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    カテゴリ:カップ戦 > UEFAチャンピオンズリーグ (UCL)

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    殊勲の逆転弾を決めたマンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、試合後にひざまづいた。

    ユナテッドは20日、チャンピオンズリーグ(CL)グループFの第3節で勝ち点1差の首位アタランタをオールド・トラッフォードに迎え撃った。

    前半に2点を先行される苦しい展開となるが、後半に猛攻を仕掛けて同点とすると、81分にC・ロナウドヘッドを叩き込み、逆転に成功。ビハインドを跳ね返し、劇的な勝利を手にしていた。

    試合終了後、サポーターははスタンディング・オベーションで戦士たちを迎えた。興奮冷めやらぬC・ロナウドは、ピッチから引き上げる際にも両膝をついてガッツポーズカメラに向かっても握りこぶしを掲げるなど、感情を爆発させた。

    これまで5度のCL制覇を成し得ている男にとってもこの勝利は格別だったようだ。ファンも「この男はまだ情熱的」、「トロフィーを獲得したように祝っている」、「UCLで優勝したかのようだ」、「チャンピオンズリーグで5回優勝した男を、グループステージ第3試合のお祝いでひざまずかせた」など、驚きと高ぶりを伴ったコメントSNSに寄せている。

    C・ロナウドは試合後にも自身のSNSで熱量を発信。「僕らはマン・ユナイテッドであり、絶対に諦めたりしない! これぞオールド・トラッフォードだ!」と綴っていた。

    ユナテッドは24日のプレミアリーグ第9節でリバプールホームで対戦する。大逆転劇を演じた“夢の劇場”で、リーグ戦4試合ぶりの白星をつかみ取ることはできるだろか。



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    ビジャレアルの元アルゼンチン代表GKヘロニモ・ルジのセーブが脚光を浴びている。

    20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF第3節、ヤングボーイズとの一戦に先発出場したルジ。相手のシュートを顔面でセーブする気迫のこもったプレーを見せたのだが、その際の写真が非常にコミカルなものとなってしまった。

    433』はルジの顔面ブロック時の写真を投稿。ボールはきれいにルジの顔面を捉えていることがうかがえる。しかも拡大すると、ボールが顔にめり込んでいるように見えるではないか。

    漫画のような1コマにファンも笑いをこらえきれない様子だ。「素晴らしい」、「いやいやいやいや」、「男はボールと融合した」、「彼はそれを真剣に受け止めた」など、さまざまなコメントが寄せられた。

    見る分には非常におかしな絵面となっているが、実際には相当に痛いだろう。ルジ本人もこの写真に反応したが、冷汗の絵文字2つで応答している。

    ともあれ、ルジの奮闘もあって4-1でスイスの雄を下したビジャレアル。今季のCLで初白星を飾っている。



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    ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、ヤングボーイズ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

    ビジャレアルは20日、チャンピオンズリーグ(CL)グループF第3節でヤングボーイズと対戦した。

    ヤングボーイズはCLの初戦でマンチェスター・ユナイテッドを撃破し、その他のクラブが警戒心を強めた中、この試合でビジャレアルは圧倒。6分にジェレミ・ピノ、16分にジェラール・モレノがゴールを決めて2点のリードを得る。

    後半に入りヤングボーイズがやや盛り返すと77分にメスチャク・エリアが1点を返し反撃。それでも89分にアルベルト・モレノ、92分にサムエル・チュクウェゼがゴールを決め、1-4で大勝した。

    エメリ監督は、ヤングボーイズを警戒していたと語りながらも、チームとしてよく戦えたとパフォーマンスを評価した。

    「競争力を持ちたいと思っていたが、それが成功した。ベルンにやってきて、同じ舞台で、マンチェスター・ユナイテッドを下したとても厳しいチームと対戦することとなった」

    ウイングスピードがあり、サイドボールを置くとても能力のあるチームだ」

    「早々に2ゴールを決めたが、アドバンテージは決定的なものではなかった」

    「彼らは差を縮めてきたが、我々は上手く反応して2ゴールを決めて、勝利を手にすることができた」

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     かつてマンチェスター・Uで活躍した元イングランド代表MFポール・スコールズ氏は、古巣の逆転勝利に満足していないようだ。20日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

     チャンピオンズリーグ(CL)・グループF第3節が20日に行われ、マンチェスター・Uホームでアタランタと対戦。前半に2失点し、リードを許して折り返したが、53分にマーカス・ラッシュフォードゴールで反撃の狼煙を上げると、75分にハリー・マグワイアが同点弾を決め、80分にはクリスティアーノ・ロナウドが勝ち越しゴールを奪い、3-2で逆転勝利を収めた。

     本拠地『オールド・トラッフォード』で見事な逆転勝利を収めたマンチェスター・Uだが、スコールズ氏はイギリスメディア『BT Sport』で「素晴らしい夜だったが、前半は大きな不安材料だ」と前半のパフォーマンスに大きな問題があると主張した。

    「彼ら(アタランタ)は5人の選手がいなかった。ワクワクはしたが、形は全く面白くなかった。心配しているし、団結力がなかった。あのような良いチーム相手に今後もプレーできると思うだろうか?私はそうは思わない」

    「中立な人にとってはゴールも決まり、興奮に満ち溢れた素晴らしい試合だった。だが、私はこれから起きることに現実的にならなければならない。私は彼らにより多くのことを期待している。あのように簡単にチャンスを与えてはならない。彼らはまともなプレーをしているが、ワールドクラスではない。調子に乗りすぎることはできない」

     さらに、スコールズ氏は「全ての勝利を祝うことができる。だが、前半は本当に私を心配にさせる。人々は私を惨めだと言うが、私は週末(24日)のリヴァプール戦や(11月6日の)マンチェスター・C戦のことを考えている」とプレミアリーグタイトル争いをするチームらを相手にした時にこの試合内容では勝利が難しいことを強調した。

    「彼ら相手に2人の中盤で挑んだら、0-3や0-4になってしまい、元に戻すことができない。後半の全てのシュートクロスを見られたのは素晴らしいが、前半は私を心配させた。素晴らしい精神を見せたが、彼らはあまりにもチャンスを与えすぎた。質の高い選手たちだとあの試合に勝つことはできない」

    「彼らはリヴァプール相手にうまくプレーできると思うか。この試合の前半を見て、自宅で手をこすり合わせているユルゲン・クロップを想像したらいい。アタランタはあまりにも多くのポゼッションをしていた。ホームで0-2で負けていたら、パフォーマンスは良いとは思わない。私は惨めだ。悲惨すぎた前半のことを考え続けるよ」

    アタランタに逆転勝利を収めたマンチェスター・U [写真]=Getty Images


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     アトレティコ・マドリードディエゴ・シメオネ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)について語った。20日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

     19日にCLグループステージ第3節リヴァプール戦を迎えたアトレティコ・マドリードは、ホームで2-3の黒星を喫した。現地では同試合の終了後、リヴァプールユルゲン・クロップ監督らと握手を交わすことなく、一目散にロッカールームへと姿を消したシメオネ監督の姿が話題となっている。解説を務めた元イングランド代表DFジョリオン・レスコット氏は「私に言わせれば少し卑怯だ」と辛辣にコメントした。

     しかし、試合後の取材に応じたシメオネ監督は、以下のように語り自身の見解を示している。

    「確かに私が勝った時、相手監督は握手をしてくれるかもしれないが、それは嫌々やっているのだと思う。逆に私が負けた時は、相手監督と渋々握手をしなければならない。正直に言うと、私は自分の意思に反して強制的にやらされることがあまり好きではないんだ」

    「自分が勝つ時も負ける時も、その場の状況ですぐに走り出したくなる。今日はリヴァプールの選手たち謝辞を述べるべきだったが、彼らがピッチの中央にいたこともあり握手をしなかった。ただ、もし今クロップ監督に会ったとしても、握手することに問題はないだろう。2人の監督のうち常にどちらかが試合の結果に不満を持っていて、それぞれ異なる文化を持っているからだ」

     一方、クロップ監督もこの件に関して「彼(シメオネ監督)が何か悪いことをしたとは思わないし、我々の間には何もない。彼が感情的になることは、誰にとっても驚くことではないだろう」と語った。

    アトレティコ・マドリードのシメオネ監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】CL終了後ロッカールームへ走り去ったシメオネ監督、その真意に言及「正直に言うと私は…」】の続きを読む

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