディがメンバー外となった。今回招集された24名のメンバーは以下の通り。

    レアル・マドリー招集メンバー
    GK
    ティボー・クルトワ
    アンドリー・ルニン
    ルイスロペス

    DF
    ダニエル・カルバハル
    エデル・ミリトン
    ダビド・アラバ
    ヘスス・バジェホ
    ナチョ・フェルナンデス
    アルバロ・オドリオソラ
    ルーカスバスケ
    アントニオ・リュディガー

    MF
    ルカ・モドリッチ
    エドゥアルド・カマヴィンガ
    フェデリコ・バルベルデ
    ダニ・セバージョス
    マリオマルティン
    セルヒオ・アリーバス

    FW
    エデン・アザール
    カリム・ベンゼマ
    マルコ・アセンシ
    ヴィニシウス・ジュニオール
    ロドリゴ・ゴエス
    アルバロ・ロドリゲス

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】レアル・マドリーがリバプール戦に向けた招集メンバーを発表! 体調不良のクロース&チュアメニは招集外に】の続きを読む

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     レアル・マドリードは20日、翌21日にアンフィールドで行われるチャンピオンズリーグ・ラウンド16のファーストレグ、リヴァプール戦に向けた招集メンバー23名を発表した。

     週末のリーグ戦では招集外となっていたFWカリム・ベンゼマが復帰した一方で、体調不良によりメンバー外となっていたMFトニ・クロースとMFオーレリアン・チュアメニが引き続きメンバーから外れた。その他、負傷離脱中のDFフェルランド・メンディ、FWマリアーノ・ディアスも招集外となっている。

     また、週末のオサスナ戦でトップチームデビューを果たし、アシストを記録したFWアルバロ・ロドリゲスの他、MFセルヒオ・アリーバス、MFマリオマルティン、GKルイスロペスの4選手が下部組織から招集されている。

     リヴァプールとの一戦は、21日29時キックオフ予定。発表された招集メンバー23名は以下の通り。

    GK
    クルトワ
    ルニン
    ルイスロペス

    DF
    カルバハル
    ミリトン
    アラバ
    バジェホ
    ナチ
    オドリオソラ
    ルーカスバスケ
    リュディガー

    MF
    モドリッチ
    カマヴィンガ
    バルベルデ
    セバージョス
    マリオマルティン
    アリーバス

    FW
    アザール
    ベンゼマ
    センシ
    ヴィニシウス
    ロドリゴ
    アルバ



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】レアルがリヴァプール戦の招集メンバーを発表! ベンゼマ復帰もクロースとチュアメニが欠場】の続きを読む

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     チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ファーストレグが14日に行われ、パリ・サンジェルマンPSG)がバイエルンに0-1で敗れた。同試合において、CLの決勝トーナメントにおける史上最年少スタメン出場記録が塗り替えられた。

     最年少スタメン記録を塗り替えたのはPSGに所属しているU-18フランス代表MFウォーレン・ザイール・エメリ。同選手は16歳343日での先発出場を飾り、57分までプレーした。データサイト『Opta』によると、これはCLの決勝トーナメントにおける史上最年少でのスタメン出場になったという。

     ザイール・エメリはPSGの下部組織出身で、昨年7月に開催された『エアトリ presents Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022』ではトップチームの一員として来日を果たしていた。今季のリーグ・アン開幕戦となったクレルモン戦に途中出場し、トップチームでの公式戦初出場を飾ると、2月1日に行われた第21節モンペリエ戦ではクラブ史上最年少でのゴールも記録。今季はここまで公式戦15試合のピッチに立っており、2ゴールを挙げている。

     ちなみに、この試合ではPSGの元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、そしてアルゼンチン代表FWリオネル・メッシもスタメンに名を連ねた。『Opta』によると、両選手はザイール・エメリが生まれる前にCLデビューを飾っていたという。さらに、S・ラモスに関してはザイール・エメリの誕生日である2006年3月8日に、2005-06シーズンのCL・決勝トーナメント1回戦セカンドレグのアーセナル戦にフル出場していた。この日のPSGは、“新世代”と“レジェンド”の融合が感じられるメンバーだった。

     なお、試合はスコアレスで折り返した後半にバイエルンフランス代表FWキングスレイ・コマンがボレーシュートを叩き込み、バイエルンが先制に成功。PSGは直後に負傷明けの同FWキリアン・エンバペピッチに送り出して反撃を試みたが、最後の最後まで1点が遠く、0-1でファーストレグを落としていた。準々決勝進出を懸けたセカンドレグは3月8日バイエルンの本拠地『フースバル・アレーナ・ミュンヘンアリアンツ・アレーナ)』で行われる。

    バイエルン戦にスタメン出場したザイール・エメリ [写真]=Icon Sport via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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