Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:海外リーグ > リーグ1

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    パリ・サンジェルマン(PSG)でスポーツディレクターを務めるレオナルド氏が、レアル・マドリーから公式オファーが届いたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)の去就について言及した。『Get football news france』が伝えている。

    ムバッペPSGとの契約が2022年6月30日までとなっており、このままでは来夏はフリーチームを去ることに。来年1月には国外クラブとの交渉も可能となり、PSGとしては引き留めたい状況だ。

    しかし、そのムバッペPSGとの契約延長になかなか首を縦に振らない。これまで交渉を続けてきたが進展はなく、契約延長は難しいと見られている。

    ムバッペにはマドリーへの移籍が何度となく取り沙汰されている中、スペイン『El Chiringuito』が独占としてマドリーがPSGに対して最初のオファーを提示したと報道。その金額は、1億6000万ユーロ(約2063300万円)とのことだ。

    一方で、フランス『ル・パリジャン』は、マドリーからのこのオファーに対し、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長が拒否をしたと報じていた。

    レオナルド氏はフランス『RMC Sport』において、一連の報道によって俄然注目が集まるPSGの若きエースの去就に関して言及。

    ムバッペが今夏の退団を希望していること、マドリーから公式オファーが届いたことを認めた一方、クラブにとって適切と思われる新たなオファーが届かない限り、放出を認めることはないとの明確なクラブの姿勢を打ち出している。

    「我々の立場は常にキリアンを引き留め、契約を延長することであり、それが我々の目標であり、今もそうである」

    キリアンには2つの重要なオファーを出した。1つは2カ月前に我々のチームトッププレーヤーと同じレベルのもので、もう1つはごく最近になってそれらのプレーヤーよりも高いレベルのものだ」

    「我々は彼に、彼が我々のプロジェクトの中心であり、重要なプレーヤーであることを証明したいと思っている。ただ、彼は我々のプロジェクトを超越した存在ではない」

    レアルに対する我々の考えとしては、彼らは我々からノーという言葉を引き出すことで、周囲にあらゆる手を尽くしたことを示し、1年待ってフリーで獲得しようとする戦略のように思える。この2年間、レアル・マドリーは同じような行動をとってきたが、それは適切ではないし、プレーヤーに連絡したからといって違法な振る舞いだと考えている。それが正しいことではないので、我々は受け入れられない」

    「これは、契約終了の1年前にオファーが来て、ウィンドウ終了の7日前にオファーが来るという戦略の証拠だ。彼らはキリアンにあらゆる手を尽くしたことを示すために我々に拒否させ、来年に向けての交渉を始めさせようとしているのだ」

    「(オファーを正式に拒否したのか?)イエスだ。口頭で断った」

    「しかし、我々は無理に誰かを引き留めることはしない。誰かが出て行きたがっていて、我々の条件が満たされるのであれば、それはそれでいいと考えている」

    「しかし、我々はこの夏、プレーヤーと一緒に夢を作ってきて、誰にもそれを壊させるつもりはない。今回のオファーは、現在のキリアンイメージとはかけ離れたものだと考えている。我々はこのお金の一部をモナコにも支払う必要があり、このオファーは十分ではないと考えている」

    「(実際の金額は1億6000万ユーロだったか?)数字を確認することはできないが、それくらいの金額だ。それは我々が彼に支払った金額よりも少ないものだ。しかし、何よりもレアル・マドリーのやり方が気に入らない」

    「(ムバッペは退団を希望しているか?)キリアン・ムバッペはここを去りたいと思っている、それは明らかなようだ。レアル・マドリーがオファーを掲示しているのならば、それは明らかだと思う」

    「私は誰にとっても明らかな立場を示していると思う。移籍期間終了の1週間前に、計画を変更することはできない。彼が去りたいのならば、我々は彼を引き留めないが、それは我々の条件に基づいたものだ」

    キリアンとは、これまでたくさん話してきた。彼はいつも我々に同じことを言ってきた。キリアンは、クラブフリーで離れないことを常に約束してくれた」

    「(依然として退団の可能性はあるか?)我々は退団への扉を開いたことはない。これまで一度もね。私は周囲から彼を売りたいと言われているが、ナセルは売りたくないと言われている。だが、ナセルと私は同じことを考えている。我々はクラブを守りたいと考えているからね」

    「そして、我々の目的は、彼の契約を延長し、彼を維持することだ。しかし、プレーヤーが去りたい場合、それは我々の条件を満たす必要がある。それはキリアンだけでなくすべてのプレーヤーにも当てはまるものだ」

    「現時点でレアル・マドリーと再び話す予定はない。締め切りは8月31日深夜だ。これが移籍ウィンドーの仕組みだ」

    今回のロングインタビューを通じて、ムバッペの希望とPSGの考えは明確となっており、今夏の大型移籍実現のためにはマドリー側が適切なオファーを掲示する以外に道はないようだ。

    ドイツブンデスリーガ全試合LIVE配信!月額888(税込)
    >>詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーグアン】PSGのレオナルドSDがムバッペとマドリーに言及! 「彼を引き留めないが、それは我々の条件に基づいてだ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    今夏ミランからPSGフリー移籍したイタリア代表GKジャンルイージ・ドンナルンマ

    22歳の若き守護神は実力者であるケイロル・ナバスがいるパリを新天地に選んだ。そのドンナルンマは『Canal Football Club』のインタビューでこう話していたそう。

    ジャンルイージ・ドンナルンマPSG GK)

    「(最高の選手になること、ブッフォンの後継者になること…あなたの夢は?)

    ジジはまだプレーしているし、彼には出来る限りプレーし続けて欲しいよ。

    僕の目標は最高の選手になることだ。ハードワークと決意でいつかそれを達成したい」

    「(ケイロル・ナバスがいるのになぜパリ行きを選んだ?)

    PSGは僕を欲しがってくれたし、僕もPSGも希望していた。

    僕はポジション争いを恐れてはいない。

    ケイロルは素晴らしいGKだよ、でも僕はプレーするために来た。競争はお互いにとっていいし、僕を成長させてくれる」

    「(PSGは君の役割を明確にした?)

    僕はプレーするために来た。正GKになるためにベストを尽くす。でも、競争があるのは至極当然さ。それで成長できる」

    「(プレーする準備はできてる?)

    (笑)準備万端、やる気満々だよ」

    「(ナバスとの争いがロッカールームの問題になりえるというファンの心配を理解できる?)

    偉大なチームには競争がつきものだ。問題はないよ。

    ケイロルは素晴らしい人。僕らは友達だし、何の問題もない」

    これまでの開幕3試合は34歳のナバスが先発しているが、ドンナルンマがどう起用されるのか注目だ。

    【動画】ナバスはあのPSG選手と仲良し!機内でのカードゲームシーン

    PSGはセルヒオ・リコが第3GKになるなど豪華なGK陣になっている。

    「なぜナバスがいるPSGに移籍した?険悪にならない?」ドンナルンマはこう答えた


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーグアン】「なぜナバスがいるPSGに移籍した?険悪にならない?」ドンナルンマはこう答えた】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    念願だったリオネル・メッシをついに手に入れたPSG

    今夏はジャンルイージ・ドンナルンマセルヒオ・ラモスアシュラフ・ハキミ、ジョルジニオ・ワイナルドゥムも獲得している。

    ミランから加入したドンナルンマは『Canal Football Club』のインタビューでこう話していたそう。

    ジャンルイージ・ドンナルンマPSG GK)

    「(メッシキリアン・エムバペネイマール…練習はアート?)

    そうだね、クオリティに溢れているよ。ものすごいレベルの選手たちがいる。

    彼らと対峙する場合は厄介だ。

    でも、僕らは素晴らしいチームだし、素晴らしいシーズンにするために全員がいる」

    「(エムバペより早いんですね※ドンナルンマのほうが出場数が65試合多い)

    キリアンはものすごい選手だ。彼がチームにいてくれるのは格別さ。

    僕らにはすでに絆がある。他のメンバーたちと同じように僕を家族のように迎えてくれた」

    「(ファンメッセージを)

    やぁ、みんな。まだパリでの生活は短いけれど、僕に愛情を注いでもらって本当にありがとう

    メッシキリアン・エムバペネイマールは敵にすると厄介だが、味方ならとても心強いと感じているようだ。

    【動画】もはやアート?メッシ、エムバペ、ネイマール共演の練習シーン

    ただ、エムバペはレアル・マドリー移籍が再燃しており、今後1週間で動きがあるかもしれない。

    メッシ、エムバペ、ネイマールの練習は芸術…ドンナルンマも認める


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーグアン】メッシ、エムバペ、ネイマールの練習は芸術…ドンナルンマも認める】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    夏の移籍期限まであと1週間となり、様々な噂が伝えられている。PSGキリアン・エムバペの獲得を狙うレアル・マドリーにも動きがあるようだ。

    『La Gazzetta dello Sport』によれば、エムバペはPSGからの巨額な延長を拒否し、移籍したいという願望を強調し続けているという。

    PSGは来夏に彼をフリーで失う可能性があるため、ついに放出の可能性を検討し始めたとのこと。ただし、獲得には最低でも1.8億ユーロ232億円)が必要になるとか。

    また、『RMC Sport』でもエムバペの最新情報を伝えている。

    PSGリオネル・メッシネイマールに次ぐチーム内3番目の給与額と5年契約+1年延長オプションを提示。だが、エムバペはそれを受け入れなかったという。

    エムバペがレアルに移籍する可能性があるため、PSGは代役としてエヴァートンFWリシャルリソンに接触しているとも。

    【動画】エムバペ、レアル・マドリーから奪った唯一のゴールシーン

    そして、レアルはエムバペ獲得に向けた最初の公式オファーを提示したものの、PSGは1.6億ユーロ206億円)という提示額を断ったとも伝えられている。

    レアル、ついにエムバペ獲得に着手か PSGは200億円オファーを拒否?


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】レアル、ついにエムバペ獲得に着手か PSGは200億円オファーを拒否?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


     レアル・マドリードは、フランス代表FWキリアン・エンバペの獲得に向けた最初のオファーをパリ・サンジェルマンPSG)に送ったようだ。24日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

     これまでは、クラブサイドと選手サイド相思相愛の関係にあるとされながらも、エンバペに関しては状況の静観を貫いていたレアル・マドリード。しかし、8月31日の移籍市場閉幕まで1週間を切ったこのタイミングで、“白い巨人”がついに悲願のエンバペ獲得に向けた正式オファーをPSGに提示したという。

     報道によると、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は、PSGの若きスターの獲得へ1億6000万ユーロ(約206億円)のオファーを送った模様。残り1年でクラブとの契約が満了となるということを考慮しても異例となる高額オファーで、クラブは現在PSGのリアクションを待っている段階のようだ。

     『マルカ』は、エンバペPSGとの新契約へのサインを拒んでいることから、レアル・マドリード側は今夏の獲得に対し「希望を持った」状態であると報道。マーケットの閉幕が迫るなか、世界を席巻するスーパースターをめぐって今後どのようなドラマが繰り広げられるのだろうか。

    PSGを退団する可能性のあるエンバペ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】レアル、ついにエンバペ獲得へ動く…PSGに200億円超の正式オファーを提示か】の続きを読む

    このページのトップヘ