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    カテゴリ:カップ戦 > UEFAチャンピオンズリーグ (UCL)

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     バルセロナに所属しているフランス代表DFジュール・クンデの背番号が「23」に決まった模様だ。

     バルセロナは24日、同日21:30(日本時間28:30/25日の4:30)にマンチェスター・Cとのチャリティーマッチに臨む。この一戦は、かつてバルセロナに選手、GKコーチアシスタントコーチとして在籍し、2年前にALS筋萎縮性側索硬化症)罹患を公表したフアンカルロスウンスエ氏の主導によって開催が決定。チャリティーマッチの収益は、ALSの研究に取り組むルソン財団の代表でもあるウンスエ氏が、ALS撲滅に向けて取り組んでいる活動費および研究費に充てられる。

     マンチェスター・Cとの一戦に向けて、バルセロナは24日にクラブ公式サイトにて同試合の帯同メンバー27名を発表。21日に敵地で行われたラ・リーガ第2節のレアルソシエダ戦でバルセロナ加入後の公式戦初ゴールマークしたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを筆頭に、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツ、同代表MFペドリ、同代表MFガビらお馴染みの面々が並ぶことに。移籍が取り沙汰されているオランダ代表FWメンフィス・デパイ、ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンも招集された。

     27名の中には、今夏にセビージャから完全移籍加入したクンデも含まれている。バルセロナはクンデの獲得に5000万ユーロ(約68億円)+1000ユーロ(約14億円)を費やしたと報じられ、2027年6月30日までの5年契約を締結。大きな期待を背負って“ブラウグラナ”のユニフォームに袖を通すと目されていた。しかし、ラ・リーガが設けているサラリーキャップ規定の問題で現時点でも登録が間に合っておらず、ここまで行われたラ・リーガの2試合は欠場。既存戦力の売却が完了するまではラ・リーガの試合に出場できない状況となっていた。

     今回の試合はチャリティーマッチのため、クンデも試合に出場することができる。同試合では背番号「23」を着用することに。背番号「23」は昨季までフランス人DFサミュエル・ユムティティが着用していたが、今季はシャビ・エルナンデス監督の構想外となった。現時点で公式発表はされていないものの、ユムティティはレッチェへのレンタル移籍に近づいていると報じられている。8日に行われたジョアン・ガンペール杯でもクンデは「23」を身に纏っていたものの、当時はユムティティの移籍が進展しておらず、暫定的な背番号と見られていた。

     ガンペール杯と同様にマンチェスター・C戦も公式戦ではないため、今後クンデがラ・リーガに選手登録された後も、同じく背番号「23」を着用するのかどうかは不透明だ。しかし、セビージャ時代にも加入直後から付けていた背番号「12」を昨シーズンから「23」に変更したことから、同選手の「23」への愛着は深いことが感じられる。ユムティティの移籍が成立すれば、このまま「23」を背負って、バルセロナでの公式戦デビューを飾るのではないか。


    【投稿】バルセロナの招集メンバー27名

    クンデの背番号は「23」で決定か [写真]=Icon Sport via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで欧州屈指の強豪に君臨してきたマンチェスター・シティ

    ただ、いまだにUEFAチャンピオズリーグ優勝には届いていない。昨季はレアル・マドリーとの準決勝でまさかの逆転負けを喫した。

    そうしたなか、シティMFイルカイ・ギュンドアンの発言が話題になっている。

    イエスかノーで答える『ITV Sport』の一問一答で「アーリング・ハーランドがいたら、シティはレアルに勝てた?」と聞かれるとこう答えていたのだ。

    イルカイ・ギュンドアン

    (笑)イエスかノー以外の答え方をしていいかな?

    正直に言えばノーかな。

    なぜなら、僕らがあの試合に負けたのは、フィジカルなストライカーがいなかったせいではないからさ。

    それは違う、そうは思わない。

    あの試合に負けたのは、自分たちが最後の時間帯を賢明にプレーできなかったからだと思う。

    最後の5分で2失点することはやってはならないことさ」

    シティは後半45分までリードしていたが、そこから立て続けに2失点。その後の延長戦で3点目を奪われて万事休すとなった。

    【関連】「CLで優勝したことがない11人の現役スター選手」

    ギュンドアンは本格派ストライカーの有無ではなく、自分たちの戦い方が成熟していなかったからと指摘。海外のファンたちもこの答えを評価しているようだ。

    ハーランドがいたらCLレアル戦に勝てた?ギュンドアンが「ノー」と答えたワケ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    レアル・マドリーベルギー代表GKティボー・クルトワチャンピオンズリーグ(CL)優勝の証をタトゥーという形で残している。

    2018年チェルシーからレアル・マドリーに加入し、守護神の座に定着しているクルトワ。今シーズンも公式戦51試合に出場すると、チームラ・リーガで35度目のリーグ優勝を達成。さらにチャンピオンズリーグ(CL)でも4年ぶり14度目の栄冠に輝いた。

    特にCLでは決勝のリバプール戦で好セーブを連発し、マン・オブ・ザ・マチに輝くなど見事な活躍を披露したが、クルトワは自身を「レンガの壁」に例えることにしたようだ。

    クルトワが自身のインスタグラムストーリーズで明かしたのは、ゴールの内側に敷き詰められたレンガの壁と「TC1(Thibaut Courtois 1の略)」の文字、そしてビッグイヤーと呼ばれるCLトロフィーを描いたタトゥーだった。

    クルトワにとっては自身初のビッグイヤーだっただけに、その喜びはひとしおだったようだ。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    スタッド・ドゥ・フランスで行われたレアル・マドリーリヴァプールUEFAチャンピオンズリーグ決勝。

    スタジアム入場をめぐるトラブルキックオフが30分以上も遅れることになった。

    【動画】前代未聞の大混乱…CL決勝での問題シーン

    UEFAはこの件についてファンに謝罪するとともに責任の所在を明らかにするための独立的検証委員会を立ち上げると発表した。

    UEFA

    UEFAは、欧州サッカーの祭典であるべきCL決勝で恐怖と苦痛に満ちた出来事を味わったり、目撃した全てのファンに心から謝罪したい。

    いかなるサッカーファンもこのような状況に置かれるべきではなく、二度と起きてはならない」

    この試合ではリヴァプール側の入場ゲート2800枚もの偽チケットが検知されたが、誤認識の可能性も指摘されている。

    検証結果の報告書はUEFAウェブ上でも公開する見込み。

    UEFAが全面謝罪…CL決勝、前代未聞の大混乱


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    欧州サッカー連盟(UEFA)は31日、チャンピオンズリーグ(CL)2021-22シーズンの『プレイヤー・オブ・ザ・シーズン』と『チーム・オブ・ザ・シーズン』を発表した。

    決勝では最多13回の優勝を誇るレアル・マドリーと、3大会ぶり7度目の優勝を目指すリバプールが激突した今季のCL。2017-18シーズン決勝と同じカードとなった一戦は、シュート23本を記録したリバプールが攻勢に出る展開となったが、マドリーはGKティボー・クルトワビッグセーブを連発。そして、59分にFWヴィニシウス・ジュニオールが決めたゴールが決勝点となり、マドリーが14個目のビッグイヤーを獲得した。

    プレイヤー・オブ・ザ・シーズン』には、王者マドリーのエースが選ばれた。今季のCLでのFWカリム・ベンゼマはまさに神がかったパフォーマンスで、決勝トーナメントパリ・サンジェルマン戦やチェルシー戦でハットトリックを達成。また、チェルシー戦の2ndレグやセミファイナルマンチェスター・シティ2ndレグでは、延長戦に決勝ゴールを決める勝負強さを発揮するなど、圧巻の15ゴールで優勝に大きく貢献した。

    チーム・オブ・ザ・シーズン』には、決勝戦でチームを救ったクルトワをはじめ、マドリーからは4選手が選出。また、リバプールからも守備陣を中心に4選手が選ばれた。

    チーム・オブ・ザ・シーズン
    GK
    ティボー・クルトワ
    DF
    トレントアレクサンダー=アーノルド
    ヴィルヒル・ファン・ダイク
    アントニオ・リュディガー
    アンドリューロバートソン
    MF
    ファビーニョ
    ケビンデ・ブライネ
    ルカ・モドリッチ
    FW
    キリアン・ムバッペ
    カリム・ベンゼマ
    ヴィニシウス・ジュニオール

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】ベンゼマがCL最優秀選手に輝く! ベストイレブンにはファイナリストから4選手ずつ】の続きを読む

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