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    カテゴリ:カップ戦 > UEFAチャンピオンズリーグ (UCL)

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     レアル・マドリードに所蔵するドイツ代表MFトニ・クロースがチャンピオンズリーグ(CL)の前日会見に臨んだ。4日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

     5日にチェルシーとのCL準決勝第2戦を迎えるレアル・マドリードホームでの第1戦は1ー1のドローで終わったが、同試合にフル出場したクロースは「彼らのクオリティと強さは理解してる」と警戒心を強め、中盤で激突したMFエンゴロ・カンテについての印象を問われると「彼のフィジカルの強さは分かっていたが、それだけの選手ではなかった。だからこそ我々はもっとボールを保持する必要があるだろう」と語った。

     そしてチームの状態については「我々は良いコンディションにある。ラファヴァラン)は出場できないが、ファーストレグに参加できなかった選手たちが戻ってくるからね。お互いにボールをどのように扱うかが重要になるだろう」と自身の印象を口にしている。

     なお、会見でジネティーヌ・ジダン監督の去就について問われたクロースは「彼は来シーズンも僕らの監督だと思うよ。彼とクラブには契約が残されているからね」とにこやかに答えた。

    レアル・マドリードに所属するクロース [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】クロース、CL決勝進出へ自信を示す「我々は良いコンディションにある」】の続きを読む

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    チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦で退場処分となったパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアに侮辱発言をした疑いがあるようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。

    4日に行われたCL準決勝のシティvsPSG2ndレグ。アウェイでの1stレグで1-2の逆転勝利を収めたシティが、この日はFWリヤド・マフレズゴールで開始11分に先制。大きく優位に立つと、63分には再びマフレズがネットを揺らして、合計スコア4-1で初の決勝進出を果たした。

    2年連続の決勝進出は叶わなかったPSGだが、残念だったのは結果だけではない。試合では69分にディ・マリアがシティMFフェルナンジーニョとの小競り合いの中で相手を踏みつけるという愚行を働き、一発退場となっていた。

    さらに『RMC Sport』によると、ディ・マリアはその際、フェルナンジーニョに対して「お前は雌犬から生まれた子供だ」という意味の侮辱発言をしていたことが分かっており、今後の調査次第ではアルゼンチン代表MFに重い罰が与えられることになるかもしれない。

    一方で、ディ・マリアを退場に追いやったオランダ人主審のビョルン・カイペルス氏についても疑惑が浮上している。味方の一発退場にPSGの選手らが猛抗議する中、同氏はMFレアンドロ・パレデスに向かって不適切発言をしたことが、MFアンデル・エレーラやMFマルコ・ヴェッラッティの証言で明らかに。

    こちらについてもUEFAによる調査が見込まれるが、ディ・マリアの件を含めて、果たしてどのような収束を迎えるのだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チェルシートーマス・トゥヘル監督が、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝のレアル・マドリーとの第2戦に向けた意気込みを語っている。大会公式サイトが伝えた。

    4月27日に行われた1stレグでは、1-1でアウェイゴールを持ち帰ることに成功したチェルシー。欲を言えば勝っておきたい内容だったが、対戦相手を考えれば上々の出来といったところ。

    運命の2ndレグに向けて、トゥヘル監督は自分たちのパフォーマンスに自信を持つことが大事だと主張。また、1stレグをケガで欠場した相手のDFセルヒオ・ラモスについても言及した。

    「課題は試合全体を通して緊張感を維持できるかだ。これは準決勝であり、プレッシャーのかかるノックアウトゲームだ。信念と自信を持って臨まなければチャンスは無い」

    「再び[5-3-2]でプレーするかどうかはわからない。もしかしたら[4-3-3]でプレーするかもしれない。どちらにするかで状況は変わるだろう。私はレアル・マドリーがどのようなフォーメーションをとるかではなく、我々がどのようにプレーするかが重要だと考えている」

    「今回の教訓は、自分たちを信じることができるということと、準決勝の権利があるということだ。我々はこのラウンドに辿り着き、高いレベルパフォーマンスをするに値するチームなのだ」

    ラモスプレーするか?難しい質問だ。シンプルに私にはわからないからね。違いになるか?それはそうだろう。ここ数年で最も成功を収めてきたチームキャプテンなのだから。だが、そこに頭を悩ませることはできない。彼は先発すると私は思っているし、それに向けた準備を怠ってはならない」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】運命のマドリー戦2ndレグへ!トゥヘル監督「自信を持つことが大事」】の続きを読む

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    マンチェスター・シティの元ブラジル代表MFフェルナンジーニョが、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝進出を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。

    シティは4日、CL準決勝2ndレグでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。1stレグで2-1と勝利しており、有利な状況でホームゲームを迎えた。

    試合は11分にリヤド・マフレズゴールでシティが先制。2戦合計3-1とすると、63分にもマフレズが追加点を奪い、2戦合計4-1とする。

    PSGアンヘル・ディ・マリアが一発退場となるなど、シティの前に成す術なく、4-1で敗戦。シティは悲願のCL決勝進出を果たした。

    1stレグはベンチで見守ったキャプテンフェルナンジーニョ。この2ndレグは中盤でフル出場を果たしたが、チームの悲願の決勝進出を喜んだ。

    「これはクラブと全ての人にとって大きな一歩だと思う」

    「このクラブのためにたくさんのことをしてくれ、一生懸命に働いてくれた全ての人々にとても感謝している」

    「これは僕たちにとって大きな成果だ。チャンピオンズリーグ決勝に初めて到達できたことを嬉しく思う」

    「誰もが祝福に値するよ」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】「クラブと全ての人にとって大きな一歩」キャプテンとして遂にCL決勝へ、シティMFフェルナンジーニョが歓喜】の続きを読む

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     パリ・サンジェルマンPSG)のイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティは、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグのマンチェスター・C戦を振り返りコメントした。4日、欧州サッカー連盟UEFA)が公式サイトで伝えている。

     4日、PSGはCL準決勝・セカンドレグでマンチェスター・Cの本拠地に乗り込み、2シーズン連続の決勝進出をかけて対戦。1点のビハインドを背負うPSGは立ち上がりから主導権を握ったものの、ロングボールから失点をすると、MFアンヘル・ディ・マリアが一発退場となった後半はさらに苦戦を強いられ、結果的に0-2と敗戦した。

     この日スタートからフルで出場を果たしたヴェッラッティは試合を振り返りつつ、今季途中に就任したマウリシオ・ポチェッティーノ監督に率いられるPSGの歩みは継続されるべきだとした。

    「僕らはレッドカードまでは(逆転を)信じていた。そして多くのチャンスを作った。僕らは彼らよりも良いプレーをしていたが、ファーストレグのように、彼らの最初のチャンスで失点してしまったんだ。だがこれが大きなチームと対戦する時に起こることだよ」

    「大きなチームと対戦するときは、90分間苦しまずに攻撃することは不可能だ。それは受け入れないといけない。今日の僕らはしっかりとしたパーソナリティのもとでプレーできた。シティは前半、ゴールシーン以外にシュートを打てなかったと思うよ」

    「シティも勝利に値したと思う。なぜなら彼らは同じ監督のもとで6年か7年も続けていて、そしてこれが初めての決勝戦だ。でも僕らは2年で決勝と準決勝にたどり着いているのだから、僕らの歩みも評価しないといけないね。僕らは続けていく必要がある。僕らの監督はここにきてまだ5カ月なのだから」

    マンチェスター・C戦にフル出場したヴェッラッティ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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