Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:カップ戦 > UEFAチャンピオンズリーグ (UCL)

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    17日、欧州サッカー連盟本部でUEFAチャンピオンズリーグベスト8組み合わせ抽選会が行われた。その結果は以下のようになった。

    マンチェスター・シティバイエルン・ミュンヘンはどちらもジョゼップ・グアルディオラ監督が率いたチームということで「ペップダービー」といえる。

    またこの段階でイタリアチームが潰し合うミランナポリも注目のカードになりそうだ。

    なお、ヨーロッパリーグの組み合わせ結果は以下の通りだ。

    そしてUEFAカンファレンスリーグベスト8については以下のような組み合わせになった。

    【関連記事】マンチェスター・シティ、2部も味わった『暗黒時代ベストイレブン』

    チャンピオンズリーグは4月11~12日、ヨーロッパリーグとカンファレンスリーグ4月13日からベスト8の試合が行われる予定だ。

    チャンピオンズリーグ、ベスト8組み合わせ決定!シティvsバイエルンの「ペップダービー」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】チャンピオンズリーグ、ベスト8組み合わせ決定!シティvsバイエルンの「ペップダービー」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが15日に行われ、レアル・マドリードスペイン)とリヴァプールイングランド)が対戦した。

     衝撃的なファーストレグからおよそ3週間が経過し、いよいよ決着の時がやってきた。レアル・マドリードは敵地『アンフィールド』で2失点を許しながらも、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールで前半のうちに試合を振り出しに戻すと、後半には一挙3ゴールを挙げて5-2と逆転勝利を飾った。圧倒的な力を見せつけたレアル・マドリードだったが、その後はラ・リーガとコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で2分1敗とやや調子落とすことに。それでも、11日に行われたラ・リーガ第25節エスパニョール戦を3-1で制し、勝利の感覚を取り戻してCLに臨む。

     一方、奇跡の逆転を目指すリヴァプールは、ファーストレグの直後に行われたプレミアリーグ第25節クリスタル・パレス戦こそスコアレスドローで終えたものの、その後2連勝を記録。特に、5日に行われた第26節マンチェスター・U戦は7-0と大勝を飾っており、勢いを取り戻したかに見えた。だが、11日に行われた第27節ボーンマス戦は0-1でまさかの敗戦。若干の不安要素を残しつつ、奇跡を信じて『サンティアゴ・ベルナベウ』に乗り込む。

     レアル・マドリードファーストレグからスターティングメンバー2名を変更。同試合でもダヴィド・アラバの負傷に伴い前半途中からピッチに立っていたナチョ・フェルナンデスが左サイドバックを務め、トニ・クロースも先発に復帰した。一方、リヴァプールファーストレグから3名を入れ替え。最終ラインイブライマ・コナテが入り、ジェイムズ・ミルナー、ディオゴ・ジョッタもスタメンに入った。

     試合は立ち上がりの7分、リヴァプールに早速決定機が到来。敵陣右サイドボールを持ったダニエル・カルバハルのバックパスがズレると、このボールサラーが反応。寄せてきたアントニオ・リュディガーに1度は止められたものの、即座にルーズボールを拾い、走り込んできたダルウィン・ヌニェスにボールを預ける。ヌニェスはファーストタッチから右足フィニッシュまで持ち込んだが、ここはGKティボー・クルトワが立ちはだかった。

     対するレアル・マドリードは14分、セットプレーの流れから右サイド開いた位置でクロースボールを受けると、右足で正確なクロスボールを供給。ファーサイドフリーになったリュディガーが頭で折り返すと、最後はヴィニシウスが右足でボレーシュートを狙う。しかし、今度はリヴァプールのGKアリソンビッグセーブを見せてゴールを許さない。20分にはエドゥアルド・カマヴィンガがペナルティエリア手前から左足を振り抜くも、強烈な一撃はGKアリソンに触られた後、クロスバーに嫌われた。

     その後もリヴァプールは悪くないシーンを作りながらもゴールに結びつけることはできず、前半はこのままスコアレスで終了。後半に入るとレアル・マドリードビッグチャンスを作り出す。カリム・ベンゼマスルーパスに抜け出したフェデリコ・バルベルデがGKと1対1のシーンを迎えたが、またもGKアリソンシュートコースに右足を残してゴールを死守。63分には左サイド深い位置に侵入したルカ・モドリッチクロスボールからバルベルデがヘディンシュートを狙ったが、この一撃はクロスバーを超えてしまった。

     試合を優位に進めていたレアル・マドリードは79分、カマヴィンガが左足で中央を通すパスを送るも、受け手のベンゼマにはフィルジル・ファン・ダイクが寄せてシュートを許さない。それでも、こぼれ球に反応したヴィニシウスがペナルティエリア内からボレーシュート。ジャストミートできず当たり損ねたボールを横へ繋ぐと、最後はベンゼマが押し込んだ。セカンドレグでもレアル・マドリードが先手を取り、勝利を確実なものとした。

     試合はこのままタイムアップレアル・マドリードは本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』で安定した試合運びを見せ、CL2連覇に向けてまずは3シーズン連続となるラウンド16の突破に成功した。一方、リヴァプールは敵地で“奇跡”を起こすことはできず。3シーズンぶりのベスト16止まりとなった。

     この後、17日には準々決勝の組み合わせ抽選会が予定されている。準々決勝ファーストレグは4月11日または12日、セカンドレグは18日または19日の開催予定だ。

    スコア
    レアル・マドリード 1-0(2戦合計:6-2) リヴァプール

    【得点者】
    1-0 79分 カリム・ベンゼマレアル・マドリード

    スターティングメンバー
    レアル・マドリード
    GKクルトワ
    DF:カルバハル(86分 L・バスケス)、ミリトン、リュディガー、ナチョ
    MF:カマヴィンガ、クロース(84分 チュアメニ)、モドリッチ(82分 セバージョス)
    FW:バルベルデ、ベンゼマ(82分 ロドリゴ)、ヴィニシウス(84分 アセンシオ)

    リヴァプール
    GKアリソン
    DF:A・アーノルド、コナテ、ファン・ダイクロバートソン(90+1分 ツィミカス)
    MF:ファビーニョ、ミルナー(73分 オックスレイドチェンバレン)、ジョッタ(57分 エリオット
    FW:サラー、ヌニェス(57分 フィルミーノ)、ガクポ(90+1分 F・カルヴァーリョ)

    セカンドレグではベンゼマが決勝弾 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】レアル・マドリードがCL連覇へ! ホームでもベンゼマ弾で勝利、リヴァプールに“奇跡”許さず】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグが15日に全日程を終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。

    グループの首位8チームと、同2位チームで争われた今ラウンドでは、グループステージを首位で通過したレアル・マドリーマンチェスター・シティバイエルンナポリらが貫録を見せて順当に準々決勝へ駒を進めた。

    一方で、2位通過チームではトッテナムとの激闘を制したミランと、ポルトを破ったインテルのミラノ勢2クラブが突破を決めた。

    国別では好調ナポリと下剋上を果たしたミラノ勢のイタリアが最多3チームイングランドが2チームの勝ち上がりとなった。

    なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は17日にスイスのニヨンで開催。今ラウンドからはフリードローとなり、同じ国のサッカー協会に属する同国勢対決も行われる。そして、準々決勝は4月11、12日に1stレグ、4月18、19日に2ndレグが開催される予定だ。

    ◆CLベスト8進出チーム
    ベンフィカ(ポルトガル)
    チェルシー(イングランド)
    バイエルン(ドイツ)
    ミラン(イタリア)
    マンチェスター・シティ(イングランド)
    インテル(イタリア)

    ◆CLラウンド16結果
    ベンフィカ 7-1 クラブブルージュ
    チェルシー 2-1 ドルトムント
    バイエルン 3-0 パリ・サンジェルマン
    トッテナム 0-1 ミラン
    マンチェスター・シティ 8-1 RBライプツィヒ
    ポルト 0-1 インテル
    ナポリ 5-0 フランクフルト
    レアル・マドリー 6-2 リバプール

    マンチスターCvsライプツィヒ
    ナポリvsフランクフルトなど
    チャンピオンズリーグ』決勝トーナメント
    WOWOWで全試合独占生放送ライブ配信!
    放送予定など詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】ベスト8が決定!ミラノ勢揃い踏みのイタリアが最多3チーム!】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     レアル・マドリードドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、15日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16セカンドレグのリヴァプール戦に向けて意気込みを語った。14日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

     CL連覇を狙うレアル・マドリードは、ラウンド16でリヴァプールと激突した。ファーストレグは要塞と評される『アンフィールド』にも怖気付くことなく、FWカリム・ベンゼマやFWヴィニシウス・ジュニオールらがゴールを決めて、5-2の大勝。“王者”としての威厳を示し、『サンティアゴ・ベルナベウ』に凱旋した。

     まずリュディガーは、試合の立ち上がりに言及。前半15分までに2失点を喫したファーストレグを踏まえて、同選手は「アンフィールドの時よりも良いスタートを切らなければならない。攻守のバランスをうまくとらないとね」と意気込む。続けて「最初の15分間に眠らないことが非常に重要。僕たちにとっては、ただ守りに入るだけでなく、バランスを見極めることがとても重要なんだ。ファンを喜ばせ、自分たちの自信にも繋げたい」と攻守のバランスがカギとなることを強調した。

     またリュディガーは、逆境に追い込まれた時ほど強く発揮される“マドリディスモ”について「レアル・マドリードが何度も素晴らしい復活劇を遂げていることは、誰もが知っていることだ。ベンゼマやヴィニシウスといった選手らのクオリティは高いし、監督はよく『最高の相手と対戦することは、このチームがより大きなものであることを示すことになる』と言っているよ」と選手の質の高さと、勝者のメンタリティが備わっていることを明かしている。

     大きなアドバンテージを有してセカンドレグに臨むレアル・マドリードは、本拠地で再び“王者の強さ”を示すのだろうか。注目の一戦は、日本時間16日の5時にキックオフを迎える。

    DFリュディガーがリヴァプール戦へ意気込む [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】1stレグはリヴァプール相手に復活劇! リュディガーが“王者の強さ”を語る「選手の質は高いし…」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグに向けた意気込みを語った。14日、イギリスメディアスカイスポーツ』がコメントを伝えている。

     現地時間2月21日に本拠地『アンフィールド』で行われたファーストレグでは、2点を先行しながらもその後立て続けに5失点を喫し、レアル・マドリードに大敗を喫したリヴァプール。15日に控えるセカンドレグでは敵地『サンティアゴ・ベルナベウ』に乗り込み、大逆転でのベスト8進出をかけた大一番に臨む。

     ホームでの屈辱の大敗から約3週間。リヴァプールが準々決勝に進出するためには3点のビハインドを跳ね返す必要がある。クロップ監督は敵地での再戦に向けて「ファーストレグの試合後に、私は『マドリーが次のラウンドへ進む』と言った。しかし、それから3週間が経ち、再び試合が行われることも理解している。1%の可能性しかないとしても、私はそのチャンスを試してみたい」とコメント。続けて、次のように逆転突破への意気込みを示した。

    「もし、私がレアル・マドリード側の人間であれば『リヴァプールチャンスはない』と言うだろう。つまり我々は孤独なんだ。ほぼ100%の人々が我々にチャンスはないと思っているだろう。しかし、それでも良いんだ。非常に難しいことだが、おそらく逆転の可能性はある。そのために我々はここにいる。明日の試合を楽しみにしていないというのは、レアル・マドリードリスペクトしすぎていると思うよ」

     今シーズンは好不調の波が目立つリヴァプールプレミアリーグでも公式戦11試合無敗と好調を維持していたマンチェスター・Uに7-0の大勝を収めたかと思えば、次戦では下位に沈むボーンマスに完封負けを喫するなど、不安定な戦いが続いている。クロップ監督はそのことについて触れつつ、改めてレアル・マドリード撃破へ闘志を燃やした。

    「より良いチャンス恵まれてるシーズンなのかどうかは分からない。しかし、ネガティブな意味で自分達を驚かすことができるのであれば、ポジティブな意味で驚かすことも可能だろう。もしもアップダウンがあるとするならば、明日はきっとアップする日になるはずだ。我々は試合に勝つためにこの場所にいる。極めて良いプレーをする必要があるだろう」

     注目のセカンドレグは、日本時間の16日午前5時にキックオフを迎える。

    リヴァプールを率いるクロップ監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】大逆転でのCLベスト8進出へ…クロップ監督が闘志を燃やす「1%の可能性しかないとしても…」】の続きを読む

    このページのトップヘ